日本最大級のアンブレラスカイ・デザインプロジェクト
ポルトガルの小さな街アゲダで芸術祭の一環として2012年から始まった「アンブレラスカイ」。
傘が頭上を埋め尽くす非日常的な光景は、多くの人の心を引きつけます。
今回、メッツァビレッジでは日本最大級アンブレラスカイ・デザインプロジェクトを実施。デザインはmarimekkoやCAMPERなど世界的なブランドでデザインも手がけるテキスタイルデザイナーの鈴木マサル氏。
森の入り口から湖まで、空中に浮かぶ1000本のアンブレラの色と連動する約100mの道は虹のように変化。
アプローチとエンディングでは見える世界観も変わります。
道にさりげなくひそむ動物や傘のフォルムを探す楽しみも。とびきりカラフルでドラマチックな空間体験をお楽しみください。
ポルトガル・アゲダで開催されているアンブレラスカイ・プロジェクトと、北欧デザインのコラボ。北欧ゆかりの世界的なテキスタイルデザイナー・鈴木マサルがデザインする道のプリントと、メッツァティエの通路上にはマサル氏がコーディネートした傘を展示。アンブレラトンネルを通り抜けたメッツァホールでは、世界観が続いたポップアップショップが開催。雨の日をカラフルな世界で思い切り楽しんでもらう。
テキスタイルデザイナー。2002年、有限会社ウンピアット設立。2004年からファブリックブランドOTTAIPNUを主宰。自身のブランドのほか、マリメッコ、ムーミン、ユニクロ、カンペール、ファミリア、Zoffなど国内外のさまざまなメーカー、ブランドから作品をリリース。2015年、富山の魅力をパターンデザインで表現した「富山もようプロジェクト」で第35回新聞広告賞を受賞。2016年、ミラノで開催されたMilan Design Week 2016にて Milan Design Award 2016“BEST ENGAGEMENT by IED”を受賞。誠文堂新光社より作品集「鈴木マサルのテキスタイル」を出版。2017年 三菱地所アルティアムにて展覧会「鈴木マサルのテキスタイル展」を開催。東京造形大学造形学部デザイン学科 教授。
期間中のメッツァホールでは、鈴木マサル氏のテキスタイルを使ったワークショップや
父の日のプレゼント用のワークショップなど雨の日をさらに楽しむためのワークショップを開催!
1.父の日勲章ロゼット 参加費:800円(税込)
2.父の日缶バッジ 参加費:300円(税込)
1.テキスタイルレザーカードケース 参加費:3,000円(税込)
2.テキスタイル蝶ネクタイ/ヘアクリップ 参加費:500円(税込)
3.テキスタイルバッジ 参加費:1,000円(税込)
参加費:2,500円(税込)
生地の好きなところを切ってテキスタイルバッジを3つ作ります。
色鮮やかなトートバッグ付。
(※トートバッグは赤・黄・緑・青から選べます。)
参加費:4,500円(税込)
Feel Lab 弦間康仁氏(照明デザイナー)とブリザーブドあじさいを使って灯りを作ります。