【関東・関西】ゴールデンウィークにおすすめのテーマパーク10選
※公開日時点の情報です。
「そろそろゴールデンウィークの予定を立てないと…」
「ゴールデンウィークを満喫できるテーマパークやスポットが知りたい」
5月の大型連休が迫っている中で、このようにお考えの方もいらっしゃるでしょう。
テーマパークは近年多様化し、子供連れやカップルだけでなく、友達どうし、一人でも楽しい時間を過ごせる場所が多くあります。
本記事では、ゴールデンウィークだからこそ行きたいおすすめのテーマパークをご紹介します。
関東・関西エリアからご紹介していますので、ぜひ遠出の際の参考にしてみてください。
1.【関東】ゴールデンウィークにおすすめのテーマパーク5選
関東エリアにあるテーマパークのうち、ゴールデンウィークにおすすめなのは以下の5つのテーマパークです。
- 東京ドイツ村
- ムーミンバレーパーク
- 西武園ゆうえんち
- サンリオピューロランド
- モビリティリゾートもてぎ
順にご紹介しますので、ぜひチェックしましょう。
(1)東京ドイツ村
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最初にご紹介する東京ドイツ村は、千葉県袖ケ浦市に位置するテーマパークです。
施設内は4つのエリアに分かれ、それぞれのエリアで自然やアトラクション、スポーツなどのアクティビティが楽しめます。
自然とアトラクションが一体化し、四季折々の花々が見せる美しさも魅力の1つとなっています。
ゴールデンウィークの時期には、ソメイヨシノやネモフィラが咲き誇る様子を見ながら、スポーツやスワンボートを満喫できます。
施設名 | 東京ドイツ村 |
住所 | 千葉県袖ケ浦市永吉419 |
アクセス | JR内房線「袖ケ浦駅」よりバスで約35分 館山自動車道 姉崎袖ケ浦I.Cより約5分 |
営業時間 | 9:30~17:00 9:30~20:00(夜間営業日) ※季節や天候によって変動します |
定休日 | なし ※季節や天候によって臨時休園の日もあり |
入場料 | 【3~5月、8~12月】 大人:1,000円 小人:500円 【6・7月】 大人:800円 小人:400円 |
駐車場 | あり |
電話番号 | 0438-60-5511 |
公式HP | 東京ドイツ村 |
(2)ムーミンバレーパーク
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埼玉県飯能市が誇るムーミンバレーパークは、北欧を代表するムーミンの物語の世界観をテーマとしています。
ムーミンの物語の世界観を再現した水浴び小屋や灯台など、作品を知っている人はもちろん、知らない人でもそのフォトジェニックさに満足間違いなしです。
また、ムーミン一家とその仲間たちによるライブエンターテインメントなどの可愛く、新たな発見に満ち溢れたイベントも多数予定されています。
自然豊かな空間に位置し、敷地内には宮沢湖や森林などが広がり、ジップライン(別料金)などの子供連れにうれしい施設も用意されています。
パーク内には売り場面積・アイテム数ともに世界最大級の規模を誇るギフトショップ「ムーミン谷の売店」があり、ここでしか手に入らないグッズに出会えます。
また、パーク内ではムーミンの物語やキャラクターに着想を得たメニューを提供するレストランやカフェもあり、ゲストのお腹も満たしてくれます。
自然豊かな環境とムーミンの物語の世界観がうまく調和した洗練された空間で、身も心も満たされます。
施設名 | ムーミンバレーパーク |
住所 | 埼玉県飯能市宮沢327-6 |
アクセス | 【電車】 西武線「飯能駅」から路線バスで13分 (詳しくはこちら) 【車】 圏央道狭山日高I.Cから県道262号線経由約5.4km 圏央道青梅I.Cから県道218号線経由約11km |
営業時間 | 平日:10:00~17:00/土日10:00~18:00 (詳しくはこちら) |
定休日 | 不定休 |
入場料 | 【1デーパス(前売)】 ・大人(中学生以上):3,400円 ・小人(4歳~小学生以下):2,000円 【1デーパス(当日)】 ・大人:3,600円 ・小人:2,200円 |
駐車場 | あり(平日:1,000円/日 休日:1,500円/日) ※平日は2時間まで駐車場料金無料 |
電話番号 | 0570-03-1066 |
公式HP | ムーミンバレーパーク |
(3)西武園ゆうえんち
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昭和のレトロな街並みをコンセプトとする西武園ゆうえんちも、ゴールデンウィークにおすすめのテーマパークです。
メリーゴーランドなどの定番のアトラクションはもちろん、期間限定のイベントや屋内型の体験施設も多数あります。
子供はもちろん、大人も楽しむことができ、大人数から一人まで、幅広く楽しむことができるのも魅力の1つです。
また、屋根に覆われたエリアもあり、雨の日でも楽しめる工夫があります。
施設名 | 西武園ゆうえんち |
住所 | 埼玉県所沢市山口2964 |
アクセス | 西武鉄道西武園ゆうえんち駅より徒歩すぐ 関越自動車道所沢I.Cより約30分 |
営業時間 | 10:00~19:00 ※季節によって変動します |
定休日 | 年中無休(詳しくはこちら) |
入場料 | 1日レヂャー切符 大人:4,900円 子供(3歳~小学生まで):3,600円 |
駐車場 | あり(1,800円/日) |
電話番号 | 04-2929-5354 |
公式HP | 西武園ゆうえんち |
(4)サンリオピューロランド
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サンリオのキャラクターたちに会えるサンリオピューロランドは、大人も子供と一緒に楽しめるテーマパークです。
ライド系のアトラクションのほか、体験型の施設やイベントなどが充実しています。
キャラクターとの写真撮影などのフォトスポットもあり、友達どうしで遊びに行くのにもぴったりです。
また、併設されたレストランでは、キャラクターにちなんだメニューも豊富であり、遊びも食事も満喫したい方におすすめです。
施設名 | サンリオピューロランド |
住所 | 東京都多摩市落合1-31 |
アクセス | 京王電鉄・多摩都市モノレール多摩センター駅より徒歩約5分 中央自動車道 国立府中I.Cより約20分 |
営業時間 | 10:00~17:00 ※日によって変動します |
定休日 | 不定休 |
入場料 | 【デイパスポート】 ・大人:3,900~5,900円 ・小人・シニア:2,800~4,800円 【アフタヌーンパスポート(14時からの入場)】 ・大人:2,500~3,800円 ・小人・シニア:2,200~3,500円 ※日によって変動します |
駐車場 | あり |
電話番号 | 042-339-1111 |
公式HP | サンリオピューロランド |
(5)モビリティリゾートもてぎ
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最後にご紹介するモビリティリゾートもてぎは、森の中でアトラクションやジップラインなどのアクティビティが楽しめる複合施設です。
自然豊かな環境の中で、四季折々の植物や季節ごとのイベントを楽しむことができます。
また、国内外のモータースポーツのレースを観戦することができ、時速40km以上のレーシングカーを運転できる体験もすることができます。
このほか、グランピング施設も完備されているため、家族はもちろん、友達どうしでも楽しめる仕掛けが満載です。
施設名 | モビリティーリゾートもてぎ |
住所 | 栃木県芳賀郡茂木町桧山120-1 |
アクセス | 【電車】 真岡鐡道「茂木駅」からタクシー約20分 【車】 水戸北スマートIC・真岡ICから約45分 |
営業時間 | 10:00~17:00 ※季節によって変動ありのため詳しくはこちら |
定休日 | 不定休 |
入場料 | 【入場料】 ・大人(中学生以上):1,900円 ・小学生・幼児(3歳~未就学児):900円 【アトラクション利用料(パークパスポート)】 ・大人・小学生:3,400円 ・幼児:2,200円 |
駐車場 | あり 1,000円/日 |
電話番号 | 0285-64-0001 |
公式HP | モビリティーリゾートもてぎ |
2.【関西】ゴールデンウィークにおすすめのテーマパーク5選
関西エリアのテーマパークで、ゴールデンウィークにぜひ行ってみたい場所は以下の通りです。
- ひらかたパーク
- アドベンチャーワールド
- 姫路セントラルパーク
- 神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール
- 東映太秦映画村
こちらも合わせてチェックしておきましょう。
(1)ひらかたパーク
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最初にご紹介するのは、大阪府枚方市に位置するひらかたパークです。
起伏に富んだ地形を活かした多種多様なアトラクションや季節ごとのイベントの豊富さが特徴です。
また、施設内のレストランには、イートインコーナーだけでなく、テイクアウトメニューも充実しているため、家族はもちろん友達どうしでも楽しめます。
屋内型の動物園やフラワーパークも併設されており、ゴールデンウィークの時期にはツツジやバラを楽しむことができます。
施設名 | ひらかたパーク |
住所 | 大阪府枚方市枚方公園町1-1 |
アクセス | 【電車】 京阪電鉄「枚方公園駅」より徒歩約3分 |
営業時間 | 平日・土日祝日:10:00~17:00 季節によって変動があるため、詳しくはこちら |
定休日 | 不定休 |
入場料 | 【入園料】 ・大人(中学生以上):1,800円 ・小人(2歳~小学生):1,000円 【アトラクション利用料(1日フリーパス料金)】 ・大人(小学生以上):3,300円 ・小人(2歳~未就学児):2,000円 |
駐車場 | あり |
電話番号 | 0570-016-855 |
公式HP | ひらかたパーク |
(2)アドベンチャーワールド
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アドベンチャーワールドは、遊園地・動物園・水族館が一体化したテーマパークです。
ジャイアントパンダやイルカなど、目玉となる動物たちが数多く見られるほか、施設内を巡回できるツアーやイベントなどが豊富に用意されています。
動物とのふれあいや自然を感じる演出には、子供連れだけでなく、カップルや友達どうしでも楽しい時間を過ごせるでしょう。
施設名 | アドベンチャーワールド |
住所 | 和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2399番地 |
アクセス | 【電車の場合】 JR紀勢本線「白浜駅」から路線バスで10分 【車の場合】 南紀白浜ICから12分 |
営業時間 | 10:00~17:00 ※日によって変動します 詳しくはこちら |
定休日 | 不定休 |
入場料 | 大人(18歳以上):5,300円 シニア(65際以上):4,800円 中人(12歳~17歳):4,300円 小人(4歳~11歳):3,300円 |
駐車場 | あり |
電話番号 | 0570-06-4481 |
公式HP | アドベンチャーワールド |
(3)姫路セントラルパーク
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動物園と遊園地の双方を楽しむことができる姫路セントラルパークは、兵庫県を代表する娯楽施設です。
ジェットコースターや観覧車などの定番のアトラクションはもちろん、お化け屋敷や映像アトラクションなどの屋内型の施設も充実しています。
バスあるいは散策形式のサファリパークは、動物や自然と触れ合えるため、子供や家族連れにぴったりです。
また、夏場にはプールやウォータースライダー、冬場にはアイススケートといった、季節ごとに楽しめる工夫も随所に見られます。
施設名 | 姫路セントラルパーク |
住所 | 兵庫県姫路市豊富町神谷1434 |
アクセス | 【電車の場合】 JR「姫路駅」よりバスで約30分 【車の場合】 山陽姫路東I.Cより5分 池田ICより約55分 京都南IC・京橋ICより約75分 |
営業時間 | 10:00~17:00 ※季節によって変動します |
定休日 | 不定休 |
入場料 | 大人(中学生以上):3,800~4,400円 小人(小学生):2,100~2,400円 幼児(3歳~小学生未満):1,300~1,400円 ※日によって変動します ※一部のアトラクションには、追加料金が必要です |
駐車場 | あり |
電話番号 | 079-264-1611 |
公式HP | 姫路セントラルパーク |
(4)神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール
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子供に大人気のキャラクター・アンパンマンをテーマとした神戸アンパンマンこどもミュージアム&モールは、屋内型のテーマパークです。
1階のモールと2階のミュージアム施設から成り、ミュージアム施設ではショーや体を動かすアトラクションなどが楽しめ、子供連れにはぴったりです。
1階では限定グッズを扱うショップやレストランもあり、家族で1日中楽しみたい方におすすめといえます。
施設名 | 神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール |
住所 | 兵庫県神戸市中央区東川崎町1-6-2 |
アクセス | JR神戸線「神戸駅」より徒歩約8分 阪神高速道路 京橋I.Cより約5分 |
営業時間 | 10:00~18:00 ※日によって変動します |
定休日 | 元日、メンテナンス休業(不定期) |
入場料 | 【ミュージアム入館料】 入館チケット(1歳以上):2,000~2,500円 |
駐車場 | なし ※近隣に有料駐車場あり |
電話番号 | 078-341-8855 |
公式HP | 神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール |
(5)東映太秦映画村
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京都に位置する東映太秦映画村では、テレビや映画の時代劇で実際に利用されるオープンセットで様々なアトラクションが楽しめます。
屋内型の忍者ショーやオープンセットの辻で披露される大道芸やチャンバラ実演など、子供も大人も一緒に楽しめるのが大きな特徴です。
また、時代劇の衣装レンタルや写真撮影もできるコーナーがあり、友達やカップルはもちろん、一人でも時代劇の世界観に浸る体験ができます。
施設名 | 東映太秦映画村 |
住所 | 京都府京都市右京区太秦東蜂岡町10 |
アクセス | 【電車の場合】 JR「太秦駅」より徒歩5分 嵐電「太秦広隆寺駅」より徒歩5分 【バスの場合】 バス停「太秦映画村道」より徒歩5分 【車の場合】 名神高速道路 京都東I.Cより約50分 |
営業時間 | 9:00~17:00 ※季節によって変動します |
定休日 | なし |
入場料 | 【映画村入場料】 大人:2,400円 中・高生:1,400円 小人(3歳以上):1,200円 【アトラクションパス付映画村入場券】 大人:3,500円 中・高生:2,500円 子供(3才以上):2,300円 |
駐車場 | あり |
電話番号 | 0570-064349 |
公式HP | 東映太秦映画村 |
まとめ
本記事では、ゴールデンウィークにおすすめのテーマパークを関東・関西のエリアからご紹介しました。
ゴールデンウィークの時期には、限定のイベントやアトラクションなどの催し物が増えるため、家族やカップル、友達どうしなどで楽しめます。
また、自然や動物とふれあえるようなテーマパークでは、一人でゆったりと時間を過ごすこともできるでしょう。
本記事の内容を参考にして、ゴールデンウィーク休暇を満喫しましょう。