【関東】大人も1日遊べる場所10選!出かける際の注意点もご紹介

※公開日時点の情報です。
「関東エリアで大人が1日遊べる場所ってどこ?」
「大人も楽しめるお出かけ先を知りたい」
大人でも楽しめるお出かけ先が見つからず、困っている方も多いのではないでしょうか?
関東近郊には、大人が充実した1日を過ごせるお出かけ先がたくさんあります。
ここでは、10スポットを厳選してご紹介するとともに、お出かけ先を選ぶときに注意したいポイントを解説しています。
この記事を参考に、素敵なお出かけ先を見つけてくださいね。
1.関東で大人も1日遊べる場所10選!
関東エリアには、大人でも1日たっぷり楽しめるお出かけスポットがたくさんあります。
今回はその中から、特におすすめの施設を厳選してご紹介します。
大人も存分に楽しめる施設を厳選しました。
各施設の概要や楽しみ方をご紹介していきますので、ぜひお出かけの参考にしてみてください。
(1)メッツァビレッジ
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埼玉県飯能市に位置する森と湖の北欧ライフスタイル体験施設です。
ムーミンバレーパークとともに、フィンランド語で森を意味する「メッツァ」を構成します。
暮らすように過ごしながら、北欧ならではの豊かな暮らしを体験できます。
園内には「遊ぶ・体験する」「食べる」「買う」をテーマに掲げる施設があります。
おもな施設は次の通りです。
施設名 | 概要 |
PANZA宮沢湖 | 県内最大のネットアドベンチャー「ファンモック」、ジップフォール、クライミングウォールを楽しめる湖畔の遊び場 |
ウーテピルス ドッグラン | 湖畔のドッグラン。約500㎡の敷地にウッドチップを敷き詰めている |
Hifive Gallery | アートとカルチャーを気軽に体験できる施設 |
Craft bibliotek | 図書館を意味するカフェ・ギャラリー・イベントスペース |
Moi saitama | 埼玉県産にこだわった食のセレクトショップ |
LAAVU | 北欧のコスメ、日用品、雑貨、食品を販売するセレクトショップ |
ミートボール専門店 toroli | 本場の味を楽しめる北欧ミートボール専門店 |
ROBERT’S COFFEE | 北欧最大のカフェチェーン。くつろぎの空間でシナモンロールやドリンクを堪能できる |
日常を離れ、ゆったりとした時間を過ごせます。
1日中楽しみたい大人におすすめのスポットです。
施設名
メッツァビレッジ
住所
埼玉県飯能市宮沢327-6
アクセス
【電車】
西武線「飯能駅」から路線バスで13分
(詳しくはこちら)
【車】
圏央道狭山日高I.Cから県道262号線経由約5.4km
圏央道青梅I.Cから県道218号線経由約11km
営業時間
平日:10:00~17:00
土日祝:10:00~18:00
※季節・イベントにより変動あり
定休日
不定休
入場料
無料
※一部有料コンテンツあり
駐車場
あり
電話番号
0570-03-1066
公式HP
メッツァビレッジ
(2)ムーミンバレーパーク
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ムーミンの物語の世界を体感できるテーマパーク「ムーミンバレーパーク」は、メッツァビレッジに隣接しています。
園内は、テーマごとに分かれた4つのエリアで構成されており、それぞれのエリアで異なるムーミンの世界観を楽しむことができます。
おもな施設は次の通りです。
施設名 | 概要 |
ムーミン屋敷(ムーミン谷エリア) | ムーミンパパが建てた家を再現。さまざまな仕掛けで物語を追体験できる |
エンマの劇場(ムーミン谷エリア) | 物語に登場した劇場。ムーミンたちと歌、ダンスを楽しめる |
KOKEMUS(コケムスエリア) | ムーミンの物語とトーベ・ヤンソンの人生を追体験できる |
ムーミン谷の食堂(コケムスエリア) | ムーミンの物語の世界観を反映したレストラン |
ヘムレンさんの遊園地(おさびし山エリア) | 『しずかなのが好きなヘムレンさん』のストーリーをモチーフにしたアスレチック |
灯台(おさびし山エリア) | 物語でムーミン一家が移住した灯台。ムーミンママが描いた絵が残っている |
以上のほかにも、スナフキンのテント、天文台、水浴び小屋など見どころが数多くあり、訪れるたびに新しい発見があります。
また、はじまりの店やリトルミイの店など、ムーミングッズを販売するショップも充実しています。
大人がじっくりと時間をかけて楽しめるテーマパークです。
また、現在「ムーミン谷とアンブレラ」を開催中です。
カラフルな傘が空を彩り、「はじまりの入り江エリア」や「ムーミン谷エリア」が幻想的なフォトスポットに変身します。
ムーミンたちの世界に、ぜひ足を運んでみてくださいね。
※イベントの詳細については、こちらもぜひご覧ください。
施設名
ムーミンバレーパーク
住所
埼玉県飯能市宮沢327-6
アクセス
【電車】
西武線「飯能駅」から路線バスで13分
(詳しくはこちら)
【車】
圏央道狭山日高I.Cから県道262号線経由約5.4km
圏央道青梅I.Cから県道218号線経由約11km
営業時間
平日:10:00~17:00/土日祝:10:00~18:00
※季節・イベントにより異なる
定休日
不定休
入場料
【1デーパス(前売)】
おとな:3,900円
こども(4歳~高校生以下):1,000円
【1デーパス(当日)】
おとな:4,300円
こども(4歳~高校生以下):1,300円
※季節・イベントにより異なる
(詳しくはこちら)
駐車場
あり(平日:1,000円/日 休日:1,500円/日)
※平日は2時間まで駐車場料金無料
電話番号
0570-03-1066
公式HP
ムーミンバレーパーク
(3)浅草花やしき
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浅草寺の西側にある、日本で最初に誕生した遊園地です。
敷地がコンパクトなため、浅草観光と組み合わせて楽しめます。
来園当日であれば、再入場も可能です。
園内の飲食店ではアルコール類の提供も行っており、大人にとってもうれしいポイント。
大人がふらりと立ち寄りたい遊園地といえるでしょう。
浅草花やしきの代名詞といえるのが、昭和28年に誕生した日本現存最古のローラーコースターです。
最高時速42kmで下町を駆け抜けます(2025年5月20日~7月11日の間、運休)。
さらに、2023年にリニューアルされたお化け屋敷も人気のアトラクション。
江戸時代の四大怪談をテーマにした演出が施されており、
和の世界観を楽しみながらスリルも味わえます。
レトロな雰囲気が漂う花やしきで、子どもの頃の気持ちを思い出しながら、
大人も一日楽しんでみてはいかがでしょうか。
施設名
浅草花やしき
住所
東京都台東区浅草2-28-1
アクセス
【電車】
つくばエクスプレス「浅草駅」より徒歩5分
東京メトロ銀座線・都営地下鉄浅草線「浅草駅」より徒歩10分
営業時間
10:00〜18:00
※季節や日によって変動します(詳細はこちら)
定休日
不定休(詳細はこちら)
入場料
【入園料】
大人(中学生以上~64歳):1,200円
小人(小学生まで):600円
シニア(65歳以上):600円
【フリーパス(入園料別途)】
大人:2,800円
小人:2,400円
シニア:2,200円
【のりもの券(入園料別途)】
普通料金(1枚):100円
回数券(11枚綴り):1,000円
※未就学児は無料
駐車場
なし
電話番号
03-3842-8780
公式HP
浅草花やしき
(4)よみうりランド
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東京都稲城市と神奈川県川崎市の両方にまたがって位置する遊園地です。
全長1,560mを最高時速110kmで疾走するコースター「バンデッド」、
天候によっては富士山を眺められる観覧車「Sky-Go-LAND」など、
大人も楽しめるアトラクションが充実しています。
特に注目したいのが、5業種のfactoryで構成される「グッジョバ!!」エリアです。
同エリアでは、アトラクションに乗りながらモノづくりを学べます。
たとえば、Food factoryでは、ゴムボートに乗って急流を下る中で、
「日清やきそばU.F.O」が完成する過程を疑似的に体験することができます。
各factoryでワークショップを毎日開催している点も魅力です。
施設名
よみうりランド
住所
東京都稲城市矢野口4015‐1
アクセス
【電車・バス】
京王線「京王よみうりランド駅」よりバスで5分
小田急線「読売ランド前駅」よりバスで10分
【車】
中央自動車道稲城I.C・府中スマートI.Cより約6㎞
東名高速道路東名川崎I.Cより約8㎞
営業時間
日によって変動します(詳細はこちら)
定休日
不定休
入場料
【入園料(遊園地の入園のみ)】
おとな(18~64歳):1,800円
中高生:1,500円
小学生/シニア(65歳以上):1,000円
未就学児(3歳以上~小学生未満):1,000円
【ワンデーパス(入園+アトラクション乗り放題)】
おとな:5,800円
中高生:4,600円
小学生/シニア:4,000円
未就学児:2,400円
駐車場
あり
電話番号
044‐966‐1111
公式HP
よみうりランド
(5)とちのきファミリーランド
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「とちのきファミリーランド」は、栃木県総合運動公園内に位置する遊園地です。
子ども向けの施設と思われがちですが、大人でも十分に楽しめるアトラクションが多く揃っています。
施設名 | 概要 |
ジェットコースター | 新幹線E5系「はやぶさ」をイメージした全長713m、最高時速66.5kmのジェットコースター |
雷様ストーム | 回転しながら角度70度まで上昇し、予測できない動きが特徴のアトラクション。雷が多い栃木ならではの名称 |
大観覧車 | 日光連山、筑波山を眺められる全高30mの観覧車 |
休日を中心に開催される大道芸人やマジシャンなどのショーも多くの人を惹きつける見どころとなっています。
アトラクションだけでなく、多彩なパフォーマンスが楽しめるのも魅力です。
子どもも大人も一緒になって楽しめる「とちのきファミリーランド」で、気軽なレジャーを満喫してみてはいかがでしょうか。
施設名
とちのきファミリーランド
住所
栃木県宇都宮市西川田4‐1‐1
アクセス
【電車】
東武鉄道宇都宮線「西川田駅」より徒歩15分
【電車・バス】
JR宇都宮線・日光線「宇都宮駅」よりバスで総合運動公園西バス停下車徒歩5分
【車】
東北自動車道鹿沼I.Cより15分
北関東自動車道壬生I.Cより20分
北関東自動車道宇都宮上三川I.Cより20分
営業時間
【3~10月】
9:30~17:00
【11~2月】
10:00~16:30
定休日
季節により変動します(詳細はこちら)
入場料
無料
※アトラクション利用の際には別途費用がかかります(詳細はこちら)
駐車場
あり
電話番号
028‐659‐1332
公式HP
とちのきファミリーランド
(6)つくばわんわんランド
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茨城県つくば市にある「つくばわんわんランド」は、犬とたっぷり触れ合える犬のテーマパークです。
園内はさまざまな施設で構成されており、犬好きの大人にもぴったりな癒しと
ふれあいの空間となっています。
施設名 | 概要 |
わんわんレンタル | 好みの犬を20分1,000円でレンタルできる |
わんわんパーク(無料) | たくさんの犬と触れ合える広場 |
モックン広場(無料) | 高さ11mの木造犬型展望台 |
わんわんステージ(無料) | 輪投げ、縄跳びなど、犬のショーを楽しめる |
たとえば、「わんわんレンタル」で犬を借りて、モックン広場で一緒に散歩する楽しみ方もあります。
犬好きの大人にとって、時間を忘れて楽しめる場所です。
また、同施設には、40品種・70頭の猫が暮らす日本最大級のねこふれあい施設「ねこハウス」もあります。
犬派・猫派どちらも満足できるスポットとして、幅広い年齢層に人気です。
ファミリーはもちろん、大人のリフレッシュにもぴったりな動物テーマパーク。
ぜひ一度訪れてみてください。
施設名
つくばわんわんランド
住所
茨城県つくば市大字沼田579
アクセス
【電車・バス】
JR常磐線「土浦駅」よりバスでつくばわんわんランド入口バス停下車徒歩2分
【車】
常磐自動車道土浦北I.Cより27分
北関東自動車道桜川筑西I.Cより41分
常磐自動車道谷田部I.Cより45分
営業時間
【3~10月】
10:00~17:00
【11~2月】
10:00~16:00
定休日
―
入場料
大人(中学生以上):2,000円
小人(3歳~小学生):1,000円
シルバー(65歳以上):1,000円
乳児(3歳未満):無料
駐車場
あり
電話番号
029‐866‐1001
公式HP
つくばわんわんランド
(7)大谷資料館
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栃木県宇都宮市に位置する大谷石採掘場跡に関する資料館です。
地上にある資料館と地下にある大谷石地下採掘場跡で構成されています。
大谷石は、栃木県宇都宮市周辺のみで採掘される凝灰岩として知られており、
フランク・ロイド・ライトが設計した旧帝国ホテル本館などに用いられたことで知られています。
同資料館の見どころの一つに、広さ20,000㎡・深さ30mにおよぶ地下採掘場跡があります。
手掘りしたツルハシの跡が残る巨大な空間は、まるで謎の古代文明が築いた
地下神殿のような神秘的な雰囲気が漂っています。
同採掘場跡は、コンサートや美術展を開催するイベントスペースとしても活用されています。
非日常を体験できる魅力的なお出かけ先といえるでしょう。
施設名
大谷資料館
住所
栃木県宇都宮市大谷町909
アクセス
【電車・バス】
JR宇都宮線・日光線「宇都宮駅」よりバスで資料館入口バス停下車徒歩約5分
【車】
東北自動車道宇都宮I.Cより約12分
東北自動車道鹿沼I.Cより約20分
北関東自動車道壬生I.Cより約30分
営業時間
【4~11月】
9:00~17:00
【12~3月】
9:30~16:30
定休日
12~3月の火曜日、年末年始(12月26日~1月1日)、2月17日~2月28日
入場料
大人:800円
子供(小・中学生):400円
※未就学児は無料
駐車場
あり
電話番号
028‐652‐1232
公式HP
大谷資料館
(8)鴨川シーワールド
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鴨川市に位置する千葉県最大規模の水族館です。
自然環境に即した飼育環境が整っているため、生き物本来の姿を間近で観察することができます。
具体的には、川の源流から海までの環境を再現したエコアクアローム、
熱帯のサンゴ環礁を再現したトロピカルアイランドなどのエリアがあります。
シャチやバンドウイルカ、ベルーガによるダイナミックなショーも見どころの一つです。
施設名
鴨川シーワールド
住所
千葉県鴨川市東町1464‐18
アクセス
【電車・バス】
JR内房線「安房鴨川駅」より無料送迎バスで約10分
【車】
館山自動車道君津I.Cより県道24号線経由
営業時間
日によって異なります(詳細はこちら)
定休日
不定休
入場料
【1DAYチケット】
大人(高校生以上):3,300円
小人(小学生・中学生):2,000円
幼児(4歳以上):1,300円
60歳以上:2,700円
【2DAYチケット】
大人:4,950円
小人:3,000円
幼児:1,950円
60歳以上:4,050円
駐車場
あり
電話番号
04‐7093‐4803
公式HP
鴨川シーワールド
(9)清水公園
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千葉県野田市に位置する自然公園です。
国内最大級のフィールドアスレチックや手ぶらで楽しめるキャンプ&バーベキュー、
500種類以上の花が咲き乱れるファンタジアなど、多彩な設備が整えられています。
フィールドアスレチックは、100ポイント、3つのコース(冒険コース、チャレンジコース、水上コース)で構成されます。
遊びの中で自然に体力やバランス感覚を試せるため、大人でも十分に楽しめます。
キャンプ&バーベキューは日帰りも可能です。
施設の整備が行き届いており、キャンプ経験が豊富なスタッフが常駐しているため、初心者でも安心して利用できます。
施設名
清水公園
住所
千葉県野田市清水906
アクセス
【電車】
東武鉄道野田線「清水公園駅」より徒歩10分
【車】
常盤自動車道柏I.Cより国道16号線経由で約12㎞
常磐自動車道流山I.Cより松戸野田道路経由で約12㎞
営業時間
9:00~17:00
定休日
年末年始(12月30~1月1日)
入場料
【フィールドアスレチック(通常料金)】
大人:1,500円
小学生:1,000円
幼児(3歳以上):500円
シルバー:750円
【バーベキュー】
4歳以上:450円
貸炉料:4,600円
※3歳以下は無料
【バンガロー・オートキャンプ】
4歳以上:750円
※3歳以下は無料
※別途宿泊料金が必要です
【Dayキャンプ】
4歳以上:450円
※3歳以下は無料
※シーズンなどによって料金が変動します(詳細はこちら)
駐車場
あり
電話番号
04-7125-3030
公式HP
清水公園
(10)国営ひたち海浜公園
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茨城県ひたちなか市の太平洋岸に位置する都市公園です。
ネモフィラやヒマワリ、コスモスなど、四季折々の花を楽しめます。
同公園は林間アスレチック広場がある草原エリアや自然の森がある樹林エリア、
海抜100mの観覧車があるプレジャーエリアなど、7つのエリアで構成されます。
全長約11kmのサイクリングコースがあるため、景色を楽しみながら自転車で園内を移動できる点もポイントです。
興味に合わせて、自分に合った楽しみ方を見つけられます。
施設名
国営ひたち海浜公園
住所
茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4
アクセス
【電車】
ひたちなか海浜鉄道湊線「阿字ヶ浦駅」より徒歩約20分
【電車・バス】
ひたちなか海浜鉄道湊線「阿字ヶ浦駅」よりバスで約10分
JR常磐線「勝田駅」よりバスで約15分
【車】
常磐自動車道東海スマートI.Cより約13㎞
常磐自動車道日立南太田I.Cより約15㎞
営業時間
【3月1日~7月19日、9月2日~10月31日】
9:30~17:00
【7月20日~9月1日】
9:30~18:00
【11月1日~2月末日】
9:30~16:30
定休日
火曜日、12月31日、1月1日、ほか不定休(詳細はこちら)
入場料
【入園料金】
大人(高校生以上):450円(500円)
シルバー(65歳以上):210円(250円)
※中学生以下は無料
※()内は2日通し券の料金
【年間パスポート】
大人:4,500円
シルバー:2,100円
【プレジャーガーデン】
のりもの1日フリーパス(3歳以上):4,400円
※詳細はこちら
駐車場
あり
電話番号
【公園】
029-265-9001
【プレジャーガーデン】
029-265-8185
公式HP
国営ひたち海浜公園
2.1日遊びに出かける際の注意点
大人が1日遊べる場所へ出かける際に注意したいポイントを解説します。
(1)交通アクセスが良いか
お出かけ先を選ぶ前に、交通アクセスを確認しておくことが大切です。
移動に時間がかかる、あるいは交通手段が限られている場合、自由に使える時間が短くなってしまいます。
目的地に到着しても、滞在時間が短くなり、十分に楽しめないこともあります。
交通アクセスと現地の移動手段を確認しておくと、現地で過ごす時間をより多く確保できます。
(2)食事場所があるか
飲食店の有無も必ずチェックしておきたいポイントです。
自然が豊かなスポットなどでは、周辺に飲食店がほとんどないこともあります。
事前にチェックしておかないと、弁当を買っておくなどの準備ができません。
周辺に飲食店がある場合は、あらかじめ気になる飲食店を調べておくと、
食事をより楽しむことができます。
(3)口コミ・評判が良いか
お出かけ先の口コミや評判も確認しておくことをおすすめします。
一般的なイメージと実際に利用した方の評価が異なることもあるためです。
口コミや評判を参考にすることで、期待に合ったお出かけ先を見つけやすくなります。
ただし、あくまでも第三者の感想であることを理解しておく必要があります。
お出かけ先との相性を考慮することも忘れないようにしましょう。
(4)アクティビティが豊富か
アクティビティあるいは観光スポットの充実度も確かめておきましょう。
アクティビティが豊富な施設を選ぶことで、時間を有効に使えます。
これは、1日を有意義に過ごすため、重視したいポイントといえます。
たとえば、埼玉県飯能市の「メッツァ」では、「メッツァビレッジ」と「ムーミンバレーパーク」が隣接しており、1日の中でさまざまな体験を楽しめます。
所要時間の目安は以下の通りです:
- メッツァビレッジの散策:約1時間30分
- ムーミンバレーパークでの滞在:2時間30分以上
- (イベントやアトラクションを含めるとさらに長く楽しめます)
このように、1カ所で複数の体験ができるスポットを選ぶと、充実感もグッとアップします。
(5)悪天候でも大丈夫か
悪天候時のプランを考えてから、お出かけ先を決めることも大切です。
お出かけする日が晴れるとは限りません。
晴天時のプランしか立てていないと、天候が崩れたときに予定の変更を迫られます。
屋外施設と屋内施設を併設しているところを選べば、天候にかかわらず充実した1日を過ごせます。
もしもの場合に備えて、レインウエアや折り畳み傘を用意しておくとさらに安心です。
まとめ
ここでは、関東エリアに限定して大人が1日遊べる場所をご紹介しました。
テーマパークや資料館、水族館など、さまざまな選択肢があります。
ご自身の興味や交通アクセス、施設の評判などをもとに、お出かけ先を選んでみてはいかがでしょうか。
日常の喧騒から離れたい方には、北欧の穏やかな雰囲気が漂うメッツァビレッジがぴったりです。
この記事を参考に、日頃の疲れやストレスを解消できるお出かけ先を見つけてくださいね。
