秋の行事を巡る旅！見逃せない人気スポット１０選！楽しみ方もご紹介！

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※公開日時点の情報です。

「今年の秋は、どんな風に楽しもうかな？」

「季節の移り変わりを、もっと心豊かに感じたい」

秋は日本の四季の中でも特に風情があり、空気が澄んでいて過ごしやすい季節です。

紅葉やお月見といった自然を楽しむ風習から、秋祭りや七五三など家族や地域とのつながりを感じる行事まで、秋ならではの楽しみがたくさんあります。

旬の果物も豊富で、食を通して秋の恵みを実感できるのも嬉しいポイント。

この記事では、秋の魅力を余すことなく紹介し、行事ごとの楽しみ方やおすすめスポット10選をご紹介します。

季節感のある暮らしを大切にしたい方に、心豊かな時間を届けるヒントが満載です。

目次

１.秋の行事といえば？この時期楽しみたいこと５選

秋は気候も穏やかで、自然や文化に触れるのにぴったりの季節です。

夏の暑さが和らぎ、外に出るのが楽しくなるこの時期は、さまざまな行事や風習が日本各地で行われています。

紅葉やお月見、果物狩りといった自然とふれあう体験から、地域の伝統を感じる秋祭り、子どもの成長を祝う七五三まで、秋は楽しみが尽きません。

ここでは、そんな秋の風物詩を楽しむための代表的な行事を5つご紹介します。

秋に楽しみたいこと5選

  1. 紅葉狩り
  2. お月見
  3. 果物狩り
  4. 秋祭り
  5. 七五三

（１）紅葉狩り

ライトアップと渓谷散歩で秋色に浸る

秋の代表的な風物詩といえば、紅葉があります。

山や渓谷、公園などでは木々が赤や黄色に色づき、その美しさに心が癒されます。

特に、夕暮れ時から夜にかけて行われるライトアップイベントは、幻想的な雰囲気に包まれ、まるで別世界にいるような気分を味わえます。

おしゃれなカフェでテイクアウトして、紅葉を見ながらのんびり歩く時間もおすすめ。

SNS映えする写真を撮るチャンスも多く、季節感を演出するにはぴったりです。

（２）お月見

月見団子と温かいお茶で静かな夜を

旧暦8月15日に行われる「十五夜」は、お月見の文化として古くから親しまれてきました。

ススキを飾り、お月見団子や季節の果物を供えて満月を眺めるという風習には、秋の豊かな実りへの感謝が込められています。

夜空に輝く満月を見上げながら、温かいお茶とともに家族や友人と過ごす時間は、心に残るひとときとなるでしょう。

また、手作りのお月見団子を子どもと一緒に作ることで、伝統を学びながら楽しい思い出が生まれます。

（３）果物狩り

もぎたてをその場で食べくらべ

秋は実りの季節です。

旬の果物を自分の手でもぎ取り、その場で食べ比べる体験は、秋ならではの贅沢と言えます。

りんご、ぶどう、梨、柿、栗など、地域ごとにさまざまな果物狩りが楽しめます。

特に子どものいる家族には人気が高く、自然の中でのびのびとした時間を過ごせる点も魅力です。

農園によってはスイーツやジャム作り体験などもあり、秋の味覚を五感で楽しむことができます。

写真映えするスポットも豊富で、SNS投稿にもおすすめです。

（４）秋祭り

神輿・屋台・太鼓で賑わう一日

秋は各地で祭りが開催される季節で、地域ごとに個性豊かな行事が楽しめる時期です。

古くから続く伝統行事としての秋祭りには、その土地ならではの文化や信仰が色濃く反映されており、歴史を感じることができます。

祭りでは神輿が街中を練り歩き、太鼓や笛の音が響く中で活気ある雰囲気が広がります。

夜になると屋台が並び、焼きそばやたこ焼き、りんご飴などのお祭りグルメも楽しみのひとつです。

また、地域の子どもたちによるパフォーマンスや伝統的な神楽など、世代を超えて楽しめる参加型イベントが多く開催されます。

伝統と現代の文化が融合した空間で、秋を肌で感じ、家族や友人と心温まるひとときを過ごせるのが秋祭りの魅力と言えます。

（５）七五三

晴れ着で神社参拝、成長を祈願

11月15日前後に行われる七五三は、子どもの成長を祝う大切な行事です。

男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の節目に、晴れ着をまとって神社に参拝し、健やかな成長と幸せを祈願します。

この時期に神社を参拝すると、華やかに着飾った子どもたちを見かけて、その可愛らしさに癒されます。

神社の厳かな雰囲気と相まって、写真映えも抜群です。

今もなお家族の絆を深める貴重な時間として、多くの人に親しまれている秋の風物詩です。

２.季節を感じる！秋の行事を楽しめるスポット１０選

秋の風情を満喫するなら、実際に足を運んで体験するのが一番です。

自然が織りなす色とりどりの景色、地域ならではの伝統行事やイベント、旬の味覚が楽しめる観光地など、各地に秋を存分に味わえる魅力的なスポットが数多くあります。

家族連れやカップル、友人同士で訪れることで、思い出に残る特別な時間が過ごせるでしょう。

ここでは、秋の行事や季節感をたっぷり堪能できるおすすめスポットを10カ所ご紹介します。

秋のおでかけ先探しの参考にしてみてください。

秋の行事を楽しめるスポット10選

  1. メッツァビレッジ
  2. ムーミンバレーパーク
  3. 東京シティビュー
  4. 東京タワー
  5. 果実の里 原田農園
  6. 小林農園
  7. 花園神社大酉祭
  8. 大國魂神社酉の市
  9. 日枝神社
  10. 明治神宮

（１）メッツァビレッジ

北欧のような湖畔でアイランドボートを体験

 

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埼玉県飯能市にあるメッツァビレッジは、北欧の暮らしや文化をテーマにした自然豊かな複合施設です。

秋には湖を囲む木々が色づき、湖面にも紅葉が映り込んで、まるで北欧の湖畔を散歩しているような気分に浸れます。

なかでも秋に体験したいのが、宮沢湖をゆったりと周遊できるアイランドボート体験です。湖の上から眺める紅葉は、遊歩道から見る景色とはひと味違い、ひんやりとした秋の空気を感じながら、家族やカップルで特別な時間を過ごせます。

敷地内にはカフェやショップも点在しており、ボートのあとに湖を眺めながら温かいドリンクやスイーツを楽しめるのも魅力です。

写真映えするスポットも多く、ボートからの景色や湖畔の紅葉は、思わずSNSに残したくなる美しさです。

自然と調和した落ち着いた空間の中で、宮沢湖と紅葉に包まれる秋ならではのひとときを味わいたい方におすすめのスポットです。

施設名 メッツァビレッジ
住所 埼玉県飯能市宮沢327-6
アクセス 【電車】
西武線「飯能駅」から路線バスで13分
（詳しくはこちら）
【車】
圏央道狭山日高I.Cから県道262号線経由約5.4km
圏央道青梅I.Cから県道218号線経由約11km
営業時間 平日：10:00～18:00
土日祝：10:00～19:00
※季節・イベントにより変動あり
定休日 不定休
入場料 無料
※一部有料コンテンツあり
駐車場 あり
電話番号 0570-03-1066
公式HP メッツァビレッジ

秋の旅行先をお探しの方は、こちらの記事もぜひご覧になってみてくださいね。

（２）ムーミンバレーパーク

ムーミンの物語の世界で秋のショー

ムーミンバレーパークは、北欧生まれのキャラクター「ムーミン」の物語の世界を体験できるテーマパークです。

秋には紅葉が美しく園内を彩り、ムーミン屋敷の青い外壁と紅葉のコントラストが、物語のワンシーンのような風景をつくり出します。

ムーミンのショーやイルミネーションイベントが開催されるシーズンは、家族連れにもカップルにも大人気。

コケムスでは、原作のアートワークや体感型展示を通してムーミン谷の仲間たちの物語にじっくり触れることができ、ショップでは北欧雑貨やムーミングッズの買い物も楽しめます。

紅葉の中を歩いて遊び、夜はイルミネーションで締めくくる秋の一日を、ゆったりと味わいたい人にぴったりのスポットです。

施設名 ムーミンバレーパーク
住所 埼玉県飯能市宮沢327-6
アクセス 【電車】
西武線「飯能駅」から路線バスで13分
（詳しくはこちら）
【車】
圏央道狭山日高I.Cから県道262号線経由約5.4km
圏央道青梅I.Cから県道218号線経由約11km
営業時間 平日：10:00～17:00/土日祝：10:00～18:00
※季節・イベントにより異なる
定休日 不定休
入場料 【1デーパス（前売）】
おとな：3,900円
こども（4歳～高校生以下）：1,000円
【1デーパス（当日）】
おとな：4,300円
こども（4歳～高校生以下）：1,300円
※季節・イベントにより異なる
（詳しくはこちら）
駐車場 あり（平日：1,000円/日　休日：1,500円/日）
※平日は2時間まで駐車場料金無料
電話番号 0570-03-1066
公式HP ムーミンバレーパーク

（３）東京シティビュー

夜景とともに楽しめるお月見

六本木ヒルズ森タワーの最上階に位置する東京シティビューは、都内屈指の絶景を楽しめる展望施設です。

ここでは秋の風物詩であるお月見を、地上250mからのパノラマ夜景とともに楽しめます。

中秋の名月の日にはお月見イベントが開催され、屋上スカイデッキから満月を眺めながら、風情あるひとときを過ごせるでしょう。

都会の光と自然の月明かりが融合した幻想的な光景は、写真映えするだけでなく、心を癒す時間にもなります。

夜風に包まれながら温かいドリンクを楽しむなど、大人のための静かな秋の過ごし方としてもおすすめです。

大切な人や友人との特別な夜に訪れたいスポットです。

施設名 東京シティビュー
住所 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー
アクセス 【電車】
東京メトロ日比谷線「六本木駅」1C出口より徒歩3分
都営地下鉄大江戸線「六本木駅」3出口より徒歩6分
都営地下鉄大江戸線「麻布十番駅」7出口より徒歩9分
東京メトロ南北線「麻布十番駅」4出口より徒歩12分
東京メトロ千代田線「乃木坂駅」5出口より徒歩10分
営業時間 10:00～22:00（最終入館21:30）
定休日 不定休（※詳しくはこちら）
入場料 【当日窓口】
一般：2,400円
高校・大学生：1,700円
4歳～中学生：1,100円
シニア（65歳以上）：2,100円
駐車場 あり
電話番号 03-6406-6652
公式HP 東京シティビュー

（４）東京タワー

ライトアップ展望で秋の夜を満喫

東京のシンボルである東京タワーは、秋の夜に訪れるのにぴったりのスポットです。

季節限定のライトアップが施されることも多く、昼とは違う幻想的な雰囲気を味わえます。

展望台からは、秋の澄んだ空気の中で都心の夜景がくっきりと見渡せ、特に夜景好きにはたまらないロマンチックな体験が待っています。

タワー周辺にはおしゃれなカフェやレストランもあり、観光の合間に立ち寄るにも最適。

家族やカップル、友人同士でも楽しめる、秋を満喫するための定番スポットです。

施設名 東京タワー
住所 東京都港区芝公園4丁目2‐8
アクセス 【電車】
都営大江戸線「赤羽橋駅」より徒歩5分
東京メトロ日比谷線「神谷町駅」より徒歩7分
JR京浜東北線・山手線「浜松町駅」より徒歩15分
【車】
首都高速都心環状線芝公園出口より7分
営業時間 9:00～23:00
定休日 ―
入場料 【MAIN DECK】
大人：1,500円
高校生：1,200円
子供（小中学生）：900円
幼児（4歳以上）：600円
【TOP DECK TOUR】
大人：3,500円（3,300円）
高校生：3,300円（3,100円）
子供：2,300円（2,100円）
幼児：1,700円（1,500円）
※（）内はWeb予約による価格
【TOKYO DIAMOND TOUR】
大人：7,000円
高校生：6,500円
子供：4,700円
幼児：3,300円
駐車場 あり
電話番号 03‐3433‐5111
公式HP 東京タワー

（５）果実の里 原田農園

りんご・ぶどうのもぎ取り体験

群馬県沼田市に位置する果実の里 原田農園は、秋の味覚狩りを満喫できる人気の観光農園です。

秋になると、りんごやぶどうなどの果物が実り、自分の手で収穫する喜びを体験できます。

もぎたての果物はみずみずしく、試食しながら食べ比べできるのも魅力のひとつです。

特に家族連れに好評で、子ども達は自然とのふれあいを通じて食への興味や感謝の気持ちも育まれます。

園内にはスイーツコーナーやレストランも併設されており、収穫体験のあとには地元の食材を使った料理やデザートを楽しむこともできます。

旬のフルーツを味わいながら、のんびりと秋のひとときを過ごしたい方に訪れて欲しい農園です。

施設名 果実の里 原田農園
住所 群馬県沼田市横塚町1294
アクセス 【電車・バス】
JR上越線「沼田駅」よりバス　「下組」バス停下車すぐ
【車】
関越自動車道沼田I.Cより2分
営業時間 9:00～17:00（最終入園時間16:00）
定休日 ー
入場料 【りんご狩り】
入園食べ放題 550円（税込）
入園食べ放題+小かごもぎ取り（予約のみ）1,650円（税込）
入園食べ放題+大かごもぎ取り（予約のみ）2,200円（税込）
【ぶどう狩り】
基本コース　試食+1房もぎ取り　880円（税込）
1房もぎ取り+館内皿盛り食べ放題コース　1,650円（税込）
※品種により変動あり（詳しくはこちら）
駐車場 あり
電話番号 0278-22-3991
公式HP 果実の里 原田農園

（６）小林農園

摘みたてみかんをその場で味わう

 

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東京都の自然豊かなエリアにある小林農園では、毎年11月頃からみかん狩りが楽しめる人気のスポットです。

温暖な気候と手間をかけた栽培によって、甘みと酸味のバランスが絶妙なみかんが実ります。

採ったばかりのみかんをその場で食べられる贅沢な体験は、子どもから大人まで心から楽しめる時間です。

手軽に自然とふれあえるレジャーとして、家族連れはもちろん、カップルや友人同士での訪問にもおすすめ。

園内には直売所もあり、採れたてのみかんをお土産に持ち帰ることもできます。

自然の中で季節の恵みを感じながら、心も体もリフレッシュしたい方におすすめのスポットです。

施設名 小林農園
住所 東京都武蔵村山市中藤5-84-1
アクセス 【電車・バス】
JR中央線・青梅線・南武線「立川駅」よりバス「中藤」バス停下車徒歩3分
営業時間 平日：10:00～16:30　(最終受付15:00)
土日祝：9:00～16:30　(最終受付15:00)

みかん狩りの開催期間はこちら
定休日 火曜日　雨天日・雨天の翌日
入場料 入園料：大人(小学生以上)　700円
入園料：幼児(3歳～)　400円
駐車場 あり
電話番号 042-561-3305
公式HP 小林農園

秋のピクニックにおすすめの場所をお探しの方は、こちらの記事もぜひチェックしてみてください。

（７）花園神社大酉祭

熊手選びで開運祈願

東京都新宿区にある花園神社では、毎年11月の酉の日に大酉祭が盛大に行われます。

この祭りは「酉の市」とも呼ばれ、商売繁盛や開運を願う人々で夜遅くまで賑わいます。

名物は縁起物の熊手で、大きさや装飾の異なる熊手が露店にずらり。

活気ある雰囲気の中でお気に入りの熊手を選ぶ時間は、年の瀬を感じさせる特別な体験です。

参道には屋台も並び、グルメやゲームを楽しむこともできます。

都会の真ん中で伝統を感じることができるこのお祭りは、秋の締めくくりにふさわしい行事として、幅広い世代に親しまれています。

開運祈願も兼ねて、活気のある秋のお祭りの雰囲気を味わいたい方に訪れて欲しいスポットです。

施設名 花園神社大酉祭
住所 東京都新宿区新宿5-17-3（花園神社）
アクセス 【電車・バス】
東京メトロ丸ノ内線・東京メトロ副都心線「新宿三丁目駅」より徒歩3分
JR・小田急線・京王線「新宿駅」より徒歩7分
営業時間 【一の酉】
2025年11月11日（前夜祭）：15:00頃〜24:00
2025年11月12日（本祭）：12:00頃〜24:00
【二の酉】
2025年11月23日（前夜祭）： 15:00頃〜24:00
2025年11月24日（本祭）：12:00頃〜24:00
定休日 ー
入場料 無料
駐車場 ー
電話番号 03-3209-5265（花園神社）
公式HP 花園神社大酉祭

（８）大國魂神社酉の市

露店と福授でにぎわう夜

東京都府中市にある大國魂神社で開催される酉の市は、地域に根ざした伝統行事として親しまれています。

毎年11月の酉の日に合わせて行われるこのお祭りでは、福を招く縁起物の熊手を求めて多くの参拝客が訪れます。

参道には所狭しと露店が立ち並び、色とりどりの熊手が飾られた光景は、府中の秋の風物詩です。

購入の際には威勢の良い手締めが交わされ、活気ある雰囲気が一層盛り上がります。

地元グルメや昔ながらの縁日屋台も充実しており、家族や友人と楽しめます。

夜遅くまで賑わいが続く中で、秋の深まりを感じるひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

伝統と人々の願いが交差する酉の市で、来年の幸運を願いましょう。

施設名 大國魂神社酉の市
住所 東京都府中市宮町3-1
アクセス 【電車】
京王線「府中駅」より徒歩5分
JR南武線・武蔵野線「府中本町駅」より徒歩5分
営業時間 開門時間：6:30〜22:00
熊手市：9:00〜22:00
定休日 ー
入場料 ー
駐車場 あり
電話番号 042-362-2130
公式HP 大國魂神社

秋の祭りに行きたい方は、こちらの記事もぜひチェックしてみてください。

（９）日枝神社

七五三の写真映えと厳かな参拝

 

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東京都千代田区に位置する日枝神社は、都会の中心にありながら豊かな自然に囲まれた由緒ある神社です。

秋になると七五三の参拝客でにぎわい、晴れ着に身を包んだ子どもたちと家族の姿が境内に華を添えます。

社殿の朱色や季節の彩りとのコントラストは、写真映えも抜群で、多くの人が記念撮影に訪れる人気のスポットです。

アクセスの良さに加え、静かな雰囲気と厳かな空気が漂う境内では、都会にいることを忘れるような特別な時間を過ごせます。

神社では祈祷も受けられ、子どもの健やかな成長を祈る場としても信頼されています。

伝統とモダンが調和した日枝神社で、家族の節目を心に残る形で迎えてみてください。

施設名 日枝神社
住所 東京都千代田区永田町2-10-5
アクセス 【電車】
東京メトロ千代田線「赤坂駅」より徒歩3分
東京メトロ南北線／銀座線「溜池山王駅」より徒歩3分
東京メトロ千代田線「国会議事堂前駅」より徒歩5分
東京メトロ銀座線／丸の内線「赤坂見附駅」より徒歩8分

【車】
首都高速道路霞ヶ関I.Cより5分
営業時間 ー
定休日 ー
入場料 無料
駐車場 無料駐車場あり
電話番号 03-3581-2471
公式HP 日枝神社

（１０）明治神宮

七五三に人気の大社で祈願

明治神宮は、秋の深まりとともに、家族の絆を祝う「七五三」の晴れやかな笑顔で彩られる、日本を代表する神社です。

一歩足を踏み入れれば、そこは都心の賑やかさを忘れる静寂の森。

秋の柔らかな木漏れ日が、子どもたちの鮮やかな晴れ着を優しく照らし出す光景は、まさに日本の秋の風物詩です。

厳かな神楽殿で受けるご祈祷は、神職による祝詞（のりと）とともに、お子様の健やかな成長を願う特別な時間。

広い境内を、慣れない草履で一歩一歩踏みしめて歩く我が子の姿に、改めて成長の喜びを感じることでしょう。

また、この時期は境内で丹精込めて育てられた「菊花展」も開催されており、参拝の彩りを添えてくれます。

お参りの後は、表参道や渋谷周辺でのお祝いランチへ。

秋の行事を通じて、家族のかけがえのない思い出を刻むのにぴったりな神社です。

施設名 明治神宮
住所 東京都渋谷区代々木神園町1‐1
アクセス 【電車】
JR山手線「原宿明治神宮前駅」より徒歩1分
JR山手線・総武線「代々木駅」より徒歩5分
東京メトロ副都心線「北参道駅」より徒歩5分
営業時間 日の出～日の入り
※季節によって変動します（詳細はこちら）
定休日 なし
入場料 無料
駐車場 あり
電話番号 03‐3379‐5511
※代表電話番号
公式HP 明治神宮

３.まとめ

秋は自然、文化、食、そして家族とのふれあいを深める行事が満載の季節です。

今回は紅葉や月見、果物狩りといった自然を楽しむ行事はもちろん、七五三や秋祭りなど伝統を感じられるスポット10選をご紹介しました。

それぞれの行事を体験的に楽しむことができ、写真映えや子どもとの思い出づくりに最適です。

毎年同じことの繰り返しで秋を満喫できていないと感じている方も、今年は少し視点を変えて、心に残る秋のひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

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