関東でホタルに出会えるスポット１５選！幻想的な光の舞を体感しよう

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※公開日時点の情報です。

「関東でホタルが見られる場所は？」
「子連れで遊べる場所でホタルも見たい」

ホタルは自然が豊富できれいな川でしか見られません。

そのため、関東では見られないのではと思われがちですが、美しいホタルが飛び交う場所は数多くあります。

本記事では、関東でホタルに出会える広々とした公園や、アスレチックや釣りが楽しめる場所など、大人から子どもまで楽しめる魅力的なスポットをご紹介します。

それぞれの特徴や見頃、見られる時間などもお伝えしますので、ぜひ家族や友人と幻想的なホタルの夕べを楽しんでください。

目次

１.関東でホタル観賞とレジャーが一緒に楽しめるスポット５選

関東には、初夏の風物詩であるホタルを見られる場所が数多くあります。

ここでは、ホタル観賞だけでなく、レジャーも一緒に楽しめるスポットを厳選してご紹介します。

ホタル観賞とレジャーが楽しめる関東のおすすめスポット

  1. メッツァビレッジ
  2. 那須フィッシュランド
  3. ぐんまこどもの国（群馬県立金山総合公園）
  4. 東丹沢グリーンパーク
  5. トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園

（１）メッツァビレッジ

北欧の雰囲気と共にホタル観賞が楽しめる

 

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メッツァビレッジは、日本にいながら北欧の自然やライフスタイルを体験できる複合施設です。

美しい森の中で幻想的なホタルが飛び交う風景は、北欧と日本の美の競演。

6月下旬に「水辺でホタルを見る、ホタル観察ツアー」が開催されます。

最初にホタルについて学ぶ時間があるため、お子さんの自由研究にもおすすめ。

ホタルがなぜ光るのか、など座学で説明を聞くだけでなく、実際に見て観察して楽しく学べるのがポイントです。

「メッツァの水辺でホタル観察！〜夜を照らすグリーンライト！？〜」の開催日程や詳細については、こちらも合わせてご覧ください。

施設名 メッツァビレッジ
住所 埼玉県飯能市宮沢327-6
アクセス 【電車】
西武線「飯能駅」から路線バスで13分
（詳しくはこちら）
【車】
圏央道狭山日高I.Cから県道262号線経由約5.4km
圏央道青梅I.Cから県道218号線経由約11km
営業時間 平日：10:00～18:00
土日祝：10:00～19:00
※季節・イベントにより変動あり
定休日 不定休
入場料 無料
※一部有料コンテンツあり
駐車場 あり
電話番号 0570-03-1066
公式HP メッツァビレッジ

（２）那須フィッシュランド

避暑地で釣りが楽しめる高原スポット

 

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那須フィッシュランドは、自然に囲まれた場所で釣りやバーベキューができるレジャー施設です。

釣りとバーベキューは何も準備する必要がないので、手ぶらで気軽に遊びに行けます。

ここにいるホタルは施設が飼育しているのではなく、自然に生息しているホタルたち。

夏になると自然で育ったホタルたちが一斉に光りを放ち、幻想的な景色が広がります。

毎年7月には約10日間のホタル観賞会が開催され、野生の源氏ボタルと平家ホタルの美しい光を楽しめます。

ホタル観賞会の予約は公式ホームページのみの受付で、日にちによっては即日で定員に達するため、鑑賞会や予約受付の日程を早めにチェックしておきましょう。

施設名 那須フィッシュランド
住所 栃木県那須塩原市板室46番地
アクセス 【電車・タクシー】
JR宇都宮線「黒磯駅」よりタクシーで約20分
【車】
東北自動車道黒磯板室I.Cより約15分
営業時間 季節によって変動します（詳細はこちら）
定休日 不定休（詳細はこちら）
入場料 無料
※アクティビティの利用料はこちら
駐車場 あり
電話番号 0287-69-0009
公式HP 那須フィッシュランド

（３）ぐんまこどもの国（群馬県立金山総合公園）

サイクリングや遊具が充実

群馬県立金山総合公園にあるぐんまこどもの国は、サイクルモノレールやサマーボブスレーなど、たくさんの遊具で遊べる公園です。

有料の遊具だけでなく無料の遊具も充実し、一日中飽きることなく楽しめます。

また、自然にも恵まれ、ホタルが自生しているのも魅力です。

毎年6月にホタル観賞会が行われ、美しく光る源氏ボタルを楽しめます。

通常は17時で閉園するため、ホタルを見られるのは鑑賞会限定です。

鑑賞会では源氏ボタルを鑑賞するほかに、ホタルを見られる時間まで、スライドショーでホタルについての説明があります。

施設名 ぐんまこどもの国（群馬県立金山総合公園）
住所 群馬県太田市長手町480
アクセス 【電車】
東武鉄道伊勢崎線「太田駅」よりタクシーで約10分
東武鉄道桐生線「三枚橋駅」より徒歩約20分
【車】
北関東自動車道太田強戸スマートI.Cより約10分
北関東自動車道太田桐生I.Cより約15分
営業時間 8:30～17:00
定休日 利用施設により異なります（詳細はこちら）
入場料 無料
※一部有料コンテンツあり
駐車場 あり
電話番号 0276‐22‐1448
公式HP ぐんまこどもの国（群馬県立金山総合公園）

（４）東丹沢グリーンパーク

アスレチックと一緒にホタルも満喫

東丹沢グリーンパークは丹沢連峰の森の中にあるフィールドアスレチックが楽しめる公園で、山の斜面にアスレチックがあり、傾斜を活かしたロープウェイなど本格的な遊具が揃っています。

アスレチックのほかに、釣り堀やマウンテンバイクもあり、自然をたっぷりと満喫しながら遊べるのが魅力です。

東丹沢グリーンパークでは、ご当地グルメも楽しめます。

オリジナルのみそで漬け込んだ豚肉をイングリッシュマフィンで挟んだ「厚木バーガー」を味わってみませんか。

施設名 東丹沢グリーンパーク
住所 神奈川県厚木市飯山5560
アクセス 【電車】
小田急線「本厚木駅」より神奈中バスで「飯山観音前停留所」下車徒歩約5分
【車】
圏央道「厚木」ICより約25分
営業時間 9:00～17:00（入園は15:00まで）
定休日 火曜日（祝日の場合は翌日）
入場料 大人：800円
中高生：600円
子ども（5歳以上）：500円
駐車場 あり（有料）
電話番号 046-241-1427
公式HP 東丹沢グリーンパーク

（５）トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園

メルヘンな世界でホタル観賞

トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園は、まるで北欧にいるかのような雰囲気を体験できる公園です。

園内には「きのこの家」や「森の家」など、まるで童話の世界から飛び出してきたようなかわいらしい建物が並び、ここが日本だということを忘れてしまいそうな気分になります。

そして、この公園ならではの特別な魅力が「ホタル」。

6月中旬から7月上旬頃にかけて、夜になると園内で野生のホタルが舞う光景を見ることができます。

このホタルたちは施設で飼育しているものではなく、自然の中で自生しているもの。

メルヘンな世界観の中で出会うホタルは、まるで絵本の中のワンシーンのようで、心がほっこり癒されます。

訪れた際には、ホタルを探しながら、ゆったりとした時間を過ごしてみてくださいね。

施設名 トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園
住所 埼玉県飯能市大字阿須893番地の1
アクセス 【電車】
西武鉄道池袋線「元加治駅」から徒歩20分
【車】
圏央道狭山日高I.Cより20分
関越自動車道川越I.Cより50分
営業時間 【公園】
平日：9:00～17:00
土日祝：9:00～20:30
【子ども劇場】
平日：9:00～16:40
土日祝：9:00～20:00
【きのこの家】
平日、土日祝：9:00～16:40
【森の家】
平日、土日祝：9:00～16:40
定休日 月曜日、年末年始（12月28日～1月4日）
入場料 無料
駐車場 あり
電話番号 042-972-7711
公式HP トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園

２.関東で自然あふれる中でホタルが見られるおすすめスポット１０選

ここからは、自然の中でホタルを見られる関東のおすすめスポットを厳選してご紹介します。

ホタルの生息にピッタリな、自然に囲まれた10のスポットを厳選しました。

自然の中でホタルが見られるおすすめスポット

  1. 源氏ぼたるの里
  2. 清瀬市金山緑地公園
  3. 奥日立きららの里
  4. 日光だいや川公園
  5. 清和ホタルの里
  6. 境川遊水地公園
  7. たくみの里泰寧寺
  8. 井頭公園
  9. 智光山公園
  10. 奥多摩ビジターセンター

（１）源氏ぼたるの里

幻想的な光が舞う静かな里山でホタル観賞

山田川の流域には源氏ボタルが多く生息していますが、周辺の一帯を、いすみ市によって「源氏ぼたるの里」と指定されました。

ホタルを大切にするには自然も大切にしなければならないため、自然の保護にも力が入れられ、周囲には美しい自然の風景が見られ、ホタルとともに心を癒してくれるでしょう。

例年5月下旬から6月上旬にかけて、里山に飛び交う無数のホタルを見られます。

19時半頃から少しずつ光が見え始め、徐々に光の数が増え、ホタルの光は21時頃まで楽しめます。

静寂の中に美しく光る、幻想的な源氏ボタルを楽しんでください。

施設名 源氏ぼたるの里
住所 千葉県いすみ市山田4081-8
アクセス 【電車】
いすみ鉄道「国吉駅」「大原駅」より送迎あり
【車】
圏央道「市原鶴舞」ICより約20分
営業時間 ー
定休日 なし（荒天の場合は閉場あり）
入場料 大人：500円
子ども：300円
幼児：無料
駐車場 ー
電話番号 047-064-6630
公式HP 源氏ぼたるの里

（２）清瀬市金山緑地公園

都内で楽しめる貴重なホタルの名所

 

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清瀬市金山緑地公園は、「武蔵野の光と風」がテーマとなった公園です。

武蔵野の自然を再現することをめざしていて自然が豊かなため、ホタルが自生するエリアがあります。

5月下旬から6月下旬の期間は、ホタルの名所となり、都内では珍しい存在です。

ホタルはどこにでも生息できるわけではなく、条件を満たしている場所でなければ生きられません。

都内ではホタルに適した場所が少なく、清瀬市金山緑地公園は稀少な生息地です。

自然に囲まれた公園で、ホタルのきらめきを満喫しましょう。

施設名 清瀬市金山緑地公園
住所 東京都清瀬市中里4-650
アクセス 【電車】
西武池袋線「清瀬駅」より西武バス「下田停留所」より徒歩約5分
営業時間 ー
定休日 ー
入場料 ー
駐車場 あり（有料）
電話番号 042-497-2098（清瀬市役所 水と緑と公園課公園係）
公式HP 清瀬市金山緑地公園

（３）奥日立きららの里

幻想的なホタル観賞が楽しめる

 

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奥日立きららの里は、自然を体験できるファミリー向けのレクリエーション施設です。

キャンプができるので、宿泊してゆっくりホタル観賞ができるのが魅力。

テントだけでなく、貸別荘タイプの宿泊施設もあり、アウトドアが苦手な人にもおすすめです。

天気がよい日には富士山や、日光連山が望めるので、施設だけでなく景色も満喫しましょう。

6月中旬から下旬にかけて、敷地内にある「ホタルの里」でホタル観賞ができます。

源氏ボタルを眺めながら、幻想的なひと時を楽しんでください。

施設名 奥日立きららの里
住所 茨城県日立市入四間町863-1
アクセス 【電車】
JR常磐線「日立駅」より日立電鉄バス「きららの里前停留所」下車
【車】
常磐道「日立中央」ICより約10分
営業時間 3月1日～10月31日　9:00～17:00
11月1日～2月末日　 9:00～16:00
（入場は閉園の1時間前まで）
定休日 水曜日
年末年始（12月29日～1月3日）
※春休み・ゴールデンウィーク・7月・8月は無休
入場料 入場無料（令和7年4月1日～令和8年3月31日まで）
駐車場 無料駐車場あり
電話番号 0294-24-2424
公式HP 奥日立きららの里

（４）日光だいや川公園

広々とした自然の中に舞うホタル

日光だいや川公園は、広大な敷地のオートキャンプ場です。

自然に囲まれ、爽やかな風を身体全体で感じ取れるでしょう。

5月末から6月上旬にかけて源氏ボタル、7月には平家ホタルを見られるので、長期間にわたって楽しめるのが特徴です。

通常は18時30分に閉園ですが、例年6月と7月にはホタルの鑑賞会が開催され、20時30分までホタルを楽しめます。

無料で参加できるので、気になる方は公式ホームページで日程など詳細を確認してください。

施設名 日光だいや川公園
住所 栃木県日光市瀬川844
アクセス 【電車】
東武鉄道日光線「上今市駅」より徒歩約20分
【車】
日光宇都宮道路「今市」ICより約4km
営業時間 4月1日～9月30日：8:30～18:30
10月1日～3月31日：8:30～17:30
定休日 ー
入場料 無料
駐車場 あり
電話番号 0288-23-0111
公式HP 日光だいや川公園

（５）清和ホタルの里

地元でも人気のスポット

清和ホタルの里は、清和県民の里の敷地内にあり、地元の有志によってホタルが守られているホタルの名所です。

源氏ボタルと平家ホタルが生息し、毎年6月には多くのホタルが飛び交い、訪れる人を楽しませています。

入場料が無料なので、気軽にホタルを見られるのが魅力です。

田んぼ沿いの道を通って清和ホタルの里の入口へと向かう途中で、時間によってはホタルに出会えることもあります。

自然に恵まれた場所ならではのステキな演出ですね。

周辺の道路でもホタルが見られますが、危険なので田んぼには入らないように注意しましょう。

施設名 清和ホタルの里
住所 千葉県君津市豊英
アクセス 【車】
館山道君津ICから県道92号、R410号経由で約50分
営業時間 ー
定休日 ー
入場料 無料
駐車場 あり(有料)
電話番号 0439-38-2222（清和県民の森）
公式HP 清和ホタルの里

（６）境川遊水地公園

アクセス良好で家族連れにも安心

境川遊水地公園は、境川で水害が起きた際の避難場所としてつくられましたが、通常では公園として解放されています。

遊水地は芝生が整備され、さまざまな動物や植物が生息し、生物観察にも適した場所です。

ビオトープやせせらぎ水路など、水場が多いことが特徴で、水路では水辺で生きる生物の観察ができます。

豊富な湧き水があり、ホタルに適した環境といえるでしょう。

夏には、ホタルが美しい光を放ちながら飛び交っています。

施設名 境川遊水地公園
住所 神奈川県横浜市泉区下飯田町5-5
アクセス 【電車】
小田急江ノ島線・相鉄いずみ野線・横浜市営地下鉄「湘南台駅」より徒歩約30分
営業時間 3月～5月・9月：8:30～18:00
6月～7月：8:30～19:00
8月：8:30～18:30
10月～2月：8:30～17:00
定休日 年末年始（12月29日～1月3日）
入場料 無料
駐車場 無料駐車場あり
電話番号 045-805-0223
公式HP 境川遊水地公園

（７）たくみの里泰寧寺

川のせせらぎとホタルの幻想的な共演

たくみの里泰寧寺はあじさい寺として知られていますが、ホタルの名所でもあります。

ホタルが見られるのは6月中旬から7月上旬から下旬にかけて。

山深い場所ということもあり、同じ時期にアジサイも見られるので、暗くなる前に訪れるのがおすすめ。

鎌倉時代に建立された泰寧寺は、山寺らしい雰囲気が特徴的です。

境内は本堂までの参道両側にアジサイが咲き誇り、美しく彩られています。

日中は色とりどりのアジサイを、日が落ちたあとはホタルのやさしい光を楽しみましょう。

施設名 たくみの里泰寧寺
住所 群馬県利根郡みなかみ町須川98
アクセス 【電車】
JR上越線「後閑駅」よりタクシー約15分
【車】
関越自動車道「 月夜野」ICより約20分
営業時間 ー
定休日 ー
入場料 無料
駐車場 無料駐車場あり
電話番号 0278-64-1131
公式HP たくみの里泰寧寺

（８）井頭公園

広大な敷地でのびのびホタル観賞

井頭公園は日本の都市公園100選にも選ばれた公園で、バラ園が有名。

東京ドームの約20倍もの広大な敷地は自然が豊富で、野鳥の姿も見られます。

公園の中央には大きな池があり、ボート池ではボート遊びを楽しむ人も。

季節ごとの自然を満喫でき、夏にはホタルの光が夜空を彩ります。

レンタサイクルでは、広い園内を自転車で移動することができます。

レストランもあり、自然に囲まれた中で1日ゆったりと過ごすのもおすすめです。

施設名 井頭公園
住所 栃木県真岡市下籠谷99
アクセス 【電車】
JR・東武宇都宮線「宇都宮駅」よりバス
【車】
北関東自動車道｢真岡」ICより約10分
東北自動車道｢鹿沼」ICよりさつきロード経由で約40分
東北自動車道｢矢板」ICより約50分
圏央自動車道｢常総」ICより約70分
営業時間 ー
定休日 ー
入場料 無料
駐車場 無料駐車場あり
電話番号 0285-83-3121
公式HP 井頭公園

（９）智光山公園

時期に合わせて訪れたい

智光山公園は、埼玉県狭山市に位置する約53.8haの大規模な公園です。

東京ドーム約11個分という広大な敷地には、武蔵野の自然をそのまま活かした緑豊かな空間が広がっています。

園内の一角にひっそりと佇む「ホタルケージ」は、普段は立ち入ることのできない特別な場所。

しかし、毎年6月には2日間限定で「ホタル観察会」が開催され、一般の方も入ることができます。

ゲンジボタルの幻想的な光を間近に観察することができ、訪れた人々を非日常の世界へと誘います。

自然の姿を再現したホタルケージの中で、淡く光るホタルの舞を間近に見られるのも、智光山公園ならではの魅力。

「ホタル観察会」は予約が必須です。会場でチケットを買うことはできないので、忘れずに予約を済ませておきましょう。

施設名 智光山公園
住所 埼玉県飯能市坂石580
アクセス 西武池袋線吾野駅から徒歩20分
営業時間 24時間
定休日 なし
入場料 無料
駐車場 あり
電話番号 042-978-0072
公式HP 智光山公園

（１０）奥多摩ビジターセンター

ホタルと自然体験が一緒にできる

 

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奥多摩ビジターセンターは、秩父多摩甲斐国立公園内にある案内所で、奥多摩について観光や自然などの情報を得られるスポットです。

秩父多摩甲斐国立公園は東京でヒメボタルが生息する場所として知られ、例年6月中旬から下旬にかけて、暗闇の中で光りながら飛び交うホタルを鑑賞できます。

ヒメボタルの特徴は光が強く、鮮やかな黄金色。

存在感があり、ホタルがいる光景は強く印象に残るでしょう。

奥多摩ビジターセンターには詳細な公園マップが用意されているので、ホタルを見るための散策にも役立ててください。

施設名 奥多摩ビジターセンター
住所 東京都西多摩郡奥多摩町氷川171‑1
アクセス 【電車】
JR青梅線「奥多摩駅」下車、徒歩約2分
【車】
圏央道 青梅ICより国道411号経由で約27 km（50分程度）
営業時間 9:00 ～ 16:30
定休日 月曜日（祝日の場合は翌平日）
入場料 無料
駐車場 無料駐車場あり
電話番号 0428‑83‑2037
公式HP 奥多摩ビジターセンター

まとめ

関東でホタルを見られるおすすめスポットをご紹介しました。

キャンプやバーベキュー、プールやアスレチックなどのアクティビティを楽しめたり、豊かな自然に囲まれてホタルを鑑賞できたり、スポットごとにさまざまな魅力があります。

5月末から7月下旬まで、ホタルの時期は関東でもスポットごとに異なるので、時期をチェックして計画を立てましょう。

関東でホタル観賞を楽しみたい方は、今回紹介したスポットを参考に、幻想的なひとときをお過ごしください。