メッツァビレッジ営業時間のお知らせ(2024年4月~6月)
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メッツァナイトシネマ2024 1

今年のメッツァのGWは、キッズパーク・ナイトシネマ・ファーマーズマーケットなど、イベント盛りだくさん!子どもから大人、そしてワンちゃんも一緒に、丸1日遊びつくそう!

 

日中はお買い物で楽しめるマーケットホールが日没後に映画会場に様変わり。
心地よい風が吹く湖畔の屋外スクリーンで、ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの北欧映画3作品を日替わり上映。

開催期間 5月3日(金・祝)~5日(日)
※雨天中止
時間 19:00~:ナイトシネマ上映
場所 マーケットホール前特設会場
参加費 入場無料
URL https://metsa-hanno.com/event/30499/?metsa
備考 ナイトシネマ名義後援:スウェーデン大使館、ノルウェー大使館、フィンランド大使館

注目ポイント

良質な北欧映画を湖畔のシアターで

心地よい風が吹く湖畔のロケーションに屋外スクリーンを設置し、ご家族そろって楽しめる北欧映画3作品を日替わりで上映!

【上映作品】5/3(金・祝)憲法記念日 「ロスバンド」(ノルウェー/文科省選定作品/日本語字幕版)

ノルウェー発、愛らしくも元気いっぱいの青春音楽ロードムービー。両親の不仲に心を痛めるドラム担当のグリムと、思い込みが激しい音痴のギター兼ボーカルのアクセルの二人からなるバンド「ロスバンド・イモターレ」。ノルウェー・ロック大会に出場 するため、9歳のチェロ少女ティルダと、近所の名ドライバー、マッティンを伴って、北の果ての町、トロムソを目指すが…。
果たして4人は無事、トロムソに辿り着いてロック大会で演奏 することができるのか。子ども向け映画の名手として知られる クリスティアン・ロー監督が、北欧の豊かな自然描写を背景に 描き出す。

同監督の最新作『リトル・エッラ』4月5日(金)劇場公開
https://culturallife.co.jp/little-ella/

監督:クリスティアン・ロー/2018年製作/94分/ノルウェー・スウェーデン/FILMBIN AS © 2018 ALLE RETTGHETER FORBEHOLDT

【上映作品】5/4(土)みどりの日「劇場版 ニルスのふしぎな旅」(スウェーデン/日本語版)

スウェーデン南部の農村に住むいたずらっこのニルスは、ある日、妖精トムテとの約束を破ったために、魔法で体を小さくされてしまう。しかし、それがきっかけで動物と話ができるようになり、ガチョウのモルテン、ハムスターのキャロットと共に、ガンの群れの一員として旅立つことに。ニルスは冒険を通して、勇気や責任感、協調性を学んでいく。

1980年からNHKで放送された「ニルスのふしぎな旅」テレビアニメシリーズをもとに、1983年に製作された劇場版。押井守も演出に参加し、テレビアニメ版とほぼ同じスタッフで製作されたが、未公開となってしまった幻の作品。

監督:鳥海永行、案納正美、押井守/1983年製作/97分

【上映作品】5/5(日)こどもの日「劇場版 ムーミン谷の彗星 パペット・アニメーション」(フィンランド/日本語吹替版)

“大人のパペット・ムーミン”がさらにキレイな映像となって登場!トーベが自ら監修し、1978 年から 1982 年にポーランドで製作されたTVシリーズを、カラー修正・再編集し、美しい長編映画としてよみがえらせた本作。

原作はムーミンの物語の中でも名作の1つと言われている「ムーミン谷の彗星」。ムーミントロールとスナフキン、スノークのお嬢さんが初めて出会うという、とても重要な作品。美しい「豊かな色彩」で作りこまれた背景に、丁寧に作られた小物、主にフェルトで作られたパペットが印象的で、原作者トーベ・ヤンソンがとても愛した作品と言われている。

主題歌はアイスランドの歌姫ビョーク、日本語の吹替版は、高山みなみ、谷育子、中尾隆聖など人気作品に多数出演する豪華ベテラン声優が集結。

監督:マリア・リンドバーグ/2010年製作/75分/フィンランド、ポーランド、オーストリア
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