
フィンテック グローバル株式会社(代表取締役社長 玉井 信光、以下「FGI」)グループが所有・運営するメッツァ(メッツァビレッジ及びムーミンバレーパーク)が、日常時と非常時の両方で役立つようにデザインされた商品やサービスを認証する「フェーズフリー認証」を 2026年2月27日付で取得したことをお知らせいたします。
なお、テーマパークのフェーズフリー認証取得は今回が日本初の事例です。FGI としては、地域活性化と防災の2つの機能を兼ね備える「フェーズフリーテーマパーク メッツァ」を、親密先の自治体をはじめ、防災に関する課題を抱える日本全国の自治体に対して提案していきたいと考えております。
1.認証取得の理由
メッツァが掲げる「余白と暮らす」というコンセプトは、「フィーカ」に代表される休息の文化や、自然と共生する暮らしを重んじる北欧の価値観に由来しています。他の複合型レジャー施設にはないこの独自の考え方は、用途を固定せず日常時と非常時の境界を取り払うフェーズフリーの考え方と親和性があります。
一般的な複合型レジャー施設は、楽しむ場として整備される一方で、災害時の拠点機能としては十分とは言えません。これに対しメッツァでは、日常時には森と湖に囲まれた心地よい空間で、買い物や食事、文化体験をお楽しみいただけます。さらに非常時には、自家発電設備や貯水施設などの既存設備を最大限に活用することで、追加の設備投資を最小限に抑えつつ、地域住民の防災拠点としての活用が可能です。
これらの点が高く評価され、フェーズフリー認証の取得に至りました。
2.「フェーズフリー」及び「フェーズフリー認証」について
「フェーズフリー」とは、「日常時」と災害発生時などの「非常時」という2つの境界を取り払い、普段から便利に利用できる商品やサービスを、災害発生時にも暮らしと命を守るものにデザインしようという防災に関する新しい考え方です。
「フェーズフリー認証」とは、商品やサービスが「フェーズフリー」の考え方に基づいてデザインされていることを一般社団法人フェーズフリー協会が審査・証明する制度です。
※詳細は一般社団法人フェーズフリー協会のウェブサイトをご覧ください。
