メッツァビレッジ営業時間のお知らせ(2024年4月~6月)
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エルフの森 -メッツァの雲海 2023- 1

北欧神話にも登場するエルフをモチーフにした樹々の守り神と雲海の幻想的な世界

北欧に伝承される「エルフ」と呼ばれる妖精。彼らにとって森(メッツァ)は、人間との境界。木は尊敬され、立派な木は幸運を呼び込み、その陰にはエルフが住むと言われています。

この夏、ここメッツァの入口の並木道にそびえたつ立派な樹々たちも、エルフの魔法の力によって目を覚まし、あたりはひんやりとした幻想的な霧(ミスト)に包まれます。ちょっとユーモラスで、個性豊かな表情の樹々の守り神たちにお出迎えされながら、メッツァビレッジの中へ足を踏み入れたら、夏の冒険のはじまりです。

\猛暑につき、期間限定でミスト130%増量中!/

 

開催期間 2023 年7月8日(土)~9月24日(日)
時間 メッツァビレッジの営業時間に準ずる
場所 メッツァティエ(メッツァビレッジ エントランスエリア)
参加費 入場無料
備考 協力:地産地生(ちさんちしょう)の会

注目ポイント

この夏だけのひんやり体験

ひんやりとした霧に包まれながら、メッツァビレッジへ

樹々の守り神たち

個性豊かな表情にもご注目!

【夏のおすすめ体験】スプラッシュバズーカ

ネットを使った空中アスレチックでは、暑さを吹き飛ばす「スプラッシュバズーカ」を使ったずぶ濡れイベントを開催中。
猛暑につき、各回3発から5発に増量!

実施店舗:PANZA 宮沢湖
体験価格:2,100 円(税込/60 分コース/7 歳以上)
※事前予約で割引あり

新鮮な冷凍いちごをまるごと削ったかき氷感覚で楽しめる「いちごおり」

ひんやり雲海とのコラボスイーツは、埼玉県毛呂山町のいちご専門農園 JoumonFarm(じょうもんファーム)から、新鮮な直送いちごを冷凍したものを、その場でまるごと削って提供する「まるごとふわふわいちごおり」が夏限定で登場!
手間暇かけて栽培したいちご 100%のかき氷に、練乳をたっぷりかけてお召し上がりください。ふわふわの食感でとろける美味しさ!

販売価格:600 円(税込)
販売場所 : シーメス スタンド(ムーミンバレーパーク入口手前付近)
販売時間:11:00~17:00(雨天中止、在庫が無くなり次第終了)
実施期間:2023 年7月 8 日(土)~ 9 月 24 日(日)の土日祝
     ※7 月 24 日(月) ~ 8 月 27 日(日)の期間は毎日

【夏のおすすめメニュー】ひんやりスイカスムージー

スイカのフレッシュさ、ヨーグルトの風味、nordics のソフトクリームの甘みがマッチしたスムージー。

販売店舗:nordics(ノルディックス)
販売価格:990 円(税込)

【夏のおすすめメニュー】クングスホルメン・グラスファブリーク アイスクリーム

スウェーデンのアイスクリーム屋さん「Kungsholmens Glassfabrik(クングスホルメン グラスファブリーク)」の人気フレーバー4種を数量限定販売。

販売店舗:マーケットホール1階「LAAVU」
販売価格:432円(税込)

【夏のおすすめメニュー】ライティラン クッコ ビール

フィンランド南西部の町ライティラで生まれたフルモルト&グルテンフリーのクラフトビールKukko(クッコ)がフィンランドより上陸。

販売店舗:マーケットホール 2 階「北欧雑貨」
販売価格:462 円(税込)

【夏のおすすめメニュー】ユミュ アイスクリーム

フィンランドならではのフレーバー(ブルーベリー・ストロベリー・バニラ)と無添加にこだわるオーガニックアイスクリーム。

販売店舗:メッツァホール
販売価格:486 円(税込)

【夏のおすすめメニュー】白桃果実のピーチフラッペ・マスカットと葡萄のスムージーフラッぺ

まるで果実をそのまま食べているかのようなフレッシュなスムージーフラッペ。

販売店舗:ヴァイキングホール 1 階「ROBERT’S COFFEE(ロバーツコーヒー)」
販売価格:S サイズ 660 円、M サイズ 850 円(税込/イートイン価格)

【夏のおすすめアイテム】クールアイテム 3 種・蚊やり箱

心地よいひんやり感が続くクールダウンアイテム。夏のおでかけやアウトドア、ちょっとした運動や家事のときにも活躍。夏野菜とフルーツをモチーフにした蚊やり箱は玄関や縁側、リビングやベランダに。思わず笑顔になるおしゃれなデザインが特徴。

販売店舗:マーケットホール 2 階「LUNE D’EAU(ルネ・デュー)」
販売価格:
PCM リング M・L 2,750 円(税込)
クールタオル 1,100 円(税込)
ネッククーラー 1,320 円(税込)
蚊やり箱 2,750 円(税込)

地元飯能の木「西川材」使用と地元作家グループのとの協業の取り組み

樹々の守り神たちは、メッツァの地元である飯能の名産の木「西川材」を活用。また、飯能にゆかりがあるアーティストの多彩な文化芸術活動を支援する一環として、飯能で活動する「地産地生(ちさんちしょう)の会」と協業し制作されました。

<地産地生(ちさんちしょう)の会 コメント>
飯能は、森の精霊と伴(とも)にありその精霊に叱咤を受けながらも守られ、愛されていると思います。私達は生きることにおいて本来の感覚、樹や動物、昆虫等の自然物と何の違いも差別もなく存在しているという本来的な詩的感性を想い起し、豊かで偏りなく自由な想像性を持てるよう願いを込めて、地産地生の会の仲間で制作しました。
アプローチの並木に付けた顔(樹々の守り神)の鼻は二種類、地元の大工さんから分けてもらった西川材の大梁の端材と、地元の広葉樹の薪木の皮の再活用で、同じ顔がないところが見どころです。そして、目と口は地元の間伐材や小枝を活用しました。怪しげな守り神たちと小枝の鳥たちを、霧や周囲の環境と共に感じて観て頂けるとありがたいです。

<地産地生(ちさんちしょう)の会について>
“地域の資源を使い、地域で生きる”ことを実現したい人材の集まり。(愛称:創夢 somu)。
活動は、暮らしの基本である“衣食住+遊”の具体化に、①自然がある ②歴史・風土がある ③安心・安全がある ④コミュニティがある ⑤美しさがあることを大切にしています。
身近の不要な物事の再生、暮らしの中のプラスチックを無垢の木に替える(木せ替え運動)、未活用な建物・農地・山林のコモン活用などを行い、食料自給、地域経済と地域エネルギーの自律の貢献を目指しています。“一つの地球で足りる暮らし”には、一人ひとりの意識改革が必要です。現会員は山主、設計、職人、工芸の分野からですが、一般の方の参加も大歓迎です。一緒に取り組みませんか。
連絡先:somusya@hanno.jp
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