【2025年版】夏休みにおすすめのプール施設15選!家族で楽しめる注目スポット

※公開日時点の情報です。

「夏休み、子どもと楽しめるプールはどこ?」

「家族で行けるプールを探しているけれど、情報が多すぎて決められない」

せっかくの夏休みは、家族みんなが笑顔になれるプールで特別な思い出を残したいものです。

夏らしさを満喫できるプールは、ウォーターパークや遊園地併設型、天候を気にせず楽しめる屋内施設など、多彩なタイプが揃っています。

土日に日帰りで行くプランから、足を延ばしてプールを目的に旅行するプランまで、さまざまな夏のお出かけを計画している方もいるでしょう。

そこで本記事では関東・関西・中部の主要エリアから、おすすめのプール施設を厳選してご紹介します。

この夏のレジャー計画に、ぜひお役立てください。

1.夏休みに行きたい!関東の人気&穴場プールスポット

関東エリアには、夏休みの親子レジャーにぴったりなプール施設が充実しています。

アトラクション満載の大型プールやリゾート気分が味わえるプールなど、一日中遊んでも飽きることがありません。

ここではまず、夏休みに訪れたい関東の人気&穴場プールスポットをご紹介します。

今年の夏は、関東の個性あふれるプールを思いきり満喫してみてください。

関東の人気&穴場プールスポット10選

  1. ムーミンバレーパーク
  2. 東京サマーランド
  3. よみうりランド(プールWAI)
  4. 東武動物公園
  5. 深谷グリーンパーク アクアパラダイス パティオ
  6. アクアフィールド芝公園
  7. 戸田市立児童センター こどもの国
  8. 蓮沼ウォーターガーデン
  9. 箱根小涌園ユネッサン
  10. 西武園ゆうえんちプール

(1)ムーミンバレーパーク

北欧の物語に包まれながら夏休みの思い出作り

埼玉県飯能市にあるムーミンバレーパークは、北欧生まれの物語であるムーミンの物語の世界観を再現したテーマパークです。

そんなムーミンバレーパークで夏の大人気イベントとして開催されるのが、全身びしょ濡れになって遊べる「ムーミン谷でみずあそび 2025」

なかでも目玉は、入り江のテラスを舞台にした「飛行おにの魔法のスプラッシュゾーン」です。

黒いシルクハット型のオブジェから勢いよく水が噴き出す迫力満点の演出に、子どもたちの歓声が止まりません。

そのほかにも、緑あふれる小道を涼しいミストがふわりと舞う「ムーミン谷のふしぎなミスト道」や、小川に足を入れて遊べる「じゃぶじゃぶクリーク」など、暑さを忘れる仕掛けが盛りだくさん

今夏の水遊びスポット候補に、ぜひ加えてみてはいかがでしょうか。

「ムーミン谷でみずあそび 2025」の開催日程や詳細については、こちらも合わせてご覧ください。

施設名 ムーミンバレーパーク
住所 埼玉県飯能市宮沢327-6
アクセス 【電車】
西武線「飯能駅」から路線バスで13分
詳しくはこちら
【車】
圏央道狭山日高I.Cから県道262号線経由約5.4km
圏央道青梅I.Cから県道218号線経由約11km
営業時間 平日:10:00~17:00/土日祝:10:00~18:00
※季節・イベントにより異なる
定休日 不定休
入場料 【1デーパス(前売)】
おとな:3,900円
こども(4歳~高校生以下):1,000円
【1デーパス(当日)】
おとな:4,300円
こども(4歳~高校生以下):1,300円
※季節・イベントにより異なる
詳しくはこちら
駐車場 あり(平日:1,000円/日 休日:1,500円/日)
※平日は2時間まで駐車場料金無料
電話番号 0570-03-1066
公式HP ムーミンバレーパーク

(2)東京サマーランド

全天候型エリアと絶叫スライダーが夏休みに大人気

東京都あきる野市にある東京サマーランドは、広大な敷地に4つのエリア「アドベンチャードーム」「アドベンチャーラグーン」「ファンファンタウン」「ワイルドマウンテン」を備えた総合レジャー施設です。

なかでも人気なのが、天候に左右されず遊べる屋内型プール「アドベンチャードーム」。

南国リゾートさながらの大波プールや流れる滝、水着で入れる温泉プールまで揃っており、子どもたちはもちろん、パパやママもテンションが上がること間違いなしです。

さらに、夏季限定でオープンする「アドベンチャーラグーン」は、全長約650mの流れるプールやスリル満点のウォータースライダーがそろう冒険型の屋外エリア

浮き輪に揺られてのんびり過ごすのも良し、スリル満点のアトラクションでびしょ濡れになるのも良し。

家族それぞれの楽しみ方ができるのも魅力です。

この夏、「プール+遊園地」の組み合わせで、家族の思い出をひとつ増やしてみてはいかがでしょうか。

施設名 東京サマーランド
住所 東京都あきる野市上代継600
アクセス 【電車・バス】
JR五日市線「秋川駅」よりバスで約10分
JR中央線「八王子駅」よりバスで約30分
京王電鉄京王線「京王八王子駅」よりバスで約35分
営業時間 利用施設や日によって変動します(詳細はこちら
定休日 利用施設や日によって変動します(詳細はこちら
入場料 【春季】
大人(高校生~64歳):2,600円
中学生:2,100円
小学生:1,500円
幼児(3歳~未就学児)/シニア(65歳以上):1,000円
【5月31日~6月29日の土日】
大人:3,600円
中学生:3,200円
小学生:2,600円
幼児/シニア:1,900円

※詳細はこちら
駐車場 あり
電話番号 042‐558‐6511
公式HP 東京サマーランド

(3)よみうりランド

遊園地とプールWAIが一緒に楽しめる夏休みの定番

遊園地とプール、両方の楽しさがギュッと詰まった「よみうりランド」は、東京都稲城市にある大型レジャー施設です。

2025年6月28日にオープンする「プールWAI(ワイ)」では、5種類のプールと8本のスライダーで、暑い夏を思いきり満喫できます

エリア内には、ビーチを思わせる「波のプール」や、ぐるりと一周楽しめる「流れるプール」、泳ぎが楽しめる本格的な「スイミングプール」、スリル満点の「ダイビングプール」など、趣の異なるプールが用意されています。

注目は、頭上にそびえる13mの巨大バケツから、約2,300Lの水が豪快に降り注ぐ「わいわいジャングル」。

子どもも大人もびしょ濡れになって遊べる圧倒的なスケール感が魅力です。

小型のバケツや水鉄砲など、70以上のギミックが設けられており、探検気分で自由に楽しめますよ。

施設名 よみうりランド
住所 東京都稲城市矢野口4015‐1
アクセス 【電車・バス】
京王線「京王よみうりランド駅」よりバスで5分
小田急線「読売ランド前駅」よりバスで10分

【車】
中央自動車道稲城I.C・府中スマートI.Cより約6㎞
東名高速道路東名川崎I.Cより約8㎞
営業時間 日によって変動します(詳細はこちら
定休日 不定休
入場料 【入園料(遊園地の入園のみ)】
おとな(18~64歳):1,800円
中高生:1,500円
小学生/シニア(65歳以上):1,000円
未就学児(3歳以上~小学生未満):1,000円

【ワンデーパス(入園+アトラクション乗り放題)】
おとな:5,800円
中高生:4,600円
小学生/シニア:4,000円
未就学児:2,400円
駐車場 あり
電話番号 044‐966‐1111
公式HP よみうりランド

(4)東武動物公園

動物園とプールが一日で楽しめる!家族連れにおすすめ

埼玉県南埼玉郡にある東武動物公園は、動物園と遊園地の両方を楽しめるハイブリッド・レジャーランドです。

ホワイトタイガーをはじめとした多彩な動物たち、スリル満点のアトラクション、四季折々の花やイルミネーションなど、さまざまな楽しみが詰まっています。

そして夏の主役といえば、「東武スーパープール」

流れるプールやウェイブプールなどの定番プールのほか、音楽と連動して水柱が吹き上がる「ウォーターイリュージョン」では、空高く舞い上がる水しぶきと音楽が織りなす演出に、子どもも大人も夢中になること間違いなし。

観ているだけでも迫力満点ですが、水を浴びて参加すれば爽快感も倍増です。この夏は、親子で忘れられない一日を過ごしに、ぜひ東武動物公園へ足を運んでみてください。

施設名 東武動物公園
住所 埼玉県南埼玉郡宮代町須賀110
アクセス 【電車】
東武鉄道伊勢崎線「東武動物公園駅」より徒歩約10分
【車】
東北自動車道久喜I.Cより約20分
圏央道白岡菖蒲I.Cより約20分
営業時間 季節や日によって変動します(詳細はこちら
定休日 季節によって変動します(詳細はこちら
入場料 【一般入園料】
大人(18歳以上):1,900円
中人(12~17歳):1,600円
小人(3~11歳):900円
シニア(60歳以上):1,200円
【アトラクションパスセット(入園料+アトラクション乗り放題)】
大人:5,300円
中人:5,000円
小人、シニア:4,000円

※詳細はこちら
駐車場 あり(平日:1,000円/日 休日:1,500円/日)
電話番号 0480-93-1200
公式HP 東武動物公園

(5)深谷グリーンパーク アクアパラダイス パティオ

涼しい屋内プールで快適な夏休みを

埼玉県深谷市にある「アクアパラダイス パティオ」は、南ヨーロッパや地中海沿岸のリゾート地をイメージしてつくられた、全天候型の屋内レジャープールです。

床面積はおよそ2,350坪と、北関東最大級のスケールを誇ります。

施設の中心には、大きな波が打ち寄せる「バージンウェーブ(波のプール)」や、くねくねとした流れに体を預けて遊べる「クリスタルリバー(流れるプール)」、アラベスクな古城をハイスピードにすり抜ける「スピニングスライダー」など、子どもが喜ぶアトラクションが盛りだくさん

一方、大人には「ウェット&ドライサウナ・ジャグジー」でのリラクゼーションタイムが好評です。

太陽をイメージしたドライサウナや、霧に包まれるミストサウナ、通気浴のジャグジーなど、ゆったりくつろげる空間も充実しています。

日帰りで行ける夏のレジャー先として、ぜひチェックしてみてください。

施設名 深谷グリーンパーク
住所 埼玉県深谷市樫合763
アクセス 【車】関越自動車道花園I.Cより約15分
営業時間 10:00~21:00
定休日 火曜日
入場料 プランごとに変動します(詳細はこちら
駐車場 あり

 
電話番号 048-574-5000
公式HP 深谷グリーンパーク

(6)アクアフィールド芝公園

都心の中で気軽に楽しめる夏の水遊びスポット

東京タワーのすぐそば、都心の緑豊かな芝公園内にあるアクアフィールド芝公園は、アクセスの良さと手ごろな料金で地元ファミリーに親しまれている屋外プール施設です。

華やかなレジャープールとは少し異なり、地域の公共施設ならではの落ち着いた雰囲気の中で、水遊びや軽い運動を楽しめる場所となっています。

メインプールは50m×8コースの本格的な構造で、うち2コースは遊泳専用。

時間帯によって水深が調整されるため、混雑を避けたい人や安全に配慮したい方にもおすすめです。

また、小学生以下の子ども向けには水深30cm・50cm・70cmのエリアに分かれた「こどもプール」が用意されています。

すべり台も備えられており、水に慣れ始めた幼児から活発に遊びたい小学生まで、それぞれのペースで遊べる安心の設計です。

施設名 アクアフィールド芝公園
住所 東京都港区芝公園2-7-2
アクセス 【電車】
都営地下鉄「芝公園駅」より 徒歩1分
営業時間 7月〜8月末:9:00~20:00
9月15日まで:9:00~17:00
定休日 年末年始(12月31日から1月3日)、毎月第1・3月曜日(7月1日~9月15日を除く)、6月16日~6月30日(プール転換作業期間)、9月16日~9月25日(フットサル場転換作業期間)
入場料 小中高生:100円
大人:600円
※プールは2時間制となっております。
駐車場 なし
電話番号 03-5733-0575
公式HP アクアフィールド芝公園

(7)戸田市立児童センター こどもの国

水遊び広場と自然に囲まれた夏休み向けレジャー施設

 

この投稿をInstagramで見る

 

鈴木 悠介(@suzan3756)がシェアした投稿

埼玉県戸田市が運営する「戸田市立児童センター こどもの国」は、子どもたちの健やかな成長と、地域とのふれあいを目的とした総合児童施設です。

敷地全体は約10,000㎡以上と広大で、屋内外のあそび場が豊富に整備されています。

建物や園庭は「森」「丘」「水」「原っぱ」の4つのゾーンに分かれており、それぞれ異なるテーマに沿って子どもたちの遊びや学びをサポート。

なかでも夏場に人気を集めるのが、「水のゾーン」に設けられた幼児・児童用のプールエリアです。

すべり台や恐竜をモチーフにした遊具、水の噴き出しギミックなど、見た目にも楽しい設備が並び、はしゃぐ子どもたちの笑顔が絶えません。

そのほか、屋内にはキッズルームや砂場、絵本がそろった図書室なども併設されており、暑い日差しや急な天候の変化にも対応可能です。

施設名 戸田市立児童センター こどもの国
住所 埼玉県戸田市本町1丁目17-7
アクセス JR埼京線「戸田公園駅」より徒歩3分
営業時間 9:00~21:00
定休日 第3水曜日
入場料 無料
駐車場 あり
電話番号 048-433-2387
公式HP 戸田市立児童センター こどもの国

(8)蓮沼ウォーターガーデン

海辺の大型プールで夏休みを遊び尽くす

 

この投稿をInstagramで見る

 

蓮沼海浜公園(@hasunumakaihink)がシェアした投稿

千葉県九十九里浜に隣接する蓮沼ウォーターガーデンは、県内最大級の規模を誇るレジャープール施設です。

全体で17種類もの多彩なアトラクションがそろい、海との行き来も自由という立地の良さから、夏休みシーズンには多くの親子連れで賑わいます。

なかでも一番の目玉は4つのスリルが一度に楽しめる「スプラッシュシェイカー」。

急上昇・急降下・垂直落下・横揺れが連続する、迫力満点のメガスライダーです。

ゴムボートに乗って滑走するこのスライダーは、見た目のインパクトも抜群で、スリル好きな子どもから大人まで夢中になること間違いなし。

ほかにも、うねるようなカーブを滑り抜ける「トルネードツイスト」や、スピード感たっぷりの「サンダースライダー」など、個性豊かなスライダーがずらりと並び、まさに水の遊園地のような充実ぶりです。

この夏は、親子で最高の水遊び体験ができる蓮沼ウォーターガーデンで、最高の一日を過ごしてみてください。

施設名 蓮沼ウォーターガーデン
住所 千葉県山武市蓮沼ホ368‐1
アクセス 【電車・バス】
JR総武本線「松尾駅」より空港シャトルバスで約20分
JR総武本線「成東駅」より直行バスで約30分
【車】
圏央道松尾横芝I.Cより約15分
営業時間 【7月6日~9月23日】
9:00~17:00
定休日 7月8日~7月12日、9月の平日
入場料 【入園料】
大人:1,900円
高校生:1,100円
中学生:450円
小学生:400円
幼児(4歳以上):200円
【アトラクション利用料】
アトラクションによって異なります(詳細はこちら
駐車場 あり
電話番号 0475‐86‐3171
公式HP 蓮沼ウォーターガーデン

(9)箱根小涌園ユネッサン

温泉&プールが一度に楽しめる大人の夏休みデートにも

神奈川県・箱根にある箱根小涌園ユネッサンは、水着で思いきり遊べる温泉テーマパークです。

屋内に広がるのは、海外リゾートさながらの開放感あふれる温泉アクティビティエリア。

雨の日でも気兼ねなく楽しめる全天候型の造りで、夏休みの家族レジャーにぴったりのスポットです。

なかでも話題となっているのが、2025年春に誕生したばかりの「ロッキーズスプラッシュ」

これは、カラフルなリングをくぐり抜けながら滑る新感覚のスライダーで、思わず「もう一回」と何度でも滑りたくなる爽快感が魅力です。

小さなお子さま連れには、水深30cmの「ポニーラグーン」や、キャラクターと一緒に遊べる「ボザッピィの湯ゥ遊広場」など、安心して楽しめるエリアも充実しています。

このほか、ワイン風呂やコーヒー風呂など、ユネッサン名物の“変わり種温泉”もあるので、訪れた際はぜひ家族全員で入浴してみてください。

施設名 箱根小涌園ユネッサンリゾート
住所 神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1297
アクセス 【電車・バス】
小田急電鉄「箱根湯本駅」より伊豆箱根バスで小涌園バス停下車徒歩すぐ
【車】
小田原厚木道路箱根口I.Cより国道1号線経由で約30分
東名高速道路御殿場I.Cより国道138号線経由で約40分
営業時間 【平日】
10:00~19:00
【休日】
9:00~19:00
定休日 不定休
入場料 ご利用施設によって異なります(詳細はこちら
駐車場 あり
電話番号 0460‐82‐4126
公式HP 箱根小涌園ユネッサンリゾート

(10)西武園ゆうえんちプール

レトロな街並みとプールでノスタルジックな夏休み

西武園ゆうえんちプールは、埼玉県所沢市にある「西武園ゆうえんち」に夏季限定でオープンする大規模なレジャープールです。

昭和の商店街を再現した遊園地の雰囲気とは一転、ここでは夏の暑さを吹き飛ばすような、ダイナミックな水遊びが家族を迎えてくれます。

なかでも子どもたちに大人気なのが、全長約150mの波のプールです。

浜辺を再現した空間に、最大70cmのビッグウェーブが次々と押し寄せ、本物の海さながらのスリルが味わえます。

さらに、注目のイベント「スプラッシュ!サマービート」では、音楽とシンクロしたウォーターキャノンの水しぶきが舞い、会場は一気にライブステージのような熱気に

水辺のエンタメを全身で楽しみたいなら、ここは外せません。

まだ行き先が決まっていない方は、子どもも大人も思う存分楽しめる西武園ゆうえんちプールを、ぜひお出かけ先の候補に加えてみてください。

施設名 西武園ゆうえんちプール
住所 埼玉県所沢市山口2964
アクセス 【電車】
西武鉄道「西武園ゆうえんち駅」よりすぐ
【車】
関越自動車道「所沢」ICより約12km
圏央道「入間」ICより約10km
営業時間 9:00~17:00
※2025年のプール開催期間は6月28日~9月15日
定休日 プール:6月28日~7月13日、9月1日~9月15日の平日
入場料 【プール入場券】
小人(3歳以上):2,200円
大人(中学生以上):3,200円
【プール入場券(8月9日~8月17日)】
小人(3歳以上):2,500円
大人(中学生以上):3,500円
駐車場 あり(有料)
電話番号 04-2929-5354
公式HP 西武園ゆうえんちプール

2.夏休みの旅行におすすめ!関西・中部エリアの注目プール施設

せっかくの夏休み、遠出してリゾート気分を味わいたいという方には、関西・中部エリアの大型プールがおすすめです。

スライダーや広大な波のプールを備えたテーマパーク型施設はもちろん、宿泊とセットで楽しめるリゾート型や、地元民に親しまれている穴場まで、その魅力は多種多様。

旅行気分を盛り上げながら、子どもと一緒に思い出をたっぷり残せるスポットを厳選しました。

今年の夏は、少し足をのばして非日常を満喫してみてはいかがでしょうか。

関西・中部エリアの注目プール施設5選

  1. ナガシマジャンボ海水プール
  2. 芝政ワールド
  3. ひらかたパーク
  4. ネスタリゾート神戸
  5. ロクハ公園

(11)ナガシマジャンボ海水プール

東海最大級!夏休みに外せないリゾート型プール

ナガシマジャンボ海水プールは、三重県桑名市にある遊園地「ナガシマスパーランド」に隣接した、夏季限定の巨大ウォーターパークです。

総面積およそ75,000㎡という圧倒的なスケールを誇り、毎年全国から多くの家族連れで賑わっています。

最大の見どころは、最大傾斜約48度の大きなウォータースライダー「メガアビス」。

長さ140m、高さ約30mという巨大ラッパ状のコースを、6人乗りのゴムボートで一気に滑り降りるダイナミックな体験は、まさに興奮の連続です。

また、急流ラフティング体験ができるダイナミックなアトラクション「超激流プール」は、勢いよく水がうねり、浮き輪に乗っているだけでもスリル満点。

もちろん、幼児向けの「キッズスライダー」や「ジャパーン遊具プール」も完備されているので、小さなお子さま連れのファミリーでも安心です。

最高の夏の思い出を作りに、ぜひナガシマジャンボ海水プールへ足を運んでみてください。

施設名 ナガシマジャンボ海水プール
住所 三重県桑名市長島町浦安333番地
アクセス 【電車】
名古屋 名鉄バスセンター/中部国際空港セントレアよりバス50分
近鉄「桑名駅」よりバス20分
【車】
伊勢湾岸高速「湾岸長島」ICより2分
営業時間 時期によって変動します(詳細はこちら
※2025年のプール開催期間は7月12日~9月30日
定休日 なし
入場料 【ジャンボ海水プール券(遊園地+プール)】
幼児(2歳~):1,700円
小学生:3,000円
大人:4,500円
【ワイドパスポート券(遊園地+プール+のりもの乗り放題)】
幼児(2歳~):3,200円
小学生:5,500円
大人:7,500円
駐車場 あり(有料)
電話番号 0594-45-1111(9:00~17:00)
公式HP ナガシマジャンボ海水プール

(12)芝政ワールド

日本海を望む超大型スライダーで夏を満喫

 

この投稿をInstagramで見る

 

芝政ワールド(@shibamasaworld)がシェアした投稿

福井県坂井市にある芝政ワールドは、日本最大級のスケールを誇るリゾートプール施設です。

約50本ものウォータースライダーが集結する圧巻のスケールに加え、子どもも大人も夢中になれる多彩なプールエリアが魅力です。

目玉はなんといっても、異次元のスリルを体験できる「ザ・モンスターウイング」と「ザ・モンスタースライダー」。

上下に揺さぶられるウイングや、巨大な漏斗型のスライダーでは、絶叫好きの大人も声を上げてしまうほど。

スリルを求める人にはたまらないアトラクションです。

4〜6人乗りボートで楽しめるので、家族みんなで一緒にチャレンジしてみましょう。

そのほか、キッズプールや雨でも安心な室内プール アマゾン、親子で楽しめる滑り台もあり、年齢を問わず誰もが楽しめるつくりになっているのも嬉しいポイントです。

芝政ワールドのプールで、夏をとことん遊び尽くしてみてください。

施設名 芝政ワールド
住所 福井県坂井市三国町浜地45
アクセス 【電車】
北陸新幹線「芦原温泉駅」より徒歩約20分
【車】
北陸自動車道「金津」ICより約20分
営業時間 営業時間は季節ごとに変動します(詳細はこちら
※2025年のプール開催期間は6月28日~9月28日
定休日 6月30日~7月4日
入場料 季節ごとに変動します(詳細はこちら
駐車場 あり(無料)
電話番号 0776-81-2110
公式HP 芝政ワールド

(13)ひらかたパーク

遊園地も楽しめるファミリー向け夏休みプール

100年以上の歴史を誇る関西屈指の遊園地「ひらかたパーク」。

その園内に、夏季限定でプールエリア「ザ・ブーン」が登場します。

プールは全部で4種類あり、全長210mの巨大流水プール「ドンブラー」では、浮き輪でぷかぷか流れながら、開放感あふれるリゾート気分を満喫できます。

深さの変化が楽しめる「なぎさプール」や見晴らしのよい丘の上の「シエスタ」、巨大バケツの水しぶきが迫力満点の「わんぱくプール」など、個性豊かなプールに小さなお子さまも大はしゃぎ間違いなし。

さらに嬉しいのは、水着のまま遊園地エリアに一時外出OKなこと。

プールでひとしきり遊んだあとは、そのまま乗り物にも乗れるので、着替えの必要はありません。

「プールも遊園地もどっちも楽しみたい」そんな欲張りな夏の願いを叶えてくれる「ザ・ブーン」で、家族の最高の思い出をつくってみてはいかがでしょうか。

施設名 ひらかたパーク
住所 大阪府枚方市枚方公園町1-1
アクセス 【電車】
京阪電気鉄道京阪本線「枚方公園駅」より徒歩約3分
【電車・バス】
JR東海道本線(京都線)「高槻駅」よりバスで枚方公園駅バス停下車徒歩10分
営業時間 10:00~17:00
季節によって変動します(詳細はこちら
定休日 不定休
入場料 【入園料】
大人(中学生以上):1,800円
小人(2歳~小学生):1,000円
【アトラクション利用料(1日フリーパス料金)】
大人:3,300円
小人:2,000円

※詳細はこちら
駐車場 あり
電話番号 0570-016-855
公式HP ひらかたパーク

(14)ネスタリゾート神戸

アクティビティ満載!夏休みに泊まりがけで楽しみたい

 

この投稿をInstagramで見る

 

@nestaresortkobeがシェアした投稿

兵庫県三木市にあるネスタリゾート神戸は、大自然を舞台にさまざまなアクティビティを楽しめる冒険型リゾート施設です。

夏の楽しみといえば、ダイナミックな仕掛けが満載のプールエリア「ウォーターフォート」。

水圧でスピードを加速させる「グレートブラスター」や、2本並んだ急降下スライダー「落下師範(オチマスター)」では、スピードと迫力のある滑走体験を楽しめます。

さらに2025年は、高さ14.7mから一気に滑り降りる2種類のフリーフォール型スライダーが新登場

スタート地点に立った瞬間からドキドキが止まらない、大胆なコース設計が特徴です。

また、ネスタリゾート神戸の魅力はプールだけではありません。

園内では、自然の地形を活かした冒険アクティビティも体験でき、季節を問わず楽しめるプログラムが用意されています。

宿泊施設も併設されているので、夏休みの家族旅行の拠点としても最適ですよ。

施設名 ネスタリゾート神戸
住所 兵庫県三木市細川町垂穂894-60
アクセス 【車】
阪神高速池田線三木東I.Cより約2km
営業時間 施設ごとに変動します(詳細はこちら
定休日
入場料 プランごとに変動します(詳細はこちら
駐車場 あり
電話番号 0570-00-5000
公式HP ネスタリゾート神戸

(15)ロクハ公園

自然と触れ合える地元密着型の穴場プール

 

この投稿をInstagramで見る

 

ロクハ公園プール(@698kouenpool)がシェアした投稿

滋賀県草津市にある「ロクハ公園」は、都市と自然の調和をテーマに整備された総合公園です。

地域のボランティアと市民の手で大切に育てられてきたこの公園は、四季折々の自然に触れながら、心地よい時間を過ごせる憩いの場として親しまれています。

夏のシーズンには、屋内・屋外の両方にプールがオープンし、

年齢や体力に合わせて、さまざまな水遊びを楽しめる構成が魅力です。

屋内には、幼児向けの浅いプール(水深40〜50cm)や、しっかり泳げる25mプール(水深110〜130cm)が完備されており、天候に左右されず遊べるので、雨の日のお出かけ先にも最適です。

一方、屋外では200mのコースをぐるりと流れる「流水プール」と8mの高さから一気に滑り降りる「スライダープール」の2つが解放されます。

涼を求めて、親子で出かけてみてはいかがでしょうか。

施設名 ロクハ公園
住所 滋賀県草津市追分7丁目11番2号
アクセス 【電車】
JR琵琶湖線「草津駅」よりバス20分
【車】
名神高速「栗東」ICより約15分
営業時間 9:30~17:00(7月5日~9月15日)
定休日
入場料 幼児(3才~):100円
小・中学生:300円
大人:600円
駐車場 あり(7月1日~8月31日は有料)
電話番号 077-564-3838
公式HP ロクハ公園

まとめ

今回は、夏休みに子どもと一緒に楽しめるプール施設を関東・関西・中部エリアから厳選してご紹介しました。

人気スポットから穴場まで、それぞれに個性があり、子どもの年齢や好みに合わせて選べるのも魅力です。

事前に混雑情報や予約方法をチェックしておけば、より快適に過ごせるでしょう。

暑さが厳しい季節だからこそ、水辺でのレジャーはリフレッシュにも最適です。

この夏だけの思い出を家族でつくるために、ぜひ今回の記事を夏休みのプランにお役立てください。