関東のテーマパークで遊ぼう!人気のスポットや魅力を紹介

※公開日時点の情報です。

「関東で人気のテーマパークは?」
「テーマパークで思う存分楽しみたい」

関東には、キャラクターをモチーフにしていたり、特殊なアトラクションが充実していたりと、楽しめるテーマパークが多数あります。

また、イベントが開催されることもあるので、情報をチェックしておくと、より盛り上がります。

本記事では、関東で人気のテーマパークや魅力などをご紹介します。

本記事を読めば、思う存分遊べるテーマパークが見つかり、リフレッシュできるでしょう。

1.関東で人気のテーマパーク10選

関東には、人気キャラクターが登場したり、アトラクションが充実していたりと、楽しめるテーマパークが多数あります。

また、季節ごとにイベントが開催されるなど、1年を通して楽しめる工夫が充実しています。

特に関東エリアで人気のテーマパークは、以下の10か所です。

関東で人気のテーマパーク10選

  1. 浅草花やしき
  2. よこはまコスモワールド
  3. ムーミンバレーパーク
  4. 東京ディズニーランド
  5. もりのゆうえんち
  6. かみねレジャーランド
  7. 渋川スカイランドパーク
  8. とちのきファミリーランド
  9. ジャイロライドパーク
  10. 東京ドイツ村

長期休暇や週末のお出かけにもぴったりと言えるでしょう。

(1)浅草花やしき

 

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浅草花やしきは江戸時代にできた遊園地であり、日本最古の歴史を誇ると言われています。

アトラクションや飲食店などが多数あり、幅広い世代の方にも親しまれている観光地でもあります。

小さなこどもが楽しめるアトラクションも充実しているので、家族でのお出かけにもおすすめです。

ステージショーやイベントも多数開催されているので、情報をチェックしておくと、より楽しめます。

特に、「花やしき一座」によるステージショーは本格的なので、見どころの1つです。

再入園もできるため、浅草観光を合わせて楽しめるのも魅力と言えます。

施設名 浅草花やしき
住所 東京都台東区浅草2-28-1
アクセス 【電車】
つくばエクスプレス「浅草駅」より徒歩5分
東京メトロ銀座線・都営地下鉄浅草線「浅草駅」より徒歩10分
営業時間 10:00〜18:00
※季節や日によって変動します(詳細はこちら
定休日 不定休(詳細はこちら
入場料 【入園料】
大人(中学生以上~64歳):1,200円
小人(小学生まで):600円
シニア(65歳以上):600円
【フリーパス(入園料別途)】
大人:2,800円
小人:2,400円
シニア:2,200円
【のりもの券(入園料別途)】
普通料金(1枚):100円
回数券(11枚綴り):1,000円

※未就学児は無料
駐車場 なし
電話番号 03-3842-8780
公式HP 浅草花やしき

(2)よこはまコスモワールド

 

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よこはまコスモワールドは、多数のアトラクションが揃った遊園地です。

アトラクションの利用料金はかかりますが入園自体は無料なので、手軽に立ち寄ることができるのが魅力です。

小さなこどもが楽しめるものから絶叫系など、種類が幅広いので、家族で楽しむことができます。

オリジナルキャラクター「コスモくん」のイベントが開催されることもあり、思い出の写真を撮影することもできます。

また、横浜のシンボルとして知られる大観覧車「コスモクロック21」からは横浜のランドマークを一望でき、夜にはライトアップされます。

夜景と大観覧車のライトアップが織りなす幻想的な風景は、圧巻の一言。

こども連れで遊びたい方はもちろん、ロマンティックな夜景パノラマを満喫したいカップルにもぴったりのスポットと言えるでしょう。

施設名 よこはまコスモワールド
住所 神奈川県横浜市中区新港2丁目8−1
アクセス 【電車】
JR根岸線・市営地下鉄「桜木町駅」より徒歩約10分
【車】
首都高横羽線「みなとみらいランプ」より1分
営業時間 11:00~21:00
季節により変動するためこちら
定休日 不定休
入場料 無料
アトラクションは別途料金
駐車場 なし
電話番号 045-641-6591
公式HP よこはまコスモワールド

(3)ムーミンバレーパーク


ムーミンバレーパークは、ムーミンの物語の世界を満喫できるテーマパークです。

宮沢湖を臨む雄大なロケーションには、物語でおなじみのムーミン屋敷や水浴び小屋などの建物が再現され、物語の世界観を追体験できるのが大きな魅力と言えます。

ムーミン一家やその仲間たちによるショーやグリーティングもあるので、好きなキャラクターに出会えるのが魅力です。

また、原作者トーベ・ヤンソンやムーミンの物語などについて詳しく知ることのできる展示もあるので、じっくり見てみましょう。

また、2025年4月12日(土)からは期間限定イベント「ムーミン谷とアンブレラ 2025」が開催されます。

パーク内のアンブレラスカイロードでは、色とりどりの傘が演出するフォトジェニックな空間を満喫することができます。

自然豊かな環境とカラフルな傘が織りなす芸術的なひと時をぜひお楽しみください。

イベントの詳細については、こちらもぜひご覧ください。

春の暖かな陽気の中でムーミンの物語の世界観に浸ることができるため、ムーミン好きな方は必見です。

施設名 ムーミンバレーパーク
住所 埼玉県飯能市宮沢327-6
アクセス 【電車】
西武線「飯能駅」から路線バスで13分
詳しくはこちら
【車】
圏央道狭山日高I.Cから県道262号線経由約5.4km
圏央道青梅I.Cから県道218号線経由約11km
営業時間 平日:10:00~17:00/土日祝:10:00~19:00
※季節・イベントにより異なる
定休日 不定休
入場料 【1デーパス(前売)】
おとな:3,900円
こども(4歳~高校生以下):1,000円
【1デーパス(当日)】
おとな:4,300円
こども(4歳~高校生以下):1,300円
※季節・イベントにより異なる
詳しくはこちら
駐車場 あり(平日:1,000円/日 休日:1,500円/日)
※平日は2時間まで駐車場料金無料
電話番号 0570-03-1066
公式HP ムーミンバレーパーク

(4)東京ディズニーランド

東京ディズニーランドは、世界屈指のテーマパークです。

東京ディズニーランド、東京ディズニーシー、そして宿泊できるホテルなどが合わさり、人気のリゾート地となっています。

アトラクションのバリエーションは豊富であり、小さなこどもが楽しめるものも多数あるので、家族でのお出かけにもぴったりです。

人気キャラクターをモチーフにしたアトラクションやグッズも多数あるので、ディズニー好きの方にとってはうれしいでしょう。

また、夜はイルミネーションやパレードも楽しむことができます。

アトラクションはもちろん、フードやショッピングなどを満喫することもできるため、テーマを決めて巡るのもおすすめです。

施設名 東京ディズニーランド
住所 千葉県浦安市舞浜1−1
アクセス 【電車】
JR京葉線「舞浜駅」より徒歩5分
営業時間 9:00~21:00
※日によって異なります(詳細はこちら
定休日 詳細はこちら
入場料 日によって変動します(詳細はこちら
駐車場 あり
電話番号 050-3090-2613
公式HP 東京ディズニーランド

(5)もりのゆうえんち

 

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もりのゆうえんちは、無料で入園できる遊園地です。

イオンノア店に隣接しており、出入りは自由なので、ショッピングや食事なども合わせて楽しめるのが魅力です。

特に人気なのが高さ65mを誇る観覧車であり、辺りを一望することができます。

アトラクションはお手頃価格なので、利用しやすいでしょう。

また、園内にはお弁当を持ち込むことも可能なため、ピクニック気分で楽しむこともできるでしょう。

施設名 もりのゆうえんち
住所 千葉県野田市中根6‐1
アクセス 【電車】
東武鉄道野田線「野田市駅」より徒歩15分
【車】
常磐自動車道柏I.Cより6㎞
営業時間 【平日】
11:00~17:00
【土日祝】
10:30~17:00
定休日 水曜日、メンテナンス休園(1月第4月曜日~金曜日)
入場料 無料
※アトラクションの利用には別途費用がかかります(詳細はこちら
駐車場 あり
電話番号 04‐7123‐0851
公式HP もりのゆうえんち

(6)かみねレジャーランド

 

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かみねレジャーランドは、大規模なレジャーランドです。

大観覧車やゴーカートなど、定番のアトラクションが充実しており、どこかノスタルジックな雰囲気を味わうことができます。

また、同じ敷地内には「かみね動物園」や「かみね遊園地」などの施設も併設されており、レジャーランドと合わせて楽しむことも可能です(別途入場料金が必要です)。

さらに、「かみね遊園地」との合同イベントなども定期的に開催されているため、1年を通して様々な楽しみがあるのも魅力の1つと言えるでしょう。

家族連れやカップルはもちろん、開放的な環境でのんびりと過ごしたい方にもおすすめです。

施設名 かみねレジャーランド
住所 茨城県日立市宮田町5‐2‐22
アクセス 【電車・バス】
JR常磐線「日立駅」よりバスで約10分
【車】
常磐自動車道日立I.Cより国道6号線を左折、いわき方面へ約3分
営業時間 【3~10月】
9:00~17:00
【11~2月】
9:30~16:15
定休日 12月31日、1月1日
入場料 【入園料金】
大人(高校生から64歳まで):450円
小人(4歳から中学生まで):200円
※3歳以下及び65歳以上は無料
【乗り物チケット料金】
一枚券:110円
回数券(15枚):1,500円
徳用券(30枚):2,800円
駐車場 あり
電話番号 0294‐22‐4737
公式HP かみねレジャーランド

(7)渋川スカイランドパーク

渋川スカイランドパークは、伊香保温泉の近くにある遊園地です。

アトラクションが充実しているのはもちろん、見晴らしも良いので、快適に過ごせるのが魅力です。

アトラクションを利用する場合には別途費用やパスが必要となりますが、アスレチックや巨大迷路など、無料で楽しめるアトラクションがあることも必見です。

特に人気なのが「アドベンチャーツアーズ」であり、影像は毎年リニューアルされます。

このほか、園内にはお弁当の持ち込みも可能であり、園内の休憩所やベンチなどで楽しむことが可能です。

自然の中でピクニック気分を味わいたい方にもぴったりのスポットと言えるでしょう。

施設名 渋川スカイランドパーク
住所 群馬県渋川市金井2843番地3
アクセス 【電車・バス】
JR上越線「渋川駅」よりバスで約15分
【車】
関越自動車道渋川・伊香保I.Cより約15分
営業時間 【3~10月、11月の土日祝】
9:00~17:00
【11~2月】
10:00~16:00
※イベントなどによって変動あり
定休日 火曜日、12月31日、1月1日
入場料 【入園料】
おとな(高校生以上):500円
こども(3歳以上):300円
2歳以下:無料
【1DAYパスポート(入園料込 のりもの乗り放題パスポート)】
おとな:2,000円
こども:1,500円
シニア(60歳以上):1,500円

※その他の料金プランについてはこちら
駐車場 あり
電話番号 0279‐20‐1589
公式HP 渋川スカイランドパーク

(8)とちのきファミリーランド

とちのきファミリーランドは、入園無料で楽しめる遊園地です。

特に有名なのが新幹線E5系はやぶさ型ジェットコースターであり、スリル満点なので、絶叫系アトラクションが好きな方におすすめです。

その他、観覧車やボートなど、家族でゆったり楽しめるアトラクションも多数あります。

また、ヒーローショーやコンサート、マジックショーなどのイベントもあるので、訪れる際には情報を確認しておきましょう。

様々な楽しみ方ができる遊園地なので、ぜひ足を運んでみてください。

施設名 とちのきファミリーランド
住所 栃木県宇都宮市西川田4‐1‐1
アクセス 【電車】
東武鉄道宇都宮線「西川田駅」より徒歩15分
【電車・バス】
JR宇都宮線・日光線「宇都宮駅」よりバスで総合運動公園西バス停下車徒歩5分
【車】
東北自動車道鹿沼I.Cより15分
北関東自動車道壬生I.Cより20分
北関東自動車道宇都宮上三川I.Cより20分
営業時間 【3~10月】
9:30~17:00
【11~2月】
10:00~16:30
定休日 季節により変動します(詳細はこちら
入場料 無料
※アトラクション利用の際には別途費用がかかります(詳細はこちら
駐車場 あり
電話番号 028‐659‐1332
公式HP とちのきファミリーランド

(9)ジャイロライドパーク

ジャイロライドパークは、「ジャイロライド」を駆使して那須の原生林を駆け巡ることができるスポットです。

「ジャイロライド」は自立式電動立ち乗りボードであり、その疾走感から話題となっています。

自動でバランス調整してくれるので、小さなこどもから高齢の方まで利用できるのも魅力です。

原生林は季節によって景色が変わるので、季節ごとに異なる風景を楽しむことができるのも大きな特徴と言えるでしょう。

また、カフェや露天風呂など、ゆったりリフレッシュできる施設も充実しています。

自然の中でユニークなアクティビティを楽しみたい方にぴったりのスポットです。

施設名 ジャイロライドパーク
住所 栃木県那須塩原市戸田178‐4
アクセス 【電車・車】
JR東北新幹線・宇都宮線「那須塩原駅」より車で約25分
【車】
東北自動車道黒磯板室I.Cより約24分
東北自動車道那須I.Cより約33分
営業時間 10:00~17:00
定休日 なし
入場料 【森林オフロードジャイロ30分プラン】
5,800円
【森林オフロードジャイロ60分プラン】
9,800円
【森林ジャイロ30分+パワーショベルパーク30分セットプラン】
9,800円
※現地のみの販売
【森林ジャイロ30分+森林バギー30分セットプラン】
9,800円
※現地のみの販売
【森林ジャイロ30分+ジャイロフィールド30分セットプラン】
9,800円

※その他のプランについてはこちら
駐車場
電話番号 0287‐74‐5517
公式HP ジャイロライドパーク

(10)東京ドイツ村

東京ドイツ村は、広大な敷地を誇る人気のテーマパークです。

パーク内を徒歩で移動するのは大変なので、自家用車を利用するのがおすすめです。

アトラクションで思う存分遊んだり、フラワースポットできれいな景色を眺めたりと、様々な楽しみがあります。

たとえば、こどもが遊べる遊具が充実しているわんぱく広場や、昔の遊びを楽しめるジージの森などがあります。

バーベキューもできるので、アウトドアを満喫したい方は、ぜひ利用してみましょう。

施設名 東京ドイツ村
住所 千葉県袖ケ浦市永吉419
アクセス 【電車・バス】
JR内房線「袖ケ浦駅」よりバスで約35分
【車】
館山自動車道姉崎袖ケ浦I.Cより約5分
営業時間 9:30~20:00
※季節や天候によって変動します(詳細はこちら
定休日 なし
※季節や天候によって臨時休園日あり
入場料 【3~5月、8~12月】
大人:1,000円
小人(4歳~小学生):500円
【6・7月】
大人:800円
小人:400円

※アトラクション利用の際は別途費用がかかります(詳細はこちら
駐車場 あり
電話番号 0438-60-5511
公式HP 東京ドイツ村

2.テーマパークを楽しむポイント

テーマパークで遊ぶ際は、公式サイトを確認するなど、事前の情報収集が重要です。

テーマパークを楽しむポイントをご紹介します。

テーマパークを楽しむポイント

  • 公式サイトを事前に確認する
  • 興味のあるアトラクションを決めておく
  • オリジナルキャラクターを把握しておく

(1)公式サイトを事前に確認する

テーマパークを楽しむ際は、公式サイトを事前に確認するのがおすすめです。

公式サイトには、花火大会やステージショーなど、イベント情報が記載されることが多いです。

季節のイベントが期間限定で開催されることもあるので、チェックしておきましょう。

また、アクセス情報もチェックしておくと、スムーズにたどり着くことができます。

なお、割引クーポンが公式サイトにアップされることもあるので、お得に利用したい方は必見です。

公式サイトで情報をチェックし、充実した時間を過ごしましょう。

(2)興味のあるアトラクションを決めておく

テーマパークを利用する際は、興味のあるアトラクションを決めておくのがおすすめです。

テーマパークのメインの楽しみは、アトラクションと言えるでしょう。

利用するパークで有名なアトラクションや場所などをチェックしておくと、効率的に回ることができます。

また、人それぞれ好みのアトラクションは異なるので、気になるものをピックアップしておくのが楽しむポイントです。

限られた時間で満足して遊べるよう、十分なリサーチをしておきましょう。

(3)オリジナルキャラクターを把握しておく

テーマパークでは、オリジナルキャラクターを把握しておくのもおすすめです。

テーマパークには、オリジナルキャラクターがいるケースが多いです。

また、キャラクターをモチーフにしたテーマパークもあるでしょう。

キャラクターの種類や名前、特徴などをチェックしておくと、キャラクターとのグリーティングなどもより一層楽しむことができます。

お気に入りのグッズを見つける際にも役立つでしょう。

まとめ

関東には、大規模なテーマパークが多数あります。

人気キャラクターと触れ合ったり、クオリティの高いアトラクションを利用したりと、様々な楽しみがあります。

関東で人気のテーマパークをチェックし、楽しい思い出を作りましょう。