関東で水遊びでリフレッシュしよう!人気のスポットを紹介

※公開日時点の情報です。

「関東で水遊びを楽しむならどこがおすすめ?」
「夏の遊び場を探したい」

関東には、レジャープールや公園、テーマパークなど、水遊びを楽しめるスポットが多数あります。

プールで思う存分遊んだり、ボートなどの水上アクティビティを利用したりと、様々な楽しみ方があります。

本記事では、関東で水遊びを楽しめるスポットや特徴などをご紹介します。

最後まで読めば、関東で人気の水遊びスポットが分かり、夏の楽しい思い出ができるでしょう。

1.関東で水遊びを楽しめるスポット10選

関東には、大規模なレジャープールやテーマパークなど、水遊びを楽しめるスポットが多数あります。

ぜひ、参考にしてみてください。

関東で水遊びを楽しめるスポット10選

  1. 東京サマーランド
  2. アクアパラダイス パティオ
  3. すみだスポーツ健康センター
  4. メッツァビレッジ
  5. 東武スーパープール
  6. 千葉公園
  7. 清水公園
  8. 大磯ロングビーチ
  9. かみね市民プール
  10. Outdoor Village ZION

(1)東京サマーランド

東京サマーランドは、プールや遊園地などのアトラクションが充実した人気のアミューズメントパークです。

屋内外に広がる巨大プール「コバルトビーチ」では、小さなお子様から大人の方まで、家族みんなで楽しむことができます。

スリル満点のスライダーなどのウォーターアトラクションも豊富で、思いきり遊びたい方にもぴったりです。

さらに、観覧車やメリーゴーランドなど、家族で楽しめる遊園地エリアのアトラクションも充実しており、1日中たっぷり遊べます。

水遊びだけでなく、さまざまな楽しみが詰まった東京サマーランドで、思い出に残るひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

施設名 東京サマーランド
住所 東京都あきる野市上代継600
アクセス 【電車・バス】
JR五日市線「秋川駅」よりバスで約10分
JR中央線「八王子駅」よりバスで約30分
京王電鉄京王線「京王八王子駅」よりバスで約35分
営業時間 利用施設や日によって変動します(詳細はこちら
定休日 利用施設や日によって変動します(詳細はこちら
入場料 【春季】
大人(高校生~64歳):2,600円
中学生:2,100円
小学生:1,500円
幼児(3歳~未就学児)/シニア(65歳以上):1,000円
【5月31日~6月29日の土日】
大人:3,600円
中学生:3,200円
小学生:2,600円
幼児/シニア:1,900円

※詳細はこちら
駐車場 あり
電話番号 042‐558‐6511
公式HP 東京サマーランド

(2)アクアパラダイス パティオ

アクアパラダイス パティオは、屋内にある全天候型のアミューズメントプールです。

ドーム構造の館内には、流れるプールや波の出るプール、スライダーなど、バリエーション豊かなプールがそろっており、お子様から大人の方まで思いきり楽しめます。

さらに、ジャグジーなどのリラクゼーション設備も充実しているので、遊びながらゆったりと休憩することも可能です。

水温は年間を通して約30℃に保たれているため、季節を問わず快適に過ごせるのも魅力の1つです。

また、敷地内にはバーベキュー場やキャンプ場もあり、過ごしやすい季節にはアウトドア体験も楽しめます。

室内外問わず、幅広い年齢層が楽しめる施設なので、ぜひ1度チェックしてみてください。

施設名 アクアパラダイス パティオ
住所 埼玉県深谷市樫合763深谷グリーンパーク
アクセス 花園I.Cより約15分
営業時間 10:00~21:00
定休日 火曜日
入場料 一般:2,000円
小中学生:1,000円
駐車場 あり
電話番号 048-574-5000
公式HP アクアパラダイス パティオ

(3)すみだスポーツ健康センター

 

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すみだスポーツ健康センターは、全天候型の屋内スポーツ施設です。

浜のイメージのプールであり、種類も豊富なので、お子様から大人の方まで楽しめます。

とくに、全長30メートルものウォータースライダーは大人気

スタジオレッスンやトレーニング室もあるので、健康作りの場としても利用されています。

夏季期間は朝食を楽しめるレストランもあるので、ぜひ利用してみてください。

施設名 すみだスポーツ健康センター
住所 東京都墨田区東墨田1‐6‐1
アクセス 【電車】
東武鉄道亀戸線「小村井駅」より徒歩13分
京成電鉄押上線「京成曳舟駅」より徒歩15分
【車】
首都高速6号向島線向島I.Cより約12分
営業時間 10:00~20:00
定休日 水曜日、年末年始
※設備点検による臨時休業日あり
入場料 【全天候型温水プール】
一般:440円(550円)
小学生/中学生:220円(280円)
満65歳以上:110円(110円)
※2時間利用の料金
※()内は土日祝の料金
※詳細はこちら
【トレーニング室利用料】
2時間:240円
※満15歳以上が利用の対象です
※利用にあたっては事前に講習を受ける必要があります
駐車場 あり
電話番号 03‐5247‐7755
公式HP すみだスポーツ健康センター

(4)メッツァビレッジ

 

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メッツァビレッジは、北欧のライフスタイルを満喫できる複合施設です。

森林や宮沢湖に囲まれたロケーションにあり、サイクルボートやクラシックカヌーなど、水上アクティビティも充実。

簡単なハンドル操作で操縦できるタイプもあるため、初心者でも安心して楽しめます。

湖上からは四季折々の美しい植物や風景を眺めることができ、心地よいひとときを過ごせますよ。

さらに、2025年4月12日(土)からは「ノルウェー映画『ただ、愛を選ぶこと』×メッツァビレッジ “LOVE&NATUREキャンペーン”」を開催。

期間中は、ノルウェーの食文化体験や、収穫した野菜で遊べるキッズコーナーなど、映画の世界観を追体験できるさまざまな企画が用意されています。

また、マーケットホール1階「10+Flowers」では、イベント開催期間限定で「ノルウェーサーモンの生ドーナツ」を販売。

贅沢に使用されたノルウェーサーモンと、自家製サーモンタルタルソースの相性が抜群の一品です。

北欧の文化と豊かな自然が融合した空間で、特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

イベントの詳細はこちらをチェック

施設名 メッツァビレッジ
住所 埼玉県飯能市宮沢327-6
アクセス 【電車】
西武線「飯能駅」から路線バスで13分
詳しくはこちら
【車】
圏央道狭山日高I.Cから県道262号線経由約5.4km
圏央道青梅I.Cから県道218号線経由約11km
営業時間 平日:10:00~17:00
土日祝:10:00~18:00
※季節・イベントにより変動あり
定休日 不定休
入場料 無料
※一部有料コンテンツあり
駐車場 あり
電話番号 0570-03-1066
公式HP メッツァビレッジ

(5)東武スーパープール

 

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東武スーパープールは、東武動物公園内にある屋外型の人気プール施設です。

波の出るプールやスリル満点のスライダーなど、バラエティ豊かなアトラクションが揃っており、お子様から大人の方まで思いきり楽しめます。

小さなお子様連れにぴったりの「じゃぶじゃぶアドベンチャー」には、親子で一緒に滑れるスライダーや水遊び用の遊具が充実しており、家族みんなで楽しめるのが魅力です。

また、専用の浮き輪を使って滑る急流すべりは、スピード感と爽快感を味わえるスリリングな人気アトラクション。

アクティブに水遊びを満喫できる東武スーパープールで、夏の思い出を作ってみてはいかがでしょうか。

施設名 東武スーパープール
住所 埼玉県南埼玉郡宮代町須賀110
アクセス 【電車】
東武鉄道伊勢崎線「東武動物公園駅」より徒歩約10分
【車】
東北自動車道久喜I.Cより約20分
圏央道白岡菖蒲I.Cより約20分
営業時間 9:30~17:00
定休日 季節によって変動します(詳細はこちら
入場料 【入園券+プール入場券】
大人(18歳以上):2,800円~3,700円
中人(中・高校生12歳~17歳):2,300円~3,000円
小人(3歳~11歳):1,400円~1,900円
シニア(60才以上):2,000円~2,900円
【プール入場券】
大人:900円~1,800円
中人:700円~1,400円
小人:500円~1,000円
シニア:800円~1,700円
【プール入場券付きアトラクションパスセット】
大人:6,200円
中人:5,700円
小人:4,500円
シニア:4,800円

※期間によって変動します(詳細はこちら
駐車場 あり
電話番号 0480-93-1200
公式HP 東武スーパープール

(6)千葉公園

 

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千葉公園は、スポーツ施設が充実した都市型の総合公園です。

園内にはボート池があり、自然に囲まれながらのんびりとボートを楽しむことができます。

春には桜、初夏には大賀ハスなど、四季折々の美しい植物も見どころの1つです。

また、期間限定でオープンするプールもあり、お子様の水遊び場としても人気。

アクセスも便利で気軽に立ち寄れるので、ちょっとしたお出かけや散策にもおすすめです。

自然やスポーツを楽しめる千葉公園へ、ぜひ訪れてみてください。

施設名 千葉公園
住所 千葉県千葉市中央区弁天3‐1‐1
アクセス 【電車】
JR総武本線・外房線「千葉駅」より徒歩約10分
【車】
京葉道路穴川I.Cより約4㎞
営業時間 24時間
定休日 なし
入場料 無料
※一部有料コンテンツあり
駐車場 あり
電話番号 043‐279‐8440
※都市局公園緑地部中央・美浜公園緑地事務所
公式HP 千葉公園

(7)清水公園

 

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清水公園は、フィールドアスレチックやキャンプ場、牧場などがある総合公園です。

じゃぶじゃぶ池や噴水があり、小さなお子様でも水遊びを楽しめます。

また、マス釣りをしたりキャンプをしたりと、アウトドア体験もあります。

園内にあるバーベキュー施設は屋根付きなので、天候を気にせず利用できるのも魅力です。

その他にも、動物に触れ合えるポニー牧場や大自然の中のフィールドアスレチックなど、様々な楽しみがあります。

カフェもあり、1日中遊べる公園なので、ぜひ利用してみてください。

施設名 清水公園
住所 千葉県野田市清水906
アクセス 【電車】
東武鉄道野田線「清水公園駅」より徒歩10分
【車】
常盤自動車道柏I.Cより国道16号線経由で約12㎞
常磐自動車道流山I.Cより松戸野田道路経由で約12㎞
営業時間 9:00~17:00
定休日 年末年始(12月30~1月1日)
入場料 【フィールドアスレチック(通常料金)】
大人:1,500円
小学生:1,000円
幼児(3歳以上):500円
シルバー:750円
【バーベキュー】
4歳以上:450円
貸炉料:4,600円
※3歳以下は無料
【バンガロー・オートキャンプ】
4歳以上:750円
※3歳以下は無料
※別途宿泊料金が必要です
【Dayキャンプ】
4歳以上:450円
※3歳以下は無料

※シーズンなどによって料金が変動します(詳細はこちら
駐車場 あり
電話番号 04-7125-3030
公式HP 清水公園

(8)大磯ロングビーチ

 

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大磯ロングビーチは、相模湾を一望できる開放感あふれるシーサイドリゾートプールです。

流れるプールではボートに乗ることができ、潮風を感じながらリゾート気分を満喫できます。

さらに、波のプールやウォータースライダーなど、バラエティ豊かなアトラクションが揃っているのも魅力の1つです。

毎年さまざまなイベントが開催されており、夏の思い出作りにぴったりのスポットです。

小さなお子様から大人の方まで幅広い年代が楽しめる施設なので、ぜひ家族そろって訪れてみてください。

施設名 大磯ロングビーチ
住所 神奈川県中郡大磯町国府本郷546
アクセス 【電車・バス】
JR東海道本線「大磯駅」よりバスで中丸バス停下車徒歩約8分
【車】
東名高速道路厚木I.Cより約5分
営業時間 9:00~17:00
※7月5日~11日及び9月8日~15日は10:00~17:00
定休日 9月16日~7月4日
入場料 日によって変動します(詳細はこちら
駐車場 あり
電話番号
公式HP 大磯ロングビーチ

(9)かみね市民プール

 

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かみね市民プールは、かみね公園内にある地域密着型の市民プールです。

水深1〜1.2mの25mプールには7本のコースがあり、大人から小中学生まで幅広く利用できます。

また、幼児用プールにはウォータースライダーも設置されており、小さなお子様の水遊びにもぴったりです。

さらに、かみね公園内にはレジャーランドや遊園地、動物園など、年齢問わず楽しめる施設が充実しているため、1日を通してたっぷり遊べます。

家族でのお出かけにぴったりのスポットなので、ぜひ足を運んでみてください。

施設名 かみね市民プール
住所 茨城県日立市宮田町3381番地
アクセス 【電車・バス】
JR常磐線「日立駅」よりバスで約10分
【車】
常磐自動車道日立I.Cより国道6号線を左折、いわき方面へ約3分
営業時間 9:00~20:00
定休日 月曜日、12月31日、1月1日
入場料 【一般】
大人(高校生以上):520円
小人(小・中学生):160円
【回数券(12枚)】
大人:5,200円
小人:1,600円

※幼児(小学生未満)は無料
駐車場 あり
電話番号 0294‐23‐3045
公式HP かみね市民プール

(10)Outdoor Village ZION

 

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Outdoor Village ZIONは、自然の中でアウトドアアクティビティを満喫できる人気スポットです。

波のない穏やかな湖では、レイクSUP(スタンドアップパドルボード)をのんびり楽しむことができます。

インストラクターが1人ひとりに合わせて丁寧にサポートしてくれるため、初心者の方でも安心してチャレンジ可能です。

さらに、写真や動画の撮影サービスも充実しており、楽しい体験をしっかり思い出に残すことができますよ。

体験は予約制となっているため、スケジュールに合わせて事前に計画を立ててみてください。

自然の中で特別なひとときを過ごしたい方におすすめのスポットです。

施設名 Outdoor Village ZION
住所 群馬県利根郡みなかみ町藤原2347‐2
アクセス ツアーの内容によって開催場所が異なります
営業時間 【午前ツアー】
9:00~12:00
【午後ツアー】
13:00~16:00
定休日
入場料 大人(中学生以上):6,000円
小人(4歳~小学生):5,000円
駐車場 あり
電話番号 090-7204-9292
公式HP Outdoor Village ZION

2.水遊びの楽しみ方

水遊びは、プールを利用したり、水上アクティビティにチャレンジしたりと、様々な楽しみ方があります。

水遊びの楽しみ方をご紹介します。

水遊びの楽しみ方

  1. プールで遊ぶ
  2. ボートなどの水上アクティビティを楽しむ
  3. テーマパークの水遊びスポットを利用する

(1)プールで遊ぶ

水遊びをする際は、プールを利用するのが定番です。

レジャープールを利用すれば、こども用のプールや流れるプール、波の出るプールなどバリエーション豊富なので、思う存分楽しめます。

また、屋内にあるプールを利用すれば、水温も調整されているので、快適に過ごせるでしょう。

プールはお子様の遊び場にぴったりなので、ぜひ利用してみてください。

(2)ボートなどの水上アクティビティを楽しむ

自然の中でアクティブに遊びたい場合は、ボートなどの水上アクティビティを楽しむのもおすすめです。

インストラクターに丁寧にサポートしてもらえる施設を利用すれば、初心者の方でも安心して利用できます。

また、スリルを味わえるのはもちろん、水上からのきれいな景色を楽しむのも醍醐味です。

自然の中で遊びたい方は、ぜひ水上アクティビティにチャレンジしてみてください。

(3)テーマパークの水遊びスポットを利用する

小さなお子様連れで水遊びをする場合は、テーマパークの水遊びスポットを利用するのもおすすめです。

テーマパークの水遊び場は、噴水や池など様々です。

テーマパークでは、水遊び以外にも楽しめる設備が多数あるので、飽きずに遊べるでしょう。

人気キャラクターにちなんだテーマパークなど様々な種類があるので、好みに合わせて利用してみてください。

まとめ

関東には、小さなお子様から大人の方まで楽しめるレジャープールや人気のテーマパークなど、様々なスポットで水遊びをすることができます。

また、自然の中で水上アクティビティを楽しむのも醍醐味です。

夏は水遊びが快適な季節なので、関東で人気のスポットをチェックしておきましょう。