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株式会社ムーミン物語(本社:埼玉県飯能市、以下ムーミン物語)が企画運営するテーマパーク「ムーミンバレーパーク」に、子どもが夢中であそべる屋内あそび場がオープンします。より北欧のWell-beingな体験を提供するためのリニューアル第一弾として、“あそびの道具と環境”を提供する事業を展開する株式会社ボーネルンド監修のもと、4月28日から期間限定で登場します。リニューアルは夏以降も第二、第三弾を予定しており、さらにパワーアップします。ムーミンバレーパークは、2019年の開園から今年4周年を迎えます。2021年には、北欧のWell-beingをコンセプトにリニューアルを行い、居心地の良い場を提供して来ました。今回は第一弾として、屋内施設コケムス3階の一部エリアをリニューアルし、屋内あそび場「ムーミン谷のあそびのひろば」がオープンします。北欧の知育プログラムを導入し、天候にかかわらず、子どもも親もWell-beingな体験が可能となります。
【ムーミン物語代表取締役社長 伊東久美子 コメント】
ボーネルンドの「あそびを通して子どもの健やかな成長に貢献する」という考えと、北欧のWell-beingをコンセプトとするムーミンバレーパークは非常に親和性が高く、この度、ムーミンの世界観の中であそびと学びを同時に体験できる屋内あそび場を、みなさまに提供できることをとてもうれしく思っています。
【ムーミンの物語に登場するシーンをモチーフにした3つのエリア】
「ムーミン谷のあそびのひろば」の中に、3つのエリアが登場します。
- 海のオーケストラ号のボールプール
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小説『ムーミンパパの思い出』に登場する船「海のオーケストラ号」をテーマにしたエリア。ボールの海に飛び込む、泳ぐ、潜るなど、心地よい浮遊感で全身がリラックスするほか、バランス感覚も鍛えられます。
- ムーミン谷の空のトラック
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小説『たのしいムーミン一家』に登場する雲に乗るシーンをモチーフにしたエリア。空気の入った弾力のある床面や壁にぶつかって、ジャンプして、転がって、反発力を楽しみます。
- モランのコロコロホイール
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小説『たのしいムーミン一家』などに登場する、モランの作り出した氷をモチーフにしたエリア。安全に全身を360°回転させられるように開発されたホイールの中に入り、全身を使って自在な動きができます。
【ムーミン谷のあそびのひろば】
場所:ムーミンバレーパーク内 コケムス3F
料金:おとな、こども共通…300円(税込)/30分
※ご利用には別途「ムーミンバレーパーク」1デーパスが必要です。