HYPER MUSEUM HANNO

2026.3.14(SAT) - 2026.8.30(SUN)

開館時間 | 10:00 - 17:00 (入館は 16:30 まで)
主催 | ハイパーミュージアム飯能

後援 | 飯能市、飯能市教育委員会(飯野市内小中学生向け体験プロジェクト)、FM NACK5、テレビ埼玉
協力 | 株式会社サインアーテック

※当日チケットは、ミュージアムチケットブースにて販売 (販売時間 10:00 - 16:30)

STATEMENT

冗談のような本当の話、ノストラダムスで人類は滅亡すると思った。
僕たちの世代は、結構本気で信じてた。
そんなお気楽な世紀末の後には、震災、パンデミックと、現実の危機が来た。
それでも、まだ、生きている。 あれから僕たちの世代は3度生き延びた。
いざ未来がやってくると、そこに僕が夢見た未来は無かった。
それでも、狂った世の中でまだまだ生き続けなければならない。
それでも、僕たちは信じている。 いや、確信している。
その先にあるユートピアを。

GO TO HEAVEN(HELL)
明日はどっちだ。

増田セバスチャン


A truth that sounds like a joke, we once believed humanity would perish with Nostradamus.
Many in my generation truly believed it would.
After the last, strangely carefree decade ended with real catastrophes: disasters and a pandemic.
Yet we are still here.
We have survived three times.
When the future finally arrived, it wasn’t the one I had imagined.
Still, we must go on living in this mad world.
Still, we believe—
No, we KNOW that beyond it lies a utopia.

GO TO HEAVEN (HELL.)
Where does tomorrow lead?

— Sebastian Masuda

ハイパーミュージアム飯能は、開館1周年展として、増田セバスチャン展「KAWAIITOPIA -GO TO HEAVEN(HELL)-」を開催いたします。

増田セバスチャンは、日本発のポップカルチャー「KAWAII」の第一人者であり世界中にファンを持つアーティストです。
本展覧会は、自身としては5年ぶりの大規模展であり、原宿の拠点「6%DOKIDOKI」オープンから30周年となる特別なタイミングでの開催になります。

宮沢湖に浮かぶピンク色のKAWAIIの聖地「KAWAII-CORE ISLAND」や、入口に巨大タワー「Polychromatic Skin -Gender Tower-」が登場し、館内では増田セバスチャンの原体験を辿る「7つのKAWAII地獄巡り」-葛藤の先でKAWAIIの核心に遭遇する没入体験のほか、KAWAIIグッズが揃う限定ポップアップストアや撮影ブースも併設します。

KAWAII-CORE ISLANDに 上陸しよう!!

「棘で守られたハート」の巨大なアート作品、ピンクの島が宮沢湖に出現! メッツァの森を抜け宮沢湖に辿り着くと、そこにはピンクの島「KAWAII-CORE ISLAND(カワイイコア アイランド)」が。実際に中に入り、そこではアーティストからあなたへ最後の問いかけが待ち受けています。「KAWAII」の聖地にぜひ上陸し、体感して下さい。

KAWAII-CORE ISLANDに上陸してKAWAIIタグをつけよう!

増田セバスチャンからの質問の答えを「KAWAII タグ」に書き込み、KAWAII-COREの中にあなたの言葉をタグ付けしてください。

『KAWAII - CORE ISLAND』上陸チケット
1,500円/人

※予約不可、当日販売のみ
※詳細は現地でご確認ください。

ミュージアム前に出現!!
Polychromatic Skin -Gender Tower-

Polychromatic Skin は「私たちの皮膚の下には、カラフルな血が巡っている」をテーマとした作品シリーズ。ジェンダーに代表される自由と平和の前に立ちはだかる無意識下の固定概念を突き破り、解放し、あらゆる壁を突破してつながる手段を我々はすでに持っているということをこのタワーから世界に発信します。

展示場 エントランス
Express Yourself

生まれつき難聴だった増田セバスチャンは、小学生で聞こえるようになるまで、視覚を一番の頼りに過ごしました。そのため、小さい頃に体験した色彩の刺激が強烈な原体験となっています。展覧会の入り口に設置されたこの作品「Express Yourself」(和訳:自分自身を表現する)には、増田の「記憶」の積み重ねであるおもちゃやアクセサリーのコレクションが、人の顔型に作られた透明の輪郭の中に積み重なります。作品の中に内蔵されたモニターには、世界各国のKawaiiコミュニティから提供された約40名の「目の映像」が映し出され、あなたを見つめます。

1:Sweet Hell

お菓子のパッケージとカラフルな落書きは、原風景と、最初の衝動。
増田セバスチャンは幼少期に、親が忙しく商店街で時間を潰していました。駄菓子屋で出会うカラフルなパッケージに癒されたのが原風景。今もこの衝動に突き動かされます。

2:Plushie Hell

分解されたぬいぐるみたちの群れ、通称「地獄ぬいぐるみ」。
ぬいぐるみが好きだというと、大人なのに?男なのに?と不思議がられていた時代。小さな頃から仏像よりも踏みつけられている邪鬼たちの方に惹かれていた増田にとって、ぬいぐるみも仏像も同じ愛らしいキャラクターです。

3:White Hell

真っ白な世界でブランコを漕ぐ。
レールから外れると、レールに乗った人たちが選ばない手段で未来を作ることができます。増田は、20代の頃にアートやファッションというジャンルからはじかれたことは、今となってはむしろ希望だったのかもしれないと述べます。

4:Materials HELL

世界中から集めた様々なマテリアルを再構成し、新しい色を生み出す。
増田の第2の原風景は、90年代後半のロサンゼルス。フリマで投げ売りされていたヘンテコなおもちゃ、生地市場に転がるカラフルなファーの生地など、自分だけの絵の具探しのような旅が、今もなお続いています。

5:Words Hell

言葉はビジュアル。
ビジュアリストとも言われる増田は、何よりも先に言葉を考えます。ニューヨークで初めての個展準備の時、モーテルの小さな部屋でパニックになり自問自答したことが、その後のアーティスト人生を決定付けました。

6:Colorful Rebellion - Seventh Nightmare-

12年前のニューヨークで誕生したKAWAIIの金字塔的作品に、もう1つの扉が開く。
本作は「desire(欲望)」「the future(未来)」「delusion(妄想)」「fate(運命)」「wound(傷)」「reality(現実)」、そして「yourself(自分自身)」からなる自画像的な部屋型作品。12年の時を超えた続編として、ハイパーミュージアムだけの特別バージョンを展示します。

7:Real or Hell ?

部屋の外のエリアは「Real or Hell?」と名付けられ、無機質な世界に色彩の軌跡を描き出します。6の部屋を抜けると、遠くの空に透明なハート型作品「KAWAII-CORE」が光り輝いています。今、ここに生きている証を示すようにピンクに脈打つコアは、あなたをもっと外へ、KAWAII-CORE ISLAND へ導いていきます。

美術館の無料エリアには、原宿で人気のカワイイグッズやここだけの限定グッズなど、アートとファッションの垣根を超えたカワイイアイテムが揃うポップアップショップが登場!増田作品と撮影できるブースも設置されます。

画像はポップアップショップのイメージです

KAWAIITOPIAお守り

展覧会鑑賞の記念に!KAWAII COREと展覧会タイトルがポイント。

KAWAIITOPIA ExhibitionT-shirt

展覧会を記念して2種のTシャツが登場。展示作品の「KAWAII CORE」「Plushie Hell」をモチーフにグラフィックに落とし込みました。

KAWAIITOPIA ExhibitionTote

展示作品の「KAWAII CORE」をデザインしたカラフルなキャンバストート。