HANNO CITY, SAITAMA PREFECTURE, JAPAN

ナチュラルワイン祭 2025 in メッツァ

\ナチュラルワイン&フードの豊かなお祭りで春のお祝いをしよう!/

ボルドー液すら使わない完全無農薬栽培の自社ぶどうを 100%使用し、補糖もせず SO2も添加しない本物志向のナチュラルクラフトワインを造る「武蔵ワイナリー」がプロデュースする特別な二日間。自社ワインのほか、全国から集結した自然派ゲストワイナリーのワインやナチュラルグルメ、ライブ演奏とあわせて、ワインを片手にゆっくり、のんびりと春の気配を楽しむ週末はいかが?

~メッツァペアリング企画~
武蔵ワイナリー代表・福島有造氏がメッツァビレッジの人気フードにぴったりなワインを選定。当日イベント会場で購入したワインは店内への持ち込みOK!ワイングラスを片手にメッツァビレッジを巡り、いつもよりちょっと贅沢なひとときを。

 

【2/20(木)更新】トークイベント・ナチュラルフード・クラフト・アーティストのラインナップを紹介!

 

湖底ワイン沈下も見られる2024年のワイン祭の様子はこちら↓

開催期間

2025年3月15日(土)、16日(日)※小雨決行

時間

10:00~16:00

場所

メッツァアウキオ、ノルディックスクエア

参加費

・入場無料

【前売り限定】湖底熟成ワイン×イベント限定ボトルワイン×レンタルグラス付きの特別な「ワインチケット」販売中
販売価格:5,000円(税込)
〈数量限定で早割実施中!〉
・超早割(2025年1月9日(木)~1月23日(木))4,000円(税込)赤・白ワイン各50枚限定
・早割(1月24日(金)~2月14日(金))4,500円(税込)赤・白ワイン各100枚限定
※2月15日(土)以降は通常販売価格の5,000円(税込)
※残数がある場合は6,000円(税込)で当日販売あり

備考

主催:ナチュラルワイン祭実行委員会
※ワインをお楽しみいただく方は、公共交通機関でのご来場をお願いいたします。
メッツァビレッジへのアクセスはこちら

URL

https://naturalwinefes2025inmetsa.peatix.com

注目ポイント

【前売り限定】湖底熟成ワイン×イベント限定ボトルワイン×レンタルグラス付きの特別な「ワインチケット」

メッツァビレッジ内の宮沢湖に沈下した「湖底熟成ワイン」を、熟成期間1年を経て引き揚げます。数量限定のこのワインは、「ワインチケット」をご購入いただいた方のみ特別に味わうことができる貴重な1杯。宮沢湖の湖底のゆりかごで眠らせたワインの味わいをご堪能ください。

■ワインチケットに含まれるもの
・湖底熟成ワイン1杯分(約50ml)
 ※熟成状況により、湖底ワインが提供できない場合がございます。その際には、武蔵ワイナリーのワインの中で最も高価な「小川小公子2020Extreme」1杯分を提供します。
・選べるイベント限定ボトルワイン(720ml)(赤or白いずれか1本)
・レンタルグラス

■ワインチケットの購入はこちら

〈詳細・注意事項〉
・一度にお一人様 6 枚まで購入可能です。
・チケットご購入後の返金は行いません。当日イベントにご参加できなかった場合はボトルワインのみご自宅まで送料無料にて送付します。湖底熟成ワイン、レンタルグラス分の返金はございませんのでご了承ください。
・湖底熟成ワインとボトルワインの提供は当日イベント会場内にて行います。開催日までに詳しいご案内をメールにてお送りします。
・チケットは、チケットサイト Peatix のほか、武蔵ワイナリーネットショップ、武蔵ワイナリー販売場、武蔵ワイナリー駅前店にて販売します。
・いかなる場合もチケットの再発行や払い戻しは行っておりません。また、店頭でのチケット取り置きも行いません。販売期限までに必ずご購入を完了ください。
・Peatix、店頭ともに販売期限は3月14日(金)17:00まで。(コンビニ/ATM でのお支払いは、販売期限の 1 日前に締切)

イベント限定ボトルワインのラベルは、アーティスト・シェフの村中誠によるデザイン!

①赤ワイン「饅頭怖い 2024 Petillant」(写真右)
「おいしすぎて怖い!」と独り占めしたくなる落語のお噺からこの名がついた微発泡ワイン。栽培方法の工夫によって良い仕上がりとなったメルローは、小公子との相性が抜群で、少量でも十分な存在感を放ちます。
ぶどう品種:小公子90%、メルロー10%
アルコール分:13%
印象:スミレ、カシス、いちご、ラズベリー、ブラックベリー
料理:鴨のロースト、ボロネーゼ、豚の角煮、マグロステーキなど

②白ワイン「Ogawa Delaware Orange 2024 Petillant」(写真左)
2023年初めて単独のオレンジワインにしたデラウェアを、うまみを十分に引き出すことを優先して仕上げました。冷やしても常温でもおいしく、長い余韻と口いっぱいに広がるうまみが印象的。
ぶどう品種:デラウェア100%
アルコール分:12%
印象:みかん、洋ナシ、黄桃、後味はライチのような爽やかさ
料理:生牡蠣、鯖寿司、白身魚のカルパッチョ、チキンソテー、とんかつなど

オープニングセレモニーは「湖底熟成ワイン」でひぐち君と乾杯!

オープニングセレモニーには、ワインエキスパート、日本ソムリエ協会の名誉ソムリエでもあるお笑い芸人のひぐち君(髭男爵)がスペシャルゲストで登場!

ワインチケットの購入者だけが味わえる、昨年の沈下から1年を経て宮沢湖から引き揚げた湖底熟成ワイン「小川小公子 2021」で、ひぐち君と一緒に乾杯しましょう。乾杯後は、翌年に向けての湖底ワイン沈下も行います。

日時:2025年3月15日(土)11:00~
場所:オープニングセレモニー(ノルディックスクエア)、湖底ワイン沈下(宮沢湖)
※セレモニーの見学はどなたでもいただけますが、ワインチケットは事前購入が必要です。湖底熟成ワインでの乾杯に参加される方は、オープニングセレモニー前にワインチケットの引き換え(レンタルグラス・湖底熟成ワインの受け取り)をお済ませください。

【トークイベント】自然派ワイナリー醸造家のオーナーたちがこだわりを語り尽くす!

<3月15日(土)>
13:00~ <スペシャルクロストーク>ワイナリー醸造家×ワインエキスパート
福島有造氏(武蔵ワイナリー代表取締役)×ひぐち君(髭男爵)
15:00~ 武蔵ワイナリー(埼玉県小川町)
福島有造氏(武蔵ワイナリー代表取締役)

<3月16日(日)>
13:00~/15:00~ 奥野田ワイナリー(山梨県甲州市)
中村雅量氏(奥野田ワイナリー代表取締役)& 亜貴子氏(ワイナリーマダム)
聞き手:福島有造氏(武蔵ワイナリー代表取締役)

場所:ノルディックスクエア ※各回約20分

【メッツァペアリング企画】北欧ミートボール 贅沢食べ比べBOX(フィンランド)×動かざること山ソービニオン小公子2021

フード販売店舗:マーケットホール1階「ミートボール専門店 toroli」

【メッツァペアリング企画】カール・ファッツェル ダークチョコレート カカオ70%(フィンランド)×小川 小公子 2020 Extreme

フード販売店舗:マーケットホール2階「北欧雑貨」、メッツァホール

【メッツァペアリング企画】北欧魚介のスープセット(フィンランド)×Ogawa Semillon Orange 2024

フード販売店舗:ヴァイキングホール1階「ROBERT'S COFFEE」

【メッツァペアリング企画】オリジナルビーフシチューセット×饅頭怖い 2022

フード販売店舗:ヴァイキングホール1階「ROBERT'S COFFEE」

【メッツァペアリング企画】カチャトーラセット×KANPAI2024

フード販売店舗:ヴァイキングホール1階「ROBERT'S COFFEE」

【メッツァペアリング企画】プルドポーク×小川小公子2021

フード販売店舗:アリュメール

【メッツァペアリング企画】Stabbur Makrell(スウェーデン)×饅頭怖い 2024 Petillant

フード販売店舗:マーケットホール1階「LAAVU」

【メッツァペアリング企画】ニシンマリネ(ディルオニオン・マスタード/ノルウェー)×KANPAI2024

フード販売店舗:マーケットホール1階「LAAVU」

【メッツァペアリング企画】TROLL スモークサーモン(ノルウェー)×Ogawa Delaware Orange 2024 Petillant

フード販売店舗:マーケットホール1階「LAAVU」

【メッツァペアリング企画】タラレバー燻製 オイル漬け(アイスランド)×小川 小公子 2020 樽熟成

フード販売店舗:マーケットホール1階「LAAVU」

【メッツァペアリング企画】3種のミックスナッツ×小川小公子2021 Sugi

フード販売店舗:マーケットホール1階「Moi saitama」

【メッツァペアリング企画】剥き身ピスタチオ×饅頭なんまら怖い2021 Mizunara

フード販売店舗:マーケットホール1階「Moi saitama」

【メッツァペアリング企画】ローストアーモンド×小川小公子2021 Hinoki

フード販売店舗:マーケットホール1階「Moi saitama」

【メッツァペアリング企画】メープルカシューナッツ×apple boy 2023 (cidre)

フード販売店舗:マーケットホール1階「Moi saitama」

【メッツァペアリング企画】キャラメルピーカンナッツ×apple boy 2023 (cidre)

フード販売店舗:マーケットホール1階「Moi saitama」

【メッツァペアリング企画】生ドーナツ(プレーン・チョコ)×Ogawa Chardnnay Orange 2024 Frizzante

フード販売店舗:マーケットホール1階「10+Flowers」

【ゲストワイナリー】タケダワイナリー(山形県上山市)

蔵王連峰の麓、山形かみのやま温泉郷よりほど遠くない南向きの高台に位置しています。1920 年開園以来、「良いワインは良いぶどうから」をモットーに、土づくりから始めたぶどう栽培、ワイン醸造を続けています。

【ゲストワイナリー】ココ・ファーム・ワイナリー(栃木県足利市)

1950年代、計算や読み書きが苦手な中学生たちとその担任教師によって開かれた山の葡萄畑は、開墾以来除草剤が撒かれたことがありません。1980 年この山の麓に誕生したココ・ファーム・ ワイナリーは、1984年からワインづくりをスタート。現在、自家畑では化学肥料や除草剤は一切使わず、醸造場では野生酵母による自然な醗酵を中心に100%日本の葡萄からワインを醸造。ビン内二次醗酵のスパークリングワインからデザートワインまで、“こんなワインになりたい” という葡萄の声に耳を澄ませ、楽しみながらワインを造っています。

【ゲストワイナリー】ヴィラデスト ガーデンファーム アンド ワイナリー(長野県東御市)

ヴィラデスト・ワイナリーは、エッセイストであり画家の玉村豊男氏が2003年10月に開設した、小規模生産のブティック・ワイナリー。千曲川ワインバレーの冷涼なテロワールを反映した、エレガントでクリーン、且つ凝縮感のあるワインを造っており、日本ワインコンクールの最高金賞をはじめ、デキャンタのアジア・ワイン・アワードで銀賞を獲得するなど、数々の栄誉に輝き、日本を代表するプレミアムワインと評価されています。

【ゲストワイナリー】奥野田ワイナリー(山梨県甲州市)

甲府盆地東部に位置する日当りのよい斜面、水はけのよい土壌を有した山梨県甲州市旧奥野田地区。この地でワイン醸造に最適化した自社農園を運営し、糖度の高い良質のブドウを用いて素材本来の味わいを生かしたワイン作りをしているのが奥野田葡萄酒醸造(奥野田ワイナリー)です。

【ゲストワイナリー】ドメーヌヒデ(山梨県南アルプス市)

南アルプス産の赤ワイン醸造にこだわるブティック・ワイナリー。ひとつひとつの畑からワインを生む、月に従い自然に造る、葡萄に頑張らせない、を守ったワインづくりをしています。

【ゲストワイナリー】よさ来いワイナリー(高知県高知市)

地元愛「高知愛」を表現する意味でも、どこかで飲んだワインの真似ではなく、個性のあるワイン作りを行っています。フランスなどの歴史のある地域の「ブランドのあるテイスト」ではなく、いわゆる“自然派” と言われるような個性の強いワインを目指しています。

ワインとよく合うナチュラルグルメとこだわり雑貨

①秩父やまなみチーズ工房(秩父のナチュラルチーズ)
②二兎三兎(生ハム、ラクレットチーズ)
③CURRY&NOBLE 強い女(スパイスカレー)
④vegetable kitchen 野いえ(ベジタコライス・ベジおつまみプレート)
⑤Y'sDining寛齋(A5ランク深谷牛肉寿司ほか)
⑥TEDe(テデ)(焼き菓子)
⑦おやつとお茶とKuu(焼き菓子)
⑧手づくりロウソクと暮らしの店 燈akarito(手作りロウソク・雑貨)     

and more!

ワイン祭を盛り上げる個性豊かなアーティスト①mirei(アコースティック)

出演:3月15日(土)11:30~/13:30~ 

30 年唄い続け ふたりの子どもを授かり ギター片手に 年間200本の演奏 作詞作曲家活動
日々の暮らしから 音を奏でるという 身近で心地のよい音を そして 大地の根っこに感謝し
お客様と根っこで 繋がりつづけるよう祈る 唄い人

ワイン祭を盛り上げる個性豊かなアーティスト②勝 誠二(ウクレレアーティスト・作曲家)

出演:3月15日(土)12:00~/14:00~ 

あらゆるジャンルを超越するロックでポップなウクレレは唯一無二。ハワイのグラミー賞といわれるナ・ホク・ハノハノ・アワード・インターナショナル部門で、日本人初の2年連続ノミネート。作編曲家として篠原ともえ、叶姉妹はじめ、多くのアーティストや「みんなのうた」「ひらけ!ポンキッキ」など4,000曲以上を提供。

ワイン祭を盛り上げる個性豊かなアーティスト③27th(ジャズ)

出演:3月16日(日)11:00~/13:30~ 

世代の違う三者三様の力が立体的に集まった(3の3乗=27) ハイブリッドジャズファンクユニット!ジャズの自由な魂を中心に、ブラジル、アフリカの躍動、日本の繊細でエスニックな色彩を融合。若さと経験、伝統と革新を調和させつつ唯一無二の音世界をめざす。
 9弦など多弦ギターを操る冨成千之
 オキナワン泡盛ドラマー池原克弥
 青く熱いピアノシンガー&コンポーザー飛遥

ワイン祭を盛り上げる個性豊かなアーティスト④世間知らず二重奏(アコースティックレゲエユニット)

出演:3月16日(日)12:00~/14:00~

埼玉県に唯一残る村、東秩父村にて畑の中から音を掘り出すアコースティックレゲエユニット。完全無農薬、無化学肥料で産まれたグルーヴは緩くダラしなく我慢せず、栄養満天のリラックスミュージック。

武蔵ワイナリーについて

2019年、有機の里埼玉県小川町に誕生した究極の自然派ワイナリー。2011年より葡萄栽培を開始、葡萄は全量自社栽培、化学農薬や除草剤はもちろん、有機肥料やJAS 有機で認められている農薬・ボルドー液すら使用しない葡萄栽培技術を確立した。日本の山葡萄交配品種「小公子」から手掛け、栽培技術の向上によりメルロー等欧州系品種の農薬不使用栽培にも成功。その健全な葡萄を使い、補糖・補酸をせず、酸化防止剤やおり引き剤も一切添加せず、日本国内でも稀有な真のナチュラルワイン造りを行っている。
https://musashiwinery.com/

武蔵ワイナリー代表・福島有造 プロフィール

銀行員、会社経営を経て、2010年に埼玉県小川町で有機農法の農業研修。2011年に葡萄の栽培をスタートし、2013年より栃木県のワイナリーに持ち込んでの委託醸造を行う。2015年武蔵ワイナリー株式会社設立、2019年小川町内にワイナリーを新設。 醸造を学ぶため、同町の武蔵鶴酒造株式会社にて蔵人、2015年には杜氏に就任した。純米生酛の日本酒と、究極のナチュラルワインを造る醸造家。自称発酵おやじ。

村中誠 プロフィール

高校卒業後より、役者として活動を始め、主に小劇場の舞台に出演する。2008年より生活の拠点を本格的にフランスに移す。フランス語を学びながら、パリ15区のビストロ L’Os à Moelle で料理人としてアルバイトを始める。その後正式に採用され、2020年にはシェフとして店を任され現在に至る。2020年3月、新型コロナウィルス蔓延の影響でフランスのレストランは休業を余儀なくされ、一時的な失業の身となる。そこでできた時間で絵を描き始め、FacebookやInstagramで発表する。絵を描く料理人から、料理をする絵を描く人に移行中。

髭男爵ひぐち君 プロフィール

1974 年生まれ。福岡県出身。1999 年お笑いコンビ「髭男爵」結成。2015 年日本ソムリエ協会認定『ワインエキスパート』を取得し、2020 年『ソムリエ・ドヌール(名誉ソムリエ)』に就任する。2022年北海道『余市町ワイン大使』として、ワインを通じた広報活動に尽力する。オンラインサロン『ひぐち君の日本ワイン会』などを中心に活動の幅を広げている。書籍「髭男爵ひぐち君の語る日本ワインサロン」発売中。