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2019.02.15 プレスリリース

NPO法人ディーセントワーク・ラボとともに「メッツァ」を通じて 多様な方々の働き方や価値観を認め合える場の創出を ~「ムーミンバレーパーク」で販売する焼き菓子など、商品開発を担当~

NPO法人ディーセントワーク・ラボとともに「メッツァ」を通じて 多様な方々の働き方や価値観を認め合える場の創出を ~「ムーミンバレーパーク」で販売する焼き菓子など、商品開発を担当~

株式会社ムーミン物語(本社:埼玉県飯能市、代表取締役社長:渡邊 基樹)は、特定非営利活動法人ディーセントワーク・ラボとともに、多様な方々が働き方や価値観を認めあい、一人ひとりが安心して充実した生活を送る手立てとなる場を「メッツァ」を通じて創出してまいります。

2018年11月9日にオープンした、北欧に流れているような心地よいひとときをのんびりと過ごすことのできる「メッツァビレッジ」において、取り組みをスタートいたしました。北欧のカフェから、レストランまで食を楽しめる場所「Viking hall」の1階に、数々の受賞歴を誇る熊本県・吉井牧場の夢ミルクを使ったソフトクリームと、丁寧に作られた焼き菓子をメインに扱うお店「ONE MORE BITE」(https://metsa-hanno.com/guide/805/)を出店。美味しいものを食べると笑顔になる。その笑顔こそが幸せの鍵―――。だからこそ、もう一口食べたくなるような美味しいものを提供したいという想いがこもったお店です。店頭には、有名なパティシエの方々による監修の焼き菓子が並び、その焼き菓子は福祉施設でパティシエとして働くスタッフにより作られています。

 

そしてこの度、2019年3月16日にオープンする「ムーミンバレーパーク」内で販売を行うショップにおいて、2つの焼き菓子の商品開発に取り組んでいただきました。この商品は、「ムーミンバレーパーク」エントランス施設「はじまりの入り江エリア」にある、Alku Kauppa(アルク カウッパ)などで、ご購入いただくことができます。

今後も「メッツァ」では、多様な方々が安心して働く喜びを感じていただき、自分らしい働き方ができるディーセントワークの実現の一助となるよう、取り組んでまいります。

 

※「ディーセントワーク」とは、権利が保障され、十分な収入を生み出し、適切な社会的保護が与えられる生産的な仕事を意味します。それはまた、全ての人が収入を得るのに十分な仕事があることです。言い換えれば、「働きがいのある人間らしい仕事」とは、まず仕事があることが基本ですが、その仕事は、権利、社会保障、社会対話が確保されていて、自由と平等が保障され、働く人々の生活が安定する、すなわち、人間としての尊厳を保てる生産的な仕事のことです。 (ILOホームページ参照)

 

 

 

商品名  :スノーボールクッキー

価格       :1,200円(税別)

数量       :12粒/缶

「パティスリーアプラノス」朝田晋平シェフの指導により、埼玉県さいたま市にある福祉施設「アトリエモモ」で製造するブールドネージュ(Boule de neige 仏語で「雪のボール」)です。クルミを使ったザクザクした食感の丸い粒に粉糖がたくさん。一粒一粒、手作りだからできる美味しさです。ムーミントロールとトゥーティッキが語り合うシーンの絵柄がプリントされた缶に入っています。

 

商品名    :コミックアートクッキー

価格       :1,500円(税別)

数量       :12枚/箱

「パティスリーアプラノス」朝田晋平シェフの指導により、埼玉県さいたま市にある福祉施設「アトリエモモ」で製造するムーミンのプリントクッキーです。しっかりと味わっていただけるよう、厚めに焼いた素朴なクッキーです。ムーミンのコミック型の箱に入っています。

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