毎週土曜は湖畔の花火&雲海広がる魔法の森へ 「メッツァの花火 2023 -Saturday night HANABI-」「エルフの森 -メッツァの雲海 2023-」開催決定!

国内最大級の北欧のライフスタイルを体験できる施設「メッツァビレッジ」(埼玉県飯能市)では、夏の期間に2つのイベントを実施いたします。2023 年 7 月 22 日(土)から8 月 19 日(土)の期間、毎週土曜に開催される「メッツァの花火 2023 -Saturday night HANABI-」と、2023 年7月 8 日(土)から 9 月 24 日(日)は北欧の妖精エルフの魔法の力によって目覚めた樹々の不思議な世界にひんやり空間で没入できる「エルフの森 -メッツァの雲海 2023-」 が始まります。

1. サタデーナイトはメッツァの花火へ!
メッツァビレッジでは、7 月 22 日(土)を皮切りに、全 5 週に渡って毎週土曜の 20 時までのカウントダウンとして花火を打ちあげる「メッツァの花火 2023 -Saturday night HANABI-」を実施し、夏を盛り上げます。8 月 9 日(水)は、毎年恒例の「ムーミンの日」をお祝いする「~ムーミンの日記念~メッツァ花火大会」として、特別な花火大会を開催。この日は、華やかなスターマインの乱舞や大輪の華を咲かせる尺玉など、様々な花火が夏の宮沢湖の夜空と湖面を色鮮やかに染め上げます。期間中の花火開催日は、宮沢湖を臨む高台のロケーション『Hygge Terrace BBQ』で、手ぶらで楽しめる BBQ付きディナーチケット、有料観覧席チケットを販売。席が確保されているので、ゆっくりと花火を楽しむことができます。
「Hygge (ヒュッゲ)」はデンマーク語で「居心地のよい空間」や「快適な時間を過ごすこと」。閑静な丘の上から湖を眺めながら、貸し切り空間で特別な夏の思い出のひとときを。
※ムーミンバレーパークエリア・メッツァビレッジ他エリアの花火観覧席は後日販売予定です。

□<必ず座れる>Hygge Terrace BBQ エリアでの特別観覧席
① BBQ 付きディナーチケット
食後にテントでのんびり横になれる「テントサイト」、ソファー席でゆったりできる「ヒルサイト」、テーブルを囲みながらワイワイ楽しめる「スタンダードサイト」、リードなしで愛犬とのプライベート空間を満喫できる「ドッグフリーサイト」で、お食事タイムの最後に花火を眺められる特別プランです。
千葉県にある海辺のプレミアム BBQ 精肉店 GMC(Genki Meat Cheers)による世界各国の生産者と繋がりからセレクトした上質なお肉セットでサタデーナイトの特別な週末をお楽しみください。

<GMC プレミアムコース> ※4~6 人前
・タスマニア産グラスフェドビーフリブアイロースステーキ 450g
・薩摩黒豚ステーキ 200g×2枚
・オーストラリア ビクトリア産 パスチャーフェドラムチョップ 1⁄2ブロック (骨約4本)
・かごしま黒豚 粗挽きフランク 2 本
・知床産マトンソーセージ 3本

■時間:16:30~20:00
■チケット料金:34,000 円(税込)~(4 名以上 6 名まで)※未就学児無料
・花火観覧料+GMC プレミアムコース+朝獲れとうもろこし+サイト利用料+道具一式
※飲み物はご持参ください(一部販売有)
※ 8月9日(水)「~ムーミンの日記念~メッツァ花火大会」は、36,000 円(税込)~
■申込はこちら:https://metsa-hannobbq.urkt.in/ja/direct/offices/1277/courses

②有料観覧席チケット(特製ミートボール+スーベニアシエラカップ付) 限定 30 席
花火観覧席に、薪ストーブ屋アリュメールロゴ入りのオリジナルステンレス製シエラカップ(日本製)に軟骨入特製ミートボール(5 個)が付いた特別プラン。片手で食べやすく、花火のお供にぴったりです。
■時間:19:00~20:00 (受付開始 18:45~)
■チケット料金:1,500 円(税込)(1 人 1 席)
※ おとな・こども料金なし。未就学児は無料ですが、席のご用意はありません。
※ 8月9日(水)「~ムーミンの日記念~メッツァ花火大会」は、2,000 円(税込)
※ ご自身での食材・アルコール類持ち込み(ソフトドリンクは可)・道具・椅子持ち込み禁止
※ ペット同伴不可
■申込はこちら:https://metsa-hannobbq.urkt.in/ja/direct/offices/1277/courses

 

2.北欧神話にも登場するエルフをモチーフにした樹々の守り神と雲海の幻想的な世界
北欧に伝承される「エルフ」と呼ばれる妖精。彼らにとって森(メッツァ)は、人間との境界。木は尊敬され、立派な木は幸運を呼び込み、その陰にはエルフが住むと言われています。
この夏、ここメッツァの入口の並木道にそびえたつ立派な樹々たちも、エルフの魔法の力によって目を覚まし、あたりはひんやりとした幻想的な霧(ミスト)に包まれます。ちょっとユーモラスで、個性豊かな表情の樹々の守り神たちにお出迎えされながら、メッツァビレッジの中へ足を踏み入れたら、夏の冒険のはじまりです。

□ 新感覚!新鮮な冷凍いちごをまるごと削ったかき氷感覚で楽しめる「いちごおり」
ひんやり雲海とのコラボスイーツは、埼玉県毛呂山町のいちご専門農園 JoumonFarm(じょうもんファーム)から、新鮮な直送いちごを冷凍したものを、その場でまるごと削って提供する「まるごとふわふわいちごおり」が夏限定で登場!手間暇かけて栽培したいちご 100%のかき氷に、練乳をたっぷりかけてお召し上がりください。ふわふわの食感でとろける美味しさです。

販売価格:600 円(税込)
販売場所 : シーメス スタンド(ムーミンバレーパーク入口手前付近)
販売時間:11:00~17:00(雨天中止、在庫が無くなり次第終了)
実施期間:2023 年7月 8 日(土)~ 9 月 24 日(日)の土日祝
     ※7 月 24 日(月) ~ 8 月 27 日(日)の期間は毎日

□ <SDGs>地元飯能の木「西川材」使用と地元作家グループのとの協業の取り組み
樹々の守り神たちは、メッツァの地元である飯能の名産の木「西川材」を活用。また、飯能にゆかりがあるアーティストの多彩な文化芸術活動を支援する一環として、飯能で活動する「地産地生(ちさんちしょう)の会」※と協業し制作されました。

□ 実施概要
1.『メッツァの花火 2023 -Saturday night HANABI-』
日時:2023 年 7 月 22 日(土)、29 日(土)、8 月 5 日(土)、12 日(土)、19 日(土)
<ムーミンの日花火大会:2023 年 8 月 9 日(水)>
※少雨決行、強風荒天中止。中止情報についてはメッツァ公式サイト、SNS 等でお知らせします。
時間:19: 40~(約 10 分間) ※8月9日(水)は約 20 分間
場所:メッツァビレッジ内各所
共催:奥むさし飯能観光協会
協賛:宮沢湖温泉 喜楽里別邸
詳細はこちら:https://metsa-hanno.com/event/27010/?metsa

2.『エルフの森 -メッツァの雲海 2023-』
日時:2023 年 7 月 8 日(土)~9 月 24 日 (日) ※入場無料
場所:メッツァティエ(メッツァビレッジ エントランスエリア)
協力:地産地生の会
詳細はこちら:https://metsa-hanno.com/event/27013/?metsa

<地産地生(ちさんちしょう)の会※コメント>
飯能は、森の精霊と伴(とも)にありその精霊に叱咤を受けながらも守られ、愛されていると思います。私達は生きることにおいて本来の感覚、樹や動物、昆虫等の自然物と何の違いも差別もなく存在しているという本来的な詩的感性を想い起し、豊かで偏りなく自由な想像性を持てるよう願いを込めて、地産地生の会の仲間で制作しました。
アプローチの並木に付けた顔(樹々の守り神)の鼻は二種類、地元の大工さんから分けてもらった西川材の大梁の端材と、地元の広葉樹の薪木の皮の再活用で、同じ顔がないところが見どころです。そして、目と口は地元の間伐材や小枝を活用しました。怪しげな守り神たちと小枝の鳥たちを、霧や周囲の環境と共に感じて観て頂けるとありがたいです。

<地産地生(ちさんちしょう)の会※について>
“地域の資源を使い、地域で生きる”ことを実現したい人材の集まり。(愛称:創夢 somu)。
活動は、暮らしの基本である“衣食住+遊”の具体化に、①自然がある ②歴史・風土がある ③安心・安全がある ④コミュニティがある ⑤美しさがあることを大切にしています。
身近の不要な物事の再生、暮らしの中のプラスチックを無垢の木に替える(木せ替え運動)、未活用な建物・農地・山林のコモン活用などを行い、食料自給、地域経済と地域エネルギーの自律の貢献を目指しています。“一つの地球で足りる暮らし”には、一人ひとりの意識改革が必要です。現会員は山主、設計、職人、工芸の分野からですが、一般の方の参加も大歓迎です。一緒に取り組みませんか。
連絡先:somusya@hanno.jp