夏に行きたい国内の避暑地スポット7選!自然の涼しさに癒されよう

※公開日時点の情報です。
「今年の夏こそ、涼しい場所で快適に過ごしたい」
「混雑は避けて、自然の中でのんびりしたい」
年々暑さが厳しくなる夏。
できるだけ快適に過ごしたいと考える方も多いのではないでしょうか。
そんなときは、自然の涼しさを感じられる避暑地で夏の旅行を計画してみましょう。
本記事では、夏におすすめの国内避暑スポットと、涼しさを満喫できる施設をあわせてご紹介します。
混雑を避けたい方にもおすすめの場所ばかりですので、夏の旅先選びの参考にしてみてください。
1.涼を求めて出かけよう!夏におすすめの避暑地7選
夏の旅行先を選ぶなら、しっかり涼しさを感じられる場所を選びたいものです。
標高が高いエリアや、風が気持ち良い高原、澄んだ水辺に囲まれたスポットは、夏でも快適に過ごせるでしょう。
ここでは、自然の中でゆっくり過ごしたい方や、混雑を避けたい方にもおすすめの避暑地を7カ所ご紹介します。
(1)富良野
北海道の富良野は、夏でも平均気温が20℃前後と涼しく、避暑地として絶大な人気を誇ります。
7月から8月にかけてラベンダーが見頃を迎え、紫色の絨毯が一面に広がる光景は圧巻です。
なかでもファーム富田は、色とりどりの花畑が楽しめる代表的なスポット。
ラベンダーソフトクリームやラベンダーティーなど、ここでしか味わえないグルメも豊富にそろっています。
十勝岳連峰を背景にした雄大な景色は、日々の疲れを一気に吹き飛ばしてくれるでしょう。
新千歳空港から車で約2時間、JR富良野駅からはバスでアクセスできます。
宿泊施設も充実しており、温泉付きのホテルでゆっくりと過ごすのもおすすめです。
朝夕の涼しい時間帯に散策すれば、より一層爽やかな気分を味わえます。
(2)那須
首都圏からアクセスしやすい栃木県那須は、豊かな自然と洗練されたリゾート施設が魅力の避暑地です。
標高が高いため夏でも比較的涼しく、爽やかな高原の風を感じながら過ごせます。
那須岳のふもとには、ツツジや紅葉の名所として知られる那須フラワーワールドや、牧場体験ができる那須りんどう湖レイクビューなど、大人から子供まで楽しめるスポットが点在。
また、那須は古くから温泉地としても有名で、硫黄の香りが漂う「那須湯本温泉」をはじめ、さまざまな泉質の温泉が楽しめます。
昼間は高原でのアクティビティを満喫し、夜は温泉で旅の疲れを癒す、そんな贅沢な過ごし方ができます。
美術館やおしゃれなカフェも多く、ゆったりと落ち着いた時間を過ごしたい方におすすめです。
(3)飯能
埼玉県飯能市は、池袋から電車で約1時間という手軽さながら、豊かな自然に恵まれた穴場の避暑地です。
奥武蔵の山々に囲まれ、夏でも森林の影響で都心より3〜5℃は気温が低く感じられます。
森林セラピーロードを散策すれば、深い緑と清々しい空気に包まれ、日頃の疲れが和らぐことでしょう。
市内には、北欧の雰囲気を楽しめるムーミンバレーパークもあり、異国情緒を味わいながらのんびりと過ごせるのが嬉しいポイント。
また、新鮮な地元野菜を使った料理を提供するレストランも増えており、食の面でも楽しめます。
日帰りでも気軽に訪れることができますが、せっかくなら宿泊して、夜の静けさや朝の澄んだ空気を感じてみてはいかがでしょうか。
飯能は、「手軽に自然の中でリフレッシュしたい、でも遠出はしたくない」という方にぴったりの場所です。
(4)奥飛騨
岐阜県の奥飛騨温泉郷は、北アルプスの懐に抱かれた標高1,000m超の高地にある避暑地です。
夏でも朝夕は肌寒いほど涼しく、本格的な避暑を求める方にぴったりでしょう。
新穂高温泉、福地温泉、平湯温泉など5つの温泉地からなり、それぞれに異なる泉質と風情を楽しめます。
特に新穂高ロープウェイで標高2,156mまで上がれば、360度の大パノラマと涼しい山の空気に包まれるはずです。
西穂高岳や槍ヶ岳の雄大な姿を間近に見ながら、都市部の暑さを忘れられるでしょう。
アクセスは、高山市内から車で約1時間、公共交通機関利用なら高山駅からバスで約1時間30分です。
宿泊は温泉旅館がメインとなり、露天風呂から望む星空は格別の美しさ。
登山やハイキングも楽しめ、アクティブに過ごしたい方にもおすすめですよ。
(5)大山
鳥取県にそびえる大山は、「伯耆富士」とも呼ばれる西日本最高峰の独立峰です。
その標高ゆえに夏でも山頂付近は涼しく、快適に過ごすことができます。
登山道は整備されており、初心者でも挑戦しやすいコースから本格的なコースまで選べます。
山頂からの眺めは素晴らしく、日本海まで見渡せる絶景は圧巻の一言。
広大なブナの原生林を散策すれば、木漏れ日の中で清らかな空気を胸いっぱいに吸い込むことができ、心身ともに清々しい気分になれます。
また、大山周辺には「大山まきばみるくの里」などの牧場や高原リゾート施設も充実しており、ソフトクリームを味わったり、アクティビティを楽しんだりすることもできます。
雄大な自然の中で体を動かし、そしてその中で涼しさを感じたいという方に、ぴったりの場所です。
(6)阿蘇
熊本県の阿蘇は、世界最大級のカルデラを誇る火山地帯で、標高500〜1,000mの高原地帯が広がっています。
夏でも草原を渡る風が涼しく、九州にいながら避暑を楽しめる貴重なスポットです。
阿蘇五岳の雄大な山々に囲まれた草千里では、緑の芝生が一面に広がり、放牧された馬たちがのどかに過ごしています。
火口見学では地球の鼓動を間近に感じられ、自然の壮大さに圧倒されるでしょう。
また、阿蘇神社や内牧温泉など歴史と文化に触れられるスポットも豊富です。
アクセスは、熊本空港から車で約1時間、JR阿蘇駅周辺にはレンタカーも充実しています。
阿蘇ファームランドやカドリー・ドミニオンなど家族で楽しめる施設も多く、子供連れでも安心して過ごせるはずです。
宿泊は温泉旅館やペンションから選べ、満天の星空も阿蘇ならではの楽しみの一つでしょう。
(7)高千穂
宮崎県の山間に位置し、標高約670mにある高千穂は、夏でも森林に覆われているため涼しく、心身ともに癒される避暑スポットとして人気です。
中でも有名な高千穂峡の「真名井の滝」は、高さ17mから流れ落ちる滝と、周囲の岩壁が織りなす景観が圧巻。
ボートに乗って間近で滝を眺めると、水しぶきとともに夏の暑さを忘れるひとときを味わえます。
また、高千穂神社では厳かな雰囲気の中で静かに参拝ができ、日常の忙しさから離れて静かに過ごすことができます。
宿泊は温泉旅館や民宿が中心で、地元食材を活かした郷土料理も魅力です。
心から涼を感じられる、特別な夏の旅を楽しめるでしょう。
2.避暑地で快適に過ごすためのおすすめ施設7選
せっかく避暑地に出かけるなら、自然を感じながらゆったりと快適に過ごせる施設も押さえておきたいところです。
自然を楽しみながら、心地よく休憩できる場所や、夏ならではの体験ができるスポットがあれば、旅の満足度もぐっと高まるでしょう。
ここでは、避暑地をより快適に楽しむためにおすすめしたい施設を7カ所ご紹介します。
ぜひ、旅の計画に役立ててみてください。
(1)ファーム富田
ラベンダー香る丘で夏を彩る
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全国的にも名高い「ファーム富田」は、北海道中富良野の穏やかな丘陵に約20ha、12もの花畑が広がる花の楽園です。
ラベンダー栽培は1958年頃に始まり、広がるトラディショナルラベンダー畑は、日本最古のラベンダー園ともいわれ、紫の絨毯が十勝岳連峰を背景にどこまでも続く姿は、まさに絶景です。
ラベンダーの開花期は6月下旬〜8月上旬で、7月上旬〜中旬がピーク。
その時期には、ラベンダーのアロマシャワーに包まれながら、涼しい空気の中でゆったりとした時間を過ごせるのが、避暑地としての大きな特徴です。
早朝や平日なら人混みを避けて、のんびり散策&写真撮影までしっかり楽しめます。
また、園内にはカフェやショップも点在しており、ラベンダーソフトクリームやラベンダーカルピスといったここでしか味わえないひんやりグルメも堪能できますよ。
暑さを忘れて、五感でリラックスできる夏のひとときを、ファーム富田で心ゆくまで楽しんでください。
施設名
ファーム富田
住所
北海道空知郡中富良野町基線北15
アクセス
【電車】
JR富良野線「ラベンダー畑駅」より徒歩約7分
JR富良野線「中富良野駅」より徒歩約25分
【車】
旭川空港より国道237号経由約45分
新千歳空港より道東自動車道「占冠」ICより約2時間30分
札幌市内より道東自動車道「三笠」ICより約2時間30分
※その他の交通情報について詳細はこちら
営業時間
【メイン】
9:00~17:00
※季節によって異なります。詳細はこちら
定休日
―
入場料
無料
駐車場
あり(無料約500台分)
電話番号
0167-39-3939
公式HP
ファーム富田
(2)那須ガーデンアウトレット
涼しい高原でショッピング三昧
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那須ガーデンアウトレットは、那須高原の豊かな自然に包まれたリゾート型アウトレットモールです。
イタリア・トスカーナ地方を思わせる落ち着いたデザインと広々とした緑地が特徴で、130店舗のショップ・カフェ・レストランがゆったりと並んでいます。
敷地内には全長約500mのせせらぎが流れ、川沿いを歩くだけでも涼を感じられるのが魅力。
ファッションブランドやスポーツ用品が充実している一方で、地元の農家が届ける新鮮な野菜や卵、プリンなども並び、旅のついでに栃木の味をゆっくり堪能できます。
高原の自然とリゾート気分が味わえる空間で、都市部の暑さを忘れて心まですっと軽くなるようなリフレッシュタイムを過ごしてみてくださいね。
施設名
那須ガーデンアウトレット
住所
栃木県那須塩原市塩野崎184‐7
アクセス
【電車・バス】
JR東北本線「那須塩原駅」より無料シャトルバスで約8分
【車】
東北自動車道黒磯板室I.Cより約2分
営業時間
10:00~19:00
※雲海イルミネーションの詳細はこちら
定休日
2月の平日に1日のみ定休日あり
入場料
無料
駐車場
あり
電話番号
0287‐65‐4999
公式HP
那須ガーデンアウトレット
(3)メッツァビレッジ
湖と森に囲まれた北欧の雰囲気を楽しむ
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埼玉県飯能市にある「メッツァビレッジ」は、北欧の自然と文化をテーマにした体験型の施設です。
湖と緑に囲まれた開放的な敷地は、心地よい風が吹き抜け、夏でも涼しく過ごせる避暑スポットとして人気を集めています。
湖畔にはマーケットホールやカフェ、北欧雑貨ショップ、ワークショップスペース、レンタルボートなどが点在しており、自然を感じながら北欧のライフスタイルに触れられます。
この夏の注目は、フィンランド語で蚤の市を意味する「メッツァ キルップトリ」。
マーケットホール2階の北欧雑貨コーナーでは、北欧から届いたヴィンテージ雑貨やセカンドアイテムが並び、まるで現地のマーケットを歩いているような気分で楽しめます。
さらに夜には、北欧8カ国の音楽とともに彩られる「メッツァの北欧花火2025」も開催します。
静かな湖畔に打ち上がる花火と、美しい音楽のコラボレーションは、夏の思い出に残る幻想的な時間を演出してくれるでしょう。
雑貨めぐりと花火鑑賞、そして自然の涼しさを一度に味わえるメッツァビレッジで、心も体もリセットされる夏を過ごしてみませんか。
北欧蚤の市「metsä kirpputori-メッツァ キルップトリ」の開催場所や期間についてはこちらを、「メッツァの北欧花火2025」の開催時間や詳細はこちらをご覧ください。
施設名
メッツァビレッジ
住所
埼玉県飯能市宮沢327-6
アクセス
【電車】
西武線「飯能駅」から路線バスで13分
(詳しくはこちら)
【車】
圏央道狭山日高I.Cから県道262号線経由約5.4km
圏央道青梅I.Cから県道218号線経由約11km
営業時間
平日:10:00~18:00
土日祝:10:00~19:00
※季節・イベントにより変動あり
定休日
不定休
入場料
無料
※一部有料コンテンツあり
駐車場
あり
電話番号
0570-03-1066
公式HP
メッツァビレッジ
(4)新穂高ロープウェイ
標高2,156mの空中散歩で涼体験
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新穂高ロープウェイは、標高2,150m超の北アルプスを、地上からぐんぐんと空へ引き上げてくれる本格的な山岳ロープウェイです。
特に第2ロープウェイでは、日本で唯一の2階建てゴンドラが運行しており、広い窓からは岩肌や青空、雄大な山々が一望できます。
標高の高さゆえに、夏場でも気温は20℃程度のため、真夏の猛暑を忘れ、ひんやりと心地よい避暑体験が叶います。
そして、山頂駅「西穂高口駅」からは、360度の大パノラマ展望台や、紅葉時期には谷から空へと続くグラデーションが楽しめる散策ゾーン「頂の森」が整備されており、ゆっくり歩きながら自然と触れ合うことができます。
新穂高には山小屋やベーカリーを備えた休憩施設、足湯や軽食コーナーなども用意されているので、歩き疲れたら澄んだ空気と景色に囲まれながら、のんびり一息つくこともできますよ。
施設名
新穂高ロープウェイ
住所
岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂710−7
アクセス
【バス】
高山濃飛バスセンターから新穂高温泉行き約90分
【車】
中部縦貫自動車道「高山IC」より約70分
長野自動車道「松本IC」より約85分
※その他の交通情報について詳細はこちら
営業時間
8:30~16:00
※季節ごとに変動します。詳細はこちら
定休日
なし
入場料
【第1・第2ロープウェイ連絡(新穂高温泉~西穂高口)往復】
大人:3,800円
子供:1,900円
※乗車区間ごとに変動します。詳細はこちら
駐車場
あり(有料)
電話番号
0578-89-2252
公式HP
新穂高ロープウェイ
(5)大山まきばみるくの里
絶景の牧場カフェでひと休み
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大山まきばみるくの里は、鳥取県・国立公園大山の麓、大山放牧場内に広がる自然豊かなレジャー施設です。
眼前にそびえる雄大な大山と、牧歌的な景観に囲まれ、のびのびと牧場体験や酪農体験が満喫できます。
高原ならではの爽やかな風が心地よく、涼を求める人にとって理想的な避暑スポットです。
ここでは多くの乳牛が放牧されていて、タイミング次第では間近でモ〜と過ごす牛たちに出会えることも。
広々とした芝生広場は、木陰でゆっくり寝転んだり、家族でボール遊びやピクニックを楽しんだりと、思い思いの時間が過ごせます。
そして、訪れたら絶対に外せないのが、この施設名物「特製ソフトクリーム」。
土元「白バラ牛乳」を贅沢に使った濃厚かつ滑らかな口当たりで、涼しい高原の風とともに味わえば、夏の疲れもすっと和らぐはずです。
自然とふれあいながら、牧場リゾートならではのひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか。
施設名
大山まきばみるくの里
住所
鳥取県西伯郡伯耆町小林2-11
アクセス
【電車・バス】
JR「米子駅」より路線バス約50分「桝水」下車徒歩約10分
【車】
米子自動車道「溝口IC」より約10分
山陰自動車道「米子IC」より約15分
営業時間
2025年3月20日(木・祝)〜2025年8月31日(日)
10:00〜17:00
定休日
火曜日
【休業期間】
2025年9月1日(月)〜2026年4月上旬
入場料
無料
駐車場
あり(無料)
電話番号
0859-52-3698
公式HP
大山まきばみるくの里
(6)阿蘇神社
歴史ある神社で静けさと涼を感じる
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熊本県阿蘇市にある阿蘇神社は、2,000年以上の歴史を持つ由緒ある神社でありながら、夏の避暑地としてもおすすめのスポットです。
阿蘇山のふもとに広がるこの地は、標高が高く、夏でも風が心地よく抜けるため、街中の蒸し暑さを忘れて過ごせるのが魅力です。
ここに訪れるとまず感じるのは、境内に流れる名水や木々の緑がつくりだす涼しい木陰。
猛暑の夏でも清々しい風が通り抜け、自然の涼気に包まれているような心地よさを感じられます。
本殿へ続く参道では、地元の湧水をいただきながら門前町を散策でき、名水巡りや地元グルメを楽しむこともできます。
旅の途中に立ち寄って運気アップや心身のリセットが叶うのも、阿蘇神社ならではの魅力です。
ぜひ阿蘇神社で涼やかなパワーを感じて夏の疲れをリセットしてくださいね。
施設名
阿蘇神社
住所
熊本県阿蘇市一の宮町宮地3083-1
アクセス
【電車】
JR豊肥本線「宮地駅」より徒歩約15分
【車】
九州自動車道「熊本IC」より車約60分
※その他の交通アクセスについて詳細はこちら
営業時間
【参拝時間】
6:00〜18:00
【御札所】
9:00〜17:00
定休日
―
入場料
無料
駐車場
あり(有料)
電話番号
0967-22-0064
公式HP
阿蘇神社
(7)高千穂神社
神秘的な社で心も身体もリセット
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宮崎県・高千穂にある「高千穂神社」は、夏の避暑地としてもおすすめしたい静けさと神秘に包まれたスポットです。
樹々に囲まれた境内は日差しが和らぎ、ひんやりとした空気に包まれていて、深呼吸するだけでも心がすっと落ち着きます。
すぐ近くには清流が流れる高千穂峡があり、川沿いの遊歩道や貸しボートからは、涼を感じながら圧巻の自然美を楽しめます。
水しぶきが届くほど間近で眺める真名井の滝は、まさに夏にこそ訪れたい絶景。
川沿いでは水の音に癒されながらの散策やボート体験も楽しめ、夏の暑さを忘れさせてくれるでしょう。
施設名
高千穂神社
住所
宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井809-1
アクセス
【電車・バス】
高千穂バスセンターから徒歩15分
※その他の交通アクセスについて詳細はこちら
営業時間
―
定休日
―
入場料
無料
駐車場
あり(無料・約100台)
電話番号
0982-73-1213
公式HP
高千穂神社
まとめ
暑さが厳しい夏こそ、自然に包まれた涼しい場所で心と身体をゆっくりと休めたいものです。
今回ご紹介した国内の避暑地は、どれも実際に涼しさを感じながら静かに過ごせるスポットばかり。
標高の高い高原や、清らかな川や滝に囲まれた地域で、いつもの夏とは違う時間を楽しんでみませんか。
アクセスしやすい場所も多く、日帰りや週末旅行でも気軽に訪れることができます。
混雑を避けたい方は、朝の早い時間帯や平日を選ぶと、より落ち着いた時間を過ごしやすいでしょう。
今年の夏は、暑さをしのぎながら自然の涼しさに癒される旅に出かけてみましょう。
