ゴールデンウィークに花火を楽しもう!おすすめのスポットを紹介

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「ゴールデンウィークに花火を楽しめるスポットは?」
「ゴールデンウィークの花火情報を知りたい」

ゴールデンウィークには、様々な場所で花火を楽しめるイベントが開催されます。

花火は期間限定のイベントとなっていることが多いので、あらかじめ情報を確認することで見逃さずに楽しめます。

ゴールデンウィークに花火を楽しめるイベントに参加すれば、ひと味先に夏気分を味わえるでしょう。

本記事では、ゴールデンウィークで花火を見られるスポットやそれぞれの花火大会の魅力などを解説します。

本記事を読めば、ゴールデンウィークにきれいな花火を見て、最高の思い出になるでしょう。

1.ゴールデンウィークに花火を楽しめるスポット

ゴールデンウィークに花火を楽しめるスポットをご紹介します。

一足先に花火を楽しみたい方は、参考にしてください。

ゴールデンウィークに花火を楽しめるスポット

  1. 横浜港
  2. 鬼怒楯岩大吊橋
  3. 横浜山下ふ頭
  4. ムーミンバレーパーク
  5. 西武園ゆうえんち
  6. 万博記念公園
  7. ルスツリゾート
  8. 志摩スペイン村
  9. 三井グリーンランド
  10. 熱海親水公園サンビーチ

(1)横浜港

 

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横浜港では、年間を通じて毎月花火が打ち上げられますが、開催期間は決まっているので、あらかじめ確認が必要です。

短時間での打ち上げではありますが、横浜港を彩る素敵な花火を見ることができます。

場所は、新港ふ頭、大さん橋、山下ふ頭のいずれかで打ち上げ日によって異なるので確認しておきましょう。

打ち上げ数は約150発であり、複数の場所で打ち上げられることもあります。

横浜港では日中もイベントが開催されることがあるので、夜の花火まで参加すれば、1日中楽しめるでしょう。

施設名 横浜港
住所 神奈川県横浜市中区新港2-14-1
アクセス 日本大通り駅から徒歩7分
関内駅から徒歩15分
営業時間 20:00~20:05
定休日 なし
※花火大会の詳細な日程はこちら
入場料 無料
駐車場 あり
電話番号 045-663-7267
公式HP 横浜港

(2)鬼怒楯岩大吊橋

 

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鬼怒楯岩大吊橋では、ゴールデンウィーク、夏、秋に花火大会が開催されています。

打ち上げ日によって時間帯は異なり、10分以内と短時間なのであらかじめ確認しておきましょう。

季節ごとに彩りや雰囲気が異なるので、何度見ても楽しめます。

鬼怒川温泉各宿からも、きれいな花火を楽しめるので、花火大会に合わせて旅行するのもおすすめです。

夏以外にもきれいな花火を見たい方は、ぜひ、チェックしてみてください。

施設名 鬼怒楯岩大吊橋
住所 栃木県日光市鬼怒川温泉大原1436
アクセス 鬼怒川温泉駅から徒歩約13分
営業時間 打ち上げ時間は日によって変動します
定休日 なし
入場料 無料
駐車場 あり
電話番号 0288-22-1525
公式HP 鬼怒楯岩大吊橋

(3)横浜山下ふ頭

 

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横浜山下ふ頭では、ゴールデンウィークに花火が打ち上げられます。

花火以外にも、音楽関連のプログラムがあったりと、イベントも含めて楽しめます。

日本の花火を牽引する花火業者が集まる盛大な花火大会なので、きれいな花火を楽しみたい方は必見です。

花火以外にも、ドローンなどによる演出もあり、ゴールデンウィークの思い出作りにぴったりです。

施設名 横浜山下ふ頭
住所 神奈川県横浜市中区山下町
アクセス 元町・中華街から約12分
営業時間 20:00~20:05
定休日 なし
※花火大会の詳細な日程はこちら
入場料 無料
駐車場 あり
電話番号 045-663-7267
公式HP 横浜山下ふ頭

(4)ムーミンバレーパーク

ムーミンバレーパークは、ムーミンの物語の世界観が楽しめるテーマパークです。

森林と宮沢湖に囲まれた自然豊かな立地が特徴であり、ムーミン谷の入り江を彷彿とさせるようなロケーションが広がっているなど、ムーミンの物語の世界に入り込んだような気持ちになります。

ムーミンバレーパークでは、オリジナルソングと素敵な花火を楽しめます。

湖上花火がメインであり、きれいなライトアップも楽しめます。

ムーミンバレーパーク内の灯台や水浴び小屋付近が、花火を見るのにおすすめのポジションです。

宮沢湖畔から眺める花火の風景は幻想的であり、フォトジェニックな空間を演出してくれます。

夏以外のシーズンにも花火が打ち上げられるので、あらかじめ情報を把握しておきましょう。

施設名 ムーミンバレーパーク
住所 埼玉県飯能市宮沢327-6
アクセス 【電車】
西武線「飯能駅」から路線バスで13分
詳しくはこちら
【車】
圏央道狭山日高I.Cから県道262号線経由約5.4km
圏央道青梅I.Cから県道218号線経由約11km
営業時間 平日:10:00~17:00/土日10:00~18:00
詳しくはこちら
定休日 不定休
入場料 【1デーパス(前売)】
・大人:3,900円
・小人(4歳~高校生以下):1,000円
【1デーパス(当日)】
・大人:4300円
・小人:2,300円
駐車場 あり(平日:1,000円/日 休日:1,500円/日)
※平日は2時間まで駐車場料金無料
電話番号 0570-03-1066
公式HP ムーミンバレーパーク

(5)西武園ゆうえんち

西武園ゆうえんちでは、ゴールデンウィークの夜に花火が打ち上げられます。

ヒット曲にのせて花火が打ち上がるので、盛り上がります。

アデリアレトロの柄をイメージしたレトロ感のあるかわいい花火を見ることができます。

ゆったり座って花火を見られる有料席もあるので、小さな子どもがいる場合は利用するのもおすすめです。

ゴールデンウィーク限定の花火も見られるので、良い思い出になります。

施設名 西武園ゆうえんち
住所 埼玉県所沢市山口2964
アクセス 西武鉄道西武園ゆうえんち駅より徒歩すぐ
関越自動車道所沢I.Cより約30分
営業時間 10:00~19:00
※季節によって変動します
定休日 年中無休(詳しくはこちら
入場料 1日レヂャー切符
大人:4,900円
子供(3歳~小学生まで):3,600円
駐車場 あり(1,800円/日)
電話番号 04-2929-5354
公式HP 西武園ゆうえんち

(6)万博記念公園

 

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万博記念公園では、10,000発の花火が夜空を彩ります。

花火と音楽が掛け合わせれ、迫力ある演出も楽しめます。

花火大会では、バーベキュー付きのスペシャルプランがあるので、家族で思い出を作りたい方にぴったりです。

万国の夜空がアートになる瞬間を見に行きましょう。

施設名 万博記念公園
住所 大阪府吹田市千里万博公園
アクセス 公園東口駅から徒歩約5分
営業時間 9:30~17:00
定休日 水曜日
入場料 大人:260円
小中学生:80円
駐車場 あり
電話番号 0120-1970-89
公式HP 万博記念公園

(7)ルスツリゾート

北海道最大級のリゾート施設であるルスツリゾートでは、ゴールデンウィークにスペシャル花火大会があります。

1,200発もの花火が音楽に合わせて打ち上げられ、盛り上がります。

敷地は約820ヘクタールと広大なので、好きなポジションで花火を楽しめるでしょう。

遊園地やプールなどの施設も充実しているので、朝から夜まで遊べるスポットです。

施設名 ルスツリゾート
住所 北海道虻田郡留寿都村字泉川13
アクセス 札幌駅前から無料送迎バスで約2時間
※利用には要事前予約
営業時間 日により異なる
定休日 不定休
入場料 時期により異なる
駐車場 あり
電話番号 0136-46-3111
公式HP ルスツリゾート

(8)志摩スペイン村

志摩スペイン村では、ゴールデンウィークに花火と音楽を楽しめます。

ゴールデンウィークはナイター営業もあり、イルミネーションに彩られた素敵なナイトパレードも楽しめます。

花火は間近で打ち上がるので、迫力満点です。

夜景もきれいなので、ゴールデンウィークの夜は志摩スペイン村に行ってみるのもおすすめです。

施設名 志摩スペイン村
住所 三重県志摩市磯部町坂崎 字下山952-4
アクセス 【電車】
JR「鵜方駅」下車後、直通バスで約13分
営業時間 9:30~17:00
定休日 年度によって変動するため詳しくはこちら
入場料 大人:5,700円
中人:4,600円
小人:3,800円
シニア:3,800円
駐車場 あり
普通車:1,200円~1,500円
電話番号 0599-57-3333
公式HP 志摩スペイン村

(9)三井グリーンランド

 

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九州最大級の遊園地である三井グリーンランドでは、ゴールデンウィークに花火が打ち上げられます。

園内はライトアップされるので、素敵なイルミネーションも楽しめます。

また、花火の打ち上げのみならず、様々なショーもあるので、見所満載です。

アトラクションはフル稼働なので、観覧車などに乗りながら楽しむのもおすすめです。

施設名 三井グリーンランド
住所 熊本県荒尾市緑ヶ丘
アクセス 大牟田駅前よりバスで約20分
営業時間 9:30~17:00
定休日 不定休
入場料 子ども:1,000円
大人:2,000円
駐車場 あり
電話番号 0968-66-1112
公式HP 三井グリーンランド

(10)熱海親水公園サンビーチ

 

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熱海親水公園サンビーチでは、昭和27年から続けられている歴史ある花火大会があります。

夏のみならず年間を通して開催されているので、様々な季節に花火を楽しめます。

周囲が山に囲まれていることもあり、花火の音が反響して迫力もあります。

夜空の花火や水面に映る花火を楽しんだりと、見所は満載です。

会場全体をみたい場合は、サンビーチ砂浜がおすすめポジションです。

施設名 熱海親水公園サンビーチ
住所 静岡県熱海市東海岸町地先
アクセス 熱海駅より約15分
厚木ICより約1時間
営業時間 9:00~16:00(7月中旬~8月下旬のみ)
定休日 営業期間外
入場料 無料
駐車場 あり
電話番号 0557-86-6218
公式HP 熱海親水公園サンビーチ

2.ゴールデンウィークに花火を見るのに便利なグッズ

ゴールデンウィークに花火を見るのに便利なグッズをご紹介します。

より快適に楽しめるよう、準備を整えておきましょう。

ゴールデンウィークに花火を見るのに便利なグッズ

  • ライト
  • 虫よけスプレー
  • シート
  • ウェットティッシュ

(1)ライト

花火大会は夜に開催されるので、ライトを準備するのがおすすめです。

会場自体は明るいですが、周囲の道は暗いことも多いです。

安全に移動できるよう、手元・足元を照せるライトを準備しておきましょう。

とくに、ぶら下げるタイプのライトがあると、手がふさがらないので便利です。

(2)虫よけスプレー

花火大会に行く際は、虫よけスプレーを準備しておくことをおすすめします。

花火はテーマパークなどの施設で行われることもありますが、川や海が会場になることが多いです。

自然の中では虫に刺されることもあるので、ストレスなく楽しむには虫よけスプレーがあると便利でしょう。

なお、虫よけスプレーを使用する際は、周囲への配慮も必要です。

万全の準備を整え、花火大会を楽しみましょう。

(3)シート

花火大会では、シートを準備しておくと便利です。

花火は、自然の中で開催されるので、席がぬれていることもあります。

また、シートがあれば、ゆっくり座って見ることもできるでしょう。

本格的に花火を楽しみたい場合は、シートも準備しておきましょう。

(4)ウェットティッシュ

飲食しながら花火を楽しむ場合は、ウェットティッシュがあると便利です。

花火大会では、屋台などが出ていることもありますが、手を洗う場所がないケースもあります。

衛生面を考慮すると、ウェットティッシュがあれば清潔に飲食を楽しめるでしょう。

とくに、小さな子どもがいる場合は、食べこぼしなどで汚れやすいので、ウェットティッシュを準備しておきましょう。

まとめ

ゴールデンウィークには、花火を楽しめるスポットが日本各地に多数あります。

花火は時間帯や期間が決まっているので、あらかじめ情報収集しておくことで、より楽しめます。

また、テーマパークなどの施設で催される花火では、アトラクションからの眺めなど、様々な楽しみ方があることも魅力の1つです。

テーマパークや公園など様々なスポットの花火大会を確認し、ゴールデンウィークの思い出を作りましょう。