HANNO CITY, SAITAMA PREFECTURE, JAPAN

JUHLA FESTIVAL 2022 -モリトテラノオト-

今年5回目を迎える「JUHLA FESTIVAL(ユフラ フェスティバル)」が、ついにメッツアビレッジにて初開催。
2022年はフィンランド語で森を意味する埼玉県飯能市の「メッツァ / 10月2日(日)」と、Juhla tokyo店舗のある谷根千「養源寺 / 10月22日(土)」の2ヶ所で、フィンランドのアーティストを含むミュージシャンがライブを行います。10月2日(日)にメッツアビレッジで開催する「モリノオト」は、今年7月にオープンした新エリア「Hygge Terrace(ヒュッゲ テラス)」に特設ステージ、エリアを設け、森と湖に囲まれた丘の上でライブを鑑賞いただけます。さながらフィンランドに来たような静けさを、音楽とともに全身で感じ取ってください。

※入場チケット購入ページはこちら
■モリノオト「メッツァ / 10月2日(日)」
https://eplus.jp/sf/detail/3694830001-P0030001
■テラノオト「養源寺 / 10月22日(土)」
https://eplus.jp/sf/detail/3694840001-P0030001

開催期間

モリノオト:10月2日(日)

時間

13:00~19:00(予定)

場所

Hygge Terrace(ヒュッゲ テラス)特設ステージ

参加費

■入場チケット種類

販売開始:8月15日(月)12:00~

・モリノオト 4,200円(税込)

・テラノオト 4,200円(税込)

・モリトテラノオト 8,000円(税込)

・モリノオト(飯能市民、文京区民割)3,900円(税込)

・テラノオト(飯能市民、文京区民割)3,900円(税込)

・モリトテラノオト(飯能市民、文京区民割)7,500円(税込)

※モリノオト、テラノオト入場チケット購入者は再入場可

※モリノオト、テラノオト各会場小学生以下、入場無料

※テラノオト養源寺会場の境内入場は無料


■入場チケット購入ページ

□モリノオト「メッツァ / 10月2日(日)」

https://eplus.jp/sf/detail/3694830001-P0030001

□テラノオト「養源寺 / 10月22日(土)」

https://eplus.jp/sf/detail/3694840001-P0030001

備考

主催:Juhla tokyo / LiL

協力:株式会社ムーミン物語 / 株式会社メッツァ


※荒天の場合は中止となる場合もございます。

URL

https://www.instagram.com/juhlatokyo/

注目ポイント

【主催】Juhla tokyo(ユフラ トーキョー)

東京都文京区は千駄木五丁目にある、フィンランド、エストニア音楽と、地元谷根千のクリエイターが集まるお店です。お店に関わるミュージシャン、アーティスト、クリエイターをフィーチャーした音楽フェス「JUHLA FESTIVAL」の企画制作を中心に、オフライン、オンラインでのイベント等も開催しており、店内ポッドキャストブースよりインターネットラジオの「ユフラジオ」も配信しています。店舗のカフェではフィンランドシナモンロールの提供(不定期)や、谷根千出身のお菓子工房Yuzu to Tsukiのクッキー、ケーキ等も週末を中心に提供しております。喧騒な都心の中でも最も静かな谷根千エリアにおいて、北欧の音と共にゆっくり時を過ごせるところ、それが「Juhla tokyo」です。
※営業時間等は、Instagram、Facebookにて
https://www.instagram.com/juhlatokyo/

アーティストプロフィール

❶GEA
❷酒井絵美&梅田千晶
❸浅葉裕文Quartet
❹5años
❺須永辰緒(sunaga t experience)
❻Manami T.B
※出演順とは異なります。

❶GEA

フィンランド出身のアーティスト、作曲家、プロデューサー。彼女の別世界のようなスタイルは、フィンランドの自然、光と闇の極端な変化から芸術的なインスピレーションを得「宇宙空間で書かれた音楽」とも評される。音楽によって、人々を内なる光と結びつけ、内なる平和と幸福を作り出すことを目的とし、これまでに2枚のアルバムと1枚のEPをリリース。これまでアメリカ、日本、カナダ、メキシコでの公演を行っていた。彼女のセカンドシングルFollowersは、NetflixのシリーズHappy Jailの一部である。現在の彼女のサウンドは、エルフのひねりを加えたトリップホップへと移行している。ストレスマネジメントアプリ「Audicin」のヒーリングミュージックライブラリーも制作。
https://www.instagram.com/geamusicofficial/
https://www.facebook.com/geamusicofficial/

❷酒井絵美&梅田千晶

ノルウェーやスウェーデンで暮らした経験を持ち、ゲームや映画音楽などのポップシーンでも活動する奏者によるデュオ。北欧の空を思わせる爽やかなサウンドをお楽しみください。

■酒井絵美 / Emy Sakai / ハーディングフェーレ、フィドル
レバノンでアラブ・ヴァイオリンを、ノルウェーで伝統楽器ハーディングフェーレを、マイアミでベネズエラ・ヴァイオリンを学ぶなど、民族音楽の世界を旅し、研究し、執筆するヴァイオリニスト。ゲーム・CM・映画音楽のレコーディングもおこなう。主な出演は、NHK、NRK(ノルウェー国営放送)、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2017、Kinck dagane 2019(ノルウェー)、大使館イベントなど。東京藝術大学音楽学部楽理科卒、同大学院音楽研究科音楽文化学専攻(音楽民族学)修了。
http://www.emysakai.com/

■梅田千晶 / Chiaki Umeda / アイリッシュハープ
クラシックのテクニックをベースに、アイルランドとスウェーデンの伝統音楽を現地ワークショップ等で学ぶ。関東圏中心に演奏活動を行い、メディア出演はNHKFM、Jwave、FM横浜など。スウェーデン大使館やアイルランド大使館イベント出演の他、アイルランドの演奏グループ、チーフタンズ、アヌーナ(コーラスグループ)来日時に共演。伝統音楽以外にもCM、映画、ゲーム、アニメの劇伴音楽等の各種レコーディングに参加し、幅広く活動している。
https://yataume.wixsite.com/harp

❸浅葉裕文Quartet

■Member / 武田将(vib)新井健太郎(b)たきざわあつき(ds)

14才のときにギターを始め、20才でアメリカ・ヨーロッパ・オーストラリア・ジャマイカなど世界各地を旅して周り、各地のミュージシャンとセッションを重ねる。
帰国後はジャズギタリストとしてJazz Bar SOULTRANEを中心に活動を開始。縁あって日本を代表するジャズギタリスト岡安芳明氏に師事する。2015年に岡安芳明プロデュースで1stアルバムをリリース。2017年、日本最大級のジャズフェスティバル「横濱ジャズプロムナード」のジャズ・コンペティションにてグランプリを受賞する。1年後にチック・コリア、パット・メセニー、ジョージ・ベンソンなども出演歴のある世界最大級のジャズフェスティバル「デトロイト・ジャズ・フェスティバル」に自身のバンドASABA TRIOとして参加、同年に2ndアルバムをリリース。2019年7月に韓国で行われた「Jeju Swing Camp」、10月には毎年100万以上が訪れる台湾の「台中ジャズフェスティバル」に出演し、メインステージのトリを務める。2020年11月から3ヶ月に一度のペースで計4枚のソロギター・ミニアルバムをBandcampにてリリース。2021年、YouTubeにて自主企画「Plays Standards」を開始。バーニー・ケッセルをリスペクトした伝統的なスタイルで、世界一のファーストコール・ギタリストを目指す。
https://www.instagram.com/hirofumi_asaba/
https://hiroasaba.com/biography/

❹5años

5años(シンコアーニョス)は作曲家豊田健を中心として様々なジャズ・民族音楽の演奏者からなるベネズエラ都市音楽バンド。すべての曲の作曲はクアトロの豊田健が手掛け、日本語詞の作詞はヴォーカルの古谷俊英、スペイン語詞の作詞は主にマラカスの牧野翔が手掛ける。2014年12月結成。2020年5月に1stEP「5años」をリリース。同年9月に1st album「MAJOR SEVENTH」並びに、映像付き作品「Bajo otros cielos」をリリース。 同ビデオは世界中のベネズエラ人にInstagram、Facebook、WhatsApp等でシェアされ、確認できた範囲だけでも再生回数は300万回を超える。2022年4月2nd album「magia y alegría」をリリース。同アルバムは2022年5月に日本iTunesラテンチャート 1位にノミネートされる。
https://www.instagram.com/5anos_musicavenezolana/
https://5anos.thebase.in

❺須永辰緒(sunaga t experience)

Sunaga t experience =須永辰緒によるソロ・ユニット含むDJ/プロデューサー。DJプレイでは国内47都道府県を全て踏破。また各国大使館と連動して北欧諸国=日本の音楽交流に尽力、欧州やアジア、アメリカなど世界各国での海外公演は多数。MIX CDシリーズ『World Standard』は12作を数え、ライフ・ワークとも言うべきジャズ・コンピレーションアルバム 『須永辰緒の夜ジャズ』は20作以上を継続中。国内や海外レーベルのコンパイルCDも多数制作。国内外の多数のリミックスワークに加え自身のソロ・ユニット"Sunaga t experience"としてアルバムは6作を発表。アナログ啓発活動としてヴァイナルのみのリリース・シングルなども続く。多種コンピレーションの監修やプロデュース・ワークス、海外リミックス作品含め関連する作品は延べ210作を超える。加えて企業ブランディングや商品開発、音楽や料理などの著作、連載も多数手がける。コロナ渦の現在は銀座EXBAR TOKYO、飯田橋INUA、渋谷PARCOなどの音楽監修、いとうせいこう主宰「MUSIC LOCK DOWN」での配信プログラムでのレギュラーDJ配信などを続ける。
www.sunaga-t.com
Blog:http://ameblo.jp/sunaga-t/
Facebook:http://www.facebook.com/tatsuo.sunaga.7

❻Manami T.B

東京都目黒区出身。2003年よりDJ活動をスタート。Jazzyかつ落ち着いた雰囲気をベースに据えながらも、恵比寿、渋谷など中心に、都内ローカルのクラブシーンを支えるDJたちのもとで活動してきた経験から放たれるFunk、Soul、Disco、House、Technoなど、幅広い選曲展開が持ち味。中学生の頃から興味のあったフィンランドとの関わり方を模索する中で、DJプレイ時にフィンランド音源を必ず盛り込むことを継続する傍ら、フィンランドデザイン販売に約10年従事。現在は音楽とデザインの同居する場を様々な場所で作りたく、フリーランスのコーディネーター/DJとして活動中。現地の良質な音楽やアーチストを紹介するパーティー"Valot"や、フィンランドのレコードに拘った”An Evening with Finnish Vinyl” を主催。2018年7月よりI.S.O @Cafein(阿佐ヶ谷)他、都内のDJバーやカフェ、レストラン、ホテルラウンジなどでプレイ中。
Instagram:https://instagram.com/manami1981
Mix Cloud:https://www.mixcloud.com/manamitb/