関東でリフレッシュできる観光地10選!おすすめの穴場スポットを紹介

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「関東で観光するにはどこがおすすめ?」
「関東で観光を思う存分楽しみたい」

関東には、自然豊かなスポットやテーマパーク、ショッピングセンターなど、観光スポットが多数あります。

観光は、きれいな景色を見たりグルメを満喫したりと、様々な楽しみがあるのが魅力です。

本記事では、関東での観光におすすめの穴場スポットや特徴などをご紹介します。

最後まで読めば、関東で人気の観光スポットが分かり、貴重な体験ができるでしょう。

1.関東での観光におすすめの穴場スポット10選

関東には、テーマパークや自然豊かな公園など、観光を満喫できます。

関東での観光におすすめの穴場スポットをご紹介します。

関東での観光におすすめの穴場スポット10選

  1. 前橋東照宮
  2. 伊香保グリーン牧場
  3. メッツァビレッジ
  4. ムーミンバレーパーク
  5. よこはま動物園ズーラシア
  6. スーパードライミュージアム
  7. 葛西臨海公園
  8. フルーツランドきまがせ
  9. 東京ミズマチ
  10. 千波公園

(1)前橋東照宮

 

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前橋東照宮は、徳川家康を祀る神社で、交通安全や安産、厄除けなど、幅広いご利益があることで知られています。

特に、自動車の交通安全祈願を行うための車専用の祓殿が設けられているのが特徴です。

また、境内にはカフェが併設されており、参拝後にゆったりと過ごすこともできます。

さらに、桜の名所として有名な前橋公園に隣接しているため、お花見シーズンには多くの観光客でにぎわいます。

歴史と自然、リラックスできる空間が揃った魅力的なスポットなので、ぜひ訪れてみてください。

施設名 前橋東照宮
住所 群馬県前橋市大手町3‐13‐19
アクセス 【電車・タクシー】
JR両毛線「前橋駅」よりタクシーで約10分
【車】
関越自動車道前橋I.Cより約10分
営業時間 24時間
定休日 なし
入場料 無料
駐車場 あり
電話番号 027‐231‐2031
公式HP 前橋東照宮

(2)伊香保グリーン牧場

伊香保グリーン牧場は、貴重な体験のできる観光牧場です。

乗馬、ポニー乗馬、馬車をするなど、動物との距離が近いのも人気のポイントです。

また、バター手作り体験やバーベキューなど、自然の中でのグルメを満喫できます。

シープドッグショーも開催されており、牧羊犬が約100頭ものひつじの群れをコントロールする姿を見られるのは感動するでしょう。

その他にも、カフェやファミリーレストランなど、食事スポットも充実しているので1日中遊べます。

自然や生き物に触れたい方は、ぜひチェックしてみてください。

施設名 伊香保グリーン牧場
住所 群馬県渋川市金井2844‐1
アクセス 【電車・バス】
JR上越線「渋川駅」よりバスでグリーン牧場前バス停下車徒歩すぐ
【車】
関越自動車道渋川伊香保I.Cより約15分
営業時間 【3月1日~11月末】
9:00~16:00
【冬季(12月1日~2月末)】
10:00~16:00
【原美術館ARC】
9:30~16:30
定休日 1月上旬~2月末までの平日(※正月・祝日は営業)
【原美術館ARC】
木曜日、冬季(1月中旬~3月中旬)、展示替え期間
入場料 【入場料金】
おとな(中学生以上):1,800円
こども(3歳~小学生):900円
シニア(65歳以上):900円
【原美術館ARCセット券】
一般:3,000円
大高生:2,200円
中学生:2,000円
小学生:1,300円
駐車場 あり
電話番号 0279‐24‐5335
公式HP 伊香保グリーン牧場

(3)メッツァビレッジ

メッツァビレッジは、北欧の雰囲気を感じられる複合施設で、自然に囲まれた穏やかな環境の中でリラックスできるスポットです。

宮沢湖と森林を臨む風光明媚さは、訪れるゲストの心を癒してくれるでしょう。

アイランドボートやバーベキューなど、アウトドアアクティビティを楽しめるほか、マーケットホール2階の「北欧雑貨メッツァ店」では、マリメッコやイッタラといった人気ブランドの北欧雑貨を購入できます。

また、季節ごとに様々なテーマのイベントが開催されるのも魅力の1つです。

2025年4月26日・27日には、「森と湖のマルシェ2025」が開催され、手作り雑貨やアート作品が並ぶイベントを楽しむことも。

ハンドクラフトやアロマなど、日常に彩りを添えるハイセンスなアイテムが勢ぞろいします。

さらに、アロマクラフト作りが体験できるワークショップが開催される出店ブースもあります。

イベントの詳細はこちら

施設名 メッツァビレッジ
住所 埼玉県飯能市宮沢327-6
アクセス 【電車】
西武線「飯能駅」から路線バスで13分
詳しくはこちら
【車】
圏央道狭山日高I.Cから県道262号線経由約5.4km
圏央道青梅I.Cから県道218号線経由約11km
営業時間 平日:10:00~18:00
土日祝:10:00~19:00
※季節により変動あり
定休日 不定休
入場料 無料
※一部有料コンテンツあり
駐車場 あり
電話番号 0570-03-1066
公式HP メッツァビレッジ

(4)ムーミンバレーパーク

※画像は2024年度実施イメージです。

ムーミンバレーパークは、ムーミンの物語の世界を楽しめるテーマパークです。

メッツァビレッジとは隣接した場所に位置し、宮沢湖畔に広がる自然豊かな立地も魅力と言えます。

パーク内にはムーミンの物語ではおなじみのムーミン屋敷などの建物が色彩もそのままに忠実に再現されており、物語の世界に入り込んだような唯一無二の体験ができます。

また、エントランスにある本型のウェルカムゲートがゲストを温かく迎えるとともに、フォトスポットとしても人気を集めています。

ムーミン一家とその仲間たちによるショーやグリーティングなど、かわいいキャラクターをじっくり見ることができます。

さらに、2025年4月12日からは期間限定イベント「ムーミン谷とアンブレラ 2025」が開催されます。

「ムーミンの物語の世界とアンブレラの融合」をコンセプトに、「アンブレラスカイロード」では、傘(アンブレラ)と自然が織りなすフォトジェニックな空間が広がります。

日差しが傘を透過して地面に映し出される模様はカラフルであり、雨の日には濡れた地面に照り映えるリフレクション写真を撮ることも可能です。

晴れの日はもちろん、雨の日にも違った趣きを感じることができるため、ぜひお越しください。

詳しいイベント情報はこちら

施設名 ムーミンバレーパーク
住所 埼玉県飯能市宮沢327-6
アクセス 【電車】
西武線「飯能駅」から路線バスで13分
詳しくはこちら
【車】
圏央道狭山日高I.Cから県道262号線経由約5.4km
圏央道青梅I.Cから県道218号線経由約11km
営業時間 平日:10:00~17:00/土日祝:10:00~19:00
※季節・イベントにより異なる
定休日 不定休
入場料 【1デーパス(前売)】
おとな:3,900円
こども(4歳~高校生以下):1,000円
【1デーパス(当日)】
おとな:4,300円
こども(4歳~高校生以下):1,300円
※季節・イベントにより異なる
詳しくはこちら
駐車場 あり(平日:1,000円/日 休日:1,500円/日)
※平日は2時間まで駐車場料金無料
電話番号 0570-03-1066
公式HP ムーミンバレーパーク

(5)よこはま動物園ズーラシア

よこはま動物園ズーラシアは、世界各地の珍しい動物に出会える動物園です。

園内は8つのゾーンに分かれており、「アフリカの熱帯雨林」や「アジアの熱帯林」、「オセアニアの草原」など、気候帯ごとに動物たちが暮らしています。

また、動物だけでなく、各地域の文化を紹介する生活用具の展示もあり、異文化に触れることができるのも魅力の1つ。

世界中の生き物や文化に興味がある方は、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

施設名 よこはま動物園ズーラシア
住所 神奈川県横浜市旭区上白根町1175‐1
アクセス 【電車・バス】
JR横浜線「中山駅」よりバスで約18分
【車】
東名高速横浜町田I.Cより約15分
営業時間 9:30~16:30
定休日 火曜日、12月29日~1月1日、ほか臨時休業日あり
入場料 一般:800円
中人・高校生:300円
小・中学生:200円
小学生未満:無料
駐車場 あり
電話番号 045‐959‐1000
公式HP よこはま動物園ズーラシア

(6)スーパードライミュージアム

 

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スーパードライミュージアムは、「スーパードライ」のブランドの世界について詳しく知ることのできる施設です。

品質・鮮度向上の秘密や歴史を知ったり、体験したりと、楽しめる仕掛けが多数あります。

たとえば、スーパードライの充填光景を見るなど、スピードやスケールを体感できます。

また、できたてのスーパードライを味わえるので、お酒好きの方にとってはうれしいでしょう。

ミュージアムショップもあるので、お土産を探したい方にもおすすめです。

施設名 スーパードライミュージアム
住所 茨城県守谷市緑1丁目1‐1
アクセス 【電車・バス】
つくばエクスプレス・関東鉄道常総線「守谷駅」より無料送迎バスで約10分(※バスは要事前予約)
【車】
常磐自動車道谷和原I.Cより約10分
営業時間 9:30~16:50
定休日 年末年始、ほか指定日
入場料 【ツアー参加費】
20歳以上:1,000円
小学生以上:300円
駐車場 あり
電話番号 0297‐45‐7335
公式HP スーパードライミュージアム

(7)葛西臨海公園

 

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葛西臨海公園は、緑と水と人のふれあいがテーマとなっている公園です。

観覧車があり、きれいな景色を楽しめるのが魅力です。

また、葛西海浜公園にも隣接しているので、思う存分自然に触れ合えるでしょう。

その他にも、展望レストハウスできれいな景色を見たり、鳥類園で生き物を見たりと様々な楽しみがあります。

自然の中でリフレッシュできるスポットなので、ぜひチェックしてみてください。

施設名 葛西臨海公園
住所 東京都江戸川区臨海町6丁目
アクセス 【電車】
JR京葉線「葛西臨海公園駅」より徒歩1分
【電車・バス】
東京メトロ東西線「西葛西駅」よりバスで約20分
【車】
首都高速道路湾岸線葛西I.Cよりすぐ
営業時間 24時間
定休日 なし
※公園内の施設は年末年始休業
入場料 無料
※一部有料施設あり
駐車場 あり
電話番号 03‐5696‐1331
※葛西臨海公園サービスセンター
公式HP 葛西臨海公園

(8)フルーツランドきまがせ

フルーツランドきまがせは、旬のフルーツの収穫体験ができる農園です。

春にはいちご狩りが特に人気で、食べ比べプランなど複数のプランが用意されており、さまざまな品種を楽しむことができます。

園内にはカフェも併設されており、ランチやスムージーなどのグルメを堪能できるのも魅力の1つ。

さらに、ドッグランも完備されているため、ペット連れでも楽しめます。

旬のフルーツを味わいながら、のんびりと過ごしたい方におすすめのスポットです。

施設名 フルーツランドきまがせ
住所 千葉県野田市木間ヶ瀬1835‐2
アクセス 【車】
圏央道幸手I.Cまたは坂東I.Cより20分
常磐自動車道柏I.Cより30分
営業時間 9:30~17:30
定休日 不定休(詳細はこちら
入場料 利用プランによって異なります(詳細はこちら
駐車場 あり
電話番号 070‐9028‐3022
公式HP フルーツランドきまがせ

(9)東京ミズマチ


東京ミズマチは、鉄道高架下にある複合商業施設です。

水辺や公園などの自然を活かしたロケーションで、人気の店舗が多数あります。

浅草側のウエストゾーンと東京スカイツリータウン側のイーストゾーンをじっくり散策しましょう。

浅草駅からすぐの場所に「すみだリバーウォーク」があり、東京ミズマチに簡単にアクセスできるのも魅力です。

観光や散策を満喫したい方は、ぜひ足を運んでみてください。

施設名 東京ミズマチ
住所 東京都墨田区向島1丁目
アクセス 【電車】
東武鉄道伊勢崎線「とうきょうスカイツリー駅」より徒歩3分
都営地下鉄浅草線「本所吾妻橋駅」より徒歩4分
東武鉄道伊勢崎線「浅草駅」より徒歩5分
営業時間 店舗によって異なります(詳細はこちら
定休日 店舗によって異なります(詳細はこちら
入場料 無料
駐車場 なし(近隣に提携駐車場あり)
電話番号
公式HP 東京ミズマチ

(10)千波公園

 

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千波公園は、千波湖の自然と水戸の歴史を感じられる人気の公園です。

園内にはボートがあり、湖の雄大な景色を楽しみながら、自然と触れ合うことができます。

また、桜並木が広がっており、春にはお花見スポットや散策スポットとして多くの人々が訪れます。

公園内には水戸黄門像もあり、歴史好きの方にも見どころが満載です。

さらに、軽食を楽しめるスポットもあるので、のんびりと過ごしたい方にもおすすめです。

施設名 千波公園
住所 茨城県水戸市千波町3080
アクセス 【電車】
JR常磐線「水戸駅」より徒歩約15分
【電車・バス】
JR常磐線「水戸駅」よりバスで千波湖バス停下車徒歩約3分
【車】
常磐自動車道水戸I.Cより約20分
営業時間 24時間
定休日 なし
入場料 無料
駐車場 あり
電話番号 029‐232‐9214
※水戸市役所公園緑地課
公式HP 千波公園

2.観光の楽しみ方

観光では、きれいな景色を見たりグルメを満喫したりと、様々な楽しみがあります。

観光の楽しみ方をご紹介します。

観光の楽しみ方

  1. きれいな景色を楽しむ
  2. 美味しい食べ物を満喫する
  3. リフレッシュ気分を味わう

(1)きれいな景色を楽しむ

観光では、きれいな景色を楽しむのが醍醐味です。

雄大な自然を見たり、歴史ある建物を散策したりと、観光名所を見るのは貴重な体験になるでしょう。

自然の中でゆったりとした時間を過ごしたり、写真撮影を楽しんだり、普段とは異なるひとときを堪能できます。

きれいな景色を見ると心の癒しになるので、様々な観光スポットをチェックしてみてください。

(2)美味しい食べ物を満喫する

観光では、美味しい食べ物を満喫するのも楽しみの1つです。

観光地の名物から地元の人に親しまれている逸品まで、旅先でしか味わえないグルメや味覚を楽しめるのが魅力です。

カフェやレストランなどを散策したり、食べ歩きをしたりと、様々な楽しみ方があります。

季節ごとの名産品などもあるため、事前に情報収集しておきましょう。

(3)リフレッシュ気分を味わう

観光すると、リフレッシュになります。

普段とは異なる環境で、ゆったりとした時間を過ごすのは楽しいでしょう。

また、旅先でしか体験できないようなアクティビティに挑戦するのも楽しみの1つです。

自然アクティビティなどは事前予約が必要なものもあるため、情報収集をしておくことで当日にスムーズに楽しむことができます。

まとめ

関東には、きれいな景色を見たり、グルメを満喫したりと、様々な魅力のある観光スポットが多数あります。

季節のイベントが開催されることもあるので、情報をチェックしておくと、より楽しめます。

様々な観光スポットを巡り、リフレッシュ気分を味わいましょう。