ムーミンの世界観×
日本の古来の伝統のコラボレーション
鳥のさえずりや花々にあふれる春は、ムーミン谷の仲間たちにとっても、特別な季節。
ムーミンバレ―パークにも、春のお祝い「Spring Festival」の季節がやってきました。
今年のスペシャル企画は、春到来のシンボルである植物をテーマに、
水の上に色とりどりの花を浮かべるデコレーション「花手水(はなちょうず)」をアレンジした「Floating Flower Walk ~ムーミンバレーパークの花手水~」を開催。
フォトギャラリー
フローティングフラワーウォークマップ
エントランス
はじまりの入り江
テーマカラー
ボート
ムーミンたちの
フローティングフラワー
水浴び小屋
初夏の水浴び小屋
水浴び小屋通り
春のおもてなし
エンマの店
ムーミン谷の夏まつり
テイクアウトフード
食べもの
コケムス1F
コケムスのテーマカラー
小川
ムーミン谷のテーマカラー
ムーミン屋敷
ムーミンママ
リトルミイの店
リトルミイ
ニブリングの店
海に憧れるムーミンパパ
POSTI
植物好きなヘムレンさん
飛行おにのジップラインアドベンチャー
飛行おにの
ルビーコレクション
ヘムレンさんの遊園地
元気な子どもたち
灯台
海
※カメラアイコンをクリックして詳細をチェック
園内各所に15ヶ所以上点在する「フローティングフラワー」スポットを巡って、小さな発見や気づきを
そのときどきの旬のお花を使用し、毎週金曜日にお花が入れ替わります。
生花ならではの日々の変化もあり、毎日が見頃!園内のどこかに、シークレットスポットも登場するかも!?
SDGsへの取り組み
Happy Friday
毎週金曜日は「花の金曜日」
廃棄ロス削減の一環として、毎週金曜日の入替に合わせて「フローティングフラワー」を、希望者のゲストに無料でお持ち帰りいただく取り組みを実施。
ご自宅でもフローティングフラワーをお楽しみください♪
開催日:イベント期間中毎週金曜日
開催時間:15:00~ ※なくなり次第終了
開催場所:「はじまりの入り江」エントランス付近
※生花のため、配付実施や個数が変動する場合がございます。予めご了承ください。
Flower Chief
スタッフが、フラワーチーフをまとっておもてなし
毎週金曜日の「フローティングフラワー」入替後にまだ元気な花を、お花好きなスタッフがそれぞれ思い思いに一輪挿しにして胸ポケットに飾ってゲストをおもてなし。
Act Local
地域との共創-花を通して、
地域にも笑顔を広げる
「フローティングフラワー」実施にあたり、ムーミンバレーパークのある埼玉県飯能市内や近隣のフラワーショップにも参画いただき、地域全体を盛り上げたイベントづくりを実施。
フローティングフラワーの取り組み
なぜ「花手水」をムーミンバレーパークで実施するのか
「花手水(はなちょうず)」とは、手水舎や手水鉢に色とりどりの花を飾ることです。全国の寺社では、新型コロナウイルス感染拡大防止策の一環として、手水の利用を中止するようになったことから、代わりに「花手水」で参拝客を迎える動きが広まったと言われています。
ムーミン谷にも、彗星衝突の危機や洪水災害など、避けられないできごとが起きる中、ムーミンたちは、それぞれに自分自身ができることを、自分自身で考えて行動に移します。コロナ禍がきっかけで広がった癒しのフラワーアート「花手水」と、外からやってきた未知の禍と対峙して、なんとなく乗り越えていくムーミンたち。希望を持ち続け、幸せを願って、そのときにできることを実行していく姿勢に、変わりはありません。ムーミン谷を彷彿させる森と湖に包まれた自然環境のパークだからこそ、自然の要素の象徴である花と水が使われた花手水から着想を得た「フローティングフラワーウォーク」を実施する運びとなりました。パークに訪れたゲストすべての方々が、イベントを通して、小さな気づきや、ピンチをチャンスに変えていけるムーミンたちのマインドを通して、希望や幸せを感じるきっかけとなれば幸いです。
「花手水(はなちょうず)」
古くから日本にある、水の代わりに花や草木の露を使って身を清める作法「花手水(はなちょうず)」が、現代は、参拝前に手や口をすすいで身を清める「手水舎(ちょうずしゃ)」にある水盤や鉢に花を浮かべることそのものを意味するようになったといわれています。
ムーミンバレーパークでは初!青山フラワーマーケットの姉妹ブランド「parkERs(パーカーズ)」によるデザイン監修
「Floating Flower Walk ~ムーミンバレーパークの花手水~」のデザイン監修を、「青山フラワーマーケット」を運営する(株)パーク・コーポレーションの空間デザインブランド「parkERs(以下パーカーズ)」が担当。ムーミンバレーパークを含む、メッツァのブランドタグライン「余白と、暮らす。」の理念のもと、パークで過ごす心地よさ、北欧を感じるのんびりとした時間感覚を大切にします。また、花の持つ美しさを通して、ムーミン谷の仲間たちとゲストが共に春の訪れを祝福する「余白を、彩る。」をコンセプトに、異なったデザイン性をもつ「フローティングフラワー」でパーク内に彩りを加えます。
parkERsについて
パーカーズ(2013年7月設立)は、「青山フラワーマーケット」を運営する(株)パーク・コーポレーションの空間デザインブランドです。「日常に公園のここちよさを。」をコンセプトに、空間デザイナーとプランツコーディネーター(植栽デザインの専門家)が融合し、公園の心地よさを感じさせるような、唯一無二のデザイン提案を行なっています。都市部を中心としたオフィス、住空間、公共・商業空間等に、都会の中では気付きにくくなった自然の要素(植物、花、光、水、木、石等)をデザインによって身近にし、「人の感覚を呼び覚ます空間デザイン」で、新しい価値を生み出し続けています。JR新山口駅や成田空港の旅客ターミナルの大規模な壁面緑化、さらにシェアオフィスのカフェエリアの運営、「茨城県フラワーパーク」のリニューアルプロジェクト魅力向上計画策定及び運営(2021年4月竣工)を手がけるなど、空間デザインの枠を超えて活動中です。
パーカーズ ホームページ:https://www.park-ers.com/
いつもみんなの幸せを願い、周りをあたたかく見守るムーミンママが主役になった「Moominmamma’s Rose」(ムーミンママのバラ)フェアは、春のイベント「SPRING
FESTIVAL」とのコラボレーションが盛りだくさん。
フェアを通してお母さんへ日ごろの感謝の
気持ちを伝えてみませんか。
ムーミンママが、バラの飾りでお出迎え
期間中のグリーティングは、ムーミンママがお気に入りのバラを身につけて、訪れるゲストを歓迎♪
※天候等により内容の変更や中止の可能性がございます。
「フローティングフラワー」スポットで、バラがアクセントに
期間中、「フローティングフラワー」のいくつかのスポットが、バラが使用されたデザインに様変わり。園内各所に点在するさまざまなバラを巡ってみましょう♪
シークレットスポット「ムーミンママのバラ」を探してみよう
ムーミンママのバラをテーマにした「フローティングフラワー」が園内のどこかにシークレットスポットとして登場!
ムーミンママが大切に持っているハンドバッグのような形を探してみて♪
【数量限定】フルーツをモチーフにした人気のフルーツサンドに、ローズデザインが登場
旬のフルーツを使用したフルーツサンドは、お花をモチーフにした華やかな断面。
パーク限定の特別なローズデザインはいかが?
■販売場所:水浴び小屋通り Taikurin Koju(タイクリン コユ)
■販売価格: 680円
■販売時間:11:00~ なくなり次第終了
ローズサンド(いちご)
【花言葉:愛情、美、情熱、美貌】
金木犀サンド(バナナ)
【花言葉:謙虚、初恋】
ガーベラサンド(みかん)
【花言葉:神秘、冒険心、我慢、強さ】
ラベンダーサンド(ぶどう)
【花言葉:期待、清潔、優美】
「Moominmamma’s Rose」オリジナルカードをプレゼント
「Moominmamma’s Rose」限定デザインのグッズをご購入の方に、オリジナルカードをプレゼント!
■配布対象:「Moominmamma’s Rose」グッズをお買い上げの方
※ワークショップの「Moominmamma’s Roseオリジナルバッジづくり」も対象です。
■配布期間:4月16日(土)~5月8日(日) ※なくなり次第終了
フラワーマーケット
ムーミンバレーパークにお花屋さんがやってきます。
母の日のプレゼントはもちろん、大切な人へお花を贈ってみませんか。
■開催日:4月16日(土)、4月30日(土)、5月1日(日)
■時間:12:00-17:00
■開催場所:水浴び小屋通り
■詳細はこちら
春のイベント「Spring Festival
(スプリングフェスティバル)」
暗く長い冬を冬眠して過ごすムーミン一家にとっても、鳥のさえずりや花々にあふれる春は待ちに待った特別な季節。春の語源は「草木の芽が張る」、英語のスプリングも「植物が芽を出す時期」―どちらも植物に由来しています。パークでは、昨年に引き続き「Spring
Festival」を開催。
今年は、春到来のシンボルである植物をテーマにした「Floating Flower Walk ~ムーミンバレーパークの花手水~」企画や、関連ワークショップ、限定メニューなどが登場します。
春の陽の光をおもいっきり浴びながら、新しい季節をムーミンの物語の世界で謳歌しませんか?
■開催期間:3月16日(水)~5月8日(日)