HANNO CITY, SAITAMA PREFECTURE, JAPAN

ビュッフェレストラン「LAGOM」クリスマスライブ -Finnish Traditional Folk: Saturday Session-

北欧を感じる湖畔のビュッフェレストラン「LAGOM」では、ランチとディナーでフィンランド人アーティスト2組によるスペシャルライブを実施。

遠くフィンランドに思いを馳せながら、昼と夜の違った北欧の音景と食を同時に体験できるこの機会をお見逃しなく。

開催期間

2025年11月8日(土)、12月20日(土)

時間

①11月8日(土)17:30~19:00 メッツァビレッジ開業7 周年記念×クリスマスディナー&ライブ /Eero Grundström &Anne-Mari Kivimäki from Suistamon sähkö (フィンランド ハーモニカ&ピアノ/アコーディオン) 
②12月20日(土)11:00~12:30 クリスマスランチ&ライブ /Ville Hiltula(フィンランド・バンドネオン)

場所

ヴァイキングホール2階ビュッフェレストラン「LAGOM」

参加費

■販売価格:大人1名3,600円、子ども(未就学児含む小学生まで)2,200円
※ビュッフェ料金・ライブ鑑賞料金含む・要事前予約・キャンセル不可
※受付開始はスタートの10分前から実施

備考

①11月8日(土)17:30~19:00 メッツァビレッジ開業7 周年記念×クリスマスディナー&ライブ /Eero Grundström &Anne-Mari Kivimäki from Suistamon sähkö (フィンランド ハーモニカ&ピアノ/アコーディオン) の申込はこちら
②12月20日(土)11:00~12:30 クリスマスランチ&ライブ /Ville Hiltula(フィンランド・バンドネオン)の申込はこちら

注目ポイント

【11月8日(土)17:30~19:00】メッツァビレッジ開業7 周年記念×クリスマスディナー&ライブ /Eero Grundström &Anne-Mari Kivimäki from Suistamon sähkö (フィンランド ハーモニカ&ピアノ/アコーディオン) 

メッツァビレッジ開業7 周年を記念し、フィンランドから「Suistamon sähkö(スイスタモン・サフコ)」として来日するハーモニカ奏者Eero Grundström(エーロ・グルンドストロム)と、アコーディオン奏者Anne-Mari Kivimäki(アンネ=マリ・キヴィマキ)が、フィンランド伝統曲を中心にこの日だけのスペシャルライブを開催します。

北欧を感じる湖畔のビュッフェレストラン「LAGOM(ラーゴム)」では、夕暮れ時からフィンランド伝統、民族音楽奏者として知られるアーティスト2人によるスペシャルライブを企画。

日中、メッツァアウキオでソロライブを実施するエーロに、ディナーライブではアコーディオン奏者のアンネが加わり、一晩限りのスペシャルデュオで、北欧の伝統民族音楽でLAGOMでの夕食を彩ります。

ひと足早くクリスマスの旋律も聴けるかも?
北欧の音と食を同時に体験出来るこの機会、是非お見逃しなく。

♦タイムスケジュール
17:20-17:30 受付開始
17:30 お食事スタート(ビュッフェ形式)
17:50-18:00 演奏①
18:20-18:30 演奏②
18:50-19:00 演奏③

申込はこちら

【12月20日(土)11:00~12:30】クリスマスランチ&ライブ /Ville Hiltula(フィンランド・バンドネオン)

フィンランド人バンドネオン奏者Viile Hiltula(Viile Hiltula(ヴィッレ・ヒルトゥラ)によるフィンランドの伝統的なアコーディオン音楽やフィンランド民謡、クリスマスソングを中心としたスペシャルライブを、北欧を感じる湖畔のビュッフェレストラン「LAGOM」でランチタイム開催。

北欧の音と食を同時に体験出来るこの機会、是非お見逃しなく。

※ランチ後、ヴィッレは、フィンランドダンスグループUsva(ウスヴァ)による伝統的なダンスパフォーマンスに伴奏で特別参加。ダンスとあわせてお楽しみください。

♦タイムスケジュール
10:50-11:00 受付開始
11:00 お食事スタート(ビュッフェ形式)
11:20-11:30 演奏①
11:50-12:00 演奏②
12:20-12:30 演奏③

申込はこちら

【ビュッフェレストランLAGOM】北欧8ヶ国のメニュー

〇Plokkfiskurプロックフィスクル
(じゃがいもと干し鱈のマッシュポテト)  アイスランド
〇Rassoljeラッソーリエ
(ジャガイモとニシン ビーツのサラダ) エストニア
〇Potatis salladポターティスサラッド
(ポテトサラダ) スウェーデン
〇Porkkanalaatikkoポルッカナラーティッコ
(ニンジンのキャセロール) フィンランド
〇Janssons frestelseヤンソンの誘惑
(アンチョビポテトグラタン) スウェーデン
〇Flæskestegフレスケスタイ(塩漬けローストポーク) デンマーク
〇Kjøttkaker ヒョットカーケ(ミートボール コケモモソース)ノルウェー
〇Gyrbu Sriubaグリーボ・スリュバ(きのこスープ) リトアニア 
〇Kanelbulleカネルブッレ(シナモンロール) スウェーデン
〇Ogu sulaオグ・スラ(ベリージュース) ラトビア

【ビュッフェレストランLAGOM】当日のご案内

・お食事はビュッフェ形式です。
・乳幼児も子どもに含まれます。
・購入後のキャンセル不可。(100%頂戴いたします。)
・お席は先着順でご案内いたします。
※席数の関係上、ご相席をお願いする場合がございます。ご了承ください。
・開始時間に遅れてご到着された場合、ご入場を少々お待ちいただく場合がございます。

【12月20日(土)11:00~12:30】出演者プロフィール①

Eero Grundström (エーロ・グルンドストロム)

フィンランド東部・カレリア地方の伝統音楽に深く根ざしたハーモニカ奏者、ピアニスト。実在するダンス音楽やカンテレ、アコーディオン、ヨウヒッコ(弓で弾く伝統弦楽器)などの伝統をもとに、アメリカ南部の古いハーモニカ奏法を融合させた“架空のカレリアン・ハーモニカ音楽”を創り出している。

「フィンランドの冬」をテーマに、雪の静けさや教会の鐘の響き、クリスマスのメロディーなど、北欧の冬景色を思わせる音の世界が広がり、カレリア地方の伝統やジャズのエッセンスも交えつつ、凍てつく空気と手袋の温もりを行き来するような、Eeroならではの冬の音楽旅を楽しんで欲しい。

【12月20日(土)11:00~12:30】出演者プロフィール②

Anne-Mari Kivimäki (アンネ=マリ・キヴィマキ)

フィンランド発、心を揺さぶるアコーディオントランス・ミュージック。アコーディオン奏者/作曲家のアンネ=マリ・キヴィマキは、現代フィンランド民俗音楽を代表する個性的なアーティストの一人であり、「Ethno Gala」にて年間最優秀アーティスト賞を受賞している。
2025年2月にはアルバム『Kotiin(故郷へ)』をリリースし、高い評価を得る。現在は新作を携え、フィンランド国内外でツアーを展開中。使用楽器はノトカ・アコーディオンと5列ボタン式アコーディオン。彼女の音楽は古いカレリアの物語や旋律への愛から生まれ、深く心に響くリズムを持つ。トランスのようなミニマリズム、奔放な喜び、そして郷愁的な哀しみが共存する独自のサウンドを生み出している。

【12月20日(土)11:00~12:30】出演者プロフィール

Ville Hiltula(ヴィッレ・ヒルトゥラ)

フィンランドのバンドネオン奏者兼アコーディオン奏者。ヨーロッパ、アルゼンチン、アメリカ、日本、韓国、ロシアで演奏し、国際的に幅広く活躍。9歳よりアコーディオンを始め、シベリウス・アカデミーでクラシック音楽を学び、その後オランダのロッテルダム音楽院でバンドネオンを学ぶ。現在、日本を拠点に活動中。

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