【関東】雨の日の旅行におすすめのスポット１０選！役立つ持ち物もご紹介

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※公開日時点の情報です。

「関東で雨の日ならではの旅行が楽しめるスポットは？」
「雨の日の旅行に持っていくべきものが知りたい」 

天気は、旅行の予定を大きく左右します。 

晴れの方が選択肢は増えるものの、関東には、雨の日でも楽しめるスポットが多く存在する点が魅力です。 

この記事では家族や友人と旅行しようと思っていた日が雨の予報で困っている方のため、おすすめのスポットやおすすめの持ち物をご紹介します。 

雨の日ならではの楽しみ方もあるため、旅行計画の参考として活用してみてください。

目次

１．関東で雨の日の旅行におすすめのスポット１０選

雨が降る可能性がある場合は、あらかじめ天候に関係なく楽しめるスポットをチェックしておきましょう。

以下は、雨の日にもおすすめのスポットです。

関東で雨の日の旅行におすすめのスポット

  1. 新江ノ島水族館
  2. 八景島シーパラダイス
  3. 箱根ラリック美術館
  4. 箱根小涌園ユネッサンリゾート
  5. ムーミンバレーパーク
  6. 大谷資料館
  7. チームラボプラネッツ TOKYO DMM
  8. 横浜赤レンガ倉庫
  9. 鉄道博物館
  10. 鎌倉市川喜多映画記念館 

 

それぞれ特徴や魅力を紹介していきます。 

（１）新江ノ島水族館

 

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イルカショーやクラゲ展示が特に人気の新江ノ島水族館はほぼ屋内施設のため、雨の日でも晴れている日と変わりなく楽しめます。 

毎日開催されるイルカショーは観客席に屋根があるため、天候にかかわらず楽しめます。 

屋外展示のウミガメを見に行く際は傘を利用してくださいね。 

ペンギンやクマノミ、チンアナゴなどは子どもに人気があり、家族旅行にも適しています。 

天候を気にすることなくショーや展示を楽しみたい方は、旅行先として新江ノ島水族館を候補に挙げてみてはいかがでしょうか。 

施設名 新江ノ島水族館
住所 神奈川県藤沢市片瀬海岸2丁目19番1号
アクセス 【電車】
小田急電鉄江ノ島線「片瀬江ノ島駅」より徒歩3分
江ノ島電鉄「江ノ島駅」より徒歩10分
【車】
新湘南バイパス茅ヶ崎海岸I.Cより約10㎞
営業時間 9:00～17:00
※時期によって変動あり（詳細はこちら）
定休日 なし
※設備点検などで臨時休業日あり
入場料 【一般入場料】
大人：2,800円
高校生：1,800円
小・中学生：1,300円
幼児（3歳以上）：900円

【年間パスポート】
大人：5,600円
高校生：3,600円
小・中学生：2,600円
幼児：1,800円
駐車場 なし
電話番号 0466‐29‐9960
公式HP 新江ノ島水族館
 

（２）八景島シーパラダイス

雨の日でも楽しめる水族館の観光を検討しているけれど、水族館だけでは物足りないと感じる方には、八景島シーパラダイスが適しています。 

水族館やアトラクションのほかにも、レストランやショッピングストアが充実しています。 

おもしろい取り組みが「雨の日限定！アプリクーポンキャンペーン」です。 

クーポンを活用することで対象施設をお得に利用できるため、事前に確認しておくと便利です。 

シーパラ公式アプリを使用すると、GPSマップやアトラクションの待ち時間確認などができて便利です。 

雨天時は水族館ゾーンを中心に、家族や友人とゆったりと過ごすのもおすすめです。 

 

施設名 八景島シーパラダイス
住所 横浜市金沢区八景島 横浜・八景島シーパラダイス
アクセス 【電車】
横浜シーサイドライン金沢シーサイドライン「八景島」駅より徒歩すぐ
【車】
首都高速道路湾岸線幸浦出口より約1.5㎞
横浜横須賀道路並木I.Cより約2㎞
営業時間 8:30～21:30
※エリアによって異なります（詳細はこちら）
定休日 なし
入場料 【ワンデーパス】
大人・高校生：5,600円
小・中学生：4,000円
幼児（4歳以上）：2,300円
シニア（65歳以上）：4,000円
【楽園ナイトパス】
大人・高校生：3,550円
小・中学生：2,300円
幼児：1,750円
シニア：2,300円
【シーパラプレミアムパス】
大人・高校生：11,200円
小・中学生：8,000円
幼児：4,600円
シニア：8,000円
駐車場 八景島周辺にあり（島内にはなし）
電話番号 045-788-8888
公式HP 八景島シーパラダイス
 

（３）箱根ラリック美術館

雨の日でも楽しめる室内展示施設を探している方には、箱根ラリック美術館もおすすめです。 

フランスを代表する工芸家ルネ・ラリックが手がけたジュエリーやガラス作品が展示されており、その繊細で美しい装飾芸術を間近で楽しむことができます。

見学にかかる時間はゆっくり楽しんでもおよそ1時間ほど。 

旅行先での予定に組み込みやすいのではないでしょうか。 

装飾芸術やガラス工芸に興味がある方には、特にぴったりの施設です。 

また、室内展示施設を選んでおけば、当日の天候が不安定な日でも予定を変更することなく楽しめるので、ぜひチェックしてみてください。

施設名 箱根ラリック美術館
住所 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原186番地1
アクセス 【電車・バス】
小田急箱根鉄道線（箱根登山鉄道）「箱根湯本駅」よりバスで仙石案内所前バス停下車徒歩すぐ
小田急箱根鉄道線（箱根登山鉄道）「強羅駅」よりバスで箱根ラリック美術館バス停下車徒歩すぐ
営業時間 【ミュージアム】
9:00～16:00
【レストラン】
11:00～17:00
定休日 第3木曜日
入場料 大人：1,500円
大学生・高校生・シニア（65歳以上）：1,300円
中学生・小学生：800円
駐車場 あり
電話番号 ―
公式HP 箱根ラリック美術館

（４）箱根小涌園ユネッサンリゾート

箱根小涌園ユネッサンリゾートは体を動かして遊べる温泉アクティビティや天然温泉、スパなどがある複合型施設です。 

宿泊プランも充実しているため、「泊まりがけで遊べるスポット」を探している方にもぴったりです。

地中海をモチーフにした大型スパ**「神々のエーゲ海」**は、全天候型の屋内施設。

雨の日でも気にせず思いっきり泳いだり、くつろいだりできます。

家族連れ、カップル、友人同士など、さまざまなスタイルで楽しめる点も大きな魅力です。

施設名 箱根小涌園ユネッサンリゾート
住所 神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1297
アクセス 【電車・バス】
小田急電鉄「箱根湯本駅」より伊豆箱根バスで小涌園バス停下車徒歩すぐ
【車】
小田原厚木道路箱根口I.Cより国道1号線経由で約30分
東名高速道路御殿場I.Cより国道138号線経由で約40分
営業時間 【平日】
10:00～19:00
【休日】
9:00～19:00
定休日 不定休
入場料 ご利用施設によって異なります（詳細はこちら）
駐車場 あり
電話番号 0460‐82‐4126
公式HP 箱根小涌園ユネッサンリゾート
 

（５）ムーミンバレーパーク

ムーミンを題材としたテーマパークであるムーミンバレーパークでは、雨の日ならではの楽しみがいっぱい詰まったイベントを開催します。 

2025年4月12日から始まる「ムーミン谷とアンブレラ 2025」は、アンブレラの回廊が魅力的なイベントです。 

※イベントの詳細については、こちらもぜひご覧ください。

約1,000本の傘が作り上げる回廊では、雨が降ると濡れた地面に美しいリフレクションが現れます。 

晴天時には、光と色が織りなす幻想的な風景を撮影でき、天候に応じた異なる写真を楽しめます。 

写真撮影には、特に新登場のフォトスポット「入り江のテラス」がおすすめです。 

フォトジェニックなスポットが点在しているので、お気に入りのスポットを探してみてはいかがでしょうか。 

屋内の遊び場も充実しており、天候に左右されることなく過ごせます。 

2025年は「ムーミン」小説1作目の出版80周年です。

ムーミン好きの方や雨の日に美しい写真が撮影できそうなスポットを探している方は、ぜひムーミンバレーパークを訪れてみてくださいね。 

施設名 ムーミンバレーパーク
住所 埼玉県飯能市宮沢327-6
アクセス 【電車】
西武線「飯能駅」から路線バスで13分
（詳しくはこちら）
【車】
圏央道狭山日高I.Cから県道262号線経由約5.4km
圏央道青梅I.Cから県道218号線経由約11km
営業時間 平日：10:00～17:00/土日祝：10:00～18:00
※季節・イベントにより異なる
定休日 不定休
入場料 【1デーパス（前売）】
おとな：3,900円
こども（4歳～高校生以下）：1,000円
【1デーパス（当日）】
おとな：4,300円
こども（4歳～高校生以下）：1,300円
※季節・イベントにより異なる
（詳しくはこちら）
駐車場 あり（平日：1,000円/日　休日：1,500円/日）
※平日は2時間まで駐車場料金無料
電話番号 0570-03-1066
公式HP ムーミンバレーパーク
 

（６）大谷資料館

 

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大谷石の採掘場跡をアート空間に生まれ変わらせた神秘的な空間である大谷資料館は、地下神殿のような雰囲気が楽しめます。 

地下施設のため、天候に左右されることなく楽しむことができ、雨の日のお出かけにも最適です。

幻想的な光と石のコントラストが美しく、フォトジェニックな場所としても大人気。

カメラを片手に、ぜひ訪れてみてください。

また、非日常的な空間体験は、小さなお子さまにもきっと新鮮で楽しい思い出になるでしょう。

年間を通じてひんやりとしているので、夏場に出かける場合は軽い防寒着を持って行くといいですね。 

まるで異世界に迷い込んだような雰囲気を味わえる、大谷資料館。

その特別な空気感を、ぜひ体感しに出かけてみてはいかがでしょうか。

施設名 大谷資料館
住所 栃木県宇都宮市大谷町909
アクセス 【電車・バス】
JR宇都宮線・日光線「宇都宮駅」よりバスで資料館入口バス停下車徒歩約5分
【車】
東北自動車道宇都宮I.Cより約12分
東北自動車道鹿沼I.Cより約20分
北関東自動車道壬生I.Cより約30分
営業時間 【4～11月】
9:00～17:00
【12～3月】
9:30～16:30
定休日 12～3月の火曜日、年末年始（12月26日～1月1日）、2月17日～2月28日
入場料 大人：800円
子供（小・中学生）：400円
※未就学児は無料
駐車場 あり
電話番号 028‐652‐1232
公式HP 大谷資料館
 

（７）チームラボプラネッツ TOKYO DMM

体験型施設を探している方には、デジタルアートミュージアムであるチームラボプラネッツ TOKYO DMMがおすすめ。 

水とアートを融合した展示もあり、雨の日はミュージアムの魅力をより身近に感じられそうです。 

人の動きによってアートが変化し、作品と一体になった感覚を楽しめます。 

「teamLab アプリ」を利用すると自分の操作で作品を変化させる体験が可能なため、事前にアプリをダウンロードしておくことをおすすめします。 

子どもから大人まで幅広く楽しめる、他にはない体験型の展示が集約された特別な空間です。 

雨の日の憂うつな気分を吹き飛ばしましょう。 

施設名 チームラボプラネッツ TOKYO DMM
住所 東京都江東区豊洲6-1-16
アクセス 【電車】
東京臨海新交通臨海線（ゆりかもめ）「新豊洲駅」より徒歩1分
東京臨海新交通臨海線（ゆりかもめ）「市場前駅」または「豊洲市場駅」より徒歩5分
営業時間 9:00～22:00
定休日 不定休
入場料 【エントランスパス】
大人（18歳以上）：3,600円～
中学生・高校生：2,800円
子ども（4～12歳）：1,500円

※3歳以下は無料
※大人料金は日によって変動します（詳細はこちら）
駐車場 なし（近隣に提携駐車場あり）
電話番号 ―
公式HP チームラボプラネッツ TOKYO DMM
 

（８）横浜赤レンガ倉庫

横浜赤レンガ倉庫は、ショッピングや夜景など多彩な楽しみ方ができる観光施設です。 

明治・大正時代の歴史的建造物を活用して作られた文化・商業施設で、雨天時には、晴天とは異なる異国情緒に包まれた雰囲気を味わえます。 

とにかくショップの数が多く、雑貨やアパレル以外に横浜みやげも充実。 

好みの異なる複数人で旅行する場合も、たくさんのショップが集結する横浜赤レンガ倉庫なら全員で楽しめそうですね。 

また、みなとみらいの美しい夜景を見られるスポットもあります。 

すてきな夜景も雨の日には幻想的な雰囲気が際立ち、印象的な思い出として残るでしょう。 

ぜひ訪れてみてください。 

施設名 横浜赤レンガ倉庫
住所 神奈川県横浜市中区新港1‐1
アクセス 【電車】
横浜高速鉄道みなとみらい線「馬車道駅」または「日大通り駅」より徒歩約6分
JR根岸線「桜木町駅」または「関内駅」より徒歩約15分
営業時間 【1号館】
10:00～19:00
【2号館】
11:00～20:00

※開催されるイベントの詳細についてはこちら
定休日 ―
入場料 無料
駐車場 あり
電話番号 【ホール&スペース】
045‐211‐1515
【商業施設】
045‐227‐2002
公式HP 横浜赤レンガ倉庫
 

（９）鉄道博物館

鉄道ファンなら一度は足を運んでみたいのが、大人から子どもまで楽しめる鉄道博物館。 

ほぼ全館が屋内で構成されているため、天候を問わず見学が可能です。 

人気のミニ運転列車の体験を希望する場合、公式サイトからダウンロード可能なアプリを使って入館後に抽選することになります。 

あらかじめインストールしておくことで、スムーズに体験の予約が行えます。

広くてたくさんの見どころがあるので、どのような順番で回るか事前に公式サイトのフロアマップを確認して計画を立てておきましょう。 

鉄道好きの方や小さなお子様連れで行く場合は丸一日かけて楽しめる施設としても人気があります。 

ぜひ出かけてみてはいかがでしょうか。 

施設名 鉄道博物館
住所 埼玉県さいたま市大宮区大成町3-47
アクセス 【電車】
埼玉新都市交通伊奈線（ニューシャトル）「鉄道博物館駅」より徒歩1分
【車】
首都高速埼玉新都心線新都心西出口より約4㎞
東北自動車道岩槻I.Cより約9㎞
圏央道桶川加納I.Cより約13㎞
営業時間 10:00～17:00
定休日 火曜日、年末年始
入場料 【当日料金】
一般：1,600円
小中高生：600円
幼児（3歳～未就学児）：300円
【前売料金】
一般：1,500円
小中高生：500円
幼児：200円
駐車場 あり
電話番号 048-651-0088
公式HP 鉄道博物館
 

（１０）鎌倉市川喜多映画記念館

映画に関心のある方にとって、一度は訪れておきたいのが「鎌倉市川喜多映画記念館」です。

この記念館では、日本の映画配給の先駆者である川喜多長政・かしこ夫妻の功績を紹介しており、映画の歴史や文化を深く学ぶことができます。

屋内施設なので、雨の日でも安心して過ごせます。

静かな雨音に耳を傾けながら、貴重な映画資料や展示をじっくり鑑賞してみてはいかがでしょうか。

また、映画の上映を行っているので、旅行する日の上映予定を確認しておくのがおすすめです。 

さらに、小さなお子さまも楽しめるイベントが開催されることもあり、家族での訪問にもおすすめです。

映画の歴史に触れる貴重な機会を提供してくれる、落ち着いた雰囲気の施設です。

施設名 鎌倉市川喜多映画記念館
住所 神奈川県鎌倉市雪ノ下2丁目2番12号
アクセス 【電車】
JR横須賀線「鎌倉駅」より徒歩8分
江ノ島電鉄江ノ島電鉄線「鎌倉駅」より徒歩8分
営業時間 9:00～17:00
定休日 月曜日、展示替期間、年末年始
入場料 【企画展】
一般：300円
小・中学生：150円
【特別展】
一般：500円
小・中学生：250円
【映画鑑賞料（通常上映）】
一般：1,300円
小・中学生：650円
【映画鑑賞料（特別上映）】
一般：1,900円
小・中学生：950円
※企画により料金が異なる場合あり（詳細はこちら）
駐車場 なし
電話番号 0467‐23‐2500
公式HP 鎌倉市川喜多映画記念館
 

２．雨の日の旅行で役立つ持ち物

旅行の日に雨が降りそうな場合は、濡れてしまう可能性を考えておかなければなりません。 

旅行前に準備しておきたい持ち物をご紹介します。 

（１）折りたたみ傘

旅行中は大きな傘を持って歩くと邪魔になってしまうこともあるので、折りたたみ傘がおすすめです。

軽量でコンパクトなので、バッグに常備しやすいのも魅力です。 

また、天候が不安定な日にも備えて携帯しやすい点もおすすめです。 

旅行時は荷物が多くなることもあるので、ワンタッチで開くタイプの折りたたみ傘だと便利ですね。 

しとしと降る雨ではなく大雨で風が強いことも予想される場合は、耐風性があるタイプだと強風時にも備えられます。 

UVカット機能がついた晴雨兼用の折りたたみ傘であれば、天気が悪い日は雨対策として利用できるほか晴れたタイミングでも日傘として活用できます。 

一人一本あったほうが使いやすいので、一緒に旅行する友達や家族にも折りたたみ傘を準備しておくように声をかけておきましょう。 

（２）レインコート

傘をさす場合はどうしても片手がふさがってしまいますが、両手を自由にしたい場合はレインコートがおすすめです。 

大きなポンチョタイプのものであれば荷物やリュックごと覆えるので、観光中に濡れてしまうことも避けられます。 

旅行中に身軽に動きたい場合や、小さな子ども連れで傘の使用が難しい場合には、レインコートが適しています。 

折りたたみ傘とレインコートのどちらを持参するべきか迷う場面もあるでしょう。 

基本的に屋内施設を見て回る予定で、移動する際しか外に出ない場合は折りたたみ傘の方が便利といえます。 

一方、屋外の移動が長い場合や雨の日でも利用可能な屋外施設に足を運ぶ場合はレインコートを検討してみてはいかがでしょうか。 

（３）レインシューズ

レインシューズを履くことで、雨天時の足元の濡れを防げます。 

旅行中に雨で靴が濡れてしまうと、観光中は不快な状態のまま過ごすことになってしまいます。 

旅行中は長時間歩くことも多いので、歩きやすさや滑りにくさも重視して選びましょう。 

レインシューズを用意しておけば、悪天候時でも快適に移動できます。 

おしゃれを重視したい方には防水スニーカーもおすすめです。 

（４）防水ケース

スマホや各種チケットが濡れないようにするため、防水ケースを用意しておくことをおすすめします。 

スマホ用の防水ケースを選ぶ際は、ケースに入れたままでタッチ操作ができるタイプを選んでおくと便利です。 

首にかけられるようにストラップがついているものを選べば、頻繁に地図アプリやカメラを使う際も毎回バッグなどから取り出す手間を省けます。 

水に弱いチケットなどの紙類は代表者がまとめて預かり、防水ケースにまとめておくと、紛失や水濡れのリスクを減らせます。 

旅行の予定日が雨である可能性が高い場合は、事前に防水ケースを準備しておきましょう。 

（５）ビニール袋

雨の日の持ち物として活躍するのが、ビニール袋です。 

濡れたものを持ち帰ったり、水に濡らしたくないものを入れておいたりするのにも役立ちます。 

使った折りたたみ傘やレインコートもそのままバッグに入れると濡れてしまうので、ビニール袋を活用しましょう。 

ビニール袋にたまった水がこぼれてしまうことを防ぐためには、ジップ付きの袋もおすすめ。 

用途に応じてサイズを使い分けられるよう、複数のビニール袋を準備しておくと実用的です。 

多めに用意しておきましょう。 

まとめ 

この記事では、旅行を予定している日が雨の予報で困っている方にチェックして欲しいおすすめの関東スポットをご紹介しました。 

雨の日でも思い出作りにぴったりなスポットがたくさんあるので、当日雨が降って慌てないためにも事前にチェックしておくことをおすすめします。 

関東は落ち着いて展示を楽しめる施設や体を動かして遊べる体験型施設など、選択肢が豊富です。 

家族や友人とともに、雨の日ならではの旅を満喫してみてはいかがでしょうか。