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ムーミンのおはなしえほん『ムーミントロールと金のはっぱ』読み聞かせ

秋の読み聞かせでは、『ムーミントロールと金のはっぱ』(原作・絵/トーベ&ラルス・ヤンソン  当麻ゆか /翻訳 徳間書店)をご紹介いたします。

ムーミントロールとスニフが、森でキイチゴをつんでいると、きらきら光る金いろのはっぱを見つけました!
ふたりは、金のはっぱがたくさんついた木をさがすことに。すると、「キャーッ!」というさけび声がして…?
秋の読みきかせにぴったりの絵本です。

開催期間

9月1日(日)8日(日)15日(日)22日(日)29日(日)

時間

16:30~17:00

会場

コケムス前 芝生エリア
※雨天時など状況により内容、場所の変更、もしくは中止の可能性がございます。
※天候不良時は、KOKEMUS 2F「トーベの記憶シアター」にて開催予定。

参加費

無料

内容紹介

きょうは、秋のおまつりです。
ムーミントロールと、スニフは、森の中できらきら光る金色のはっぱを見つけました。
きっと、金のはっぱがたくさんついた木があるにちがいありません。
みんなに金のはっぱをあげたら大よろこびするだろうな・・・。でも、木は見つかりません。と、「キャーッ」というフローレンの悲鳴がきこえました。あわててムーミントロールがかけつけると、フローレンは、ムーミンパパが書いたおしばいの練習をしているところでした。今日のおまつりで上演するのです。
そして、金のはっぱは、おしばいで使う小道具だということがわかりました。
スニフもムーミントロールもがっかり。でも、おしばいに出られることになり・・・? スナフキンが旅立ったあとのムーミン谷。
友だちがすぐそばにいないさびしさをかかえたムーミントロールのせつない気持ちが描かれたムーミン谷の絵本です。