【関東】日帰りで楽しめる女子旅の人気スポット10選!おすすめの楽しみ方もご紹介

※公開日時点の情報です。
「女子だけで気軽に日帰り旅行をしたい」
「関東で映えて楽しい場所を探してる」
そんな女性たちにぴったりな日帰り旅行スポットが、実は関東にはたくさんあります。
友だち同士でのおしゃべり旅や、癒しを求めるリフレッシュ旅など、女子旅だからこそ楽しめるポイントが盛りだくさん。
自然の絶景に癒されたり、おしゃれなカフェで写真を撮ったり、季節の花を眺めてのんびり過ごしたり、関東のスポットなら、日帰りでも十分に満喫できます。
この記事では、女子に人気の関東エリアでの日帰り旅行スポットと、旅をさらに楽しむための5つのコツをご紹介。
「せっかくの休日、日常を忘れてリフレッシュしたい」というあなたに、心ときめく旅のヒントをお届けします。
1.日帰りで楽しめる女子旅の関東人気スポット10選
忙しい毎日の合間だからこそ、友達と一緒に出かける日帰り旅行は、心を癒してくれる大切な時間になります。
遠くまで行かなくても、自然や美しい景色、おいしいグルメに出会える場所は、意外と近くにたくさんありますよ。
今回は、関東で気軽に楽しめて、写真映えや癒しも叶う女子旅にぴったりなスポットを厳選してご紹介します。
「ちょっと気分を変えたいな」「新しい景色を見てみたいな」そんな日に、ぜひ参考にしてみてください。
(1)あしかがフラワーパーク
シンボルの大藤が華麗に咲き誇る
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「あしかがフラワーパーク」は、季節ごとの花々と幻想的なイルミネーションで人気のスポット。
なかでも、樹齢160年を超える「大藤」は圧巻で、250畳分にも広がる藤棚が咲き誇る姿は一度は見ておきたい絶景です。
毎年春になると、その美しさを目当てに多くの人が訪れます。
園内は8つの花のテーマが設定されており、早春の梅や牡丹、春のチューリップや桜、夏の花々、秋の紅葉、冬のイルミネーションまで、年間を通じて季節の変化を感じられます。
特におすすめなのが、10月下旬から開催される「光の花の庭」です。
日本三大イルミネーションのひとつにも選ばれており、夜の園内はまさに幻想的な雰囲気に包まれます。
おしゃべりしながらゆっくりと歩く時間は、友人との素敵な思い出になるはずです。
日帰りで気軽にアクセスできるのもポイント。
「お花が好き」「写真をたくさん撮りたい」「癒されたい」そんな気分のときに、ぜひ訪れてみてくださいね。
施設名
あしかがフラワーパーク
住所
栃木県足利市迫間町607
アクセス
【電車】
JR両毛線「あしかがフラワーパーク駅」より徒歩約3分
【車】
北関東自動車道佐野田沼I.Cより約17分
東北道佐野藤岡I.Cより約20分
北関東自動車道足利I.Cより約20分
営業時間
10:00~17:00
定休日
なし
※2月第3水・木、12月31日は休園
入場料
【1月1日~3月31日】
大人(中学生以上):500~900円
子供(4歳~小学生):300~500円
【4月1日~5月31日】
大人:900~2,300円
子供:500~1,200円
【6月1日~6月30日】
大人:800~1,300円
子供:400~700円
【7月1日~12月30日】
大人:400~800円
子供:200~400円
※開花状況によって料金は変動します
駐車場
あり
電話番号
0284-91-4939
公式HP
あしかがフラワーパーク
(2)メッツァビレッジ
北欧の雰囲気の中でのんびりと癒やされる時間を
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関東で癒しをテーマにした女子の日帰り旅行を計画しているなら、埼玉県飯能市にある「メッツァビレッジ」がおすすめ。
森と湖に囲まれた広大な敷地は、まるで北欧のような景観が広がり、日常を忘れてリラックスできる空間です。
自然の中をのんびり散策したり、湖畔のカフェでおしゃべりを楽しんだり、北欧のライフスタイルを感じられるショップで雑貨ショッピングを満喫したりと、女子旅にうれしい過ごし方が盛りだくさん。
街のにぎわいから少し離れて、自然の中で過ごす静かな時間は、心も体もリセットできるはず。
「癒されたい」「自然の中でリフレッシュしたい」そんな気分の女子にぴったりな、関東近郊の日帰り旅行スポットです。
施設名
メッツァビレッジ
住所
埼玉県飯能市宮沢327-6
アクセス
【電車】
西武線「飯能駅」から路線バスで13分
(詳しくはこちら)
【車】
圏央道狭山日高I.Cから県道262号線経由約5.4km
圏央道青梅I.Cから県道218号線経由約11km
営業時間
平日:10:00~18:00
土日祝:10:00~19:00
※季節・イベントにより変動あり
定休日
不定休
入場料
無料
※一部有料コンテンツあり
駐車場
あり
電話番号
0570-03-1066
公式HP
メッツァビレッジ
(3)ムーミンバレーパーク
ムーミン谷に迷い込んだような体験ができる
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関東で女子同士の癒し系日帰り旅行を楽しみたいなら、埼玉県飯能市にある「ムーミンバレーパーク」がおすすめ。
北欧の森を思わせる自然の中に、ムーミンの物語の世界観を再現したテーマパークが広がり、日常を忘れてゆったりと過ごせる非日常空間です。
ムーミン谷の住人たちが暮らす青いお屋敷やスナフキンのテント、灯台など、原作のストーリーに登場する建物が点在し、フォトスポットも満載。
おしゃれでかわいらしい風景は、女子旅の思い出づくりにぴったりです。
また、2025年4月12日からムーミン80周年を記念した季節イベント「ムーミン谷とアンブレラ」が開催中。
森の上空に色とりどりのアンブレラが浮かび、シャボン玉や夕暮れのライトアップ演出が幻想的な雰囲気を演出します。
写真映え抜群の風景に、心も自然とときめきます。
園内のカフェでは、自然に囲まれてのんびりティータイムを満喫したり、かわいいムーミングッズを扱うショップでおそろいのお土産を探したりと、楽しみ方は自由自在。
関東近郊からアクセスしやすく、女子同士でゆったり過ごせる日帰り旅行にぴったりのスポットです。
話題のイベントと癒しの自然を満喫して、日常をリセットする特別な1日を過ごしてみてはいかがでしょうか。
施設名
ムーミンバレーパーク
住所
埼玉県飯能市宮沢327-6
アクセス
【電車】
西武線「飯能駅」から路線バスで13分
(詳しくはこちら)
【車】
圏央道狭山日高I.Cから県道262号線経由約5.4km
圏央道青梅I.Cから県道218号線経由約11km
営業時間
平日:10:00~17:00/土日祝:10:00~18:00
※季節・イベントにより異なる
定休日
不定休
入場料
【1デーパス(前売)】
おとな:3,900円
こども(4歳~高校生以下):1,000円
【1デーパス(当日)】
おとな:4,300円
こども(4歳~高校生以下):1,300円
※季節・イベントにより異なる
(詳しくはこちら)
駐車場
あり(平日:1,000円/日 休日:1,500円/日)
※平日は2時間まで駐車場料金無料
電話番号
0570-03-1066
公式HP
ムーミンバレーパーク
(4)国営ひたち海浜公園
鮮やかさと香りに癒される季節の花めぐり
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関東で女子同士の癒し系日帰り旅行をするなら、茨城県ひたちなか市の「国営ひたち海浜公園」がおすすめです。
とくに春に見ごろを迎えるネモフィラの大群生は有名で、みはらしの丘を一面ブルーに染め上げる光景は圧巻。青空・海・ネモフィラが織りなす青の絶景は、女子旅にぴったりのフォトジェニックスポットです。
さらに、季節ごとに変わる花景色も魅力的。
春のチューリップ、夏のジニアやヒマワリ、秋の紅葉やコキア、コスモスなど、訪れる時期によってまったく異なる風景に出会えます。
とくに秋に開催されるコキアライトアップでは、まん丸に色づいたコキアが幻想的にライトで照らされ、昼間とは違った表情を見せてくれます。
園内にはおしゃれなカフェやテイクアウト可能なフードスタンドも点在しており、気軽にピクニック気分を楽しむこともできます。
ゆっくりと歩いて花を眺めながら過ごすのもよし、レンタサイクルで風を感じながら巡るのもおすすめです。
自然の中で心をリセットできる「国営ひたち海浜公園」は、女子だけの日帰り旅行でリラックスした時間を過ごしたい人にぴったりのスポットです。
施設名
国営ひたち海浜公園
住所
茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4
アクセス
【電車】
ひたちなか海浜鉄道湊線「阿字ヶ浦駅」より徒歩約20分
【電車・バス】
ひたちなか海浜鉄道湊線「阿字ヶ浦駅」よりバスで約10分
JR常磐線「勝田駅」よりバスで約15分
【車】
常磐自動車道東海スマートI.Cより約13㎞
常磐自動車道日立南太田I.Cより約15㎞
営業時間
【3月1日~7月19日、9月2日~10月31日】
9:30~17:00
【7月20日~9月1日】
9:30~18:00
【11月1日~2月末日】
9:30~16:30
定休日
火曜日、12月31日、1月1日、ほか不定休(詳細はこちら)
入場料
【入園料金】
大人(高校生以上):450円(500円)
シルバー(65歳以上):210円(250円)
※中学生以下は無料
※()内は2日通し券の料金
【年間パスポート】
大人:4,500円
シルバー:2,100円
【プレジャーガーデン】
のりもの1日フリーパス(3歳以上):4,400円
※詳細はこちら
駐車場
あり
電話番号
【公園】
029-265-9001
【プレジャーガーデン】
029-265-8185
公式HP
国営ひたち海浜公園
(5)東京ドイツ村
4つのエリアでのそれぞれの楽しみ方が見つけられる
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関東で女子同士の気軽な日帰り旅行を計画中なら、千葉県にある「東京ドイツ村」がおすすめ。
広大な敷地には4つのテーマエリアがあり、それぞれに魅力的な楽しみが詰まっています。
レイクエリアでは、バラ園を眺めながらスワンボートに乗って非日常感を満喫できます。
カントリーエリアには観覧車があり、地上40mから見渡すパノラマ風景は絶景。
お天気がよければ遠くの山並みまで見渡せるほどで、記念撮影にもぴったりのスポットです。
マーケットエリアでは、ハンドメイド体験やショーが開催されていて、旅の思い出作りにも最適。
そしてパークエリアには、季節ごとに異なる花畑が広がり、春はポピー、初夏はラベンダー、秋にはコスモスと、訪れるたびに違った風景を楽しめます。
さらに冬には、関東屈指のウィンターイルミネーションが登場。幻想的な光の世界に包まれるロマンチックなひとときを過ごせます。
昼はお花畑でピクニック、夜はイルミネーションにうっとり、そんな一日をまるごと満喫できるのも魅力のひとつです。
園内にはレストランやカフェも充実しているので、移動せずにゆったり過ごせるのも嬉しいポイント。
都心からのアクセスもよく、女子旅でゆっくり自然と季節を楽しみたい人にぴったりな日帰り旅行先です。
施設名
東京ドイツ村
住所
千葉県袖ケ浦市永吉419
アクセス
【電車・バス】
JR内房線「袖ケ浦駅」よりバスで約35分
【車】
館山自動車道姉崎袖ケ浦I.Cより約5分
営業時間
9:30~20:00
※季節や天候によって変動します(詳細はこちら)
定休日
なし
※季節や天候によって臨時休園日あり
入場料
【3~5月、8~12月】
大人:1,000円
小人(4歳~小学生):500円
【6・7月】
大人:800円
小人:400円
※アトラクション利用の際は別途費用がかかります(詳細はこちら)
駐車場
あり
電話番号
0438-60-5511
公式HP
東京ドイツ村
(6)那須サファリパーク
かわいい動物たちと癒しの触れ合い体験を
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関東で動物に癒されたい女子の日帰り旅行なら、「那須サファリパーク」がおすすめ。
動物園とは一味違い、草食動物にバスから直接エサをあげられるサファリ体験は、思わず笑顔になる貴重な時間です。
キリンやシカ、ゾウなど大型動物の迫力と、モルモットやウサギなどの小動物のかわいさの両方が楽しめるのも女子旅向き。
夕方からはライトアップされた幻想的なナイトサファリも開催されており、夜行性動物たちの生き生きとした姿に出会えます。
日中と夜とで違った動物の表情を観察でき、1日中飽きずに楽しめる日帰り旅行スポットです。
友人同士でわいわい楽しみながらも、癒しの時間も過ごせる那須サファリパーク。
関東からアクセスしやすく、季節を問わず満喫できる女子旅にぴったりの行き先です。
施設名
那須サファリパーク
住所
栃木県那須郡那須町高久乙3523番地
アクセス
【電車・バス】
JR東北新幹線「那須塩原駅」またはJR宇都宮線「黒磯駅」よりバスで那須サファリパーク入口バス停下車徒歩約5分
【車】
東北自動車道那須I.Cより約15分
東北自動車道黒磯板室I.Cより約25分
営業時間
【通常時期(3~11月)】
平日:9:30~17:00
土日祝:9:00~17:00
【冬期(12~2月)】
平日:10:00~16:30
土日祝:9:30~16:30
※時期・状況によって変動します(詳細はこちら)
定休日
木曜日(※冬期のみ水曜日、木曜日)
入場料
【入園料金】
大人(中学生以上):3,200円
子ども(3歳~小学生):1,900円
※別途以下の料金のいずれかが必要です
【サファリバス(ライオンバス)】
大人:1,200円
子ども:600円
【サファリバス(ワイルドライド)】
大人・子ども:1,500円
【サファリカー(園内貸出しレンタカー)】
普通車(定員5名):2,500円
ミニバン(定員8名):3,000円
【マーカー入園】
サファリガイド料:500円
駐車場
あり
電話番号
0287‐78‐0838
公式HP
那須サファリパーク
(7)国営武蔵丘陵森林公園
自然に囲まれてデトックス
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ゆったりと自然に癒されたい女子旅におすすめなのが「国営武蔵丘陵森林公園」です。
広大な敷地の中には、四季折々の草花が咲き誇り、心地よい風が吹き抜けるなかで、のんびりと散策を楽しめます。
かわいらしい花畑や緑のトンネルなど、思わずカメラを向けたくなるフォトスポットがたくさん。
園内にはカフェや休憩スポットも点在しており、おしゃべりしながらのピクニックもおすすめです。
「ちょっと身体を動かしたいな」という時は、レンタサイクルで木漏れ日の中をのびのびサイクリングするのも気持ち良いですよ。
都心からのアクセスも良好で、自然に触れながら日常をリセットできるナチュラルな休日を叶えてくれるスポットです。
施設名
国営武蔵丘陵森林公園
住所
埼玉県比企郡滑川町山田1920
アクセス
【電車】
東武鉄道東上線「森林公園駅」より徒歩約40分
【電車・バス】
JR高崎線「熊谷駅」よりバスで森林公園西口バス停下車徒歩すぐ
東武鉄道東上線「森林公園駅」よりバスで滑川中学校バス停下車徒歩約5分
【車】
関越自動車道東松山I.Cより熊谷方面へ約10分
営業時間
【3~10月】
9:30~17:00
【11月】
9:30~16:30
【12~2月】
9:30~16:00
定休日
不定休(詳細はこちら)
入場料
【入園料金】
大人(高校生以上):450円(500円)
シルバー(65歳以上):210円(250円)
※中学生以下は無料
※()内は2日間通し券の料金
【年間パスポート】
大人:4,500円
シルバー:2,100円
※その他の料金についてはこちら
駐車場
あり
電話番号
0493-57-2111
公式HP
国営武蔵丘陵森林公園
(8)草津温泉
湯けむりに包まれて心も体も温まる
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関東近郊で日帰り女子旅に最適な温泉地といえば「草津温泉」。
温泉街の中心に立ちのぼる湯けむりや、石畳の道に並ぶレトロな建物たちは、まるで映画の世界に迷い込んだかのよう。
絵になる景色が広がっており、写真を撮りながらのんびりとお散歩するだけでも癒されます。
草津には「大滝乃湯」「御座乃湯」「西の河原露天風呂」という3つの源泉かけ流しの人気日帰り温泉があり、湯めぐり体験も女子旅の楽しみのひとつ。
それぞれに異なる雰囲気があるので、温泉好き同士なら「どこが一番好きだった」と盛り上がること間違いなしです。
湯上がりには、温泉街のカフェやスイーツ店でほっとひと息。
かわいい浴衣をレンタルして街歩きを楽しめば、特別な思い出に。
リラックスしながら心も体も温まる女子旅にぴったりのスポットです。
施設名
草津温泉
住所
群馬県吾妻郡草津町草津
アクセス
【電車・バス】
JR吾妻線「長野原草津口駅」よりバスで25分
営業時間
施設によって異なります(詳細はこちら)
定休日
施設によって異なります(詳細はこちら)
入場料
施設によって異なります(詳細はこちら)
駐車場
あり
電話番号
0279‐88‐0800
※草津温泉観光協会
公式HP
草津温泉
(9)こんにゃくパーク
「こんにゃく」を体験できるテーマパーク
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関東で日帰り女子旅にちょっとユニークな体験を求めるなら、「こんにゃくパーク」がおすすめ。
ヘルシー食材・こんにゃくをテーマにした体験型施設で、工場見学や手作り体験、さらには無料で楽しめるこんにゃくバイキングまで楽しめます。
製造工程を見学しながら「こんにゃくってどうやって作られているの?」という素朴な疑問を解消したり、自分の手でこんにゃく作りにチャレンジしたりと、遊びながら学べることができます。
館内は明るくておしゃれな雰囲気で、写真映えするスポットもたくさんあるので、SNS投稿にもぴったりです。
また、季節限定のイベントや、期間限定メニューの登場もあるので、リピーターも多い人気スポット。
「ちょっと変わった日帰り旅行がしたい」「グルメも体験も楽しみたい」という関東発の女子旅メンバーにぴったりです。
施設名
こんにゃくパーク
住所
群馬県甘楽郡甘楽町小幡204‐1
アクセス
【電車】
上信電鉄「上州富岡駅」より車で約15分
JR新幹線「高崎駅」より車で約30分
【車】
上信越自動車道富岡I.Cより約10分
営業時間
9:00~18:00
定休日
―
入場料
無料
駐車場
あり
電話番号
0274‐70‐4000
※代表番号
公式HP
こんにゃくパーク
(10)高尾山
江戸時代から信仰を集めている霊山
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都内から気軽に日帰り旅行ができる自然スポットとして人気なのが、「高尾山」。
東京都心から電車で1時間ほどというアクセスの良さにもかかわらず、豊かな自然と歴史的な文化に触れられる関東の定番女子旅スポットです。
標高は約600mと初心者にも登りやすく、女子だけの日帰り登山にもぴったり。
登山道にはいくつかのコースがあり、ケーブルカーやリフトを使えば体力に自信のない方でも気軽に山頂を目指せます。
山頂には744年に開山された薬王院があり、歴史ある寺院の静寂な雰囲気に心が癒されます。
事前予約で精進料理を味わえるプランもあり、グルメと文化を一緒に楽しめるのも魅力的。
天気の良い日には東京都内の街並みはもちろん、富士山まで望める絶景が広がり、登った達成感をさらに引き立ててくれます。
自然の中でリフレッシュしながら、文化体験やご褒美グルメも楽しめる女子に人気の関東日帰り旅行先です。
施設名
高尾山
住所
東京都八王子市高尾町2177
アクセス
【車】圏央道高尾山I.Cより20号経由で約3分
営業時間
ー
定休日
ー
入場料
ー
駐車場
あり(有料)
電話番号
042-661-1115
公式HP
高尾山
2.女子旅でおすすめの楽しみ方
関東で日帰りの女子旅行を楽しむなら、いくつかのポイントを押さえておくと、さらに充実した時間を過ごせます。
以下の5つの楽しみ方を意識すれば、より思い出深い旅になること間違いなしです。
(1)その土地ならではのグルメを楽しむ
旅行先に到着したら、まずはその土地ならではのグルメを味わいましょう。
関東とひとまとめにしても、その土地でしか食べられないもの、その土地ならではの郷土料理などがたくさんあります。
訪れた土地でしか味わえない食文化に触れることも、旅行の大きな魅力のひとつです。
まずは、その地域ならではの名物料理や食材を試してみてください。
(2)ツアーを利用する
関東周辺で女子だけの日帰り旅行をするなら、ツアーを利用するのもおすすめです。
他の参加者や添乗員が同行するため、安全に観光を楽しめるのはもちろん、主要な観光地を効率よく巡れるのも魅力です。
定番スポットをスムーズに回りたい場合には、ツアーの利用を検討してみてください。
(3)自然や街並みをのんびり散策する
女子旅では、気の向くままに自然や街並みをのんびり歩くのもおすすめの楽しみ方のひとつです。
関東には、緑豊かな公園や季節の花が咲く庭園、ノスタルジックな雰囲気の街並みなど、歩いているだけで心癒されるスポットがたくさんあります。
おしゃべりを楽しみながら、ちょっと気になるカフェに立ち寄ったり、可愛い雑貨を見つけたりと、ゆるやかな時間を過ごせるのも魅力。
慌ただしい日常から少し離れて、リフレッシュしたい女子にぴったりの楽しみ方です。
(4)写真映えスポットで思い出を残す
SNSを活用している方にとって、「写真映えするスポット」での撮影は旅の大きな楽しみ。
季節の花が咲き誇る公園や、非日常的な景観が楽しめる場所など、フォトジェニックなスポットはたくさんあります。
写真に残せば、楽しい思い出をいつでも振り返れますし、SNSに投稿すれば多くの共感や反響を得られるかもしれません。
関東で日帰りの女子旅行をするなら、写真映えするスポットにも注目してみましょう。
(5)体験にチャレンジする
旅行の醍醐味のひとつが、普段はなかなかできない体験に挑戦すること。
今回ご紹介した施設の中にも、さまざまなアクティビティを楽しめる場所があります。
たとえばなにかを製作する体験、生き物と触れ合える体験、普段できないことにチャレンジしてみる体験。
いずれも普段の日常では味わえないことです。
旅行先でしかできない体験をすることは人生の糧ともなりますし、新たな世界観を広げるためにも役立つかもしれません。
まとめ
関東で女子が日帰り旅行するのにおすすめのスポットをご紹介しました。
身体を動かしたい方、のんびり過ごしたい方、自然と触れ合いたい方…それぞれが楽しめるスポットをご紹介しましたのでぜひ参考にしてください。
体験にチャレンジしてみたり、その土地ならではのグルメを味わったりといろいろな楽しみ方を考えてみましょう。
忘れられない思い出に残る1日を過ごすために、ぜひ今回の記事を参考にしてください。
