日帰りで遊べる!関東・関西のテーマパーク10選を紹介

※公開日時点の情報です。

「遊びに行きたいけれど、泊まりは難しい…」
「日帰りで楽しく過ごせるテーマパークを探している」

そんなときは、日帰りで行けるテーマパークがおすすめです。

今回は、関東・関西にある日帰りで行きやすいテーマパークを10個ご紹介します。

さまざまなテーマパークを集めましたので、お出かけの際に参考にしていただければ幸いです。

1.関東のおすすめテーマパーク

関東編では次の5つのテーマパークについてご説明します。

関東のおすすめテーマパーク5選

  1. さがみ湖プレジャーフォレスト
  2. ムーミンバレーパーク
  3. 八景島シーパラダイス
  4. 東京ドイツ村
  5. こもれび森のイバライド

(1)さがみ湖プレジャーフォレスト

遊園地や温泉、バーベキュー、キャンプが楽しめるテーマパークです。

遊園地では、約30種類のアトラクションやアスレチックを楽しめます。

手ぶらでも楽しめるバーベキューのほか、何種類ものお風呂を楽しめる温泉など盛りだくさんです。

屋外施設が充実しているので、体を動かしたい方や外で思い切り遊びたいお子さまにおすすめです。

施設名 さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト
住所 神奈川県相模原市緑区若柳1634番地
アクセス 【電車】
JR中央線で「相模湖駅」下車後、「三ケ木(みかげ)行き」バスに乗車し、「プレジャーフォレスト前」で下車
【車】
東名高速「相模原IC」R412を通り15分
営業時間 【平日】10:00~16:00
【土日祝】9:30~17:00
季節により変動するためこちら
定休日 不定休
入場料 【入園料】
・大人:1,900~2,300円
・シニア・小人:1,200~1,600円
※アトラクションによっては追加料金が別途必要
※日によって変動します
【バーベキュー施設利用料】
・大人:2,300~2,600円
・小人:1,800~2,300円
※日によって変動します
【フリーパス】
大人:4,500~4,700円
小人:3,700~3,900円
【イルミパス】
大人:2,800~3,000円
小人・シニア:2,200~2,400円
季節により変動するためこちら
駐車場 あり
【普通車】
平日:1,500円/土日祝・特定日:2,000円
電話番号 0570-037-353
公式HP さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト

(2)ムーミンバレーパーク

ムーミンバレーパークはムーミンの物語の世界観を追体験できる施設です。

体験施設では、原作を再現したムーミン一家の住むムーミン屋敷や、ムーミンの物語の世界をお楽しみいただける映像作品を上映している映画館、アーケードゲームなど遊べる施設も充実しています。

作品の世界観を忠実に再現し、以下のエリアに分かれているのが特徴です。

ムーミンバレーパークのエリア

  • はじまりの入り江エリア
  • ムーミン谷エリア
  • コケムスエリア
  • おさびし山エリア

ワークショップでは、読み聞かせやバッジづくり、ろうそくづくりなどを楽しむことができます。

ムーミンの世界観に触れながら、体を動かして遊んだりゆっくりとパーク内を見たりでき、さまざまな楽しみ方ができるところが魅力の一つです。

また、パーク内は一部のアトラクションや施設を除きペットも入ることができますので、ペットと一緒に楽しみたい方にとてもおすすめです。

飯能駅からパークまではバスで13分程度で着くため、日帰りでテーマパークを楽しみたい人にはぴったりです。

施設名 ムーミンバレーパーク
住所 埼玉県飯能市宮沢327-6
アクセス 【電車】
西武線「飯能駅」から路線バスで13分
詳しくはこちら
【車】
圏央道狭山日高I.Cから県道262号線経由約5.4km
圏央道青梅I.Cから県道218号線経由約11km
営業時間 平日:10:00~17:00/土日10:00~18:00
詳しくはこちら
定休日 不定休
入場料 【1デーパス(前売)】
・大人:3,900円
・小人(4歳~高校生以下):1,000円
【1デーパス(当日)】
・大人:4300円
・小人:2,300円
駐車場 あり(平日:1,000円/日 休日:1,500円/日)
※平日は2時間まで駐車場料金無料
電話番号 0570-03-1066
公式HP ムーミンバレーパーク

(3)八景島シーパラダイス

4種類の水族館と16親類のアトラクションを楽しめるテーマパークです。

水族館は「アクアミュージアム」「ドルフィンファンタジー」「うみファーム」「ふれあいラグーン」に分かれており、700種類の海の生き物を見られるだけではなく、イルカのショーを観たり海の生き物と触れ合ったりもできます。

プレジャーランドにはメリーゴーランドなど定番のアトラクションのほか、海の上を走るコースターや川下りなど、シーパラダイスならではのアトラクションも楽しめます。

都心からもアクセスしやすいため、日帰りでも遊びに行きやすいテーマパークです。

施設名 八景島シーパラダイス
住所 横浜市金沢区八景島 横浜・八景島シーパラダイス
アクセス シーサイドライン「八景島」駅より徒歩すぐ
営業時間 8:30~21:30
※エリアによって異なります。
定休日 なし
入場料 【ワンデーパス】
大人・高校生:5,600円
シニア(65才以上):4,000円
小・中学生:4,000円
幼児(4才以上):2,300円
【楽園ナイトパス】
大人・高校生:3,550円
シニア(65才以上):2,300円
小・中学生:2,300円
幼児(4才以上):1,750円
【シーパラプレミアムパス】
大人・高校生:11,200円
シニア(65才以上):8,000円
小・中学生:8,000円
幼児(4才以上):4,600円
駐車場 八景島周辺にあり(島内にはなし)
電話番号 045-788-8888
公式HP 八景島シーパラダイス

(4)東京ドイツ村

アトラクションやショー、動物との触れ合いや収穫体験などを楽しめるテーマパークです。

アトラクションにはおもしろ自転車やこどもトランポリン、ゴルフや卓球、アーチェリーなどさまざまなアクティビティがあり、子どもから大人まで楽しめます。

触れ合い体験では、犬やモルモット、うさぎなどだけではなく爬虫類とも触れ合うことができます。

アトラクション以外にもいろいろ楽しみたいという方におすすめです。

電車の場合は、袖ヶ浦駅から直行のシャトルバスが出ているほか、旅行会社のバスツアーを利用して行くこともできます。

施設名 東京ドイツ村
住所 千葉県袖ケ浦市永吉419
アクセス JR内房線「袖ケ浦駅」よりバスで約35分
館山自動車道 姉崎袖ケ浦I.Cより約5分
営業時間 9:30~17:00
9:30~20:00(夜間営業日)
※季節や天候によって変動します
定休日 なし
※季節や天候によって臨時休園の日もあり
入場料 【3~5月、8~12月】
大人:1,000円
小人:500円
【6・7月】
大人:800円
小人:400円
駐車場 あり
電話番号 0438-60-5511
公式HP 東京ドイツ村

(5)こもれび森のイバライド


屋外のアクティビティが充実しており、動物と触れ合える牧場や無料で利用できるドッグランなどがあります。

自然の木を利用したアスレチックや往復360mもあるジップスライドなど、10種類以上の屋外アクティビティを楽しめます。

ふれあい牧場では、アルパカやヒツジ、ウサギなどさまざまな動物と触れ合ったり餌をあげたりでき、動物好きの方におすすめです。

施設名 こもれび森のイバライド
住所 茨城県稲敷市上君山2060-1
アクセス 【電車の場合】
JR常磐線「牛久駅」より無料送迎バスにて約30分
【車の場合】
圏央道 稲敷ICから約10分、阿見東ICから約15分
営業時間 【3~11月】10:00〜17:00
【12~2月】10:00〜16:30
定休日 【4~10月】火曜※祝日を除く
【11~3月】火曜・水曜※祝日を除く
入場料 【入園料】
おとな(中学生~):1500円
こども(4歳~):800円
3歳以下:無料
【回数券】
1,000円
駐車場 あり
1日:500円
電話番号 029-892-3911
公式HP こもれび森のイバライド

2.関西のおすすめテーマパーク

関西編では、次の5つのテーマパークについてご説明します。

関西のおすすめテーマパーク5選

  1. ひらかたパーク
  2. 淡路ファームパーク イングランドの丘
  3. 姫路セントラルパーク
  4. ニジゲンノモリ
  5. 東映太秦映画村

(1)ひらかたパーク

ジェットコースターや観覧車、お化け屋敷など40種類のアトラクションを楽しめるテーマパークです。

スリルを楽しみたい人はもちろん、絶叫系が苦手な人も楽しむことができる多種多様なアトラクションが充実しています。

パーク内には動物園もあり、見るだけではなくおやつをあげたり触れ合ったりすることができます。

季節の花も楽しめますので、写真映えスポットでたくさん写真を撮りたい方にもおすすめです。

施設名 ひらかたパーク
住所 大阪府枚方市枚方公園町1-1
アクセス 【電車】
京阪電鉄「枚方公園駅」より徒歩約3分
営業時間 平日・土日祝日:10:00~17:00
季節によって変動があるため、詳しくはこちら
定休日 不定休
入場料 【入園料】
・大人(中学生以上):1,800円
・小人(2歳~小学生):1,000円
【アトラクション利用料(1日フリーパス料金)】
・大人(小学生以上):3,300円
・小人(2歳~未就学児):2,000円
駐車場 あり
電話番号 0570-016-855
公式HP ひらかたパーク

(2)淡路ファームパーク イングランドの丘

アクティビティのほか、動物や植物を見て楽しんだりクラフト体験や収穫体験を楽しめます。

あそびの広場では10種類のアクティビティがあります。

貴重な乗馬体験もできるため、思い出作りにぴったりです。

パン作りやメロンパン作りの体験教室、昆虫の展示などさまざまなイベントも開催されていますので、何度訪れても楽しめるテーマパークです。

施設名 淡路ファームパーク イングランドの丘
住所 兵庫県南あわじ市八木養宜上1401
アクセス 【電車の場合】
洲本バスセンターより福良行き路線バスにて約30分
【車の場合】
洲本ICから福良方面へ約7㎞13分
営業時間 【4~9月】
平日:9:30~17:00
土日:9:30~17:30
【10~3月】
平日:9:30~17:00
土日:9:30~17:00
定休日 月によって異なります
入場料 【入園券】
大人(高校生以上):1,200円
小人(4歳~中学生):400円
3歳以下:無料
駐車場 あり
電話番号 0799-43-2626
公式HP 淡路ファームパーク イングランドの丘

(3)姫路セントラルパーク

遊園地とサファリパーク、どちらも一度に楽しめるテーマパークです。

遊園地エリアでは、32種類のアトラクションで遊べます。

種類が豊富にあるため、ジェットコースターが好きな人はもちろん、絶叫系が苦手な人も安心です。

サファリパークには、4種類のサファリがあります。

車に乗って園内を周るドライブスルーサファリでは、自然に近い状態で過ごす動物たちを間近で見られます。

ドキドキの体験をしたいという方にはぴったりです。

施設名 姫路セントラルパーク
住所 兵庫県姫路市豊富町神谷1434
アクセス 【電車の場合】
JR「姫路駅」よりバスで約30分
【車の場合】
山陽姫路東I.Cより5分
池田ICより約55分
京都南IC・京橋ICより約75分
営業時間 10:00~17:00
※季節によって変動します
定休日 不定休
入場料 大人(中学生以上):3,800~4,400円
小人(小学生):2,100~2,400円
幼児(3歳~小学生未満):1,300~1,400円
※日によって変動します
※一部のアトラクションには、追加料金が必要です
駐車場 あり
電話番号 079-264-1611
公式HP 姫路セントラルパーク

(4)ニジゲンノモリ

アニメや漫画、ゲームなど2次元のコンテンツの世界観を体験できるテーマパークです。

10:00〜17:00と18:00以降で遊べるアトラクションが異なっており、昼と夜で違う楽しみ方ができます。

現在5つの作品が展開されており、話題の最新作アニメの世界観も楽しむことができます。

作品によって、ミッションをクリアしたりシューティングアトラクションで高得点を狙ったりなど、遊び方はさまざまです。

施設名 ニジゲンノモリ
住所 兵庫県淡路市楠本2425-2 県立淡路島公園内
アクセス 【電車の場合】
JR「新神戸駅」より高速バス
【車の場合】
神戸淡路鳴門自動車道「淡路IC」から車で3分
営業時間 平日:10:00~22:00
土日祝:10:00~22:00
※アトラクションごとに最終受付時間が異なります
定休日 なし
入場料 -
駐車場 あり
電話番号 0799-64-7061
公式HP ニジゲンノモリ

(5)東映太秦映画村

アトラクションやショー、変身体験などができるテーマパークです。

パーク内に再現された江戸の町はテレビや映画の撮影にも使われており、日によっては撮影を見学することもできます。

時代劇が好きな人やアニメ・特撮が好きな人にはぴったりです。

また、お化け屋敷や忍者屋敷、立体迷路など珍しいアトラクションも盛りだくさんです。

変身体験では東映の映画やテレビを手がけたスタッフの人が手伝ってくれ、時代劇の衣装や着物レンタルを本格的に楽しめます。

施設名 東映太秦映画村
住所 京都府京都市右京区太秦東蜂岡町10
アクセス 【電車の場合】
JR「太秦駅」より徒歩5分
嵐電「太秦広隆寺駅」より徒歩5分
【バスの場合】
バス停「太秦映画村道」より徒歩5分
【車の場合】
名神高速道路 京都東I.Cより約50分
営業時間 9:00~17:00
※季節によって変動します
定休日 なし
入場料 【映画村入場料】
大人:2,400円
中・高生:1,400円
小人(3歳以上):1,200円
【アトラクションパス付映画村入場券】
大人:3,500円
中・高生:2,500円
子供(3才以上):2,300円
駐車場 あり
電話番号 0570-064349
公式HP 東映太秦映画村

まとめ

定番として人気の高いテーマパークから、珍しいコンセプトのテーマパークまでさまざまなものをご紹介しました。

季節ごとにイベントを開催しているところも多く、何回も遊びに行って楽しむことができます。

日帰りで気軽に行けますので、アトラクションもイベントも体験してみてください。