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HYPER MUSEUM HANNO

ロゴデザインby たかくらかずき

ハイパーミュージアム 飯能

アルファベットHのキャラクター画像

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ハイパーミュージアムは、
「ぶっ飛んだ才能 」が集結する
現代美術館です

ハイパーミュージアムは、次代を拓くアートを発信します。
時代の先が見えない今、アートの役割はますます大きくなっています。閉塞を破り超えていくアートの思考や才能に期待が高まっているのです。それを担う「ぶっ飛んだ」アーティストたちを「ハイパーな才能」と呼びたいと思います。

ハイパーミュージアムは、既存発想の美術館ではありません。施設としての規模は大きくはありませんが、誰よりも野心的なヴィジョンを持って進みます。つねに時代に一石を投じる企画のために、ハイパーなアーティストたちのネットワーキング、コミュニティ化に力を入れます。

地域性を超えグローバルに評価される若き才能の結集を!
アーティスト、批評家、コレクターを強く接続する企画を!
NFT アートやゲームアートなど先端なアートの聖地を!
魅力溢れるキャラクターアートの創出を!
自然と共生するアートによる新たな心の故郷の創出を!
ご期待下さい!

アルファベットYのキャラクター画像

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ハイパーミュージアムは、
未来志向の
「開発型」ミュージアムです

ハイパーミュージアムは、アートコンテンツのラボ、製造所です。美術館というと、過去の名作をコレクションし、並べて鑑賞する場所でしたが、ハイパーミュージアムは違います。我々はアート作品を、「未来からやってくるコンテンツ」と捉えます。「ぶっ飛んだ才能」のアーティストと協業して、価値が成長するアート作品や、アートグッズ、さらにはアートビジネスにもイノベーションを起こします。そして、時には作品制作に投資したり、コミッションワークを依頼して、未来を作るアーティストをサポートしていきます。

アートコンテンツの開発にあたって、ハイパーミュージアムは、アートにおける「キャラクター」や「ストーリー」の役割を重視します。近年、アニメやマンガ、さらにはゲームがアートとして美術館で扱われるようになりましたが、その流れをさらに前に進めていきます。

ハイパーミュージアムは、アートの未来を製造するファクトリーなのです。

アルファベットPのキャラクター画像

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ハイパーミュージアムは、
「ワクワク」する
新しいアート体験に挑戦します

美術館というと、誰もが白い壁に整然とアート作品が並んでいるのを「鑑賞」することを想像するでしょう。でも、ハイパーミュージアムは、「鑑賞」にとどまらず、もっと「体験」し「ワクワク」できることを重視します。

ハイパーミュージアムには、挑戦したいことがあります。その1つは、デジタル技術を駆使したミュージアムの新たな可能性です。オンラインでの展示やメタバースの開拓、さらにはARやVRなどを活用したアート体験の時空の拡張です。

また、ハイパーミュージアムは、フィンランド語で「森」を意味するメッツァの豊かな自然の森の中にありますが、館内のスペースだけにこだわらず、野外展示、体験型のワークショッププログラムなどにも挑戦していきます。リアルとヴァーチャルを組み合わせた、アート体験も提供していきたいのです。

ハイパーミュージアムに、ワクワクしにやって来て下さい!

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ハイパーミュージアムは、
「自然とデジタル」の新しい表現を
探ります

ハイパーミュージアムが挑戦するテーマの1つに「自然とデジタル」があります。
ハイパーミュージアムは、都心から少し離れた、埼玉県飯能市の自然豊かなメッツァの森の中、宮沢湖のほとりに出現します。

アートには、時代の先を行く不思議なチカラがあります。社会が急速にデジタル化を加速する中で、逆に自然を重視するというサステナブルな価値の再評価をアートは牽引しているのです。
「自然」と「デジタル」という一見すると相反する2つの価値観を調和させるアート作品に、アーティストたちが積極的に挑戦していることにハイパーミュージアムは注目します。
自然科学や生物科学の研究イメージから得た着想と、AI を駆使したテクノロジーが、想像を超えた世界や未知な生物を生み出しています。

ハイパーミュージアムは、「自然とデジタル」の新しい表現を探ります。それは「人間という自然」を回復することにもなるでしょう。

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ハイパーミュージアムは、
「ワクワク」する
新しいアート体験に挑戦します

美術館というと、誰もが白い壁に整然とアート作品が並んでいるのを「鑑賞」することを想像するでしょう。でも、ハイパーミュージアムは、「鑑賞」にとどまらず、もっと「体験」し「ワクワク」できることを重視します。

ハイパーミュージアムには、挑戦したいことがあります。その1つは、デジタル技術を駆使したミュージアムの新たな可能性です。オンラインでの展示やメタバースの開拓、さらにはARやVRなどを活用したアート体験の時空の拡張です。

また、ハイパーミュージアムは、フィンランド語で「森」を意味するメッツァの豊かな自然の森の中にありますが、館内のスペースだけにこだわらず、野外展示、体験型のワークショッププログラムなどにも挑戦していきます。リアルとヴァーチャルを組み合わせた、アート体験も提供していきたいのです。

ハイパーミュージアムに、ワクワクしにやって来て下さい!

ヤノベケンジ 宇宙猫の秘密の島 画像

ハイパーミュージアム飯能オープニング企画展

ヤノベケンジ
宇宙猫の秘密の島

KENJI YANOBE EXHIBITION
SHIP’S CAT ISLAND

202531日[土]ー831日[日]

開館時間:午前10時ー午後17時(入館は閉館の 30 分前まで)
休館日:無し
主催:ハイパーミュージアム飯能
後援:株式会社FM NACK5、株式会社テレビ埼玉

※当日チケットは、ミュージアムチケットブースにて販売(販売時間 10:00-16:30)


昔々、地球にまだ生命が誕生していない頃、遠い宇宙の彼方から、「太陽の塔」の形をした宇宙船LUCA号が地球に到着しました。 搭乗していたのは「宇宙猫」たち。それは航海の守護神である「SHIP'S CAT」の先祖かもしれません。「SHIP'S CAT」という名称は、古代オリエントから船に乗り、大航海時代には世界中を旅した「船乗り猫」に由来するものです。猫たちは地球各地に飛び散り、中には湖のある深い森に隠れて暮らすものもいました。宇宙猫は、「生命の種」を地球にもたらし、「文化」を伝えたのです......。

岡本太郎のスピリットを引き継ぐ、世界的な造形アーティストであるヤノベケンジは、同時にストーリーテラーでもあります。GINZA SIX の吹き抜け空間で展示された「BIG CAT BANG」は、宇宙における人間のありかたに根源的な問いを投げかけるとともに、宇宙猫のキャラクターは多くの人々に愛されています。

2025年、メッツァに開館する異色の現代美術館「ハイパーミュージアム飯能」のオープニング企画として、「BIG CAT BANG」の続編とも言うべき展覧会が開催されます。なんと、宮沢湖に宇宙猫が休む「猫島」作品が出現するのです!

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SHIP'S CAT ISLAND:

宇宙猫の秘密の島にようこそ

ハイパーミュージアムの正面に広がる宮沢湖に、巨大な宇宙猫の島が出現します。この「猫島」全体が、ヤノベケンジによる新作です。猫型宇宙船? いや、宇宙猫の隠れ家でしょうか? 中には、なんとバスタブや猫のアトリエが! ボートに乗って猫島を間近で鑑賞したり、時には上陸することもできます。

(ボート料金はミュージアム入場料とは別途必要となります)

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猫島に残された秘密の数々:

謎めいた壁画が教えること

アートの起源はなんでしょうか? 人類の絵画の起源はアルタミラの壁画と言われています。しかし、人類に絵画を教えたのは、実は宇宙猫だったのです。猫島の猫の内部で、あなたは謎めいた壁画と対面することになるでしょう。それを見て、「太陽の塔」の内部を連想するかも知れません。

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宇宙猫ストーリー:

BIG CAT BANG物語と隠された美術史

宇宙猫はどこから来たのか、そのルーツは? そして、人間に何をもたらしたのか? GINZA SIXで展示中のヤノベケンジの「BIG CAT BANG 」は、もたらされた「生命」の起源の物語を可視化したものでした。ハイパーミュージアムでの続編では、さらにサイドストーリーとして、宇宙猫による「もう一つの」美術史が語られます。

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宇宙猫とその仲間たち:

ラッキードラゴンに乗って

絵本『トらやんの大冒険』と『ラッキードラゴンのおはなし』の全ての原画が展示されます。そこで描かれたのは、ビキニ環礁の水爆実験で被ばくした「第五福竜丸」の形をモデルにした、大洪水から身を守るための船。2009年には、「ラッキードラゴン構想模型」と題して作品化されました。「トらやん」をはじめとする仲間が乗る3メートルの船に、新たに宇宙猫も乗り込みます。

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腹話術人形トらやん登場:

青い森の映画館は警告する

ヤノベケンジの重要な作品である「トらやん」は、2003年に万博記念公園にあった国立国際美術館での大規模個展「メガロマニア」で登場しました。1997年にチェルノブイリを探訪する際に制作された作品「アトムスーツ」の幼児版「ミニ・アトムスーツ」が「トらやん」のスーツとなり、腹話術人形を巧みに操ったヤノベの父のアイデアで偶然生まれたのです。さらに、「森の映画館」は、核戦争から生き延びるためのシェルターの機能も備えています。

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ヤノベケンジ・スペシャル上映会:

120分のプログラム

アーティスト・ヤノベケンジの世界を知るには、彼の個人史と時代の動向がいかに交差してきたのか、どこからその物語が誕生してくるのか、その背景を理解することが不可欠です。今回、4本の動画を特別上映します。

①太郎と猫と太陽(岡本太郎記念館上映版 40分)
②トらやんの大冒険(20分)
③ラッキードラゴンのお話し(10分)
④宇宙猫の秘密の島(20分)

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宇宙猫の秘密を探せ:

スタンプラリーと新たなる巡礼への旅立ち

ハイパーミュージアム飯能は、自然の森そのものもミュージアムと考え、親子で楽しめる遊び心あふれる「ハイパーキッズプログラム」を用意しています。メッツァの森の石に刻まれた「宇宙猫からのメッセージ」をフロッタージュするスタンプラリーを通して、さらなる宇宙猫の旅へと誘います。

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宇宙猫を宇宙に還すNFTアートプロジェクト:

決定!2025年夏、茨城県大洗海岸から宇宙に飛び立ちます

ヤノベケンジが「SHIP'S CAT」シリーズを始めたのは2017年のこと。その時からヤノベは「この作品は将来は宇宙船に乗るだろう」と夢想していたと語ります。「 BIG CAT BANG」は、大昔に宇宙船に乗って地球にやってきた宇宙猫の物語。その宇宙に帰れなくなった猫たちの空想話を、次は現実に宇宙に帰すことで完結させたいというヤノベの思いがアートプロジェクトになりました。宇宙猫が成層圏を超え、地球を眺めるシーンを共に見るという夢。宇宙から帰還した猫の展示も計画中です。

HYPER KIDS PROGRAM

ハイパーキッズプログラム

ハイパーミュージアム飯能は、開発型の新美術館。アーティストとのコラボレーションで展覧会を作っていきます。今後の展覧会でどんなアーティストが現れるのか、何を計画しているのか?
ハイパーミュージアム飯能は、今後、アーティストとともに「子どもと遊び」をテーマとするワークショップを継続的に行います。親子で体感できるアートのプログラムを開発していきたいと考えています。「子どもと遊び」の中にこそアートの未来があります。第1回は、ヤノベケンジによる「宇宙猫を探せ!!福笑いアートをつくろう」。園内に点在する石に刻まれた宇宙猫の目や口をフロッタージュして、顔を完成させましょう!

METSA ART PROJECT 2025

メッツァアートプロジェクト2025

「メッツァ」とはフィンランド語で「森」を意味します。ハイパーミュージアム飯能は、「自然とデジタル」をテーマとするアートプロジェクトを開始します。テクノロジーの進化はリアルとヴァーチャルの垣根をますます取り払い、新しいタイプのアーティストたちが登場しています。ミュージアムの中だけでなく、森全体をミュージアムにしていくのです。
第1回は、AR作品で世界的に注目を集めるアーティスト児嶋啓多の作品「森へ行こう。草木虫魚のコトダマと遊ぼう」をプロデュースします。

ハイパーミュージアム館長インタビュー:

第一回ヤノベケンジ×後藤繁雄

ハイパーミュージアム館長、後藤繁雄が注目のアーティストの秘密を説き明かす、スペシャルインタビューシリーズ。第一回目は、ヤノベケンジが登場!

COMING SOON...

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