フィンランド映画『枯れ葉』×メッツァビレッジ “わんわんキャンペーン” ―カウリスマキ最新作映画公開記念でメッツァの「ワンワン号」がお得に!―

国内最大級の北欧のライフスタイルを体験できる施設「メッツァビレッジ」(埼玉県飯能市)は、フィンランドの巨匠アキ・カウリスマキ監督最新作・映画『枯れ葉』(第76回カンヌ国際映画祭審査員賞受賞)と、カウリスマキ作品に欠かせない「愛犬」を通した相互割引・プレゼント企画 ‟わんわんキャンペーン1215()より実施します。

 ‟わんわんキャンペーン”  は、作品に登場してきた数々の名優犬たちへのリスペクトと新作映画公開を記念して公開日初日よりスタート。ペットとの散策や食事、ショッピングを楽しめるメッツァビレッジでも、かけがえのない愛犬とのひとときをよりいっそう感じられるボート体験「ワンワン号」の割引および無料乗船券プレゼントで、映画公開を盛り上げます。

 

■フィンランド映画『枯れ葉』×メッツァビレッジ “わんわんキャンペーン”

大切なペットと一緒に北欧のライフスタイル体験ができるメッツァビレッジで、ワンちゃんが主人公の大切なパートナーとして登場する『枯れ葉』との相互割引&プレゼントキャンペーンを実施!

日時:20231215日(金)から映画『枯れ葉』関東地区の劇場上映終了期間まで

詳細:https://metsa-hanno.com/event/29773/?metsa

※キャンペーン対象劇場は、関東地区の劇場をご確認ください。 https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=kareha

※ワンちゃん連れでなくても、アイランドボートをご利用・応募いただけます。

※「ワンワン号」・アイランドボートは当日の予約状況によりお待ちいただく場合がございます。

※「ワンワン号」・アイランドボートの利用規約をご確認の上、応募ください。https://metsa-hanno.com/lp/outdoors/metsapier.html

 

■わんわん相互割引

〇『枯れ葉』を観てから「ワンワン号」に乗ろう

『枯れ葉』映画の半券提示で、ワンちゃんと一緒に楽しめる湖上のボート「ワンワン号」またはアイランドボートが500円割引に。

〇「ワンワン号」に乗ってから『枯れ葉』を観よう

「ワンワン号」またはアイランドボートに乗船すると、『枯れ葉』が当日料金より300円引きになる割引券をプレゼント。

 

2.わんわんプレゼント

ユーロスペース&メッツァビレッジ公式Xアカウントをフォロー後、該当ポストを引用リポストした方から抽選で「ワンワン号」またはアイランドボート乗船券を10名にプレゼント。

応募方法:

(1)ユーロスペース公式X@eurospace_d)とメッツァビレッジ公式X@Metsa_Official)の2アカウントをフォロー

2)メッツァビレッジ公式Xの該当ポストを引用リポスト

3)当選した方へ後日DMにてワンワン号(アイランドボート)乗船券をプレゼント

応募期間:20231215日(金)~20241月7日(日) 

当選発表:2024111日(木)11時(予定)

 

<映画『枯れ葉』について> https://kareha-movie.com/ 

北欧の街ヘルシンキ。アンサは理不尽な理由から仕事を失い、ホラッパは酒に溺れながらもどうにか工事現場で働いている。ある夜、ふたりはカラオケバーで出会い、互いの名前も知らないまま惹かれ合う。だが、不運な偶然と現実の過酷さが、彼らをささやかな幸福から遠ざける。果たしてふたりは、無事に再会を果たし想いを通じ合わせることができるのだろうか…?

監督・脚本:アキ・カウリスマキ 撮影:ティモ・サルミネン

出演:アルマ・ポウスティ(TOVE/トーベ』)、ユッシ・ヴァタネン(『アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場』)、ヤンネ・フーティアイネン、ヌップ・コイヴ

2023 年/フィンランド・ドイツ/81 / フィンランド語/原題『KUOLLEET LEHDET/英語題『FALLEN LEAVES

配給:ユーロスペース  後援:フィンランド大使館

76 回カンヌ国際映画祭審査員賞、2023 年国際批評家連盟賞年間グランプリ、第 59 回シカゴ国際映画祭最優秀監督賞、第 40 回ミュンヘン映画祭バイエルン2&SZ 観客賞、第 20 回シネフェスト・ミシュコルツ国際映画祭 Zukor Adolf (グランプリ)、第 96 回アカデミー賞®国際長編映画賞部門フィンランド代表選出、2023 年ヨーロッパ映画賞 作品賞、監督賞、主演女優賞、主演男優賞、脚本賞選出

 

<監督アキ・カウリスマキ (Aki Kaurismäki)について>

脚本、監督、編集、プロデューサー。

1957 年 4 4 日フィンランド、オリマッティラ生まれ。大学でコミュニケーション論を学ぶ。映画評論家としてキャリアをスタートさせるが、評論だけにはとどまらずシナリオ作家、俳優、助監督など数々の仕事に携わる。1981 年には兄のミカとともに制作会社<ヴィレアルファ>1986 年にミッドナイトサン映画祭、1987 年に配給会社<センソ・フィルム>を立ち上げる。またヘルシンキ中心部で<コロナ・バー><カフェ・モスクワ>というバーが併設された映画館<アンドラ>も運営していたが 2019 年に閉館。2021 年、ヘルシンキ北西の小さな町カルッキラに映画館<キノ・ライカ>を友人とともにオープンさせた。

1983 年に初長編監督作品『罪と罰』を発表。86 年には『パラダイスの夕暮れ』がカンヌ映画祭監督週間をはじめ各国の映画祭に招待され、世界の映画人の注目を集める。日本では 90 年に『レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ』で注目されて以降、全ての監督作が公開され、とりわけ『浮き雲』、『過去のない男』、『ル・アーヴルの靴みがき』などは大ヒットを記録した。新作公開の度に熱狂的なファンを増やし続けている。