北欧の夏を満喫!メッツァの夏至祭2025

※公開日時点の情報です。

「北欧の夏を感じてみたい!」
「緑に囲まれた場所で、のんびりリフレッシュしたい!」

とお悩みの方、メッツァにお出かけしてみてはいかがですか?

メッツァビレッジは、北欧のライフスタイルやアウトドアを体験できる複合施設です。

北欧の暮らしやアウトドアの魅力を、気軽に楽しめるスポットとして大人気。

木漏れ日の中を散歩したり、北欧雑貨を見てまわったりと、まるで北欧に旅したような、ゆったりとした時間が流れています。

そしてこの夏、毎年大人気のイベント「メッツァの夏至祭2025」を開催。

北欧の伝統的な夏祭り「夏至祭(ミッドサマー)」をテーマに、自然と音楽、美味しいフードをたっぷり楽しめるスペシャルなイベントです。

この夏、家族や友達と一緒にメッツァで特別なひとときをお過ごしください。

1.夏の風物詩「メッツァの夏至祭2025」とは?

北欧の夏を感じるイベント「メッツァの夏至祭2025」が、2025年5月24日(土)〜2025年6月22日(日)にメッツァビレッジで開催。

北欧では、夏至は1年で最も大切な祝祭日の1つ。

この夏至祭をメッツァ流にアレンジし、季節の訪れを祝うさまざまなプログラムをご用意しています。

メインイベントは、北欧の伝統にちなんだ「ミッドサマーセレモニー」。

北欧ゆかりのゲストによる「夏至のかがり火」の点火や、誰でも参加できるダンス体験が行われます。

そのほか、花冠づくりのワークショップや北欧雑貨が並ぶマーケットも実施。

また、スウェーデン出身のLiLiCoさんがプロデュースする「ザリガニパーティー」も6月14日(土)に開催され、ご本人も来場予定です。

北欧の伝統と自然の魅力を1度に楽しめる特別なイベント。

ぜひこの夏、メッツァで心豊かなひとときをお過ごしください。

2.見逃せない!「メッツァの夏至祭2025」注目ポイント

今年の「メッツァの夏至祭2025」では、北欧の伝統文化や自然とのつながりを五感で感じられる、魅力的な企画が盛りだくさん。

特におすすめのイベントをピックアップしてご紹介します。

(1)3日間限定のミッドサマーセレモニー

北欧の夏の風物詩を体感できるスペシャルプログラム。

週末限定で3日間のみ開催される特別イベントです。

#1:夏至のライブパフォーマンス

2025年5月24日(土)・6月21日(土)に「夏至のライブパフォーマンス」を開催します。

森の中に響く音楽と歌声は、まさに北欧の初夏そのもの。

心地よいライブステージで、自然と音楽が調和するひとときをお楽しみください。

#2:幻想的に灯る夏至のかがり火

フィンランドでは「コッコ」と呼ばれる夏至の象徴「かがり火」。

夕暮れ時に点火されるかがり火は、北欧の夏至祭の象徴です。

メッツァでは、地元・飯能の木材「西川材」の間伐材を使用してかがり火を実施。

燃え盛るかがり火とともに、湖畔で夏の訪れをお祝いしましょう。

オレンジ色の炎が湖畔に揺れ、幻想的な雰囲気が辺りを包み込みます。

#3:伝統のミッドサマーダンス&音楽体験

北欧などで親しまれている輪になって踊るフォークダンス。

初めてでも参加しやすく、リズムに乗って踊れば心も身体もほぐれていくはず。

お子様から大人まで楽しめる、参加型のアクティビティです。

昼はメイポールの周り、⼣⽅はセレモニー会場で、伝統的なミッドサマーダンスを一緒にお楽しみください。

(2)スウェーデン式ザリガニパーティー

夏の終わりにスウェーデンで開催される伝統行事「ザリガニパーティー」が、LiLiCoさんプロデュースの特別企画としてメッツァに登場。

2025年5月24日(土)・6月14日(土)限定開催のこのイベントでは、カラフルな帽子や飾りでにぎやかに盛り上がりながら、本場さながらの雰囲気を体験できます。

北欧らしい食文化とにぎやかさを、日本にいながら味わえる貴重な機会です。

(3)花冠ワークショップ

夏至祭に欠かせないのが、草花で作る「花冠」。

色とりどりの花を使って、自分だけの花冠を手づくりできるワークショップを2025年5月24日(土)・6月14日(土)に開催します。

オリジナルの花冠は、セレモニーへの参加時や写真撮影にもぴったり。

北欧文化にふれる第一歩として、おすすめの体験です。

(4)ミッドサマーデコレーション

会場内は、この時期だけの特別な装飾で彩られます。

エントランスロードでは「北欧8ヶ国の夏至の花冠ロード」がゲストの皆様をお出迎え。

さらに、夏至祭のシンボル「メイポール」は草花をモチーフにしたリースやガーランド、フォトジェニックなモニュメントなどが飾り付けられ、ユニークなスタイルに大変身します。

写真映えも抜群で、ご家族やご友人との思い出づくりにぴったりです。

(5)ミッドサマーライブラリー

賑やかなイベントの合間に、少し静かに過ごしたい方には「ミッドサマーライブラリー」がおすすめです。

飯能市立図書館・こども図書館から、北欧8ヶ国にまつわる本やフィンランド大使館からの寄贈本など、約200冊が「クラフトビブリオテック」に勢揃い。

北欧の文化や自然、季節に関する書籍をそろえた特設読書スペースで、木漏れ日の中、ゆったりとページをめくる時間を楽しめますよ。

3.イベントと一緒に巡りたい!メッツァビレッジのおすすめスポット

「メッツァの夏至祭2025」を満喫したら、ぜひ敷地内のメッツァビレッジも散策してみてください。

湖と森に囲まれた広大なエリアには、自然に寄り添う北欧らしいショップやレストランが並び、ゆったりとした時間が流れています。

(1)上品な北欧雑貨が勢揃い!おすすめショップ

#1:北欧雑貨メッツァ店

マーケットホール2階にある「北欧雑貨メッツァ店」では、北欧らしい洗練されたデザインのアイテムが多数揃います。

マリメッコやイッタラといった人気ブランドはもちろん、メッツァビレッジ限定のアイテムも豊富にラインナップ。

食器や文房具、インテリア雑貨など、日常使いしやすい実用的な商品が揃い、北欧のライフスタイルを身近に感じることができます。

#2:LUNE D’EAU

北欧ファブリックの魅力を楽しみたい方には、「LUNE D’EAU」がおすすめです。

2019年にオープンした同店では、北欧各国のデザイナーズファブリックを厳選して取り扱っており、カット生地の購入やセミオーダーも可能。

クッションカバーやバッグなど、お好きな生地でオリジナルアイテムを仕立てることができます。

旅の思い出として、自分だけの北欧雑貨を手に入れてみてはいかがでしょうか。

(2)地元食材を活かしたグルメスポットも充実

メッツァビレッジには、ここでしか味わえない「北欧×地元」のグルメが揃っています。

自然の中で美味しいものをいただく時間も、特別な旅の一部。

おすすめの3店をご紹介します。

#1:農家が作るトマテリアGOTO

「農家が作るトマテリアGOTO」では、地元農家が育てたトマトをたっぷり使ったナポリタンが大人気。

濃厚なチーズや特製ソースとの相性も抜群で、トマトを丸ごと使った贅沢な一皿は、食べ応えも十分です。

テラス席では、春の陽射しに包まれながら、宮沢湖が織りなす雄大な自然を眺めつつ、ゆったりと食事を楽しめるのも魅力の1つ。

湖面に映る新緑や、そよ風に揺れる木々の優しい音が、心を癒してくれます。

爽やかな春の空気を感じながら、美味しい料理を味わいたい方にぴったりのレストランです。

さらに、夏至祭期間限定で登場するのが「ウチダザリガニのアメリケーヌパスタ」。

濃厚な甲殻類の旨みが凝縮されたソースが特徴で、まさにこの時期だけのごちそうです。

#2:ミートボール専門店 toroli

ミートボール専門店 toroliは、「愛おしい日々に、愛おしい一品を」がコンセプトの北欧ミートボール専門店。

丁寧に焼き上げた自家製ミートボールは、ひと口噛むと旨みがじゅわっと広がります。

定番の牛肉ミートボールはもちろん、鹿肉のミートボールや、数種類を食べ比べできるBOXも好評。

北欧の食文化を気軽に体験できる一皿です。

そして夏至祭限定で登場するのが、「ザリガニボール」。

北欧の伝統料理を大胆にアレンジした、イベントならではのスペシャルメニューも見逃せません。

#3:ROBERT’S COFFEE

ROBERT’S COFFEEは、メッツァビレッジ内にあるカフェです。

焼きたてのシナモンロールや、北欧から直輸入した焙煎豆を使用したコーヒーなど、本場の味を堪能できます。

「世界一のシナモンロールを」というコンセプトのもと作られたシナモンロールは、シナモンの香りが豊かで、カルダモンのアクセントが効いた大人な味わい。

さらに、ビーフシチューやパスタ、サンドイッチなど、食事メニューも充実しています。

また、シナモンロールやドリンクはテイクアウト可能なので、メッツァビレッジを散策しながら楽しむのもおすすめです。

さらにイベント期間中は、夏至祭限定の「ザリガニクッキー」を1,000円以上(税込)購入のお客様にプレゼント。

ユーモアあふれる北欧モチーフのお菓子は、手土産にもぴったりです。

4.ハイパーミュージアム飯能もあわせて楽しもう!

話題の新スポット「ハイパーミュージアム飯能」もおすすめです。

最先端のデジタルアートと豊かな自然が融合した、まさに未来型のミュージアム。

AR技術を使ったインタラクティブ体験では、目の前に広がる映像の中に自分が入り込んだような感覚を味わえます。

また、多彩なアーティストとのコラボレーションも魅力の1つ。

夏至祭で北欧の文化を感じたあとは、未来的なアートで感性を刺激してみてはいかがでしょうか。

5.家族で1日満喫!ムーミンバレーパークも見逃せない

メッツァビレッジのすぐ隣にある「ムーミンバレーパーク」は、ムーミンの物語の世界が広がる夢のようなテーマパーク。

ムーミン一家やその仲間たちによるライブショーや、原作者トーベ・ヤンソンの想いに触れられる展示施設など、物語の世界に浸ることができます。

さらに園内には、ムーミンの物語の世界を再現したレストランやカフェも点在し、ここでしか味わえない限定メニューもたくさん。

かわいらしいグッズが並ぶショップもあり、思い出を持ち帰るのにぴったりです。

お子様はもちろん、大人の方も童心にかえって楽しめる内容が盛りだくさんなので、夏至祭と合わせて1日中遊べること間違いなしです。

まとめ

北欧の伝統的な夏祭りである夏至祭をモチーフにした「メッツァの夏至祭2025」。

自然に囲まれたメッツァビレッジを舞台に、幻想的なかがり火や花冠づくり、北欧音楽とともに楽しむダンスなど、本場さながらの特別イベントが多数用意されています。

また、スウェーデン式のザリガニパーティーや装飾が美しいフォトスポット、静かに過ごせる読書空間など、幅広い世代が楽しめる内容となっています。

さらに、隣接するムーミンバレーパークやハイパーミュージアム飯能など、周辺施設との組み合わせで1日を通して充実した時間をお過ごしいただけます。

この初夏は、心地よい自然とともに、北欧の夏至文化に触れるひとときを、メッツァビレッジでぜひお楽しみください。

「メッツァの夏至祭2025」の詳しい情報はこちら