~前売りチケットを10月23日(金)より販売開始!~
株式会社ムーミン物語(本社:埼玉県飯能市、代表取締役社⾧:東風 康行)が運営する北欧ライフスタイル体験施設「メッツァビレッジ」内の現代美術館「HYPER MUSEUM HANNO(ハイパーミュージアム飯能)」(館長:後藤繁雄)では、2026年11月14日(土)~2027年1月31日(日)の期間、生成AIアートの国際的なシーンを牽引し世界的に高い評価を得るアーティスト、草野絵美の大型美術館個展「エンド・オブ・ノスタルジア」を開催します。
本展覧会は、TVモニターを積み上げた巨大なインスタレーション《Memory Metabolism》や立体作品《Mementoid》、プリント作品《Ornament Survival: Future Remains》などの新作を中心に構成。さらにアートバーゼルなど、世界のアートシーンで絶賛される《Ornament Survival》シリーズから、未発表作品を含むプリント約25点を展示。展示会場がひとつのインスタレーションとして現れ、まるで作品の世界に入り込んだかのようなアート体験ができる本展覧会の日時指定チケットを、2026年10月23日(金)より各プレイガイドにて販売開始します。

1990年に東京に生まれた草野は、自分が生まれる前の時代も含む「ありえたかもしれない過去・記憶」をAIと協働して作品化。竹の子族、ギャル、デコラ、ゴシック・ロリータなど、時代を横断する日本のストリートカルチャーを手がかりに、イメージの生成・選択・編集を重ねています。《Ornament Survival》では、自身の顔や身体を学習させたAIモデルを用い、自らの分身にさまざまな社会的役割や人物像を演じさせています。
そこでは忠実な再現よりも「違和感」「居心地の悪さ」が重視され、草野は自身の文化や経験をAIの表現に持ち込むことを「同質化していく世界に対する、アーティストとしての私のささやかな抵抗であり、遊び」と捉えています。
草野が見つめるのは、情報や関心が細分化されていくネット社会。かつて多くの人々が共有していた物語や時代の「記憶」は、これからどのように変わっていくのでしょうか。ノスタルジアを喚起する基盤の揺らぎの中で、草野は「ありえたかもしれない記憶」を未来に向けて生成します。

草野絵美展「エンド・オブ・ノスタルジア」
■開催期間:2026年11月14日(土)~2027年1月31日(日)
※2027年1月12日(火)~14日(木)は休館
■開館時間:10:00~17:00(入館は閉館の 30 分前まで)
■価格:<前売> おとな1,000円、こども(4歳~18歳)500円
<当日> おとな1,200円、こども(4歳~18歳)700円 ※すべて税込
■販売サイト:10月23日(金)販売開始、詳細は販売開始後、各チケットサイトでご確認ください。
アソビュー! https://www.asoview.com/channel/ticket/6UpKVvgDWW/ticket0000058197/
ArtSticker https://artsticker.app/events/167444
ローチケ https://l-tike.com/order/?gLcode=32966
セブンチケット https://7ticket.jp/s/118128
※当日チケットは、ミュージアムチケットブースにて販売(販売時間 10:00~16:30)
■協賛:フィンテック グローバル株式会社
■後援:飯能市、飯能市教育委員会(飯能市内小中学生向け体験プロジェクト)、FM NACK5、テレビ埼玉
■協力:高橋龍太郎コレクション、Tsubasa Koshide、松井製作所、√K Contemporary、株式会社ラッキーワイド、株式会社サインアーテック、株式会社意匠大工
<草野絵美 プロフィール>
1990 年、東京都生まれ。AI などの新技術を制作に取り入れ、ノスタルジア、ポップカルチャー、集合的記憶をテーマに多領域を横断して活動するアーティスト。過去と現在の対話をレトロフューチャーな美学のもとに可視化することで、現代社会を捉え直す視点を投げかけている。
M+(香港)、サーチ・ギャラリー(ロンドン)、グラン・パレ・イマーシフ(パリ)、金沢21 世紀美術館などの主要機関や、Frieze、Paris Photo といった国際的なアートフェアを含め、世界20 カ国以上で作品を発表している。そのキャリアの原点である原宿のストリートスナップは、ヴィクトリア・アンド・アルバート美術館(ロンドン)で展示された。
これまでに、SF の金字塔『攻殻機動隊』の公式アートプロジェクトや、クリスティーズとGucci、およびUNHCR とのコラボレーションオークション等に参加。世界経済フォーラム(ダボス会議)より、2025 年に「ヤング・グローバル・リーダーズ」、2026 年には「カルチュラル・リーダーズ」に選出された。
東京藝術大学非常勤講師を経て、現在は文化庁文化審議会著作権分科会の委員を務めるなど、実践者の視点からAI 時代における作家性や権利の在り方について議論を牽引している。また、音楽ユニット「Satellite Young」を主宰しSXSW に出演するなど、多岐にわたる表現活動を行ってきた。
【新刊案内】レンズのない写真論 エンド・オブ・ノスタルジア
発売予定日:2026年11月18日(水) 著者:草野絵美 出版社:BNN ページ数:288ページ 判型:A5判変型
