一度は訪れたい!星が見える場所15選|関東・関西のおすすめ施設を紹介
※公開日時点の情報です。
「きれいな星が見える場所が知りたい」
「星空を眺めてロマンチックな気持ちになりたい」
関東や関西エリアには満天の星空が見られる場所がたくさんあります。
今回は星が見えるとっておきの場所を厳選して15カ所ご紹介します。
本格的な天体観測ができる施設や、芝生に寝転がって星空を眺められるスポット、アクセスしやすい場所など、あなたに合った星空スポットがきっと見つかるはずです。
さらに星空観察に適した時期や便利グッズなど、快適に星を見るためのコツもご紹介します。
カップルでロマンチックなひとときを過ごしたい方や、家族や友人同士で非日常を味わいたい方は、静かで幻想的な星空を見に、出かけてみてはいかがでしょうか。
1.都心からでも行ける!関東の星空スポット10選

関東には、都心からアクセスしやすく、自然豊かな中で星が見える場所が多数あります。
標高の高い場所や周囲の光が少ない環境では、肉眼でも星座や流れ星、さらには天の川をはっきりと観察することが可能です。
気軽に立ち寄れる展望台や、本格的な設備を備えた天文台、さらには宿泊できるキャンプ場など、多彩なスタイルの星空スポット10選をご紹介するので、特別な時間を過ごせる場所を選んでみてください。
(1)ムーミンバレーパーク
北欧ムードの中で楽しむ星空体験
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埼玉県飯能市にあり、北欧を思わせる森と湖に囲まれたムーミンバレーパークは、昼の物語体験だけでなく、夜には幻想的な星空スポットとしても楽しめる場所です。
晴れた日の夜、周囲に明かりが少ない園内や宮沢湖のほとりでは、肉眼でもたくさんの星が見え、湖面に映る星と森の静けさに包まれた空間で、いつもと違う特別な夜を過ごせます。
湖畔に座っているだけで、なんだか外国を訪れたようなロマンチックな気持ちになれるのは、ここだけの魅力。
まずは友人や家族、恋人とゆっくり星空を眺めてみてください。
満天の星空を見つめていれば、会話がなくてもまったく気になりません。
そして印象に残った星があったら、「ねぇ、あの星は少し色が違うね」とささやくように会話する、そんな星が間を取り持ってくれるような贅沢な時間を楽しめます。
パーク内には物語に出てくるムーミン屋敷や水浴び小屋もあり、夜にはライトアップされるためのんびり散策しながらの星空鑑賞もここだけの楽しみです。
普段の夜空では気づくことができない星々との出会いを満喫できるスポットとなっています。
施設名
ムーミンバレーパーク
住所
埼玉県飯能市宮沢327-6
アクセス
【電車】
西武線「飯能駅」から路線バスで13分
(詳しくはこちら)
【車】
圏央道狭山日高I.Cから県道262号線経由約5.4km
圏央道青梅I.Cから県道218号線経由約11km
営業時間
平日:10:00~17:00/土日祝:10:00~18:00
※季節・イベントにより異なる
定休日
不定休
入場料
【1デーパス(前売)】
おとな:3,900円
こども(4歳~高校生以下):1,000円
【1デーパス(当日)】
おとな:4,300円
こども(4歳~高校生以下):1,300円
※季節・イベントにより異なる
(詳しくはこちら)
駐車場
あり(平日:1,000円/日 休日:1,500円/日)
※平日は2時間まで駐車場料金無料
電話番号
0570-03-1066
公式HP
ムーミンバレーパーク
(2)ヘブンスそのはら
まさに落ちてくるような星空
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長野県阿智村にあるヘブンスそのはらは、標高約1,400mの高原リゾートで、日本でも屈指の星空観賞スポットとして人気の場所です。。
ロープウェイで登った先にある、街の灯りが届かない暗闇の中で見られるのは、まさに星々が落ちてくると錯覚するほどの圧倒的な星空。
ここでなら、子どもの頃に見たような天の川もばっちり見え、手を伸ばせば星に触れられるような気持ちになります。
星の光によって空全体が淡く輝く光景は、他のスポットでは味わえない格別の感動をもたらしてくれるでしょう。
また、「天空の楽園ナイトツアー」では、専属ガイドの解説を聞きながら星空を眺められる大人気のメニュー。
そして帰りのロープウェイからは夜景も見えるため、夜の光をさまざまな角度から楽しめます。
山の澄んだ空気の中で、地球の外に広がる宇宙を全身で実感できるスポットとなっています。
施設名
ヘブンスそのはら
住所
長野県下伊那郡阿智村智里3731-4
アクセス
【車】
中央自動車道 園原I.Cより5分
営業時間
【上りゴンドラ】
17:00~20:00
(12月~3月は18:00~19:30)
定休日
メンテナンス期間は休業(詳細はこちら)
入場料
季節ごとに変動します(詳細はこちら)
駐車場
あり
電話番号
0265-44-2311
公式HP
ヘブンスそのはら
(3)堂平天文台 星と緑の創造センター
本格望遠鏡で迫力満点の星空鑑賞
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埼玉県比企郡ときがわ町にある堂平天文台 星と緑の創造センターは、かつて国立天文台が使用していた歴史ある本格的な望遠鏡が設置された、関東屈指の天体観測スポットです。
標高876mの堂平山山頂に位置し、空気が澄んだ日には関東平野を一望できる壮大なロケーションが魅力。
夜になると、周囲に光がほとんどないため、肉眼でもくっきりと星座や流れ星が確認でき、満天の星空に全身を包まれているような体験ができます。
ここを訪れたらぜひ体験してほしいのが、芝生に寝転んで星空を眺めること。
視界の全部が星空に埋まり、全身が震えるような気持ちになること間違いなしです。
また、空の広い範囲を見られるため、流れ星を見つけやすいのもポイント。
「あ、また流れた」と思わず声をあげてしまうはずです。
また、定期開催の「星空観望会」に参加すれば、91cm反射望遠鏡で天体観察が体験でき、普段の夜空では見えにくい惑星や星雲を間近に観察できます。
望遠鏡で見ることで、一つひとつの星の微妙な色合いの違いがわかるのは、ここだけの体験。
ディープな星空鑑賞を楽しみたいときに、ぜひ訪れてほしいスポットです。
施設名
堂平天文台
住所
埼玉県ときがわ町大字大野1853
アクセス
【車】
関越自動車道嵐山小川I.Cより約50分
関越自動車道東松山I.Cより約1時間
営業時間
【3月~10月】
9:30~17:30
【11月~2月】
9:30~16:30
定休日
12月25日~2月末日
入場料
【デイキャンプ】
大人:600円
小中学生:400円
【宿泊施設利用料】
1,200円
※別途宿泊施設の使用料も必要です
【テントサイト利用料】
600円
※別途テントサイトの使用料も必要です
※施設の使用料についてはこちら
駐車場
あり
電話番号
080‐2373‐8682
公式HP
堂平天文台
(4)県立ぐんま天文台
星雲のモヤまで見える巨大望遠鏡で星空体験
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群馬県吾妻郡高山村にある県立ぐんま天文台は、口径150cmの反射望遠鏡を備えた、国内最大級の一般公開型天文台です。
そのスケールは世界でも有数とされ、宇宙の奥深さをリアルに体感できる場所として、天文ファンだけでなく多くの観光客にも親しまれています。
晴れた日には、ドーム内の巨大な望遠鏡で金星や土星、天の川までくっきりと観察できるため、ほかとは一味違った星空体験ができるでしょう。
望遠鏡を使ってぜひ見てほしいのは、なんといっても星雲。
オリオン大星雲の中心で輝くトラペジウムとともに、星雲がかたちづくる光のモヤのような姿まではっきりと見られます。
まさに宇宙の神秘といえるような姿は一生の思い出として目に焼きつくはずです。
巨大望遠鏡を使った本格的な星空体験を、ぜひ楽しんでみてください。
施設名
県立ぐんま天文台
住所
群馬県吾妻郡高山村中山6860-86
アクセス
【車】
関越自動車道 月夜野I.Cより20分
関越自動車道 渋川伊香保I.Cより25分
営業時間
【夏季】(3月~10月)
昼間の施設見学 10:00~17:00
夜間の天体観望 19:00~22:00(受付は18:00~21:30)
【冬季】(11月~2月)
昼間の施設見学 10:00~16:00
夜間の天体観望 18:00~21:00(受付は17:00~20:30)
定休日
季節によって異なります(詳しくはこちら)
入場料
大人:300円
大学生・高校生:200円
中学生以下:無料
駐車場
あり(100台・無料)
電話番号
0279-70-5300
公式HP
県立ぐんま天文台
(5)日光市霧降高原 キスゲ平園地
ビギナーにもおすすめの高原星空体験
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栃木県日光市の霧降高原 キスゲ平園地は、標高約1,400mの高原に広がる大草原で、夜になると周囲の光がほとんど届かない真っ暗な空間に満天の星が広がる特別なスポットです。
晴れた日は360度の大パノラマの下、天の川や流れ星を探しながらゆっくりと夜空を見上げることができます。
草原の静けさと夜風の心地よさに包まれて、日常では味わえない宇宙の広がりを感じられる体験ができるのはここだけの魅力。
満天の星空の下で草原に座っているだけで、物語の中に入り込んだような気持ちになるはずです。
ぜひレジャーシートを広げて、心ゆくまで星空を満喫してください。
日光の自然とともに過ごす静かな一夜。特別な時間を求める人にぴったりの星見スポットです。
施設名
日光市霧降高原 キスゲ平園地
住所
栃木県日光市所野1531
アクセス
【車】
日光宇都宮道路 日光I.Cより30分
営業時間
霧降高原レストハウス
4月~11月 9:00~17:00
12月~3月 9:00~16:00
定休日
年末年始(12月29日~1月3日)
入場料
無料
駐車場
あり
電話番号
0288-53-5337
公式HP
日光市霧降高原 キスゲ平園地
(6)河口湖・大石公園
富士山と星空が織りなす絶景コラボ
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山梨県の河口湖畔に位置する大石公園は、星空と富士山という壮大なコラボレーションを楽しめる人気スポットです。
夜になると、河口湖の湖面に映る富士山のシルエットと一緒に満天の星空を鑑賞できるのです。
特に月明かりが少ないタイミングを狙って訪れると、夜の星がより鮮明に見え、天の川や流れ星を心ゆくまで鑑賞できます。
普段見慣れた夜空とは比べ物にならないほどの星の数と、富士山が夜の空へ溶け込むような特別な体験はここだけのもの。
そこに富士山の夜の姿が重なるのですから、最高の時間を過ごせるでしょう。
湖畔にレジャーシートを広げて、のんびりと星空に見入ってみてください。
家族や友人、恋人、誰と訪れても特別なひとときになります。
富士山と一緒に星空を楽しむなら、大石公園で決まりです。
施設名
大石公園
住所
山梨県南都留郡富士河口湖町大石2525番地の11先
アクセス
【電車・バス】
富士山麓電気鉄道富士急行線「河口湖駅」よりバスで河口湖自然生活館バス停下車徒歩すぐ
【車】
中央自動車道河口湖I.Cより約20分
営業時間
24時間
定休日
なし
入場料
無料
駐車場
あり
電話番号
0555‐76‐8230
※河口湖自然生活館
公式HP
なし
(7)戦場ヶ原展望台
標高1,400mで満天の星に包まれる
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栃木県日光市に広がる戦場ヶ原は、標高約1,400mに位置する広大な高原湿原で、周囲に人工の光がほとんどない大自然の暗闇で星空を楽しめるスポットです。
湿原が広がる広大な地平線を背景に夜空を見上げれば、丸い星が無数に散りばめられたような満天の星空が目の前に広がります。
夜風に吹かれ、静けさに包まれるこの場所では、都会では気づけない星の瞬きや天の川の帯が鮮明に見え、背筋がゾクゾクするような感動を得られるでしょう。
観光客が少ない夜ほど空の暗さが際立ち、流れ星を探しながらのんびり過ごす時間は、同行者との特別な思い出になるはず。
日中の湿原のドラマチックな自然の景観から一転、夜は宇宙とつながるような静謐な空間が広がり、心が優しく満たされます。
レジャーシートと温かいドリンクを用意して、ぜひゆっくりと星空を見上げましょう。
日光の大自然の中で、ロマンチックな夜を過ごせるスポットです。
施設名
戦場ヶ原展望台
住所
栃木県日光市中宮祠
アクセス
【電車・バス】
JR日光線「日光駅」よりバス70分
【車】
日光宇都宮道路 清滝I.Cより35分
営業時間
-
定休日
-
入場料
無料
駐車場
あり
電話番号
0288-22-1525
公式HP
戦場ヶ原展望台
(8)高尾山・山頂展望台
都心近郊の星空の名所
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東京都にある高尾山は都心から電車で1時間ほどというアクセスの良さながら、標高599mの山頂からは想像以上に美しい星空が見えることで有名なスポットです。
高尾の大自然の中で虫の声に耳を澄ませながら見上げる星空は、言葉にならない感動を届けてくれます。
訪れた際は、ぜひ山頂まで登ってから星空を見てください。
登山が苦手な方は、リフトを使ってあらかじめ山頂に登っておけば、気軽に星空を楽しめます。
夏には夏の大三角も見ることができ、都心から近い場所にいるとは信じられないほどのロマンチックな体験が可能です。
ピクニック気分で山に登り、星空をじっくりを眺められる体験は他の場所ではできない特別なものでしょう。
初心者にも挑戦しやすいおすすめの星空スポットです。
施設名
高尾山・山頂展望台
住所
東京都八王子市高尾町
アクセス
【ケーブルカー・リフト】
高尾登山電鉄「清滝駅」よりケーブルカー6分
高尾登山電鉄「清滝駅」よりリフト12分
営業時間
【ケーブルカー】
始発 8:00
※終発の時刻は季節により異なります(詳しくはこちら)
定休日
-
入場料
【ケーブルカー】
大人(中学生以上):490円(片道)
小児(小学生):250円(片道)
駐車場
なし
電話番号
042-649-2827(八王子観光コンベンション協会)
公式HP
高尾山・山頂展望台
(9)美の山公園
秩父の山頂で夜景も楽しめる天空の絶景
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埼玉県秩父市にある美の山公園は、標高581.5mの山頂に広がる自然公園で、夜景と星空の両方が楽しめるスポットとして人気です。
周囲を山々に囲まれ光害が少ないため、晴れた夜には星座や天の川、流れ星まで肉眼ではっきりと確認できます。
一方で、視線を落とせばそこに広がるのは地上に星が落ちてきたような夜景。
星空と夜景を同時に楽しめるスポットは決して多くありません。
秩父の大自然の中で、木々が風にそよぐ音と虫の声を聞きながら、思い思いに夜を満たす光を楽しみましょう。
美しい星空と夜景を見ているだけで、日々のストレスがフッと消えていくはず。
駐車場や展望台も整備されており、気軽に訪れられるところもこのスポットの魅力です。
家族や友人、恋人と一緒に最高の星空を楽しめる場所となっています。
施設名
美の山公園
住所
埼玉県秩父郡皆野町
アクセス
関越自動車道・花園ICから約40分
秩父鉄道・皆野駅からタクシーで約20分
営業時間
終日
定休日
なし
入場料
無料
駐車場
あり
電話番号
0494-23-1511
公式HP
美の山公園
(10)水府竜の里公園
静かなキャンプ場で星空に包まれる贅沢な夜
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茨城県常陸太田市に位置する水府竜の里公園は、自然豊かな環境の中にある静かなキャンプ場です。
夜になると人工的な光がほとんどなく、満天の星空が頭上いっぱいに広がるため、感動の星空体験ができます。
ここでぜひ体験してほしいのはキャンプしながら眺める星空。
レジャーシートに寝転んだり、キャンプチェアに座ったりしながら、時間を気にせずに星空を眺められる贅沢ができます。
肉眼でも天の川をはじめとする星々がくっきりと見えるため、星空に抱きしめられているような気持ちになり、そのままのんびり眠ることだって可能です。
夜風に包まれながら星を数えていると、日頃の疲れがふっと軽くなるはず。
ファミリーやカップル、ソロキャンパーにもおすすめのスポットで、のんびり星空のもとで過ごしたい人には特にぴったりの場所となっています。
施設名
水府竜の里公園
住所
茨城県常陸太田市天下野町1629
アクセス
【電車・バス】
JR水郡線「常陸太田駅」よりバス40分
【車】
常磐自動車道「那珂」ICより約40分
常磐自動車道「日立南太田」ICより約40分
詳しくはこちら
営業時間
10:00〜19:00
定休日
火曜日、水曜日
12/29~1/3(年末年始)
※定休日が祝日にあたる際は、通常営業し翌営業日が定休日
入場料
【個別サイト】
1区画 3,150円
【フリーサイト】
テント1張 2,100円
タープは別途 1,050円
駐車場
あり
電話番号
0294-87-0543
公式HP
水府竜の里公園
夜景が美しい全国のスポットを知りたいという方は、コチラの記事もあわせてチェックしてみてください。
2.西日本にもある!感動の星空スポット5選

西日本エリアにも、豊かな自然の中で星が見える場所がたくさんあります。
特に山間部や高原地帯、そして光害の少ない郊外エリアでは、澄んだ夜空に広がる星々を肉眼でじっくりと楽しむことが可能です。
西日本の天文台や自然公園は、アクセスの良さはもちろんのこと、壮大な自然景観と調和した美しい星空を体験できるのが大きな魅力。
ここからは、関西を中心に西日本エリアで特におすすめの星が見える場所を5カ所ご紹介します。
(1)井原市美星天文台
美星の名にふさわしい星空体験
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岡山県井原市に位置する美星天文台は、その名前が示す通り、夜空に輝く美しい星々を観測できることで知られています。
口径101cmの大型反射望遠鏡を備え、夜間に開催される観望会では、星座や惑星を肉眼以上の大きさで間近に観察することが可能です。
周辺地域は星空保護条例により光害が厳しく制限されており、澄んだ空気と暗闇が守られているため、まさに星が見える場所として最高の環境が整っているのが嬉しいポイント。
専門スタッフが星座や天体の見どころを丁寧に教えてくれるので、星空初心者でも安心して感動体験ができます。
晴れた日の夜、ドームの屋上であなたを待っているのは、澄みきった無数の星が360度に拡がる驚きの光景。
同行者と寄り添いながら、普段の夜空では気づけない星々を探す、ロマンチックな時間を楽しんでみてください。
自然と宇宙の神秘を感じられる、最高の星空スポットです。
施設名
井原市美星天文台
住所
岡山県井原市美星町大倉1723-70
アクセス
【電車・バス】
井原鉄道井原線「矢掛駅」よりバス「美星診療所前」下車徒歩30分
営業時間
曜日により異なります(詳しくはこちら)
定休日
木曜日、祝日の翌日、年末年始
入場料
小学生以上:300円
駐車場
あり
電話番号
0866-87-4222
公式HP
井原市美星天文台
(2)兵庫県立大学西はりま天文台
なゆた望遠鏡で宇宙の深淵をのぞく旅
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兵庫県佐用町にある西はりま天文台は、国内最大級・口径200cmのなゆた望遠鏡を備えた本格派の星空観測スポットです。
人工の光が少ない環境なので肉眼での観察も良いですが、ここで体験するなら、やっぱり超大型望遠鏡を使った本格的な星空鑑賞。
金星や土星、月、天の川、さらに普段は見られないようなはるか彼方の銀河まで、超大型望遠鏡だからこそ目の前で光り輝いているように鑑賞できます。
また、土曜日と祝日には一般向けの「夜間天体観望会」が開催されており、専門スタッフの解説を聞きながら星空を観察することも。
そして、宿泊施設もあるため、星空の下を散歩しながら夜空を埋める光の一つひとつをのんびり鑑賞するような贅沢な体験も可能です。
日本屈指の超大型望遠鏡での星空観察に関心がある方は、ぜひ訪れてみてください。
施設名
兵庫県立大学西はりま天文台
住所
兵庫県佐用郡佐用町西河内407-2
アクセス
【車】
中国自動車道 佐用I.Cより15分
営業時間
9:00~21:00
定休日
毎月第2・4月曜日(祝日の場合は翌日)
施設休業(7月中旬に1週間、10月中旬に3日間)
年末年始(12月28日〜1月3日)
入場料
無料
駐車場
あり
電話番号
0790-82-3886
公式HP
兵庫県立大学西はりま天文台
(3)蔵王ダム
湖面に映る星が織りなす幻想的な夜のアート
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滋賀県蒲生郡日野町に位置する蔵王ダムは、深い森と静かな湖面に囲まれた自然豊かなロケーションが魅力のスポットで、夜になると人工の光がほとんど届かない暗闇の中に満天の星空が広がる特別な場所です。
晴れた日の夜、ダム湖の穏やかな水面に映し出される星の輝きは、まるで空と地上が一体化したかのような幻想的な風景。
周囲に大きな建物や街明かりがないため、天の川や星雲まではっきりと見えるほどの星空が楽しめるのはこの場所ならではの魅力です。
レジャーシートや簡易チェアを用意して湖畔に腰を下ろせば、ビギナーでも流れ星を探しながらロマンチックな夜を過ごせるでしょう。
そして、静けさと闇に支配された空間で降るような星空を眺めていると、心の奥にふっと明かりが灯るような最高の体験ができます。
素朴だからこそ心に残る星空を見たいのであれば、足を運んでみる価値のあるスポットです。
施設名
蔵王ダム
住所
滋賀県蒲生郡日野町蔵王
アクセス
【電車・バス】
JR琵琶湖線 「近江八幡駅」よりバス 62分
近江鉄道本線 「日野駅」よりバス21分
【車】
名神高速八日市ICより25分
新名神高速道路土山ICより25分
営業時間
-
定休日
-
入場料
無料
駐車場
あり
電話番号
0748-52-6577(日野観光協会)
公式HP
蔵王ダム
(4)砥峰高原
映画の舞台にもなった関西屈指の星空スポット
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兵庫県神河町に広がる砥峰高原は、標高800mの高原地帯に位置し、美しい星が見える場所として大人気です。
映画やドラマなどのロケ地としても知られ、日中は四季折々の風景美を、そして夜は満天の星空をのんびり鑑賞できます。
周囲に人工的な光がほとんどなく、高原ならではの開放的な空間は星空鑑賞にまさにぴったり。
広い草原のどこにシートを敷いても視界が開けているので、初心者でも安心して星空観賞に集中できます。
夏には天の川、冬にはオリオン座、季節ごとの星空を楽しむためにも最適な場所で、何度訪れても星空に感動できるところが魅力です。
足元の草がさらさらと風に揺れる音を聞きながら、じっくりと星を見つめてみてください。
街のにぎわいから一歩離れて、のんびりと星空を楽しみたい方におすすめのスポットです。
施設名
砥峰高原
住所
兵庫県神崎郡神河町川上801
アクセス
【車】
播但連絡道路 神崎南ICから40分
営業時間
-
定休日
冬季(12月~3月下旬)は積雪のため通行止め
入場料
秋季(9月中旬~11月初旬)のみ「自然保護管理料及び駐車料」
乗用車:500円(1台につき1回)
大型バス:3,000円
中型バス:1,500円
バ イク:200円
駐車場
あり
電話番号
0790-34-1001(神河町観光協会)
公式HP
砥峰高原
(5)曽爾高原
夜の静寂に包まれる奈良の隠れ星空スポット
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奈良県曽爾村にある曽爾高原は、標高約800mに位置し、秋にはススキが黄金色に揺れる大草原として人気ですが、夜になると光を遮るものがない開けた高原の夜空に満天の星が広がる絶好の星見スポットになります。
標高の高い場所ならではの澄んだ空気と暗闇の中では、天の川や流れ星を視界いっぱいに感じられるほどの星空が目の前に現れる体験は、まさに格別。
レジャーシートを敷いて横になれば、まるで星々に包まれるような感覚で夜空を観察でき、普段の夜では気づけない宇宙の奥行きを感じられるはずです。
高原の静けさと夜風に包まれながら、同行者とそっと寄り添い星を探す時間は、ロマンチックで心が満たされる特別な時間になるでしょう。
星座を探してみたり、流れ星の数を数えたり、自分たちだけの星空時間を心ゆくまで過ごせます。
とにかく広い場所で星空を眺めたいと考えたとき、ぜひ足を運んでみてほしいスポットです。
施設名
曽爾高原
住所
奈良県宇陀郡曽爾村太良路
アクセス
【電車・バス】
近鉄 「名張駅」よりバス、「太良路」下車、徒歩45分
【車】
名阪国道 針I.Cより45分
営業時間
-
定休日
-
入場料
-
駐車場
あり 150台(普通車800円 バイク200円)
電話番号
0745-94-2106 (曽爾村企画課)
公式HP
曽爾高原
3.事前準備から撮影方法まで!星の見える場所で星空観察をもっと楽しむ5つのコツ

関東と関西には気軽に訪れても星空を楽しめるスポットがありますが、少しの準備をして、現地で工夫をこらすことで星空をさらに楽しめます。
観察に適した時期と時間帯を知っておいたり、迫力を楽しみ、写真に残すためのグッズを用意したりするだけで、星空の美しさをさらに感じられること間違いなし。
ここでは、美しい星空を快適に鑑賞するための5つのコツをご紹介します。
「星を見に来て良かった」と心から思えるコツばかりなので、観察に出かける前に読んでみてください。
(1)いつ見える?星空観察に適した時期と時間帯を知ろう
夏の星空観察は、7月から8月にかけて見ごろを迎えます。
この時期の夜空には白く淡い天の川が美しく流れ、赤く輝くさそり座や、七夕でおなじみの織姫星・彦星など、馴染みのある星座が観察できるのも魅力です。
観察に向いている時間帯は、日没後の午後9時から11時頃。
空がしっかりと暗くなり、夜露によって空気が澄むため、星の光がいっそうクリアに感じられるのです。
「夜遅くまで起きていないと星は見えない」と思われがちですが、実は無理をしなくてもしっかりキレイな星空を見られます。
時期と時間帯を知ったら、後は晴れの日を狙って星空観察に出かけるだけです。
星空アプリや天気予報を参考に、雨の心配が少ない日を選びましょう。
また、日時を自由に調整できるなら、月明かりが少ない新月の夜を選ぶとさらに星が鮮明に見えます。
(2)これだけは持って行きたい!星空観察の便利グッズ
快適に星空を楽しむためには、事前の準備がとても大切です。
暗い場所では普通の懐中電灯の光が周囲の人や自分の目に負担をかけてしまうことがあるため、視力の順応を妨げにくい赤色ライトを使うのがおすすめです。
また、地面に座ったり寝転んだりできるよう、レジャーシートや折りたたみチェアを持参し、体の負担を減らしましょう。
レジャーシートがあれば寝転んで星空を眺めることもでき、普段とは違った夜空を満喫できます。
また、星座を探すには星座早見盤やスマートフォンの星座アプリが便利。
特にアプリは、星々のロマンチックな名前と由来をその場で確認できるため、同行者との会話も自然とはずみます。
さらに、双眼鏡があれば肉眼では見えにくい星や月のクレーターまで観察できるため、余裕がある場合は用意してみてください。
少しの準備をするだけで、星空観察をより楽しめます。
(3)初めてでも大丈夫!安心して楽しむための観察マナー
星空観察は、ちょっとした気配りを意識するだけで、初めての人でも安心して楽しめる時間になります。
まず大切なのは、強い光をむやみに使わないこと。
明るいスマートフォンの画面や懐中電灯は、暗闇に慣れた目を一瞬で戻してしまいます。
使うときは画面の明るさを下げたり、足元を照らす程度にとどめましょう。
赤色ライトを使うと目にも優しく、周囲への配慮の面でも問題ないでしょう。
また、カメラのフラッシュや大声での会話も控え、静かな環境を保つことで、すべての人が星空に集中できる空間が生まれます。
夜の空気や自然の音に耳を済ませ、星空の美しさを深く心に残しましょう。
また、観察場所の多くは自然の中にあるため、ゴミは必ず持ち帰り、植物を踏み荒らさないよう注意することも重要です。
星を見に来た人同士が気持ちよく過ごせるよう、思いやりを持って行動することが、素敵な観察体験につながります。
(4)SNS映え間違いなし!星空写真をキレイに撮るコツ
星空を写真に残したいなら、少しの工夫を知っておくだけで仕上がりがグッと変わります。
まず意識したいのは、三脚や安定した置き場所を使うこと。
夜の撮影はシャッターを長く開くため、手持ちでは星がブレやすくなります。
ここさえ気をつければ、スマートフォンでも十分に綺麗な星空が撮影可能です。
もちろん本格的なカメラがあれば、さらに美しい星空を写真に撮れます。
撮影時は、ナイトモードや長時間露光を活用しましょう。
自動設定のままよりも、星の光をしっかり取り込めるため、肉眼で見た感動に近い写真が撮れます。
また、構図の面では、星だけを写すのではなく、木々や山の稜線、人のシルエットを入れると写真に物語性が生まれます。
「この場所で、特別な時間を過ごした」という空気感が伝わり、SNSでも印象的な一枚になること間違いなし。
星空とともに、特別な夜の記憶まで切り取るつもりでシャッターを切ってみましょう。
(5)服装も重要!快適に星空を楽しむための準備
星空観察を最後まで心地よく楽しむためには、服装の準備もとても大切です。
夏の夜でも、星を見に行く場所は高原や山あいが多く、想像以上に気温が下がることがあります。
日中は暖かくても夜は風が冷たく感じることがあるため、薄手の羽織りものやパーカーを一枚持っていくと安心で、車で移動する際は厚手のブランケットを積んでおくと理想です。
また、足元は見た目よりも歩きやすさと安全性を優先しましょう。
暗い場所では段差や砂利に気づきにくいため、ヒールやサンダルよりもスニーカーがおすすめ。
長時間立ったり座ったりすることも多いので、疲れにくい靴を選ぶことで、星空に集中しやすくなります。
さらに、地面に座ったり寝転がったりすることを考え、汚れても気にならない服装を選ぶのもポイント。
体が冷えにくく、リラックスできる服装で過ごせば、夜空を見上げる時間そのものが特別な体験になります。
まとめ
今回の記事では、関東と関西の星空スポット15選をご紹介しました。
星が見える場所での観察は、自然の美しさと宇宙の神秘を身近に感じられる貴重な体験です。
関東と関西のおすすめ星空スポットは、アクセスや環境の良さに加え、初心者から上級者まで楽しめる多彩な魅力を持っています。
家族や友人、恋人と一緒に最高の星空を見上げて、特別な時間を過ごしてみてください。
また、星空をより楽しむためには、適切な時期や時間帯を選び、事前にグッズや服装を整えておくと安心です。
これらのポイントを押さえ、周囲に配慮しながら星空を眺めることで、心に残るロマンチックなひとときを過ごせます。
ぜひ今回ご紹介した星が見える場所を訪れて、満天の星空の美しさを体感してみてください。



