【関東】家族で楽しめる冬におすすめの旅行スポット10選!

※公開日時点の情報です。

「関東で家族旅行におすすめの場所は?」
「冬休みを利用して行ける旅行スポットが知りたい」

関東には、年間をとおして家族で楽しめるテーマパークや自然体験スポットが多数あります。

今回は、その中からイルミネーションやスキーなど、冬ならではの雰囲気が味わえるおでかけスポットを厳選しました。

大人から子どもまで満足できるスポットばかりなので、ぜひ冬の家族旅行の参考にしてくださいね。

1.冬におすすめ!家族旅行にぴったりな関東のスポット10選

冬 スキー場

関東にある冬の家族旅行におすすめのスポットは、以下の10選です。

冬の家族旅行におすすめの関東のスポット10選

  1. 東京ドイツ村
  2. メッツァビレッジ
  3. 軽井沢スノーパーク
  4. 58ロハスクラブ
  5. あしかがフラワーパーク
  6. ユネッサンリゾート
  7. マザー牧場
  8. マホロバ・マインズ三浦
  9. ふなばしアンデルセン公園
  10. 東京ディズニーランド

家族の希望にあった旅行先を見つけて、冬ならではの特別な思い出を作ってくださいね。

(1)東京ドイツ村

東京ドイツ村は、ドイツの田園風景が再現された自然体験型テーマパークです。

季節を彩る花々に囲まれた園内では、収穫体験や動物とのふれあいなど、さまざまなアクティビティを楽しめます。

毎年11月頃から行われる夜のイルミネーションは、東京ドイツ村の冬の風物詩。

2024年は「イルミネーション×音楽」というテーマのもと、約300万球を超えるライトが園内に輝きます。

光と音楽のショーや虹のトンネルなど、幻想的な風景は年代を問わず満喫できること間違いなし。

イルミネーションが織りなす特別な空間で、非日常を体験してみてはいかがでしょうか。

施設名 東京ドイツ村
住所 千葉県袖ケ浦市永吉419
アクセス JR内房線「袖ケ浦駅」よりバスで約35分
館山自動車道 姉崎袖ケ浦I.Cより約5分
営業時間 9:30~17:00
9:30~20:00(夜間営業日)
※季節や天候によって変動します
定休日 なし
※季節や天候によって臨時休園の日もあり
入場料 【3~5月、8~12月】
大人:1,000円
小人:500円
【6・7月】
大人:800円
小人:400円
駐車場 あり
電話番号 0438-60-5511
公式HP 東京ドイツ村

(2)メッツァビレッジ

 

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メッツァビレッジは、北欧のライフスタイルを体験できる複合レジャー施設です。

自然の森や湖に面した園内では、北欧フードや北欧雑貨のワークショップなど北欧づくしの時間を満喫できます。

メッツァビレッジでは、季節ごとにイベントが開催されるため、何度訪れても新しい発見があること間違いなし。

とくに、11月1日から12月25日までの期間に行われるクリスマスイベント「メッツァの北欧クリスマス2024」は、メッツァが誇る大人気イベントです。

北欧のクリスマス」をテーマに、幻想的なイルミネーションや北欧のクリスマスフードが楽しめます。

フィンランドの工芸品「ヒンメリ」モチーフのオーナメントやフィンランドの妖精「トントゥ」との追いかけっこなども必見です。

また、日本で初めてアイスランドの13人のサンタ「ユールラッズ」が登場します。

アイスランド大使館監修のもと、アイスランドに伝わるいたずら好きなサンタがプロジェクションマッピングで、メッツァのランドマーク「マーケットホール」に映し出されます。

肉を盗むサンタやソーセージが好きなサンタ、窓をのぞくサンタなど、愉快な特徴を持った13人のサンタの和気あいあいとした姿をお楽しみください。

さらに、クリスマス限定メニューも登場。

濃厚なマシュマロココアが、マーケットホール1階「10+Flowers」で販売されます。

ほろ苦いココアと甘いマシュマロの組み合わせは絶品。

メッツァビレッジでの散策に疲れたら、濃厚なマシュマロココアでリラックスしてみてください。

幻想的な雰囲気に包まれるメッツァのクリスマスで、特別な思い出を作ってみてはいかがでしょうか。

イベントの詳細はこちらをご覧ください

施設名 メッツァビレッジ
住所 埼玉県飯能市宮沢327-6
アクセス 【電車・バス】
西武池袋線「飯能駅」下車後、西武池袋線「飯能駅北口」1番乗場より「メッツァ」行き直通バス(国際興業・西武バス・イーグルバス運行)及び「メッツァ経由武蔵高萩駅」行き路線バス(イーグルバス運行)、メッツァ停留所下車
【車の場合】
圏央道狭山日高インターチェンジから県道262号線経由約5.4km
圏央道青梅インターチェンジから県道218号線経由約11km
営業時間 平日:10:00~18:00
土日祝:10:00~19:00
※季節によって変動あり。「メッツァの北欧クリスマス2024」期間中は10:00~20:00
定休日 不定休
入場料 無料
※一部有料コンテンツあり
駐車場 あり
電話番号 0570-03-1066
公式HP メッツァビレッジ

(3)軽井沢スノーパーク

軽井沢スノーパークは、さまざまな雪遊びが楽しめるファミリー向けのスキー場です。

毎年12月上旬にオープンするスキー場では、ソリ滑りや雪上アスレチック、雪山上りなどのアクティビティが充実。

雪遊びに必要な道具はすべてレンタル可能なので、手ぶらでお出かけできるのも嬉しいポイントです。

スキー場に隣接する屋内施設には託児所やキッズルームも完備されており、家族に優しいサービスが整っています。

軽井沢スノーパークと同時に、公式ホテル「プレジデントリゾートホテル軽井沢」もお得に利用可能です。

のアウトドアを存分に楽しみたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

施設名 軽井沢スノーパーク
住所 群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢 2032-16
アクセス 【電車・バス】
JR北陸新幹線・信越本線「軽井沢駅」より送迎バスで約40分
【車】
関越自動車道・上信越道碓氷軽井沢I.Cより国道146号線経由で約30km
営業時間 【リフト】
平日:9:00~16:20
土日祝:8:30~16:30

【チュービング】
平日:10:00~12:00、13:00~15:30
土日祝:10:00~15:00

※天候状況により変動します
定休日 開催期間(12月初旬~4月初旬)以外
入場料 【1日券】
大人:3,900円
小人:2,900円
シニア:2,900円
【4時間券】
大人:3,400円
小人:2,500円
シニア:2,500円
【2時間券】
大人:2,700円
小人:2,100
シニア:2,100

※上記はリフト券の料金です。その他の料金についてはこちら
駐車場 あり
電話番号 0279‐84‐1227
公式HP 軽井沢スノーパーク

(4)58ロハスクラブ

58ロハスクラブは、農業を軸としたアクティビティや食の体験ができるレジャー施設です。

敷地内にあるロハス専用のファームでは、イチゴやブルーベリー、旬の野菜などの収穫体験ができます。

また、空中アスレチックやジップラインなどのアクティビティは遊び盛りの子どもたちに大人気。

空中アスレチックと収穫体験のセットプランを選択すれば、思う存分自然を満喫できるでしょう。

そのほかにも、レストランやグランピング施設なども完備されているため、1日中楽しみたい方にぴったりです。

自然に囲まれながら、ゆったりとした家族時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

施設名 58ロハスクラブ
住所 栃木県矢板市安沢2180
アクセス 【車】
東北自動車道矢板I.Cを宇都宮方面に降り、最初の交差点を左折し、道なりに5㎞
営業時間 8:00~17:00
定休日 火曜日
入場料 体験するアクティビティによって異なります(詳細はこちら
駐車場
電話番号 0287‐41‐0058
公式HP 58ロハスクラブ

(5)あしかがフラワーパーク

あしかがフラワーパークは、広大な敷地に咲き誇る季節の花や植物を楽しめる、自然一体型のテーマパークです。

樹齢150年を越える大藤や全長約80メートルの白藤トンネルなど、園内にはフォトスポットが多数あります。

なかでも冬季の注目イベントは、日本三大イルミネーションにも選ばれた「光の花の庭」です。

10月下旬から翌年の2月中旬にかけて、3つのテーマに沿った光と花のコラボレーションイベントが開催されます。

園内を埋め尽くす花と鮮やかなプロジェクションマッピングの融合に圧倒されること間違いなし。

幻想的な風景とともに思い出の写真を撮りたい方にぴったりのスポットです。

施設名 あしかがフラワーパーク
住所 栃木県足利市迫間町607
アクセス JR両毛線あしかがフラワーパーク駅より徒歩約3分
東北道佐野藤岡I.Cより約20分
営業時間 10:00~17:00
定休日 なし
※2月第3水・木と12月31日は休園
入場料 子ども:200円~1,100円
大人:400円~2,200円
※開花状況によって入場料が変動
駐車場 あり
電話番号 0284-91-4939
公式HP あしかがフラワーパーク

(6)ユネッサンリゾート

ユネッサンリゾートは、さまざまなアクティビティが体験できる複合レジャー施設です。

水着で入れる温泉施設やキャンプ場、屋内アミューズメントなど楽しみ方は多岐にわたります。

温泉アクティビティ施設「ユネッサン」には、多種多様な温水プールがあるため寒い季節でも問題ありません。

そのほかに、貸切露天風呂やサウナ、足湯など冬にぴったりの施設も充実しています。

また、敷地内にあるホテルへの宿泊も可能なので、時間を気にせず遊び尽くしたい方にもおすすめ。

子どもから大人まで大人数でも楽しめるアクティビティが揃っているため、家族旅行にもぴったりです。

施設名 ユネッサンリゾート
住所 神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1297
アクセス 【電車・バス】
小田急電鉄「箱根湯本駅」より伊豆箱根バスで小涌園バス停下車徒歩すぐ
【車】
小田原厚木道路箱根口I.Cより国道1号線経由で約30分
東名高速道路御殿場I.Cより国道138号線経由で約40分
営業時間 【平日】
10:00~19:00
【休日】
9:00~19:00
定休日 不定休
入場料 ご利用施設によって異なります(詳細はこちら
駐車場 あり
電話番号 0460‐82‐4126
公式HP ユネッサンリゾート

(7)マザー牧場

マザー牧場は、都心の近くで動物とのふれあいや自然体験ができる牧場型テーマパークです。

乳牛の手しぼり体験や季節の食材の収穫体験など、実際の体験を通して楽しめるイベントが盛りだくさん。

とくに、「こぶたのレース」や「ひつじの大行進」など、牧場ならではのイベントは見逃せません。

また、毎年冬季には、期間限定でイルミネーションイベントが行われ、園内が鮮やかに彩られます。

日没後の夕暮れとイルミネーションの融合、夜は東京湾の夜景とともにイルミネーションを楽しめるのもポイント。

オートキャンプ場やグランピング施設も整っているため、アウトドア好きの方はぜひチェックしてみてくださいね。

施設名 マザー牧場
住所 千葉県富津市田倉940−3
アクセス 【電車】
「JR君津駅」下車後、マザー牧場行直行バス
「JR佐貫町駅」下車後、路線バス約25分
【車】
君津PAスマートIC(ETC車限定)から約8km
営業時間 季節により変動するため詳しくはこちら
定休日 不定休
入場料 大人(中学生以上):1,500円
小人(4歳~小学6年生):800円
ペット(犬):700円
駐車場 あり
乗用車:1,000円
オートバイ:300円
電話番号 0439-37-3211
公式HP マザー牧場

(8)マホロバ・マインズ三浦

マホロバ・マインズ三浦は、遊びと宿泊の両方がかなう温泉リゾート施設です。

施設内にあるウォーターパークでは、ジャクジーや打たせ湯、足つぼ遊歩など温浴で楽しめる設備が充実しています。

3歳未満の幼児向け温水プールも完備されているため、小さな子どもと一緒の旅行でも安心です。

オーシャンビューの部屋や天然温泉が満喫できる1泊2食付きのプランは、なかなか時間がとれない方にぴったり。

「コカ・コーラルーム」や「SAKURAルーム」などのコンセプトルームは、子ども連れの家族に大人気です。

ゆったりとしたリラックス時間と全身を使った遊びの両方を求めている方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

施設名 マホロバ・マインズ三浦
住所 神奈川県三浦市南下浦町上宮田3231
アクセス 【電車】
京浜急行電鉄久里浜線「三浦海岸駅」より徒歩7分
【車】
横浜横須賀道路佐原I.Cより約15分
営業時間 利用施設によって異なります
定休日
入場料 ご利用プランによって異なります(詳細はこちら
駐車場 あり
電話番号 046‐889‐8911
公式HP マホロバ・マインズ三浦

(9)ふなばしアンデルセン公園

ふなばしアンデルセン公園は、デンマークの風を感じられる自然がテーマの公園です。

広大な敷地内では、フィールドアスレチックや体験型の美術館、里山エリアの探索など五感を使った体験ができます。

とくに、冬の園内に咲き誇るアイスチューリップは必見です。

毎年1月中旬にオープンする「チューリップめいろ」では、雪とチューリップのコラボレーションが見られることも。

さらに、12月中旬から翌年1月上旬の期間中には、イルミネーションに彩られた一味違う景色を楽しめます。

屋内施設も充実しているため、宿泊なしでさまざまな体験をしたい方にもおすすめです。

施設名 ふなばしアンデルセン公園
住所 千葉県船橋市金堀町525番
アクセス 【バス】
新京成バス「アンデルセン公園」停留所下車徒歩1分
営業時間 9:30~16:00
※季節によって変動するため詳しくはこちら
定休日 不定休
入場料 幼児(4歳以上):100円
小・中学生:200円
高校生:600円
一般:900円
※前売り券あり
駐車場 あり
500円(冬期300円)/回
電話番号 047-457-6627
公式HP ふなばしアンデルセン公園

(10)東京ディズニーランド

東京ディズニーランドには、冬にしか体験できないイベントが盛りだくさん。

冬のディズニーランドで見逃せないのが、パーク内のデコレーションやキャラクターのファッションです。

とくに、クリスマスやお正月などのビッグイベントでは、普段と一味違う雰囲気が味わえます。

大人気キャラクターやアトラクションが出迎えてくれるディズニーランドは、思い出作りの定番スポットです。

冬限定のキャラクターグッズを購入して、家族でペアルックを楽しむこともできますよ。

なお、ディズニーランドでは外で長時間待機する可能性が高いため、寒さ対策をしっかり行って出かけましょう。

施設名 東京ディズニーランド
住所 千葉県浦安市舞浜1−1
アクセス 【電車】
JR舞浜駅
【車】
首都高速湾岸線(東行き)葛西出口
営業時間 詳しくはこちら
定休日 不定休
入場料 詳しくはこちら
駐車場 あり
普通乗用車:平日 ¥2,500/土日祝 ¥3,000
詳しくはこちら
電話番号 050-3090-2613
公式HP 東京ディズニーランド

2.関東で穴場の冬旅行スポット5選

関東近郊であまり知られていない穴場の冬旅行スポットは、以下の5選です。

冬の関東で穴場の観光スポット5選

  1. スローライフリゾートいちごの里
  2. 湯西川水の郷スノーパーク
  3. 千倉オレンジセンター
  4. 小田原お堀端 万葉の湯
  5. BUB RESORT Chosei

冬フルーツの収穫体験や屋内で楽しめる施設など、さまざまなジャンルのスポットを厳選しています。

人混みを避けてゆっくり家族と時間を過ごしたい方は、ぜひ参考にしてくださいね。

(1)スローライフリゾートいちごの里

スローライフリゾートいちごの里は、1年をとおして多種多様なフルーツ狩りができる観光農園です。

いちごが旬となる12月から5月の期間には、いちご王国栃木が誇る大きくて甘いいちごを存分に味わえます。

複数あるいちご狩りプランのなかでも、5種類のいちごを食べ比べられるDELUXEプランは必見です。

土日限定ですが、1時間で高級いちご5種類が食べ放題なので「本場のいちごを食べたい」という方にぴったり。

敷地内には、農園で採れたフルーツを食べられるカフェやレストランもあるので、ひと休みしたい場合も安心です。

五感が刺激される体験をとおして、冬ならではの思い出を作ってみてはいかがでしょうか。

施設名 スローライフリゾートいちごの里
住所 栃木県小山市大川島408
アクセス 【電車・バス】
JR東北本線・水戸線・両毛線「小山駅」よりバスで25分
【車】
東北自動車道佐野藤岡I.Cより国道50号線を水戸方面へ、3つ目の交差点を左折し、900m直進。
営業時間 【受付時間】
9:00~17:00
定休日
入場料 ご利用プランによって異なります(詳細はこちら
駐車場 あり
電話番号 0285‐33‐1070
公式HP スローライフリゾートいちごの里

(2)湯西川水の郷スノーパーク

湯西川水の郷スノーパークは、湯西川温泉によって期間限定で開放される雪遊びスポットです。

1月下旬から2月下旬の1か月間のみオープンするスノーパークでは、ソリ滑りや雪だるま作りが楽しめます。

同時期に開催される「かまくら祭」は、毎年行われる地域の一大イベント。

期間中の週末には、キャンドルに照らされた無数の小さなかまくら群が、幻想的な風景を作り出します。

雪遊びや雪景色を満喫したあとに入る源泉掛け流し温泉に、心も体も満たされること間違いなし。

子どもにはじめての雪遊びを体験させたい方ゆっくり雪遊びを楽しみたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

施設名 湯西川水の郷スノーパーク
住所 栃木県日光市湯西川473-1
アクセス 【電車・バス】
野岩鉄道会津鬼怒川線・東武鉄道東武鬼怒川線「湯西川温泉駅」よりバスで約20分
【車】
日光宇都宮道路今市I.Cより国道121号線で約70分
営業時間 【食堂】
平日:11:00~14:00
土日祝:11:00~15:00
【売店】
平日:10:00~14:30
土日祝:10:00~15:00
【温泉】
10:00~19:00
定休日 水曜日、ほか臨時休業日あり
入場料 無料
駐車場 あり
電話番号 0288‐98‐0260
公式HP 湯西川水の郷スノーパーク

(3)千倉オレンジセンター

千倉オレンジセンターは、太平洋を一望できる場所に位置するみかん農園です。

10月上旬から翌年の5月上旬までの期間は、時間無制限で八朔や甘夏、はるみなどの柑橘類の収穫ができます。

採れたてみかんをその場で食べられるのはもちろん、採れたてレモンを使用した無料レモンティーのサービスも魅力。

夏には、ブルーベリーや野菜、落花生などの収穫もできるため、どの季節に訪れても楽しめます。

さらに、農園に隣接しているキャンプ場では、大自然を間近に感じられるのも特徴です。

嗅覚や味覚で冬を体験できるため、家族で冬ならではの特別な思い出を作ってみてはいかがでしょうか。

施設名 千倉オレンジセンター
住所 千葉県南房総市千倉町久保1494
アクセス 【車】
富津館山自動車道冨浦I.Cより約25分
営業時間 【キャンプ】
チェックイン:9:00~
チェックアウト:~14:00
【瀬戸浜コテージ】
チェックイン:9:00~
チェックアウト:~14:00
【みかん狩り】
9:00~17:00
定休日 【キャンプ】
なし
【瀬戸浜コテージ】
なし
【みかん狩り】
5月~9月
入場料 【キャンプ】
利用サイトや状況によって異なります(詳細はこちら
【瀬戸浜コテージ】
大人:3,300円~/1人
小人:2,200円~/1人
【みかん狩り】
大人(中学生以上):500円
小人(3歳以上):300円
駐車場 あり
電話番号 0470‐44‐0780
公式HP 千倉オレンジセンター

(4)小田原お堀端 万葉の湯

小田原お堀端 万葉の湯は、大人も子どもも楽しめる設備が整っている温泉施設です。

温泉やサウナはもちろん、子ども連れにも嬉しい屋内遊具やボールプールも完備されています。

温泉に浸かったあとは、エステやマッサージなどの施術を受けてリラックスできるのもポイントです。

また、万葉の湯は素材にこだわった食事サービスにも定評があるため、特別な日の食事場所にもぴったり。

都心から近い距離にありながら非日常が体験できる万葉の湯は、忙しい中で旅行をしたい方におすすめです。

さまざまな温泉を楽しみながら、家族水入らずの時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

施設名 小田原お堀端 万葉の湯
住所 神奈川県小田原市栄町1丁目5-14
アクセス 【電車】
JR東海道線・小田急電鉄小田急線「小田原駅」より徒歩5分
【車】
西湘バイパス小田原I.Cより国道1号線経由、栄町1信号左折すぐ
営業時間 24時間
定休日 なし
入場料 【マル得セット入館料(10:00~翌3:00)】
大人(中学生以上):2,730円
子供(小学生):1,320円
幼児(3歳~未就学児):990円
3歳未満:無料
【深夜料金】
大人:2,000円
子供・幼児:1,100円
【朝風呂入館料(5:00~8:30)】
1,420円
駐車場 あり
電話番号 0465‐23‐1126
公式HP 小田原お堀端 万葉の湯

(5)BUB RESORT Chosei

BUB RESORT Choseiは、大自然のなかにあるグランピングテーマパークです。

学校跡を利用して作られた宿泊施設や、大自然に囲まれた広大な敷地では非日常が味わえます。

注目すべきポイントは、20種類以上から選べるアクティビティがすべて宿泊料金に含まれていることです。

かぼちゃのランタン作りやクリスマスパレードなど、毎月変わる季節のイベントが盛りだくさん。

追加料金や事前予約が必要ないため、気を張らずに出かけられることでも人気を集めています。

子どもはもちろん、大人も童心に帰って楽しめるため、家族全員で真剣に遊べる場所を探している方におすすめです。

施設名 BUB RESORT Chosei
住所 千葉県長生郡長生村金田2811
アクセス 【電車・バス】
JR外房線「上総一ノ宮駅」より無料送迎バスで10分
営業時間 24時間
定休日 なし
入場料 【コテージ】
12歳以上:35,200円~
9歳~12歳未満:29,920円~
3歳~9歳未満:26,400円~
【ドームテント】
12歳以上:33,000円~
9歳~12歳未満:28,050円~
3歳~9歳未満:24,750円~
【ベルテント】
12歳以上:30,800円~
9歳~12歳未満:26,180円~
3歳~9歳未満:23,100円~

※3歳未満は無料です
駐車場 あり
電話番号 0475‐36‐7770
公式HP BUB RESORT Chosei

まとめ

本記事では、冬の家族旅行にぴったりなスポットを厳選してご紹介しました。

関東近郊には、フルーツ狩りや雪遊びなど、冬ならではの体験ができる旅行地が多数あります。

今回ご紹介したスポットを参考に、ぜひ家族にぴったりな場所を見つけてくださいね。

冬にしか味わえない体験をとおして、家族で特別な思い出を作りましょう。