週末旅行をもっと楽しく!都心からサクッと行ける癒しの旅先15選

※公開日時点の情報です。

「週末旅行におすすめのスポットは?」
「週末、気軽に行ける旅行先が知りたい」

忙しい毎日を過ごしていると、週末には心も体もリフレッシュしたくなりますよね。とはいえ「遠くまで行くのは疲れるし、旅行の計画を立てる時間もない」という声も多いのではないでしょうか?

そんな時におすすめなのが、都心からアクセスしやすい週末旅行。
今回は、都内近郊から気軽に行けるおすすめスポットを厳選してご紹介します。
短い時間でも心がリセットされる、とっておきの週末旅行の計画にお役立てください。

1.週末旅行におすすめ!都心からアクセスできる癒しのスポット10選

都心からアクセスしやすく、心と体をリフレッシュできる週末旅行のおすすめスポットを厳選してご紹介します。

忙しい毎日に少し疲れを感じたときや、非日常を味わいたいときにぴったりの、自然やアート、動物、歴史、アクティビティが楽しめる場所を中心に選びました。

友達や家族とのお出かけはもちろん、一人旅にもおすすめです。

週末の短い時間でもしっかり楽しめる、癒しと刺激が詰まった旅先を、ぜひ見つけてみてください。

都心からアクセスできる癒しのスポット

  1. ムーミンバレーパーク
  2. 三鷹の森ジブリ美術館
  3. MOA美術館
  4. 箱根ガラスの森美術館
  5. 那須どうぶつ王国
  6. 富士急ハイランド
  7. 星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳
  8. マクセル アクアパーク品川
  9. 日光東照宮
  10. 江ノ島シーキャンドル

(1)ムーミンバレーパーク

週末トリップで北欧気分を味わえる

埼玉県飯能市にあるムーミンバレーパークは、ムーミン童話の世界観を五感で楽しめるテーマパークです。

湖と森に囲まれた立地には、ムーミン屋敷をはじめ、物語のキャラクターにちなんだ建物や展示はムーミンの物語に迷い込んだような非日常を体験できます。

カフェやショップも北欧風で、季節限定メニューや限定グッズも充実しています。

フォトジェニックなスポットが多く、SNSにもぴったり。

都心から電車で約1時間のアクセスで北欧旅行を味わえる、週末旅行におすすめのスポットです。

施設名 ムーミンバレーパーク
住所 埼玉県飯能市宮沢327-6
アクセス 【電車】
西武線「飯能駅」から路線バスで13分
詳しくはこちら
【車】
圏央道狭山日高I.Cから県道262号線経由約5.4km
圏央道青梅I.Cから県道218号線経由約11km
営業時間 平日:10:00~17:00/土日祝:10:00~18:00
※季節・イベントにより異なる
定休日 不定休
入場料 【1デーパス(前売)】
おとな:3,900円
こども(4歳~高校生以下):1,000円
【1デーパス(当日)】
おとな:4,300円
こども(4歳~高校生以下):1,300円
※季節・イベントにより異なる
詳しくはこちら
駐車場 あり(平日:1,000円/日 休日:1,500円/日)
※平日は2時間まで駐車場料金無料
電話番号 0570-03-1066
公式HP ムーミンバレーパーク

(2)三鷹の森ジブリ美術館

童心にかえる不思議な世界を探検

東京都三鷹市にあるジブリ美術館はスタジオジブリのアニメーションの魅力が詰まった不思議な世界が広がる美術館です。 

入館時間ごとの完全予約制なので混雑も少なく、落ち着いてじっくり鑑賞できます。

建物自体がまるで一つのアート作品のようで、館内の階段や小窓、吹き抜け空間までジブリらしい遊び心が満載です。

短編アニメが観られる専用シアターや、ジブリ作品の制作過程を知る展示もあり、ジブリファンはもちろん大人から子どもまで楽しめます。

写真撮影が基本的に禁止されているため、じっくりと目の前の空間と作品を味わえるのも魅力の一つです。

施設名 三鷹の森ジブリ美術館
住所 東京都三鷹市下連雀1丁目1‐83
アクセス 【電車】
JR中央線「三鷹駅」より徒歩約15分
営業時間 10:00~18:00
※入館の際には事前に日時指定予約が必要(詳細はこちら
定休日 火曜日、ほか不定休
入場料 大人・大学生:1,000円
高校・中学生:700円
小学生:400円
幼児(4歳以上):100円

※4歳未満は無料
駐車場 なし
電話番号 0570‐055777
公式HP 三鷹の森ジブリ美術館

(3)MOA美術館

アートと自然の絶景が融合した非日常空間

 

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静岡県熱海市にあるMOA美術館は、海と空を一望できる高台に建つ美術館です。

日本・東洋美術を中心とした名品の数々を収蔵しながら、館内自体が建築美と自然美に包まれた非日常の空間が広がります。

エントランスから続く光のトンネルや、全面ガラス張りの明るく開放的なロビー曲線が美しい展示ホールは、訪れるだけで癒される静寂の世界。

館内の日本庭園では、四季折々の自然とアートが融合したひとときを味わえます。

熱海駅からシャトルバスで約7分とアクセスも良好なので、静かに感性を整えたい週末に最適のスポットです。

施設名 MOA美術館
住所 静岡県熱海市桃山町26-2
アクセス 【電車・バス】
JR東海道本線・伊藤線/東海道新幹線「熱海駅」より「MOA美術館行」バスで7分
【車】
東名高速道 沼津I.C/真鶴道路 湯河原出口
営業時間 9:30~16:30
定休日 木曜日(祝休日の場合は開館)
展示替え日(最新情報はカレンダーをご確認ください)
入場料 一般:2,000円
高校生:1,400円
中学生以下:無料
障害者割引:無料
駐車場 無料駐車場あり(200台)
電話番号 0557-84-2511
公式HP MOA美術館

(4)箱根ガラスの森美術館

キラキラ輝く芸術とヨーロッパ気分を満喫

箱根ガラスの森美術館は、ヴェネチアン・グラスを中心とした箱根の自然に囲まれた美しい美術館です。

庭園にはガラスのアート作品が点在し、四季折々の風景と調和した幻想的な空間が広がります

2025年7月18日からは特別企画展「軌跡のきらめき ~神秘の光彩、ガラスと貝細工~」が開催予定で、新たな魅力が加わります。

カフェやショップも併設されており、ゆったりとした時間を過ごせるでしょう。

都心からのアクセスも良好で、キラキラと輝く非日常を感じられる週末旅行に最適なスポットです。

施設名 箱根ガラスの森美術館
住所 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原940‐48
アクセス 【電車・バス】
小田急箱根「強羅駅」よりバスで20分
小田急箱根「箱根湯本駅」よりバスで25分
【車】
東名高速道路御殿場I.Cより約20分
営業時間 【通常】
10:00~17:30
【12月21日~12月25日】
10:00~18:30
【12月30日、12月31日】
10:00~16:30
定休日 1月14日~1月24日
入場料 大人:1,800円
大高生:1,300円
小中生:600円
シニア割引(65歳以上):1,700円
駐車場 あり
電話番号 0460‐86‐3111
公式HP 箱根ガラスの森美術館

(5)那須どうぶつ王国

大自然の中で動物とふれあう週末アニマル旅

那須高原に広がる那須どうぶつ王国は、多彩な動物たちとのふれあいやショーを楽しめるテーマパークです。

広大な敷地内には、動物たちが自由に過ごすエリアや、間近で観察できる展示が充実しています。

季節ごとのイベントや給餌などの体験プログラムも豊富で、目で見て触れて、学べる動物園です。

週末には那須高原の自然の中でリフレッシュしながら、動物たちと癒しの時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

施設名 那須どうぶつ王国
住所 栃木県那須郡那須町大島1042‐1
アクセス 【電車・バス】
JR東北新幹線「那須塩原駅」よりシャトルバスで約70分
【車】
東北自動車道白河I.Cより約20分
東北自動車道那須I.Cより約30分
営業時間 【平日】
10:00~16:30
【土日祝・GW・夏季期間】
9:00~17:00(※季節によって変動します)
【冬季期間】
10:00~16:00
定休日 水曜日
入場料 【通常営業】
大人(中学生以上):2,600円
こども(3歳~小学生):1,200円
【冬季期間】
大人:2,000円
こども:1,000円
【年間パスポート】
大人:10,000円
こども:5,000円

※3歳未満は無料
駐車場 あり
電話番号 0287‐77‐1110
公式HP 那須どうぶつ王国

(6)富士急ハイランド

スリル満点!アクティブ派の週末旅に最適

富士急ハイランドは、山梨県の絶叫アトラクションの聖地と呼ばれる遊園地です。

都心から約2時間とアクセスも良く、日帰りでも楽しめるのが魅力です。

バイク型コースター「ZOKKON」などの最新絶叫マシンに加え、2025年にはゲーム施設「GiGO」も登場しました。

グルメ系フェスやビンゴ大会などイベントも豊富で、アクティブ派の週末旅行にぴったりです。

家族や友人と非日常を満喫できる、大満足の休日を過ごせるでしょう。

施設名 富士急ハイランド
住所 山梨県富士吉田市新西原5丁目6-1
アクセス 【電車】
富士急行線「富士急ハイランド駅」すぐ
【車】
中央自動車道 河口湖I.Cをおりてすぐ
営業時間 季節ごとに変動します(詳細はこちら
定休日 不定休
入場料 季節ごとに変動します(詳細はこちら
駐車場 あり(有料)
電話番号 非公開
公式HP 富士急ハイランド

(7)星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳

ワインと自然を味わう大人の休日

山梨県の八ヶ岳南麓に位置するリゾナーレ八ヶ岳は、自然と調和したリゾート施設です。

ヨーロッパの街並みをイメージした全長160mの「ピーマン通り」には、カフェやショップが立ち並び、散策が楽しめます。

開放的な全天候型プール「イルマーレ」自然を感じられる大浴場も完備しており、リラックスした時間を過ごせます。

さらに地元の食材を活かしたイタリアンレストランや、多彩な料理が並ぶビュッフェレストラン、カフェやベーカリーなどグルメも充実

自然の中で贅沢な週末を過ごしたい方におすすめのスポットです。

施設名 星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳
住所 山梨県北杜市小淵沢町129-1
アクセス 【電車】
JR中央本線「小淵沢駅」より無料送迎バス5分
【車】
中央自動車道 小淵沢I.Cより5分
営業時間 10:00~18:00(店舗により異なる)
定休日 施設メンテナンスの休館あり
入場料 ピーマン通り:入場料無料
駐車場 無料駐車場あり(500台)
電話番号 0570-073-055(リゾナーレ予約センター)
公式HP 星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳

(8)マクセル アクアパーク品川

夜まで楽しめる都会型水族館で癒される

品川駅から徒歩約2分の好立地にあるマクセル アクアパーク品川は、最新の映像技術と音響を駆使した演出が魅力の最先端エンターテイメント水族館です。

イルカやアシカのショーは、昼夜で異なる演出が楽しめ、特に夜のナイトパフォーマンスは幻想的な雰囲気に包まれます。

また、季節ごとのイベントや展示も充実しており、何度訪れても新鮮な驚きがあります。

都会の喧騒を忘れ、非日常の世界に浸る週末を過ごしてみてはいかがでしょうか。

施設名 マクセル アクアパーク品川
住所 東京都港区高輪4‐10‐30 高輪プリンスホテル内
アクセス 【電車】
JR山手線・京浜東北線「品川駅」より徒歩約2分
営業時間 10:00~20:00
定休日
入場料 【入場券(当日・前日)】
おとな(高校生以上):2,500円
小・中学生:1,300円
幼児(4歳以上):800円

【年間パスポート】
おとな:4,800円
小・中学生:2,500円
幼児:1,500円
駐車場 あり
電話番号 03‐5421‐1111
公式HP マクセル アクアパーク品川

(9)日光東照宮

歴史と自然を一度に味わえる定番エリア

栃木県日光市にある日光東照宮は、徳川家康を祀る世界遺産で、日本を代表する歴史的名所の一つです。

豪華絢爛な彫刻や建築美は圧巻で、「見ざる・言わざる・聞かざる」や眠り猫などの有名な彫刻など見どころ満載。

美しい杉並木に囲まれた境内は、神聖な空気に満ちあふれ、心が洗われるような感覚が味わえます。

歴史と自然が融合した空間で、非日常を感じる週末旅行にぴったり。

四季折々の風景も魅力で、何度訪れても新しい発見があります。

施設名 日光東照宮
住所 栃木県日光市山内2301
アクセス 【電車・バス】
東武日光駅徒歩10分
JR日光駅徒歩10分
【自動車】
東北自動車道宇都宮ICから日光宇都宮道路を経て、日光IC
営業時間 4月1日~10月31日:9:00~17:00
11月1日~3月31日:9:00~16:00
定休日 なし
入場料 高校生以上:1,600円
小中学生:450円
駐車場 あり
電話番号 0288-54-0560
公式HP 日光東照宮

(10)江ノ島シーキャンドル

夕焼けと夜景が絶景の海辺の灯台

神奈川県藤沢市の江の島にあるシーキャンドルは、江の島のシンボルとも呼ばれる展望灯台です。

江の島の頂上にある「江の島サムエル・コッキング苑」の中心にそびえ立つ江の島シーキャンドルからは、湘南の海や富士山、夕焼け、夜景など時間帯によって異なる絶景が楽しめます。

敷地には美しい庭園や地元野菜を使ったグルメを堪能できるレストランやカフェなどがあり、週末に海を眺めながらのんびりと過ごすのに最適なスポットです。

山頂までのアクセスは「江の島エスカー」の利用がおすすめ。

江の島は都心からのアクセスも良好で、日帰りの週末旅行でも訪れやすいスポットです。

施設名 江ノ島シーキャンドル
住所 神奈川県藤沢市江の島2丁目3-28
アクセス 【電車】
小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」より徒歩20分
江ノ島電鉄「江ノ島駅」より徒歩25分

【モノレール】
湘南モノレール「湘南江の島駅」より徒歩26分
営業時間 9:00~20:00(最終入場は30分前)
※開催イベントによって延長する場合があります
定休日
入場料 大人(中学生以上)500円
子人(小学生)250円
駐車場 なし/江の島島内の駐車場を利用
電話番号 イベントまたは施設について:0466-25-3525(平日9:00~17:00)

土休日ならび忘れ物について:0466-23-2444(9:00~20:00
公式HP 江ノ島シーキャンドル

2.女子旅にもおすすめ!週末旅行に行きたい癒しスポット5選

大自然の絶景や贅沢な時間を過ごせるスポットなど、女子旅や週末旅行にピッタリのおすすめ癒しスポットをご紹介します。

女子旅にもおすすめなスポット

  1. 星のや軽井沢 星野温泉 トンボの湯
  2. 立石公園
  3. 華厳滝
  4. 箱根ラリック美術館
  5. 旧白洲邸 武相荘

(1)星のや軽井沢 星野温泉 トンボの湯

森に溶け込むような贅沢な時間を堪能

長野県軽井沢町にある星のや軽井沢は、自然と調和したラグジュアリーなリゾート施設です。

「谷の集落」に滞在するような、非日常の特別な時間を過ごせます

客室は森の中に点在し、プライベート感あふれる空間でゆったりと流れる贅沢な時間に癒されます。

トンボの湯は、源泉かけ流しの温泉は美肌の湯として知られ、スパでのオイルトリートメントやプライベートサウナなども楽しめます。

また、地元の食材を活かした和食や洋食といった食事も楽しみの一つ。

都心から軽井沢までは新幹線で約1時間とアクセスも良好で、週末旅行で贅沢なひとときを過ごせるおすすめのスポットです。

施設名 星のや軽井沢 星野温泉 トンボの湯
住所 長野県北佐久郡軽井沢町長倉2148
アクセス 【電車】
しなの鉄道「中軽井沢駅」より徒歩17分
【バス】
軽井沢駅より西武観光バス「星野温泉トンボの湯」下車すぐ
営業時間 10:00~22:00(最終入場21:15)
定休日
入場料 大人1,350円
子供(3才~小学生)800円

※ゴールデンウィーク、8月、年末年始は特別料金
大人1,550円
子供1,050円
駐車場 あり(有料)
電話番号 0267-44-3580
公式HP 星のや軽井沢 星野温泉 トンボの湯

(2)立石公園

富士山と夕日の絶景に癒される海辺の名所

神奈川県横須賀市にある立石公園は、富士山と夕日を同時に望める絶景スポットとして知られ、週末の癒し旅にぴったりの海辺の名所です。

園内からは、相模湾越しに望む富士山や江の島、立石と呼ばれる奇岩が織りなす美しい景観が広がり、特に夕暮れ時はフォトジェニックな絶景が楽しめます。

園内にはベンチや遊歩道が整備されており、潮風を感じながらのんびりと過ごせます。

都心からのアクセスも良く、週末の日帰り旅行にもおすすめです。

施設名 立石公園
住所 神奈川県横須賀市秋谷3丁目5番
アクセス JR逗子駅から長井行バス「立石」下車
営業時間
定休日 無休
入場料 無料
駐車場 なし
県営立石駐車場(無料)を利用
電話番号 046-822-8333
公式HP

(3)華厳滝

大自然に圧倒される荘厳な癒しのパワースポット

栃木県日光市にある華厳滝は、高さ97mから一気に流れ落ちる迫力満点の滝で、日本三名瀑の一つにも数えられる北関東屈指の名所。
中禅寺湖から流れる水が断崖を落ちる姿は、まさに大自然の力を感じる荘厳な光景です。
新緑や紅葉、冬の氷瀑といった季節ごとの表情も魅力で、訪れるたびに異なる風景に出会えます。
エレベーターで滝壺近くまで降りられる観瀑台もあるので、水しぶきと滝の音を間近に聞けば心も体も癒されるでしょう。
大自然のパワーで心身をリセットできる、週末旅行にぴったりなスポットです。

施設名 華厳滝
住所 栃木県日光市中宮祠
アクセス 【電車・バス】
JR日光線「日光駅」よりバスで中禅寺温泉バス停下車徒歩約5分
【車】
日光宇都宮道路清滝I.Cより約25分
営業時間 24時間
定休日
入場料 無料
駐車場
電話番号 0288‐54‐2496
※日光市観光協会日光支部
公式HP 華厳滝

(4)箱根ラリック美術館

アール・デコの世界に浸れる静かな美術時間

箱根ラリック美術館は、フランスの著名なガラス工芸家ルネ・ラリックの作品を展示する美術館です。

繊細なガラス工芸や宝飾品、香水瓶など、ラリックの作品が数多く展示されており、アール・デコの美の世界に心が満たされます。

施設にはラリックが内装を手がけた豪華列車「オリエント急行」の実物を展示。

豪華なサロンカーで優雅なティータイムを楽しめます。

静かで優雅で贅沢な週末を過ごしたい方にぴったりの癒しスポットです。

施設名 箱根ラリック美術館
住所 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原186番地1
アクセス 【電車・バス】
小田急箱根鉄道線(箱根登山鉄道)「箱根湯本駅」よりバスで仙石案内所前バス停下車徒歩すぐ
小田急箱根鉄道線(箱根登山鉄道)「強羅駅」よりバスで箱根ラリック美術館バス停下車徒歩すぐ
営業時間 【ミュージアム】
9:00~16:00
【レストラン】
11:00~17:00
定休日 第3木曜日
入場料 大人:1,500円
大学生・高校生・シニア(65歳以上):1,300円
中学生・小学生:800円
駐車場 あり
電話番号
公式HP 箱根ラリック美術館

(5)旧白洲邸 武相荘

知的好奇心をくすぐる日本家屋と庭園美

旧白洲邸 武相荘は、東京都町田市に位置する、白洲次郎・正子夫妻が暮らした邸宅を公開した記念館です。

昭和初期の日本家屋と美しい庭園が広がり、四季折々の美しい景色に癒され知的好奇心をくすぐるスポットとして人気です。
館内では、白洲夫妻の愛用品や書籍、書簡などが展示され、彼らの生き方や美意識に触れられます。
併設のカフェでは、地元の食材を使った料理やスイーツが提供され、ゆったりとした時間を過ごせます。

都心からのアクセスも良好で、週末の小旅行に最適な癒しの空間です。

施設名 旧白洲邸 武相荘
住所 東京都町田市能ヶ谷7丁目3番2号
アクセス 【電車】
小田急線「鶴川駅」より徒歩15分

【電車・バス】
小田急線「鶴川駅」よりバス
「鶴川一丁目」バス停下車徒歩5分
「平和台入口」バス停下車徒歩5分
営業時間 10:00~17:00(入場受付は16:30まで)
定休日 月曜日(祝日・振替休日は開館)
夏季・冬季休館あり(詳しくはこちら
入場料 【旧白洲邸 武相荘入場券】
大人    1,500円
18歳未満  800円
中学生以下 無料

【庭園入場券】
一般    500円
中学生以下 無料
※レストランのみ利用の場合、庭園のみ観覧の場合
駐車場 無料駐車場あり(16台)
電話番号 ミュージアム 042-735-5732
ショップ   042-736-6478
レストラン  042-708-8633
公式HP 旧白洲邸 武相荘

まとめ

都心から気軽に行ける癒しのスポットを15か所ご紹介しました。
時間に追われる毎日だからこそ、週末の小さな旅行は大きな癒しになります。
遠くへ行かなくても、心がほぐれる場所は意外とすぐ近くにあるものです。
今回ご紹介したスポットの中から、自分の「今の気分」にぴったりな場所を見つけて、週末の過ごし方をアップデートしてみてください。

この記事で紹介したスポットを参考に、ぜひ自分たちらしい旅行プランを見つけてみてください。