【東京・大阪発】夏休みに日帰りで楽しめるお出かけスポット10選

※公開日時点の情報です。

「夏休みに日帰りでお出かけしたいけれど、どこに行けばよいかわからない」

「子どもも大人も楽しめる日帰りスポットを探している」

夏休みは家族や友人と一緒に思い出を作る絶好の機会です。 

しかし、特に有名な観光地は混雑しやすく、移動時間や費用も気になるところ。 

そこで今回は、東京・大阪から日帰りで気軽に訪れられる、夏休みのお出かけにぴったりなスポットをご紹介します。

夏休みのプランを検討する際に、ぜひ役立ててみてくださいね。

1.【東京から】夏休みに日帰りで楽しめるおすすめのお出かけスポット5選

首都圏から少し足を伸ばすだけで、自然やアトラクションを楽しめる魅力的なスポットがたくさんあります。 

混雑しやすい夏休みだからこそ、移動が負担にならない日帰り旅行がおすすめ。 

ここでは、東京から無理なく訪れられ、子どもも大人も満喫できるお出かけ先を厳選してご紹介します。 

【東京から】夏休みに日帰りで楽しめるおすすめのお出かけスポット

  1. ムーミンバレーパーク
  2. メッツァビレッジ
  3. 東京ドイツ村
  4. ふなばしアンデルセン公園
  5. 千葉県酪農のさと

(1)ムーミンバレーパーク

子どもも大人もワクワクできる美しい自然の中で非日常体験

ムーミンバレーパークは、北欧の人気キャラクター「ムーミン」の物語を体感できるテーマパークです。

北欧の森をイメージした園内には、ムーミン屋敷や灯台、エンマの劇場などが立ち並び、物語の世界に入り込んだような体験ができます。

東京から車で1時間以内とアクセスも良く、夏休みの日帰りお出かけにも最適。

木陰や水辺が多いため、暑い日でも比較的涼しく快適に過ごせます。

園内には、小さなお子さまが安心して遊べるツリーハウスや遊具、シアター型の体験施設も充実。

さらに、自然を感じながら冒険気分を味わえるジップラインも人気です。

親子連れはもちろん、カップルや友人同士にもおすすめのスポットで、夏の思い出作りにぴったり。

ムーミンの世界観に包まれながら、癒しとワクワクが詰まった一日を過ごしてみてはいかがでしょうか?

施設名 ムーミンバレーパーク
住所 埼玉県飯能市宮沢327-6
アクセス 【電車】
西武線「飯能駅」から路線バスで13分
詳しくはこちら
【車】
圏央道狭山日高I.Cから県道262号線経由約5.4km
圏央道青梅I.Cから県道218号線経由約11km
営業時間 平日:10:00~17:00/土日祝:10:00~18:00
※季節・イベントにより異なる
定休日 不定休
入場料 【1デーパス(前売)】
おとな:3,900円
こども(4歳~高校生以下):1,000円
【1デーパス(当日)】
おとな:4,300円
こども(4歳~高校生以下):1,300円
※季節・イベントにより異なる
詳しくはこちら
駐車場 あり(平日:1,000円/日 休日:1,500円/日)
※平日は2時間まで駐車場料金無料
電話番号 0570-03-1066
公式HP ムーミンバレーパーク
 

(2)メッツァビレッジ

森と湖でのんびり。自然派家族にぴったり

 

 

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メッツァビレッジは、自然の中でのんびり過ごしたい方にぴったりの北欧の暮らしと文化に触れられる癒しのスポットです。 

フィンランド語で森を意味するメッツァの名の通り、森と湖に囲まれた開放的な空間で北欧のライフスタイルを体感できます。 

入園は無料で、東京から車で1時間以内とアクセスしやすく、日帰りでも気軽に立ち寄れるのが嬉しいポイント。 

湖畔を眺めながらのんびりと散歩したり、木陰のベンチで本を読んだりと、日常では味わえない穏やかな時間が流れます。 

「Market hall(マーケットホール)」2Fでは北欧雑貨や家具、食器などが並び、シンプルで洗練されたデザインを楽しむこともできます。 

屋外では、宮沢湖でのボートやカヌー体験もおすすめです。

心地よい風を感じながら自然の中で過ごせば、心身ともにリフレッシュできるでしょう。

自然の癒しと北欧文化を満喫できる、夏休みのお出かけに最適な場所です。 

施設名 メッツァビレッジ
住所 埼玉県飯能市宮沢327-6
アクセス 【電車】
西武線「飯能駅」から路線バスで13分
詳しくはこちら
【車】
圏央道狭山日高I.Cから県道262号線経由約5.4km
圏央道青梅I.Cから県道218号線経由約11km
営業時間 平日:10:00~18:00
土日祝:10:00~19:00
※季節・イベントにより変動あり
定休日 不定休
入場料 無料
※一部有料コンテンツあり
駐車場 あり
電話番号 0570-03-1066
公式HP メッツァビレッジ
 

(3)東京ドイツ村

アトラクションも花もグルメも。欲張りが叶う旅

東京ドイツ村は、花、アトラクション、グルメなど多彩な楽しみ方がそろうテーマパークです。

四季折々の花々が園内を彩り、広大な芝生や体験型アトラクションも充実

所在地は千葉県袖ケ浦市で、東京から車で1時間以内と日帰りでアクセスしやすいのも魅力です。

芝生エリアではピクニックやキャッチボールなどゆったりとした時間を楽しめます。 

自然の中で遊びもグルメも満喫できるため、家族や友人と夏休みの思い出を作るのにおすすめのスポットです。

施設名 東京ドイツ村
住所 千葉県袖ケ浦市永吉419
アクセス 【電車・バス】
JR内房線「袖ケ浦駅」よりバスで約35分
【車】
館山自動車道姉崎袖ケ浦I.Cより約5分
営業時間 9:30~20:00
※季節や天候によって変動します(詳細はこちら
定休日 なし
※季節や天候によって臨時休園日あり
入場料 【3~5月、8~12月】
大人:1,000円
小人(4歳~小学生):500円
【6・7月】
大人:800円
小人:400円

※アトラクション利用の際は別途費用がかかります(詳細はこちら
駐車場 あり
電話番号 0438-60-5511
公式HP 東京ドイツ村
 

(4)ふなばしアンデルセン公園

親子で楽しむ体験型パークで遊びながら学べる夏旅

ふなばしアンデルセン公園は、親子で遊びながら学べる体験型の大型公園です。 

北欧・デンマークの風景をモチーフにした園内は、自然と文化が調和した魅力的な空間が広がります。

東京から車で1時間の距離にあるので、アクセスのしやすさも魅力のひとつ。

アスレチックや自然体験、アートなどのエリアが充実しており、特に小さなお子さま連れの家族に人気です。

都心から日帰りで気軽に訪れられるため、夏休みの親子のお出かけにぴったりのスポットです。

施設名 ふなばしアンデルセン公園
住所 千葉県船橋市金堀町525番
アクセス 【電車・バス】
新京成電鉄新京成線「三咲駅」よりバスで約15分
JR総武線「船橋駅」よりバスでアンデルセン公園バス停下車徒歩1分
東武鉄道野田線「船橋駅」よりバスでアンデルセン公園西口バス停下車徒歩5分
【車】
東関東自動車道千葉北I.Cより約30分
常磐自動車道柏I.Cより約40分
営業時間 9:30~16:00
※季節によって変動します(詳細はこちら
定休日 不定休(詳細はこちら
入場料 【入園料金】
一般:900円(810円)
高校生:600円(540円)
小・中学生:200円(180円)
幼児(4歳以上):100円(90円)
※65歳以上は無料
※()内は前売り入園券の料金
【年間パスポート】
一般:3,000円
高校生:2,000円
小・中学生:1,000円
幼児:500円
駐車場 あり
電話番号 047-457-6627
公式HP ふなばしアンデルセン公園
 

(5)千葉県酪農のさと

自然の中でのんびり過ごす穏やかな1日

千葉県酪農のさとは、夏休みに自然の中でゆったりとした時間を過ごしたい方におすすめのスポットです。

東京から車で約1時間半とやや距離はありますが、自然豊かな環境で穏やかなひとときを日帰りで楽しめます。

風通しが良く、夏でも涼しく快適に散策できるのが特徴。

乳牛の飼育や酪農の歴史や乳製品の文化について学べるほか、ウシやヤギとのふれあい体験も楽しめます

自然に癒され、学びと体験を通じて夏休みの思い出が作れるスポットです。

施設名 千葉県酪農のさと
住所 千葉県南房総市大井686
アクセス 【電車・バス】
 JR外房線「安房鴨川駅」よりバスで長狭学園正門前またはみんなみの里下車、徒歩約1時間
【車】
 ・国道128号線(館山方面から)→国道410号線→嶺岡乳牛研究所そば

 ・国道128号線(鴨川方面から)→長狭街道(鴨川・保田線)→嶺岡乳牛研究所そば
営業時間 午前9時30分~午後4時30分 (最終入園は午後4時まで)
定休日 毎週月曜日 ※但し、月曜日が祝日の場合、翌平日
年末・年始(12月29日~1月3日)
入場料 入園料無料
※体験料は発生します
駐車場 あり
電話番号 0470-46-8181
公式HP 千葉県酪農のさと
 

関東で夏休みにおすすめのお出かけスポットについて詳しく知りたい方は、ぜひこちらの記事もチェックしてみてください。

2.【大阪から】夏休みに日帰りで楽しめるおすすめのお出かけスポット5選

大阪からも電車や車で気軽にアクセスできる、魅力的な日帰りスポットが数多くあります。

自然や動物とふれあえる場所や、絶景を楽しめるスポット、家族で遊べるレジャー施設など、夏休みのお出かけにぴったりの施設をピックアップしました。

日常を少し離れて、ちょっとした旅行気分を味わいながら、特別な夏の思い出を作ってみませんか?

【大阪から】夏休みに日帰りで楽しめるおすすめのお出かけスポット

  1. 京都市動物園
  2. 神戸どうぶつ王国
  3. ブルーメの丘
  4. びわ湖バレイ/びわ湖テラス
  5. 生駒山上遊園地

(1)京都市動物園

歴史ある京都の動物園で夏休みの思い出づくり

 

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京都市動物園は、大阪から電車で約1時間とアクセスが良好で、夏休みの観光と組み合わせた日帰りプランに適したスポットです。

園内にはレッサーパンダやゾウ、ゴリラなど多くの動物が暮らしており、見ごたえがあります。 

さらに、動物たちの魅力を間近で感じられるイベントも定期的に開催されており、子どもから大人まで幅広い世代が楽しめるのも特徴です。

京都観光の合間に立ち寄るだけでも満足感があり、自然や動物たちに癒されるひとときを過ごせます。

施設名 京都市動物園
住所 京都市左京区岡崎法勝寺町岡崎公園内
アクセス 【電車】
地下鉄東西線「蹴上駅」より徒歩約7分、または「東山駅」より徒歩約10分
【バス】
市バス「岡崎公園動物園前」より徒歩約2分
営業時間 3月~11月の期間 午前9時~午後5時(再入園は午後4時30分まで)
12月~2月の期間 午前9時~午後4時30分(再入園は午後4時まで)
定休日 月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌平日)
年末年始(12月28日~1月1日)
入場料 一般:750円
団体(一般料金の方が30名以上の場合):650円
中学生以下:無料
年間入園券:2,200円
駐車場 なし
電話番号 075-771-0210
公式HP 京都市動物園
 

(2)神戸どうぶつ王国

全天候型の癒しアニマルパークで室内も屋外も充実

神戸どうぶつ王国は、天候に左右されることなく動物とのふれあいを楽しめるレジャースポットです。 

冷房の効いた屋内エリアと開放感あふれる屋外展示の両方を備えていて、真夏でも快適に過ごせます。 

大阪から電車で約1時間とアクセスも良く、夏休みの日帰りでのお出かけに適しています。

カピバラやアルパカといった動物たちと至近距離でふれあえる体験も多数用意されているため、動物と一緒にゆったりとした時間を楽しめるスポットです。 

施設名 神戸どうぶつ王国
住所 兵庫県神戸市中央区港島南町7-1-9
アクセス 【電車】
JR・阪急電車・阪神電車三宮駅下車
ポートライナー三宮駅空港方面乗り換え(約 14 分)
「計算科学センター駅(神戸どうぶつ王国・「富岳」前)」下車
【バス】
神姫バス「三宮駅前(神戸阪急前)」より「神戸どうぶつ王国」行きに乗車(約 25 分)
「神戸どうぶつ王国前」停留所下車
営業時間 10:00~17:00
定休日 木曜日(祝日・春休み・GW・夏休み・年末年始は営業)
入場料 【入園料金】
大人(中学生以上):2,200円
小学生:1,200円
幼児(4歳・5歳):500円
シルバー(満65歳以上):1,600円
【年間パスポート(キングダムパス)】
大人(中学生以上):7,500円
小学生:4,000円
幼児(4歳・5歳):1,700円
シルバー(満65歳以上):5,500円
駐車場 あり
電話番号 078-302-8899
公式HP 神戸どうぶつ王国
 

(3)ブルーメの丘

のびのび遊べる自然派レジャースポット

ブルーメの丘は、自然を体感しながらたっぷり遊べる体験型テーマパークです。 

ドイツ風の村を再現した園内で動物とのふれあいや手作り体験ができ、1日中楽しめます。 

大阪から車で約1時間とアクセスも良く、気軽に日帰りで訪れることができます。

園内には、アルパカやヤギとのふれあいのほか、ピザやバター作りなどの体験メニューも充実。

自然に囲まれた環境の中で、学びや感動を味わいながら、家族や友人と楽しいひとときを過ごせます。

アクティブに楽しみたい方にも、夏休みのお出かけ先としておすすめのスポットです。

施設名 ブルーメの丘
住所 滋賀県蒲生郡日野町西大路843
アクセス 名神高速道路 八日市I.Cより約20分
新名神高速道路 甲賀土山I.Cより約25分
営業時間 10:00~17:00
※日や季節によって変動します
定休日 水曜日
※日や季節によって変動します
入場料 大人(中学生以上):1,500円
子供(4歳〜小学生):800円
ペット(犬):500円
駐車場 あり
電話番号 0748-52-2611
公式HP ブルーメの丘
 

(4)びわ湖バレイ/びわ湖テラス

遊びも映えも満喫できる山上のリゾート

びわ湖バレイは、大阪から車で約1時間半とアクセスしやすい、日帰りで楽しめる山上リゾートです。

標高1,100mのロープウェイに乗れば、琵琶湖を一望する絶景が広がり、涼しい風が心地よく感じられます。

テラス席でくつろぎながら景色を楽しむだけでなく、ジップラインやそり遊びなどのアクティビティも満載

家族連れはもちろん、友人同士でも思い出に残るひとときを過ごせます。

避暑地ならではの爽やかな気候の中、リゾート気分と冒険心の両方を楽しめる、夏休みにおすすめのスポットです。 

施設名 びわ湖テラス
住所 滋賀県大津市木戸1547-1
アクセス 名神高速道路京都東ICより約40分
営業時間 通常:9:30~16:30
スキー営業開始後:8:30~17:00
ロープウェイ:9:00~17:00
定休日 なし
入場料 一般:4,000円
小学生:2,000円
幼児(3歳以上):1,000円
ペット:500円
駐車場 あり
電話番号 077-592-1155
公式HP びわ湖テラス
 

(5)生駒山上遊園地

昼も夜も楽しめる山の上の遊園地

 

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生駒山上遊園地は、昔ながらのアトラクションがそろう、懐かしい雰囲気の遊園地です。

大阪市内から電車で約1時間とアクセスも良く、標高が高いため、夏でも比較的涼しく過ごせます。

入園無料、乗り物は回数券やフリーパス制で、利用シーンに応じた選択ができるのも嬉しいポイント。

昼は家族でアトラクションを満喫し、夜は大阪の夜景を望むロマンチックな時間を過ごせます。

世代を問わず楽しめる、夏休みの日帰りお出かけにぴったりのスポットです。 

施設名 生駒山上遊園地
住所 奈良県生駒市菜畑2312-1
アクセス 【ケーブルカー】
生駒ケーブル「鳥居前駅」から「生駒山上駅」まで約16分 、生駒山上駅から生駒山遊園地まで徒歩すぐ
営業時間 2025年3月8日(土)~2025年11月30日(日)
10:00~17:00(シーズンにより異なる)
定休日 毎週木曜日(3月20日、8月14日は除く)、3月21日(金)、8月26日(火)、27日(水)28日(木)、12月1日(月)~冬季休園
入場料 【のりものフリーパス】
・おとなパス(中学生以上1名様) 4,000円
・こどもパス(小学生1名様) 3,800円
・幼児パス(2才~未就学児1名様) 2,800円
【のりもの券12枚綴 とくとくチケット】
3,500円
【生駒ケーブル のりのりきっぷ】
販売額(往復乗車券)
おとな 600円
こども 300円
駐車場 あり
電話番号 0743-74-2173
公式HP 生駒山上遊園地
 

3.夏休みの日帰りお出かけを満喫するための事前準備

夏休みに日帰りのお出かけを満喫するためには、事前にしっかりと計画を立てておくことが欠かせません。 

ここでは事前準備として、取り組んでおきたいポイントを3つご紹介します。 

夏休みの日帰りお出かけを満喫するための事前準備

  1. 夏の混雑や渋滞を避けるための時間帯を見極める
  2. 暑さ・熱中症対策を万全にする
  3. 夏休み限定イベント・体験を事前にチェックする

(1)夏の混雑や渋滞を避けるための時間帯を見極める

日帰り旅行をスムーズに楽しむためには、出発と帰宅の時間帯に注意を払うことが大切です。 

夏休みは全国的に観光需要が高まり、朝から夕方にかけて人気スポットや高速道路が非常に混雑することも。 

できるだけ朝早く出発し、帰宅は夕方頃、できればさらに早い15時ごろまでを目安にすると混雑を避けやすくなります。 

出発前にスマートフォンのナビや交通情報アプリで渋滞状況を確認しておくのも効果的です。 

時間のロスを減らして、現地での時間を最大限に楽しみましょう。 

(2)暑さ・熱中症対策を万全にする

夏休みの日帰りでのお出かけは屋外移動が中心になるため、熱中症対策は欠かせません。 

まず帽子や日傘で直射日光を避けることが基本です。 

水分補給は喉が渇く前にこまめに行いましょう。 

モバイル扇風機や冷却タオル、日陰での休憩場所など暑さを和らげる工夫も忘れずに。 

特に小さなお子様連れの方は大人がしっかり暑さ・熱中症対策を行い、体調管理をサポートすることが大切です。 

(3)夏休み限定イベント・体験を事前にチェックする

夏休みのお出かけを充実させるためには、限定イベントやアクティビティを事前にリサーチすることが大切です。 

多くの観光施設で夏季限定の花火大会や縁日、ナイトイベントなどが企画されており、予約や整理券が必要な場合もあります。 

施設の公式ホームページやSNSなどで最新情報を確認し、必要な場合は事前申し込みをしておきましょう。 

せっかくの夏だからこそ、特別な体験を逃さず楽しむための情報収集がカギになります。

まとめ 

今回は、東京・大阪から日帰りで気軽に訪れられる、夏休みにおすすめのお出かけスポットをご紹介しました。

夏休みは外出する人が増えるため、どのスポットも混雑しやすくなります。

快適に過ごすためにも、事前の情報収集としっかりとした準備が欠かせません。

暑さ対策も万全にし、天候を確認しながら、気になるスポットへ足を運んでみてはいかがでしょうか。